ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6117件<<152153154155156>>中学生男子の性春カテキン オジロマコト名無しあとがきで「母からカテキンとNs’あおいを買いましたって手紙がきたけど、Ns’あおいの感想しかなかった」と描いてあって笑いました。タイトルの「カテキン」から連想するとおり家庭教師のお姉さんがメインキャラではあるんだけど、やっぱりラブコメなので冴えない主人公がモテまくります。かなりエロい描写もたくさんあり、中学生でこの性に対する充実っぷりはけしからんと思いながら読みました。家庭教師のお姉さんとの関係は一番いい感じで終わったのでそこで終わってもよさそうでしたが、最終的に幼なじみの優等生で巨乳の女の子と付き合います。しかも向こうから告白されて…。自分は奥手な優等生の恋路を応援してたので付き合った時は嬉しかったんですが、これまでの展開からすると意外に中学生同士の恋愛らしいオチで終わって驚きました。これから初めて真っ当なお付き合いを経験していくんだろうなと、先の展開も予想できて読後感は爽やかでした。女装して子育てする男の訳ありラブコメニコイチ 金田一蓮十郎名無し主人公の須田真琴は女装して小学生の息子を育てている。大学時代に事故で亡くなった恋人の子供を引き取ったのだが、死んだ母親を探して泣いている赤ん坊があまりにもかわいそうで女装して接することにしたのだ。カミングアウトするきっかけがないまま、家では優しく美人な母親、会社ではスーツ姿で働くサラリーマンをしている。そんな不思議な生活を何年も続けていたが、同じ会社に勤める藤本菜摘を好きになったことで事態が急変する。真琴を女だと勘違いしたまま付き合うことになってしまったのだ…! ここまでは割と想定内な話ですが、付き合い始めてカミングアウトしてからが面白いです。一気にバラすんじゃなくて徐々になんですよね。同僚としての男の姿の時は嫌われていたので、同一人物だと認識してもらうまでにも色々あるのですが、男としても女としても好きになってもらえてからはラブラブ度がすごい。また付き合ってからの菜摘さんがすごく可愛いんですよ〜!ずっと息子にカミングアウト出来ずにいた真琴を支えてくれて、3人が本当の家族になるラストもよかったです。伝助に褒められた〜い生きてるだけでほめられたい!~おつかれ女子とほめる犬張子~ 松山恵名無しちょっと抜けてる女の子が犬張り子の伝助に何をするにも褒められる、ほっこり羨ましいマンガ。 最初は、ただただずっと伝助が褒め続けるだけ…?と思っていたけど、イケメンさんが2人もいい立ち位置で出てくるからさらに素晴らしい。 伝助のぷにぷにとモフモフを体験できるぬいぐるみのグッズ化はもちろん進んでいますよね? まとめサイトみたいなタイトル鬼嫁と結婚してしまった結果 大和なでしこ小松よく"鬼のように怖い妻"を鬼嫁などと例えるが、この漫画では、"鬼が嫁"そのものな所が面白い。幼なじみの鬼"美都鬼"と人間の友雪の新婚生活は、些細なことですぐにキレる妻に怒られてばかりの毎日だが、そんな妻にも能天気なほど寛大で優しい友雪はまるで天使のよう。でも鬼とは言え、本当は純粋で愛情豊かなのに、なかなか素直になれなくて拗ねてしまったり、怒ってしまう美都鬼もとても可愛らしいし、そのツンデレぶりも微笑ましい。個人的には、美都鬼の"鬼"らしい部分や"鬼"である故の奇行から起こるハプニングをもっと強調したストーリー展開も見てみたい。まだまだ続きがありそうなので、今後に期待。 結局ドラマってどうだった?らーめん才遊記 久部緑郎 河合単名無し気になってる 見た人おる?良い最終回の見本みたいな終わり方らーめん才遊記 久部緑郎 河合単霧兵衛良かった点 ・相変わらず芹沢の名言が多くて楽しめる ・ラーメン発見伝に比べ軽い感じで読める 総評 ・ラーメン発見伝からの流れをラーメン才遊記で綺麗に終わらす見事な最終回だった。最後まで芹沢はかっこいいな 手塚治虫に憧れ過ぎた漫画家マンガチェイサー コージィ城倉名無しチェイサーは当時の目線で手塚治虫が語られてるから、「手塚治虫バケモノかよ…」って気持ちにすごいなる #1巻応援 幸せな気持ちになったロリータ飯 岡野く仔Pom なつ子可愛い〜読んでて幸せな気持ちになる。 ご飯大好きでモリモリ食べる姿ももちろん素敵だけど、ふゆ弥も言ってたけど、いただきます。とご馳走さま。を食べる前に言うことって普通に思うけど、自分も一人でご飯食べる時とか出来てない時あるからなあ。そんな所も彼女の素晴らしい所で。 ふゆ弥の立ち振る舞いもカッコいい! 読み終わった後、ほっこりした気持ちになりました。すごくお腹すいてる時に読んだら、よだれものですが。。 