ぜるだのでんせついしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
七人の賢者の封印を解くため、6人のいけにえを捧げてきた邪悪な司祭アグニム。最後のいけにえに囚われたのはゼルダ姫だった!姫の魂の声を聞いたリンクは、アグニムと闘うための退魔剣・マスターソードを探すが、それは選ばれし“勇者”だけが手にできるという……。リンクは真の勇者となれるのか!?米国のゲーム誌「NINTENDOPOWER」掲載のために描かれた、超レアな左開き逆輸入コミック!
こじきいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
日本史の原点、神代の世界!! 大和朝廷が史書として編纂した日本最古の典籍・『古事記』。その上巻(かみのまき)部分を漫画化した作品。稗田阿礼(ひえだのあれ)、太安萬侶(おおのやすまろ)を語り部に物語は進行していく。「国造り篇」、「姉弟篇」、「根の国篇」、「神々の降臨篇」と章立てし、天の石屋戸、ヤマタノオロチなどのエピソードを石ノ森が漫画家的発想を取り入れながら描く!!
こみっくかいのきょしょうせかいをよむいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
エリツィン、ブッシュ、フェラーリと本田宗一郎など、20世紀後半に活躍した世界の指導者の人生を綴った短編集!!表題作他、石ノ森章太郎が描く最後の“009”となった『サイボーグ009「緊急シュミレーション1992編」』や、国内経済人へのインタビュー漫画など、1980年代後半から1990年代前半にかけて描かれた時事&ドキュメンタリー・コミック。鋭い千里眼で、激動期の日本経済と世界情勢を読み解く!
ときをすべるいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
五代寺透(ごだいじとおる)が目覚めると、そこは1961年のトキワ荘だった!?どうやら漫画家・石森章太郎のアシスタントに憑依しているらしい。“未来”を知る五代寺は石森がのちに『サイボーグ009』を描くこと、悩める赤塚不二夫にギャグ漫画で成功することを占う。その後も、ノストラダムスが予言した1999年や、『鉄腕アトム』のアニメ制作現場、さらには自分自身の過去にまで、時間と空間をスリップして……。
ぐらんどつあーえいこくしきだいしゅうがくりょこういしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
サントリー学芸賞受賞作を原作にした、JAL機内誌初の漫画連載作! 18世紀の英国貴族の間では、子弟を国際教育のため欧州大陸に遊学させる「グランド・ツアー」が流行。お目付け役の経験豊富な家庭教師と潤沢な財力が付いた大旅行は、短くて1年、時に5、6年にも及ぶ。旅立ちからフランス、イタリアを巡り帰国まで。高尚な文化や伝統だけでなく、悪路に安宿、詐欺師や娼婦までが若様を迎える。当時の風俗を活き活きと描く!
まんがせかいけいざいにゅうもんいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
経済企画庁調整課の五十島健太が世界を飛び、地球的規模の問題を目の当たりにする!! 発展途上国への政府経済協力・ODA。日本の最大の外交政策分野であるODAだが、本当に援助国のことを理解して取り組んでいるのか。環境問題、住民問題が表面化し、援助の見直しを迫られている現状をわかりやすく解説。その他、東欧問題、地球環境問題などを1話読み切りの4話構成で収録。日本経済入門に続く、大人気シリーズ!!
いしのもりばんたつかわぶんこいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
小笠原家武道指南役の父のいいつけで、石川群東斎厳流の道場へ向かう武蔵(たけぞう)。厳流先生のもと修行に励み、武蔵の編み出した二刀流も完成間近という時、父が佐々木玄東斎岸柳という男に殺された事を知る!師匠とならぶ手強い相手と知りつつ、武蔵は父の仇討ちの旅へ出る。大正期に青少年に向けて出版された、講談を書きとめた文庫本の立川文庫さながら、石ノ森章太郎が伝記とは違う少年・宮本武蔵を魅力たっぷりに描く!
ほてるちょんまげばんはたごいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
料理上等ながら料金格安、サービス最高で宿賃最低という江戸一番の評判をとる旅籠・江戸屋。ある日、ゆきだおれの老人の面倒をみる事に。どうやら、大番頭の東次郎は老人を覚えているようで……!?(「横浜江戸屋」)旅籠・江戸屋で料理の腕を振るう板元・徳三。その評判を聞きつけ、日本橋の料亭・菊膳から引き抜きの話が舞い込む。しかし、徳三は菊膳の主人に「漬け置き大根」を出し……!?(「舌足れの徳三」)全5編収録。
主人公 五代寺透は過去へ未来へ、時を駆け巡る時遊人 幽体離脱をして、いろんな時代に飛び狂言回しとして動き物語が進行する形式 全体としてすごい面白いと言うわけではないが、「トキワ荘1957」/「スタジオゼロ1964」 の二話だけはすごい好き 赤塚不二夫の「面白い・・・マンガらしいマンガを描きたい・・・」のシーンが特に好き トキワ荘関係の漫画を見るとどれでも「赤塚不二夫」はかっこよく、性格もむちゃくちゃいいやつに描かれているな。ちばてつやの「トモガキ」でもかっこよかったし。