あらすじ
いつだって、君は変わらない。ふぞろいで青い、変わり続ける思春期の檻の中。その一角で君だけが、ずっと———(月刊!スピリッツ2023年1月号)
あらすじ
【第90回新人コミック大賞 青年部門 佳作受賞作】「琴線に触れた」「圧倒的な力を感じた」と評された、過去から今に問いかける物語。(月刊!スピリッツ2022年12月号)
あらすじ
父さんは今日、父さんをやめてしまった。(月刊!スピリッツ2024年3月号)
そうそう
あらすじ
【第89回 新人コミック大賞青年部門 入選作】大人でも子どもでもない私。これは「悼み」を歩む物語——(月刊!スピリッツ2022年2月号)
らぁめんれんげ
あらすじ
街角の隠れた名店。磨き抜かれたその技に迫る———(月刊!スピリッツ2024年2月号)
素直で真っ直ぐでちょっと鈍感な子が嘲笑の対象になるという、学校でさほど珍しい光景ではないものが描かれています。主人公も、彼女のことをダサいと思いながらも幼馴染関係を切るに至れない。そしていじめグループに溶け込もうと必死な自分に嫌気が差している。最後、ちゃんと本人にダサいと思ってること、でもそれ以上にかっこいいと思ってることを伝えられてよかった。彼女はきっと、主人公のこの言葉だけでこれからも自分を信じて頑張っていけるんじゃないかと、勝手に思いました。