のび太とアニマル惑星!大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄チッポ動物たちが暮らす美しい星は緑が豊かで空気も澄み、争いもない平和な場所。住民たちは大昔にかつて自分たちの祖先を悪魔族から救ってくれたとされる神様を信仰している、どこかメルヘンチックな世界観から始まるストーリーですが、敵であるニムゲに攻められてからは一変。美しかった町は戦場と化し、ドラえもんたちがいる場所にミサイルが落とされたり、森が燃やされたり、とても悲惨な描写もあります。 環境汚染・保護がテーマという事で、その強いメッセージはのび太のママが裏山の土地開発に反対する運動に参加する姿からも伝わります。 「ツキの月」という、普段ツイてないひとほど効き目が強い道具を使う際、満場一致でのび太が指名され、文句も言わずに素直に従うシーンが好きです。 楽園までどのくらい?いや、目の前に。純水ルミネッセンス かずまこをあうしぃ@カワイイマンガこの単行本の後半は『純水アドレッセンス』の追加エピソード。養護教諭×生徒のカップルの、生徒が卒業まで逢瀬を止めようと悩んだり、結婚式とその先を考えたり、卒業後に学校に残される教師を想ったり……次々と訪れる「区切り」と向き合い、精一杯に恋を生きる物語が、爽やかに鮮やかに描かれている。 『純水アドレッセンス』を読んでいる人は、これは絶対読みたいはず! そして前半は『楽園まで、あと…』という作品。『楽園』誌で中村明日美子先生が連載されていた『おはよう楽園くん(仮)』の二次創作に勤しむ同人作家とその恋人の百合。因みに『おはよう楽園くん(仮)』はBLである。 二人の「区切り」は同人誌即売会。印刷所の締切を巡ってアレコレしたり原作の新展開に萌えたり推しカプで微妙な感じになったりと色々あっても、怒涛の即売会を乗り越えて二人は……という感じのお話だ。 ♡♡♡♡♡ 遠い将来を考えると、同性カップルでなくても、不安になる。だからまずは目の前の「区切り」を一つひとつ、精一杯に満たされる。それの積み重ねが、確かな将来なのかもしれない……そんなメッセージが全体を貫いていると感じた。 楽園まであと、どのくらい?という問いには「先ずは目の前のオアシスで喉を潤そう」と答えたい。 ♡♡♡♡♡ そしてもし興味がおありなら、『おはよう楽園くん(仮)』も一緒に読んでみると面白い。二人が何を見て悶えていたかとか、二人の繰り出すセリフの元ネタなど……色々分かって面白い。そして中村明日美子先生の引く美しい曲線と、カワイイ楽園くん(仮)の、微妙に醸し出されるエロスが癖になりそう。 BLは守備範囲外の私でも楽しめた、愛らしい小品! スカッと爽快!ラブコメ漫画先生、泊めてください! 松苗あけみ名無し恋にモンモンとしている人、気分爽快にスカッとしたい人が読むべきラブコメディです。高校時代にバレーに打ち込むばかりで、女の子らしい青春時代をなにひとつ経験してこなかった主人公が、大人になり教師という立場になったいま、男子高生1000人斬りを目指すというストーリー。 正直、主人公の振る舞いは「痴女」とも呼べるくらい性に奔放で今じゃ考えられないトンデモ設定でもありますが、冒頭から勢いよく振り切っていて一気に読めるのでスカッと気分爽快なること間違いナシです!アニメ化〜!かくしごと 久米田康治名無しかくしごとアニメ化〜!しかも声優神谷さんとのことでほぼ勝手に改造なので読んでくださいブリキの迷宮〈ラビリンス〉大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄nyaeのび太のパパがテレビの前で居眠りしていたら、砂嵐のなか不思議なCMが流れはじめてこちらに語りかけてくる…という奇妙な始まり方が子供心に妙に印象深く刻まれてます。 あとは、客が自分たち以外に居ないけど設備の整った大きなホテル。でも地下にだけは絶対に行かないでね… 導入だけでいうと「ホラー」のやつですよ。 作品全体のイメージとしては、のび太たちとブリキのおもちゃたちの戦い!というものでしたが そもそもの原因は、人間が楽をするために生活の全てをロボットに任せようとしたせいであり、その結果ロボットたちに支配されてしまうという展開に、読者に伝えたいメッセージがあったんだなと思った次第です。 物語の約半分ほどの間は、ドラえもんが反乱軍に捕まって海の底に沈められてしまってます。なので初めはのび太たちだけで立ち向かうも力及ばず。 その後ドラえもんをなんとか助けてからの巻き返しの凄まじさったらないです。 