ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6117件<<235236237238239>>たまたま、コロコロをみて、当時を思い出し・・・コロッケ! 樫本学ヴぎょうzA今の20代前半は懐かしくて、仕方ないのではないのではないのでしょうか・・・ 当時、小学生の僕は、コロコロコミックをコロッケ楽しみによんでいました 親子愛に友情をおしえてもらいました。 いまでも子供ながらに不思議だったのが、金貨を貯金箱にパンパンに集めると、願い事がかなうのですが、人それぞれ貯金箱の大きさがちがうということです。農家に憧れるかと言われると話は別百姓貴族 荒川弘mampuku アルスラーン戦記も銀の匙もやってなかった頃、これを読んで「面白いマンガ描く人って何描かせても面白いんだな…」と感じたものでした。1巻の乳搾り体験を荒らす話で腹抱えて笑いました。 本土に喧嘩を売り、ロシアに喧嘩を売り、熊に喧嘩を売り、害獣を駆除したり鶏を〆たり牛の角を切ったり、かなり好戦的で血みどろな内容なので動物ナントカ団体やらベ〇タリアン協会が怒り狂いそうな…あるいはそうした反発をも「何が悪い」と一笑に付してしまいそうな、本当の意味でのプライドや覚悟みたいなものを感じます。 これを読んでから銀の匙を読むと、また違った楽しみ方ができる気がします。アテもなくハムトーストラララ劇場 いましろたかし名無しrelaxって雑誌が好きで、学生時代によく読んでた。その98号に「アテもなくハムトースト」が載ってて、特に感動した訳でもないんだけど、会社を辞める時や、喫茶店でメニューを見る度にふと思い出す。ギャグとして始まり、リリカルな青春漫画として完結した異色の学園ドラマあしたの弱音 タイム涼介ジュークボックス初めは、持て余した男子中学生・弱音のドタバタコメディ。モノローグが詩のよう、くらいの印象だった。 しかし、中盤以降この詩的モノローグが加速し、展開もギャグっぽさを残しながらも恋やら進路やら己の生き方やらに悩むハードな青春漫画に変貌。きっかけは、3年生に進級してヤンキーっぽい女の子が登場したことかな。 終盤は弱音がどんどんハードボイルドになって言って、セリフやモノローグの力も増していき、ちょっとした切なさと優しさを残して幕を引く見事な終わり方。 当初は単行本化の予定もなく苦しい連載だったようでその様子があとがきで語られている。このあとがきもいいので、本編読み終わったら是非読んでもらいたい。 説教とグルメTHE 大市民 柳沢きみお名無しある時代の日本の、ある価値観を強烈に反映した作品であり、それ故に人によって評価は分かれるだろう。ここに出てくる作者の「美学」は2017年の日本のネット上に晒されたら確実に炎上する。連載当時(2002年くらい)ならカウンターとして有効だったかも知れないが、今の感覚からするとびっくりするような表現だらけで、改めて時代の移り変わりを実感した。いつか「こんな時代もあったんだな」と面白く読める日が来ることを願う。ある意味怪作というか、よくヒットしたよなこれ…冴えない彼女の育てかた 丸戸史明 守姫武士 深崎暮人mampuku※ネタバレを含むクチコミです。雪女ちゃんかわいい妖怪マッサージ 押切蓮介 忌木一郎大トロ妖怪?マッサージ?と思いつつ、押切蓮介のファンなので読んでみました。 押切先生がネームを描いて、愛弟子が作画しているようです。 タイトルそのまんま妖怪をただマッサージする話なんですが、作画の忌木先生がエロい絵得意らしいのでエロく仕上がってます。 ちょっとマッサージの勉強にもなっていいです。 今度は「大人青春編」ギャルボーイ! 中村真理子みつこ少し前に6年ぶりに読み切りが掲載されてもう当分ないかなって思ったら、反響があったらしくまた読み切りが掲載。今度は「高校のとき、実はあいつのこと好きだったんじゃないの?」って感じで晃と友宏がちょっと喧嘩?するみたいな話。 ここまできたら新章突入とかでもいいんじゃないかなって思うけど、ひとまずまた読めて嬉しい。 単行本とかでまとまってくれないかなー京都を舞台にした中学生の話京都中学生日記 ゆげstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男京都を舞台にした中学生達の短編集 一番最初の京都への修学旅行に行く際にクラスの余り物で班を行くことになった「THE 修学旅行」はよかった。 