生きものマンガの感想・レビュー871件<<89101112>>とても清々しい気持ちになりました!!耳をすませば 柊あおいstarstarstarstarstar_border酒チャビンあの有名な世界のジブリ映画のマンガ版なのですが、映画のコミカライズではなく、こちらが元作品のようです! 映画もみたのですが、あまり覚えておらず、細かな違いはよくわかりませんでした。ただ、こちらの原作も、いい意味でジブリっぽくない主人公で、すごく好感が持てました! 最近あまり読まなくなってしまっていた曲がったところのない純粋でピュアな物語で、たまにはこういうのを定期的に読みたいな、と思いました。 1巻完結で15分くらいで読めるので、疲れた金曜の朝の電車とかでオススメです!!命って...と深く考えさせられるどうぶつの国 雷句誠starstarstarstarstar_border宮っしぃ動物と人の生活を上手く少年漫画に落とし込んだ作品 ただ少年漫画だと内容ちょっと重い?と思いつつも、合間合間に入る雷句先生の悪ふざけがあるから緩和されてく ちょいちょい涙腺刺激してくる熱さと哀しさは本当に雷句先生すげーなといつも思う 母ちゃんの最後のシーン、あんなの泣くやん...アトムより前にはじまった初期の代表作!!ジャングル大帝 手塚治虫starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン1950年〜1954年に漫画少年で連載された作品です。アトムより先に始まってます! 小学生のとき、西武の帽子持ってました!!!いとこのおばさんがスポーツ屋に連れて行ってくれて、帽子を買ってくれるというので、色とルックスのカッコ良い西武の帽子を選んだのです!! その時手塚治虫の名や、ジャングル大帝のことは知らなかったのですが、やはりキャラに魅力があったということだと思います!! アニメ化もされていて、名前もかなり世間に通ってると思いますが、意外と読まれてなく、内容も知られてないのではないかと思います。 レオの物語と思われがちですが、パンジャ→レオ→ルネの三代にわたる大河作品です。葵三代に通じるものがありますね。西田敏行さんの秀忠、好きでした! かなり初期の作品なので、読みにくさがあるのかな、と思いきやかなり読みやすい!!というのも、裏話があったそうで、アニメ化の際に、スタッフが絵の練習をしたいということで、一部の方が原稿を持って帰ってしまったそうで、その後紛失したため、15年後に紛失していた部分(主に前半部分)を書き直したそうです。なので、原稿の残っている部分はやはり初期特有の読みにくさがあります。 これは個人的な感想なので、決してディスりではないのですが、書き直した部分が圧倒的に読みやすいのと同時に話もかなり面白く感じるので、やはりコマ割りや絵柄などは、マンガの面白さの重要な部分を占めるのだなと痛感させられます。そういった意味で、興味深く読ませていただきました。 ちなみに最終話を藤子不二雄先生が手伝っていて、ヒゲオヤジなどを一部描かれているようです。私は素人なので、どこが藤子先生の筆によるものかはわかりませんでした。ブラック・ジャック創作秘話でおなじみの代表作!ぼくの孫悟空 手塚治虫starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン1952年〜1959年に漫画王で連載された作品です。 足掛け8年にもわたって連載された大長寿マンガですが、雑誌掲載時は1回5ページ程度だったとのことで、文庫版にして3巻、1200ページ程度にまとまっています。 手塚先生のアニメ好きは有名ですが、若かりし頃に中国作品の「鉄扇公主」に夢中になっていて、その影響が出ているようです(鉄扇公主みてないのでわかりませんでした。) 当時はかなり人気だったようで、おそらく当時最先端をいくマンガだったことは想像に難くないのですが、さすがに今読むと、読みにくい、わかりにくい部分が目立ってしまいます。 