ロボットに頼りすぎて崩壊した王国に対し、やっぱりドラえもんが居ないとダメなのび太達、という構図には何かメッセージは込められているのだろうか? もったいないの極致江口寿史のお蔵出し 江口寿史hysyskちょっと『童夢』みたいな『POCKY』やエッセイマンガなど、こんなのも描けるんだ!という驚きに満ちた短編集。間違いなく才能があるんだけど、それゆえに完成させられないなんて、こんな皮肉なことがあっていいのだろうか。 椿屋の源こと狩撫麻礼と組んだ『平成大江戸巷談 イレギュラー』なんて、描き切ってれば実写化とかされて歴史的作品になってそうな勢い。でも狩撫と組んでも完成させられないとしたら、一体どうすればいいのか。それでも多分、みんなが待たずにはいられない、ずるい魅力がある。短所は長所デカワンコ 森本梢子名無し主人公の花森一子は、人間離れした嗅覚をもつ女の子。彼女の特性ゆえ学校で悲しい思いをしたが、サンタのおじさんの言葉で自分の夢を見つけたエピソードは心が温まりました。自分が思う短所は、考え方次第で自分の長所になりうるという、読者に対するメッセージとも感じ取ることができ、真っ直ぐな一子からも元気をもらえます。『のび太と竜の騎士』の思い出大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄名無し地球空洞説ってめっちゃロマンありますよね。スネ夫が地底で恐竜を発見する見開きのシーンの衝撃とワクワク、よく覚えています。 地底世界がどうやって出来たのか判明するオチも大好きで、スケールの大きさにシビレました。 地底世界の「政治」にのび太たちが巻き込まれていくストーリーも緊張感がありますが、なんと言っても竜の騎士のバンホーがかっこいい! 本来相容れない立場ののび太たちに対する真摯な姿勢と、自分の属する地底世界への責任感、まさに騎士道を体現した芯の通ったキャラクターです。 個人的に本作で一番心に来るのが逃げ出したのび太たちが捕まったあと、バンホーに「きみたちはどれだけ迷惑をかければ気が済むんだ」みたいに詰められるシーン。 自分が怒られてるような気がしてマジでヘコんでしまった…。 ピュアな愛情男子高校生を養いたいお姉さんの話 英貴名無し隣人に当たる男子高校生を見返りを求めたり、何か下心があって尽くそうとするのではなく、純粋に日々の生きる糧として年下の男性を養ってあげたいとする気持ちに、思わず惚れ惚れしてしまいました。現実世界だと、男性側としては、絶対裏があるんじゃないかと危険を察知しますが、そうした不安を感じさせず、ピュアな男女の展開が繰り広げられる点で好きな漫画です。原作が未読でも全然大丈夫和田ラヂヲの火の鳥 手塚治虫 和田ラヂヲ名無しいつもの和田ラヂヲ先生といった感じが逆にいい。テヅコミの人も火の鳥を誰にお願いするかは相当迷ったんじゃないかと思いますが適任でしたね。和田ラヂヲ先生って他の漫画でも芸能人をネタにしたりしますが、ちゃんとリスペクトを感じるので好きです。正直に言うと自分は火の鳥と全く関係ないとこで一番笑ったかな…。ファンキーな子供たちが活躍するシュールなギャグ漫画からげんき ほりのぶゆき名無しファンキーな子供たちが主人公のシュールなナンセンスギャグ漫画。何とも言えない脱力系タッチの絵と秀逸なタイトルに惹かれて読みました。 事業で失敗したおっさんが絶望の中もめながらもこども教に入信し、社会から怪しまれながらも生きていくという出だしから笑いました。青年漫画のカテゴリーに入りますが、子供の持つユーモアや笑いのエッセンスに溢れているので、小学生にかなり受けそう。 子供刑事、子供格闘家、いったいからげんき君の正体は何なのと気にかけることは一切ありませんでした。「このセリフの意味は?」とか「なんでこういう展開になるの?」なんて考えながら読んだら、この作品は楽しめないんじゃないかな。 独特のペースでくりひろげられていく子供ワールドと大人たちのシュールなギャグがてんこもりの頭をからっぽにして楽しめる作品です。 競争馬なのに人間臭い!?ポコあポコ 小道迷子名無し人生を賭けたギャンブラーやジョッキー・競走馬の感動や悲哀等、競馬漫画のイメージからは全く想像の出来ない脱力系4コマギャグ漫画。競走馬(?)なのにやたら人間臭いスピードハナジローと、周囲の人間とのシュールな掛け合いに思わず爆笑してしまいます。ストレスが溜まったらこれを読んで、嫌な事全部忘れるのがベストです。ねじ巻き都市冒険記…「種をまく者」に考えさせられる大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄鬼五郎が連行されるシーンが好き※ネタバレを含むクチコミです。おとりよせはいいぞ #1巻応援おとりよせっていいな。 藤沢カミヤメケメケわたしもこの2ヶ月ほどのあいだに、たくさんやりましたよお取り寄せ。 