めいさくえどうわいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
「石森章太郎の名作絵どうわ」シリーズ1~6巻(ひかりのくに刊)として出版された絵本、『たからじま』『海底二まんマイル』『マッチうりの少女』『三じゅうし』『おおかみ王ロボ』『宇宙せんそう』をまとめた希少価値の高い1冊。お話はすべてひらがなで書かれた幼児向け童話だが、石ノ森章太郎らしい大胆で躍動感あふれる見開き絵は圧巻!なんと巻末には、シリーズ7冊目『人魚姫』の未完成原稿を収録!
くさかべしょめいきゅうかおみやさんいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
草壁警察署・資料課の別名は“迷宮課”。課長・鳥居勘三郎は通称「おみやさん」と呼ばれ、迷宮入りした事件調書から、担当刑事たちが気づかなかった「失われた環」を見つけ出すことを至上の歓びとする男。そんな資料課に、署長の娘である新人婦警・七尾洋子が配属された。親心から安全な部署にねじ込まれものの、刑事を目指す洋子にとっては不満な職場で…!?緒形拳、渡瀬恒彦らの主演によるTVドラマの原作にもなった作品。
良かった点 ・面白いとは言われていてるだけが確かに安定した面白さはあった。 総評 ・萬画自体は面白いが、中年男性が考える「中年男性の理想像」と「中年男性に惹かれていく若い女性像」の感じがあんまり好きじゃない。 十八文とかは好きなんだけどこれはちょい苦手