こういう派手さはないけど、面白い漫画はいいな。 ただちょっとページ数の割には値段が高い気もする。 IKKICOMIX reraレーベルだからそんなもんなのかな おもしろいけどモヤモヤする。ヒナまつり 大武政夫酢醤油ギャグ漫画としてはかなり面白いですが、頑張っている奴が損をして、能力のあるやつは怠けていても得をするという話が多くて、この作者性格わるいんだろうなぁ、、、って思います。そして、そういう話をとても面白いと感じてしまう自分も性格悪いなぁ、、、と思ってしまいます。 中学生編から高校編になりましたが、いっそうモヤモヤします。でも、おもしろいです。あと、読むとイクラ食べたくなります。 2018年1月に正月ドラマ化!風雲児たち みなもと太郎名無し「蘭学事始」を題材にした内容ということで、関が原の戦いからを正月ドラマのみで描くのはさすがに無理か。 でも三谷幸喜脚本だし、楽しみなのは間違いない。 みなもと太郎「風雲児たち」NHKでドラマ化、三谷幸喜脚本で来年1月放送 - コミックナタリー http://natalie.mu/comic/news/244972ちょっと不思議なねこ漫画このねこばなし 平井清 篠崎司starstarstarstarstarひさぴよタイトルは、主人公姉妹の妹の名前「このね」とねこをかけたもの。 このねは、そのへんの動物に勝手にアテレコしておしゃべりするという変な子で、 かなりイタいと思われるかもしれないけど、最後まで読むと奇行の理由がわかる。 全体的に、空想と現実が入り交じった表現が多いので、ちょっと読みにくい部分はあるものの、 そういった作品が好きな人には受け入れられると思う。 正直、読んで面白いタイプの漫画ではない…。 どちらかと言えば、街の風景や自然や動物の方に印象的なシーンが多くて、 私はそういうところに惹かれていて、本もなんとなく手放すことができなかった。 もう絶版で忘れ去られる漫画になるかと思ってたけど、最近になって電子書籍化されたので、猫好きの人とかに読まれるようになったら嬉しい。14話後編更新!天蒼軌道アルヴァドリング 松江名俊 松田愁名無し※ネタバレを含むクチコミです。 甲子園と言えばPL学園という世代は是非読んでほしいです。バトルスタディーズ なきぼくろクリーミーオニオン作者が高校時代PL学園の野球部出身ということもあって、野球部の内情がおそらくリアルに描かれています。 作中も出てきますが、私も松坂擁する横浜高校とPL学園の伝説の試合を観ていた世代なので、PL学園がこんなに上下関係がキツイと漫画で知って驚きました。 今年の大阪代表は大阪桐蔭高校になりましたが、実は大阪桐蔭はガチガチの寮生活でおそらくこの作中のDL学園の生活に近いんじゃないかなーと思います。ライバルの履正社高校は練習時間も短めで家からの通いなので、大阪桐蔭の野球部は通いの奴らには特に負けたくないと闘士を燃やすらしいです。。。 作中でも夏の甲子園予選が始まり、面白くなってきました。主人公はまだ1年ですが、物語にどう絡んでいくのか気になるところです。日常的に繰り返される暴力ギャグ!無敵看板娘 佐渡川準starstarstarstarstarひさぴよ故・佐渡川準先生の作品の中で一番好きだったけど、 若い頃は、なんとなくおおっぴらに好きだと言えない恥ずかしさがあったな…。 看板娘の鬼丸美輝の外見と中身のギャップが凄まじく、凶暴なバイオレンス性と、狂犬のような行動についつい目が離せない。 とにかく気に入らないことがあると、大人でも子どもでも動物だろうが、容赦なく殴る蹴る。 笑いのギリギリを攻めたレベルの暴力アクションを楽しめるかがポイントである(汗) そういえば鬼丸美輝の精神構造ってどうなってたんだろう?と今更ながら考えてみたけど、そもそも内面についてあまり描かれてなかったような気がする。 でも単純そうな性格に見えて、本当のところは何を考えているのかわからない、そんな少しミステリアスな所も魅力のひとつだったと思う。 【注意】 ※この漫画には、パンチラ等のお色気シーンは発生しません。ご了承ください。お金だけじゃなくて恋愛観も入るところが新鮮まだ間に合う30代からの貯金改革 マキヒロチ 大竹のり子名無しファイナンシャルプランナーのコラム付きでとりあえず100万円貯めるまでが漫画になってる。 内容としては割と無難にまとまってて、インベスターZみたいに「保険はいらん!」