原作・小山内慧夢が書き下ろした、ちょっぴりエッチなSS「『月光草の夜の夜』の狭間で」&コミック・式部玲による“SSのコミカライズ”が収録された糖度高めの豪華仕様! 小説を読みながら、漫画での表現を交互に見るなど、両方の魅力を楽しめる小冊子がついた特装版で登場!! 【収録内容】・『昨今のシンデレラは靴を落とさない。』1巻本編 (紙版と同内容となります) ・小山内慧夢書き下ろしSS(4P) ・式部玲描き下ろし漫画(10P) 【あらすじ】舞踏会の真っ最中、婚約破棄を言い渡されたフレデリカ・キャストレイ子爵令嬢。婚約破棄を受け入れ、颯爽とその場から立ち去った彼女は激しく後悔していた…。そう、今にも切れそうなパンツを穿いてきてしまったことを! 婚約破棄とともに切れた紐パンを引っさげ、疾走するフレデリカがぶつかったのは、建国以来最強の武神と名高いフォルカー・ブレナン将軍で――!? ※紙での販売は予定されておりません。※通常版の電子販売は予定されておりません。
町外れのボロ屋。オバケ屋敷と呼ばれるその家にラース達は引っ越してきた。到着早々、町でトラブルを起こしたラースは、騒ぎに駆けつけた幼なじみのブラッドレーと再会を果たす。教会本部の指示でコンビを組むことになった二人だが、依頼は一筋縄ではいかないものばかりで――。
関東信越厚生局麻薬取締部、通称・麻取(マトリ)の新人捜査官、衛藤快と倉林春。麻薬中毒者や密売組織の摘発を旨とするこの組織に配属された二人は、危険と隣り合わせの捜査を続けていた。そんな中、捜査上に謎の言葉が浮かび上がる。“switch”この言葉が意味するものとは…?
時は千の年の昔、平安時代。少々風変わりなセンスを持った貴族の女子と、若いわりには世を悟ったような貴族の男子。二人が偶然交わした「文」が、物語を奏で始める――。雅なる平安文化と風土の中、彼らの日々は「まったり」と進んでいく、模様。
突然の婚約破棄。それにショックを受けるよりも切れた紐パンの事を心配するヒロイン…(笑) 婚約者の心変わりよりも切れた紐パンの方が重大事って、思わず笑い声をだしちゃいました。 ブレナン将軍との出会いも紐パン絡み・・「昨今のシンデレラは靴を落とさない」って、行為ことだったのね。続きが気になって仕方がない