あくまで個人的な感想なのですが、起伏がなく、先が気にならない感じがしました。 ただ、見所だったのが、やはり8年連載を続けているので、後半に行くに従って、かなり読みやすさがアップしていっています。現代のマンガ家さんでも、連載を続けていくに従って実力をアップさせていく例はよくありますが、手塚先生のそれは、マンガ表現の発展をなぞることそのものなので、そういった面ではものすごく興味深かったです。 細かすぎて伝わらない犬夜叉の好きなところ犬夜叉 高橋留美子名無し久しぶりに金剛槍破とかいう技見て懐かしくなったから立てました(デッドプール:SAMURAI) 「あったな〜」みたいなネタ待ってます思わず泣いちゃった猫には猫の猫ごはん。 単行本版 御木ミギリ野愛猫ちゃんに癒やされたいと思って読み始めましたが、癒されるどころか感動して泣いちゃうやつでした。 愛と優しさに溢れていて、心が浄化される作品です。 雪の日に死にかけていた子猫を拾った青年・太陽。 ユキと名づけ、慣れないお世話に苦戦しながらも絆を深めていきます。 食事を手作りしたり、広い家に引っ越したり、太陽の深い愛情が素晴らしいです。 最初はどこか不安気だったユキが太陽に甘える姿に感動して思わず泣いてしまいました。 全ての保護猫や保護犬たちが、太陽のような人のもとで暮らせるように願うばかりです。まさかの一家総出で転生w田中家、転生する。 加藤ミチル 猪口 kaworu名無し地震で全員死んだ家族がそのまま転生という重いのに超軽い転生の仕方してます 転生したらもうこっちのもの! ほのぼの明るい日常漫画! 前世でニートだったり普通に30代だったりの設定があるので「if」「夢」みたいな感じでしょうかw かわいいし飼い猫もビッグサイズ転生! ワンサはサンワのワンちゃん!ワンサくん 手塚治虫starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン三和銀行のマスコットキャラかなんかだったようで、三和→サンワ→ワンサと逆から読んで名前になったとのことです。ちなみにワンちゃん(犬)です。 冒頭、死にゆく鳥に「だけどな…世の中は… お金より……もっともっと……大事なものが……あるってことを…忘れないでな………」と重めのメッセージを託されるのですが、三和銀行のキャラだということを踏まえて読むと、その感慨もひとしおです。 ストーリーはサンワががんばる動物ものなのですが、近所のボスと戦ったり、収容所から逃げ出そうとしたりといった冒険ものです。が、未完で終わってしまっています。最後ワンサが思わせぶりに振り返るところで終了しているので、それが何だったのか猛烈に気になりますが、手塚先生もお亡くなりになり、それがわかるのは叶わぬ夢となってしまいました。 手塚先生よ、永遠なれ……有名キャラのユニコです!ユニコ 手塚治虫starstarstarstarstar_border酒チャビン1976年9月に創刊された「リリカ」という雑誌で連載されちゃったようです。「リリカ」はサンリオから発売されちゃってて、外国でも販売するため左開きになっちゃっているので、本作品も左開きになっていて、少し違和感を感じちゃいます! 物語はファンシーなメルヘンでおとぎ話のようです!50ページ前後の物語が8編収められちゃってます! ユニコはかよわいユニコーンなのですが、誰かにやさしくしてもらえると、その人のためにいろいろな力を発揮することができるようになります! 大人になってから読んじゃうと、もう少し毒気というかスパイシーさが欲しい気持ちになっちゃいますが、子供にはピッタリだと思っちゃいます!これさえ読めば、やさしくて人のやさしさに応えられるお子さんになっちゃうと思っちゃいました! わたしのお気に入りの話は「ほうきにのったネコ」です!見た目はかわいいけど競走馬みどりのマキバオー つの丸starstarstarstar_borderstar_bordermotomi絵はほんわか癒し系、見た目は他の馬のようなシュッとしたスタイルではないけど、速い!