スイーツ取り寄せではバウムクーヘン頼みがち(わっかる〜…!) エレファントリングというバウムクーヘンは、カンブリア宮殿で紹介された瞬間にポチッてました。美味しかったので私からもおすすめ。 この漫画を読んでいちばん気になったのは「祇園ボロニヤ」のデニッシュパン…ちょっと種類が多いのでどれを頼むか考え中です。。 五條堂のフルーツパフェ大福「鴻池花火」は売り切れてたので次のチャンスを待つ。 今回はほとんどがお菓子系だったので、おかず系のお取り寄せ漫画も読んでみたいです! クスッと笑える、ほのぼのファミリー漫画アララさん みつはしちかこ名無しかつて大ブームを起こした「ちいさな恋のものがたり」の作者、みつはしちかこ先生のほのぼのファミリー漫画です。今回、「ハーイあっこです」も描かれているということもはじめて知りました。長年渡ってご活躍されているその凄さにも感動です。 漫画家のお姑さん"オヨヨさん"はおっちょこちょいで天然。お嫁さんの"アララさん"は明るいしっかり者。時々、お互いの失敗に呆れたり、辛口のコメントを口にしたりするのですが、困った時にはお互いに助け合ったり、フォローし合ったり、といいコンビぶりを見せてくれます。お姑さんとお嫁さんというより、お母さんと娘って感じかな。なんだかとっても良い関係で、羨ましくなります。かと言って、単に漫画の世界の夢物語に終わらず、結構現実味を帯びた"嫁&姑のあるある"シーンも多いんですよ。ただ、それに陰湿さを感じさせないのは、みつはし先生の作品らしく、どのキャラクターの短所にも愛すべき点があるのを基本に描いているからだと思います。クスッと笑える4コマ漫画仕立てで、軽く読めるので、仕事の合間やちょっと疲れた時の気分転換にページを開いてみるのもおススメです。のび太と鉄人兵団大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄なかやま私が初めて観たドラえもん映画、はじめて買ったドラえもんコミックス、新ドラに呼び戻してくれた作品、思い出いっぱいです。 大長編ドラえもんの中では、珍しいと思われる 「のび太たちの世界の直接の危機」 終始ミリタリー風味が感じられ、限られたリソースと鹵獲したザンダクロスでどのように鉄人兵団を迎え撃つか? ドラえもん作品と言うより、「ひとりぼっちの宇宙戦争」などのハードSF寄りな異色作では無いかと思っています。 敵である鉄人側にも彼らなりの正義で動いており、「ロボット奴隷を開放するために人間を労働力として使う、奴隷ロボットは幸せになれる」が、40年近くたっても刺さる内容です。 そしてゲストキャラクタであるリルルとしずかちゃんの交流もまた刺さる 「やっぱりほっとけないわ・・・。」刺さる ラストについては、藤子・F・不二雄先生自身「納得がいっていない」と何処かのあとがきに書かれていたと思います。(ソースは忘れしまいましたが・・・) 私は、あのラストには結構納得しており「藤子先生でも、ああする意外のび太たちを勝たせる術がなかったのだ」と思っています。 また、これは意見が別れるかもですが、 この作品は「原作漫画」「旧映画」「新映画」の3つのタイプで楽しむことができます。私的にどれが一番かと言うと、圧倒的に「新映画」となります。 原作・旧映画で薄かった、のび太サイドがキレイに補完されいるのが、原作主義派だった私に「ドラえもんと言うコンテンツが、藤子先生の手を離れた今でも、まだ生きているコンテツ」だという事を実感させてくれました。 好きすぎて映画館に毎週行っていた 「新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」超名作だから観てくれ・・・頼む・・・<<152153154155156>>
あとがきで「母からカテキンとNs’あおいを買いましたって手紙がきたけど、Ns’あおいの感想しかなかった」と描いてあって笑いました。タイトルの「カテキン」から連想するとおり家庭教師のお姉さんがメインキャラではあるんだけど、やっぱりラブコメなので冴えない主人公がモテまくります。かなりエロい描写もたくさんあり、中学生でこの性に対する充実っぷりはけしからんと思いながら読みました。家庭教師のお姉さんとの関係は一番いい感じで終わったのでそこで終わってもよさそうでしたが、最終的に幼なじみの優等生で巨乳の女の子と付き合います。しかも向こうから告白されて…。自分は奥手な優等生の恋路を応援してたので付き合った時は嬉しかったんですが、これまでの展開からすると意外に中学生同士の恋愛らしいオチで終わって驚きました。これから初めて真っ当なお付き合いを経験していくんだろうなと、先の展開も予想できて読後感は爽やかでした。