とかにはならない。 読みやすいのと、「このままだとやばい」って感覚がリアルに伝わるのがマンガであることの良さかな。 麻生周一のデビュー作ぼくのわたしの勇者学 麻生周一名無し麻生周一のデビュー作。たしか僕が高校生くらいの頃にジャンプで連載をしていましたね。現在連載中の『斉木楠雄のΨ難』は高い構成力で達者なギャグマンガという印象を私は受けますが、勇者学は若さの迸りとでもいうのか、無茶苦茶なギャグが当時の私を虜にしました。 偉大なる悪の伝道師(校長)のホリ高クエスト回は電車で爆笑した覚えがあります。『それ町』の好きなところは、みんな違ってみんないいそれでも町は廻っている 石黒正数渚ブルーミステリあり・ギャグあり・ホラーあり・SFあり・人情ありと、石黒正数先生の好きなものを詰め込んで嵐山歩鳥に全部体験させたようなマンガですね。(過去の短編を読んでの感想) そういう意味で、例えば、それ町ミステリ派など「どんなそれ町が好きか」で派閥も生まれうるのではとか考えたりします。私は、断然、それ町人情派。歩鳥のお節介でアホでバカだけど底抜けに優しい人柄がよく現れるところはいつもグッときます。特に、裏切られた過去から人と距離を置くようになった紺先輩を目にかける歩鳥は最高です。これだけでもう16巻出して欲しいほど。 私は人情ですが、ミステリ・ギャグ・ホラー・SF・人情、なんでもござれな作品なので、読んだ人それぞれの好きなそれ町が見つかると思います。6巻発売 ヒロインは西片説が私の中で有力になりつつあるからかい上手の高木さん 山本崇一朗リョーコ中学生の甘酸っぱい恋愛がかわいらしいマンガだけど、ちょっかい出す高木さんよりもいちいち照れてる西片がかわいくてしょうがない。 ご飯を食べに行くといえば駄菓子屋でカップラーメンだし、放課後に石蹴りしているし、宝の地図を見つけて喜んでいるしあまりにもかわいくて、ヒロインは西片でいいじゃないかと思ってしまう。 ウォータースライダーで無心になっているところが最萌でした。 CLAMPのHiGH&LOWはゆるいぞ!!HiGH&LOW g-sword CLAMP Team HI-AX渚ブルー扉絵見て察しだけど、超緩かった笑 スピンオフ漫画って感じでゆるゆるしている主婦におすすめきのう何食べた? よしながふみやむちゃ最近初めて読みました。すごくほのぼのしたグルメ漫画でした。 イケメン弁護士のキリッとした史郎と、乙女な美容師の賢二。 2人の独特な空気感が良いですね。 料理はほぼ史郎が作りますが、スーパーでの材料選びから調理、残り物や次の日の献立なども全て考えられていて、しかも基本的に節約しつつ合理的に進めるので主婦の方には大変参考になるのでは…と思います。 個人的には同性愛カップルの楽しそうな生活が覗けるのは楽しいです。仕事に疲れたら読むおしゅしだよ やばいちゃん名無しこれでいいんだと思える。どうもね! 設定はベタですが実は私は 増田英二桂川発起丸人間と人外の恋愛モノって、結構擦られ過ぎてて今更な感じはありますが、コメディとシリアスのバランスが非常に良いです。 個人的に、恋が報われないコに感情が傾いてしまいます。1巻から読んでみてこちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治ヨモギ団子連載終了したこともあり、1巻から読んでみました。2巻くらいまでは、キャラが成立していなくて、読むのが苦しかったです。やたらみんな暴力的で、あと、意外と警察の仕事をしています。戸塚もよく出ています。 50巻をすぎたあたりから100巻あたりまでは全盛期と言っていいでしょう。毎回面白いです。小さい時見ていたアニメの漫画版みたいな感じで面白いです。120巻あたりから、寿司屋の話がやたら多くなってきますが、秋本先生は家庭を持った両さんを描きたかったみたいですが、私はアホなことをして、部長に「両津のバカはどこだ!!」で終わる話が一番好きでした。<<235236237238239>>
今の20代前半は懐かしくて、仕方ないのではないのではないのでしょうか・・・ 当時、小学生の僕は、コロコロコミックをコロッケ楽しみによんでいました 親子愛に友情をおしえてもらいました。 いまでも子供ながらに不思議だったのが、金貨を貯金箱にパンパンに集めると、願い事がかなうのですが、人それぞれ貯金箱の大きさがちがうということです。