ギャグはゲスな漫画と思いきや、ストーリーは涙を誘うシーンもあったり最高に感動する競馬漫画です。 馬を育てる話や競馬の事情が書き込まれていたり、主人公の成長とライバル達の戦いも面白かったです!! のんびり楽しめる漫画だと思います。 尋常じゃない懐かしさ!!!オヨネコぶーにゃん 市川みさこstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビン内容はかなりブッ飛んだギャグマンガです!毎回5ページとかのボリュームなのですが、ものすごくブッ飛んでいて、終始意味不明まま終わる回さえあります! オヨヨというブサカワのネコが中心的な登場人物なのですが、結構良い性格(にくたらしカワイイ)をしていて、ほのぼのに振り切った感じではないです(むしろ、ときに殺伐とすらするくらいです)! 昔アニメを見ていたときの記憶だと、ちょっとブサイクでダメなネコが愛嬌たっぷりに頑張る、ほんわり系アニメのような気がしていたのですが、全然違いました!ただ、8巻くらいから結構ほんわり度は上がってきたように思います! 作中では当時のCMネタ、時事ネタが豊富に盛り込まれており、それがいちいち懐かしさを掻き立てます! 全9巻なのですが、その間にいろんな変遷があり、1巻の途中までオヨヨは完全なる脇役で、名前すらついておらず、そのときの主人公は、女の子の「ゆでたたまご」さんでした。なんと作品名すら途中で変わり、元々6巻までは「しあわせさん」というタイトルです!(カバーは1巻から「オヨネコぶ〜にゃん」に変更されてますが、中では「しあわせさん」の記載のままです) わたし自身、アニメの内容の記憶はあまりないのですが、とにかくわたしの父が「お〜〜〜よねこぶ〜にゃん。だ、よ!」というCMの入りに流れるジングル的なものを異常なまでに気に入っており、終始延々と口ずさんでいたのが嫌というほど記憶に残っており、非常に本作に対して懐かしさを感じます。 オヨヨの声優は神谷明さんで、キン肉マン、冴羽獠に並び、このオヨヨが三大名演ではないでしょうか。4位がケンシロウですかね。 あと最終回めいたものが特になく普通の回の感じで最終巻ラストの話も終わっているのが少し残念でした。どうしたんでしょう??少年誌むけ短編集!!タイガーブックス 手塚治虫starstarstarstarstar_border酒チャビンタイバーブックスという作品というわけではなく、短編集です!!! ライオンブックス(集英社のおもしろブック&ジャンプに掲載された短編シリーズ)以外の少年誌向けの短編を集めたもので、チャンピオン・サンデー・キングなど色々な雑誌に掲載されたものが入ってます。 明確な一貫したテーマはないのですが、ライオンブックスがわりにSFっぽいものが多いのに対し、こちらはどうぶつマンガとか、ほんわり人情ものとかが多い印象です!!! 短編集といっても100ページ超あるボリュームのものもあったりするので、油断はできません。 個人的には「二人のショーグン」のラストのセリフ「疲れたら冷蔵庫にミルクがあるよ」が好きです!! 何気に週刊少年ジャンプの愛読者賞のために書いた以下の作品が収録されています。 ■ロロの旅路(第1回) ■低俗天使(第3回) ■四谷快談(第4回)高校時代にハマった漫画フルーツバスケット 高屋奈月starstarstarstarstar_bordermotomi笑えるところも、感動するところもありストーリーで大好きでした。 それぞれ何かしらの辛い想いがあってそれを主人公とのつながりを経て乗り越えていく姿がとても温かく、心に残ります。 十二支の設定っていうのが面白くて、登場人物もかっこよく可愛いくて、楽しく読めます!! 気持ちいい風がすぅーと通り過ぎて行く、そんな作品。耳をすませば 柊あおいstarstarstarstarstar干し芋ジブリ作品でが有名で、少女漫画が原作だと知っている人は少ないかも? 私も、偶然見つけて読んだから。 雫が、本当に純粋でほっこりする。 