さよならのぱれーど
あらすじ
読書が大好きな中学生・時音(とおん)が迷い込んだ異界「クラウドナイン」。そこは人々に忘れ去られた物語の住人・妖(あやかし)が集う街だった。目の前に広がるのは夢に見たファンタジー世界。吸血鬼のアルファルドの強引な誘いに巻き込まれ、平凡だった時音の人生は一変する――!?
くろはとにじすけくろきまじょのでぃゔぇるてぃめんと
あらすじ
超不幸な青年・室川虹介に出会い、裏社会に囚われの身だった黒髪の美少女・宵闇クロハの人生は変わった。新たな道を歩み出した二人のまわりで、クロハを狙った新たな悪が動き出す……。謎の美人三姉妹、死神のホクト、不良少年の長・紅島など、新たなキャラクターも多数登場! 成田良悟描きおろし原作シリーズ、待望の続刊!
おもてなしさんはもてなしたい
あらすじ
コミュ障に悩むJK・表梨(おもてなし)ひとみ。彼女がバイト先のコンビニで、最高最強の店員・しゅららと出会ったことから、真の接客“おもてなし”を学ぶハメになってしまう…!!異世界コンビニエンス・コメディ!
はたらかないさいぼう
あらすじ
「赤芽球」それは「マクロファージ」に育成され、立派な働きをみせる「赤血球」となるために存在する細胞。だがここでは、理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の「赤芽球」が存在するのだった。
はたらかない細胞という、タイトルだけではどんな展開なのかが想像つかず、体の仕組みにも興味があったので読み始めました。 いきなり赤血球の解説から入るので、知識欲がとても満たされる出だしです。それに擬人化されているのでわかりやすいです。 しかも主人公はずっと赤血球になりたがらないその前の状態の細胞の擬人化で数名他にも同様な人たちがでてきて、それを心配したりニートじゃん!としかりつけるマクロファージおねいさんキャラとあいまってコメディ感もあって楽しく読めました。