聖司くんもさわやかで、気持ちがいい。 聖司くんの目指しているものも、ジブリ作品とは違うの。 ふたりが、近くに住んでいて、生き生きと生活している、そんな日常を感じられる作品。人気女優にとり憑かれるお話憑いてますか 池沢理美starstarstarstarstarmotomi幽霊の話だけど全然怖くないです。 桃子とアンナ(霊)の人間関係?や2人のやりとり、桃子の芸能界での試練、アンナの未練など見どころたくさんです。 有り得ない設定なのでギャグマンガ的でもありますが中身はかなり充実していてオススメです!! 何にも考えずに読めるので大好きな漫画です。ゴマちゃん癒される少年アシベ 森下裕美starstarstarstarstar_bordermotomiゴマちゃんの登場の仕方斬新で面白いです。 登場人物全てが個性的で、悪そうなキャラでも許せてしまう癒し漫画です。 とにかくゴマちゃんがかわいくて、ペットにしたいと当時は思っていました。 大人になっても楽しめる大好きな漫画です。 ほのぼのした日常こそ深イイ老猫ユキポンと漫画家父ちゃんのお仕事なし 東和広かしこコロナになってから仕事の休憩中もおしゃべりしないように黙々とご飯を食べているので、そんな食事のお供にスマホで漫画を読む機会も多くなりました。最近コミックDAYSのアプリを開くとトラ猫の絵のバナーをよく見かけて気になっていたのですが「今は猫マンガを読む気分じゃないな〜」と何度かスルーしていました。しかし何気なく読んでみると…これがなんとも味わい深くて面白いエッセイ漫画なのでした!!とっくに一巻も出てるんですね。勉強不足ですみません…。 エッセイ漫画が好きでよく読むのですが、この作品は珍しい経験をした人の体験記ではなく、何気ない日常を描いている随筆タイプのエッセイです。私はどちらも好きですが随筆タイプのエッセイは自分の好みと合う合わないがあるので出会うのが難しいと思っています。それでも巡り合えたエッセイ漫画は私にとってストーリー漫画以上に魅力があるものなのです…! 今作「老猫ユキポンと漫画家父ちゃんのお仕事なし」は基本的に作者の目線で語られる日常エッセイです。たまに老猫ユキポンや奥さんの視点で描かれることもありますがどの回も秀逸です。楽しいことも悲しいこともありますが、それが自分の人生とも重なるところがある気がして何だかとっても深イイんです。フルカラーなのもいいなぁ。高畑勲の「ホーホケキョ となりの山田くん」みたいな感じと言えば伝わるでしょうか? とにかく百聞は一見にしかずなので読んでみてほしいです。コミックDAYSでチケットも使えば単行本に収録されている分も無料で読めるので…!タダで読んでいいのだろうかと思いながら読んでしまいましたが、ちゃんと一巻買います。 https://comic-days.com/episode/10834108156629026778爬虫類とか苦手だけど読める。ちん×ぱら 松本藍Pom 動物病院でも、爬虫類などが多くを占める病院あるのか。 真人先生の成長も楽しみながら読める内容で とても真っ直ぐ自分に、動物に向き合う先生で素敵だなぁ。 蜘蛛の描写とかリアルでモゾモゾしてしまいましたが。。 当たり前ながら、この地球で皆生きていて 改めて命は、本当に尊いものだと感じる。 2巻完結ですが、読み応えはあるかと思います。犬が恋するお話ぐるぐるポンちゃん 池沢理美starstarstarstar_borderstar_bordermotomi犬が人間に変身する設定は面白いのか? と思っていたけど、読み始めると絵もかわいいしハマりました。 元は犬だから、最初の頃は見た目が人間でも行動が犬になってしまう。 だけど、成長していきます!!好きな人もできて切ない思いもして…感動場面もあります。 完全に目覚めたし芽生えた愛しの国玉 アッチあい野愛いやもうこれ目覚めちゃいそうになる。というか目覚めちゃってる。 国玉が可愛くてかわいそうで愛おしくて目が離せない。 なんで物分かりのいいふりして勝手なことするの!こんなに愛してるのにどうして!みたいな気持ちが芽生えてしまって心がざわついている…。 真の気持ちもわかるし、隣人の樹本さんの気持ちもめちゃくちゃわかる。 猫も子どもも可愛いんだから国玉が可愛いのも当然なんだけど、もうひとつ別次元の可愛さが乗っかってるんだなあ……目覚めちゃったなあ。なぜ彼らは絶滅しなければならなかったのか。絶滅動物物語 今泉忠明 うすくらふみ名無しある意味で、すごい新連載です。 たぶん1話毎に今はもう絶滅種とされる生きものたちが、いかにして絶滅に至ったのかを描いていくんだと思います。第1話は「ステラーカイギュウ」。彼らは人間に対する警戒心がなく、また攻撃性もない。更に仲間が怪我をすると助けるために群れる習性があるため、食用等の目的で乱獲されてしまい、発見からわずか27年で絶滅してしまったようです。とても勉強になる。シュールすぎるめだかの学校 森ゆきえstarstarstarstarstar_bordermotomiめだかは、いたって普通の子ですが周りが変わった人?生き物が多いです(笑) とにかくシュールです。 田中先生と犬のポチ君がボケ役になっているのですが、 田中先生の天然ぷりが面白くて笑いのツボがハマればすごい笑える漫画だと思います。 私は、田中先生の生態がすごい気になります! タヌキになりたい人増えちゃうお前、タヌキにならねーか? 奈川トモ野愛死にたくなったらタヌキにスカウトしてもらえるんだと思ったら、ちょっとだけ気持ちが楽になる気がする。タヌキが来るまでもうちょっと頑張って生きてみるかと思える気がする。 説教くささも押し付けがましさもなく、人の心を救ってくれる素敵な作品。 少なくなってしまったタヌキを増やすべく、タヌキになってくれる人間をスカウトするこがね丸。 生きる希望を教えてくれたり、人として大切なことに気づかせてくれたり、スカウトというより人助けをしてばかり。 お悩み解決して終わりではなく、いつでも山に来いよ一緒に酒飲もうよっていうスタンスなのも優しくて好き。 人間姿はイケメンだしタヌキ姿はかわいいし最高。ぜひタヌキになりたい。 真顔でキャットフード食べてるこがね丸(人間)がかわいすぎる。完全にナメてましたがウマ娘 シンデレラグレイ Cygames 久住太陽 杉浦理史 伊藤隼之介 伊藤隼之介(原作:Cygames)starstarstarstarstar_border酒チャビンすいません、今までだらしない男と思われるのが怖くて黙っていたのですが、実は私かなり競馬が好きです。 一時期好きすぎて駅前の本屋で売ってる競馬マンガは全て読みましたし、人生で初めてマンガで泣いたのはアルフィーが予後ったシーンでした。 それでこちらのマンガなのですが、ソシャゲが原作ということで完全にナメていたのですが、一応競馬に関連するマンガということでサウナ後に電子版をポチり読んでみました。 面白か!!! いや、主人公がオグリで、基本はオグリの実話に基づいていてそれだけでも面白くなるのですが、擬人化した結果、がんばったり、ライバルと切磋琢磨したりという部分がより身近に感じられて感情移入しやすくなってるというか、とにかく大量の面白イオンが整った体にオロポとともにスゥ〜っと浸透してきます! 一時期Gallop増刊で週刊100名馬というシリーズがありましたが、全馬このスタイルでマンガ化してほしいです!!今週もオケラ街道や!!!<<89101112>>
あの有名な世界のジブリ映画のマンガ版なのですが、映画のコミカライズではなく、こちらが元作品のようです! 映画もみたのですが、あまり覚えておらず、細かな違いはよくわかりませんでした。ただ、こちらの原作も、いい意味でジブリっぽくない主人公で、すごく好感が持てました! 最近あまり読まなくなってしまっていた曲がったところのない純粋でピュアな物語で、たまにはこういうのを定期的に読みたいな、と思いました。 1巻完結で15分くらいで読めるので、疲れた金曜の朝の電車とかでオススメです!!