SF・ファンタジーマンガの感想・レビュー6030件<<9596979899>>あの世とこの世を結ぶ者SHAMAN KING ~シャーマンキング~ KC完結版 武井宏之starstarstarstarstarNanoって、かっけ~~~!!て小学生時代憧れた人です。 葉くんのだるいけどかっこいいところにも憧れたなあ。 恐山ル・ヴォワールがニコニコに投稿されてお祭り状態になったのを今でも覚えている(11年前で震えた)。 そんな歴史のある作品が令和になって再アニメ化したのも熱い。 誰が好きかといわれると悩んでしまうくらいみんないいキャラしてるんだよなあ。 今からでも遅くないのでぜひ読んで欲しい。コロナ禍/規制が飛び交う時世でこそポストキッズ 宇河弘樹名無しあの朝霧の巫女、猫瞽女を描いた宇河弘樹がアワーズに帰ってきた。それだけでありがとうございますと言いたい。 元々かなり社会問題に切り込む(主題の物語とは別に)作者が、今の現代で抱えている問題を近未来の少年少女たちと共に描いている。2巻も楽しみです相棒は母の形見の着物帯!未成年でも買えるエロ漫画枠で終わらせないでっ #マンバ読書会つぐもも 浜田よしかづみやどんな漫画か簡単に言うと 付喪神と共に闘う現代ファンタジー(肌色成分多め) です つぐももは作者さんが 『登場する女性キャラ全て裸にする』を目標としてるなんて明言してる作品なので、そらもう脱げるし脱ぐし破けます 全裸が第2のユニフォーム、まであるかも でもそれだけじゃなくてバトルファンタジー面もシッカリあるんです そこでまず 主人公母の存在が出てきます 形見を持ってるくらいですし亡くなってますが、このママさんは位の高い神様と殴りあって勝てるくらい強い 第1話時点で故人である母が最新28巻時点でも未だ最強格として揺るがない 強いがゆえの悩みなんかも持ってたりしてたんですけどね 亡くなってからもその強さと存在感は作中1位のスーパーママンです ファンタジーとしてのつぐももは 母を超える事が大きなカギにもなっています。母は強し!(物理)です いやホントつぐももは技の多様さとか描き方も良い(語彙力…)んですよ あとは、武装もGood 主人公の相棒兼メインウェポンがまず着物の帯で、後半、他の子の力も借りるようになっていきますがソチラも主人公の武装としては珍しいとこなのが良きです。本部以蔵の強さがわからないッ!!!!!刃牙道 板垣恵介キンタマーニそろそろ議論すべき時期がきたのだ… 悪いことした女の子に不思議なパワーでえっちなおしおき!…だったら良かったのだがおしおきエクスキュート 三色網戸。えっちな名無し※ネタバレを含むクチコミです。俺様男子たちをドS転生悪役令嬢が叩き直す!転生悪役令嬢は見せかけドS王子をお仕置きしたい 清水まみ名無し※ネタバレを含むクチコミです。"金銭を取らない宝石商"が織りなす美しい物語 #1巻応援宝石商のヒストリティカ 佐々木つかさsogor25この作品は「この世のものとは思えないほど美しい宝石を売っているが金銭は受け取らない」という不思議な宝石商を営む男と、彼が出会う様々な登場人物が織りなす物語です。 この宝石商の持つ石櫃には特別な力が宿っていて、石櫃に入れたものが”持ち主にとってどれだけ価値があるか”を反映して入れたものを宝石に変えることができるというのです。 この作品ではそんな石櫃を持つ宝石商と出会い、さまざまな理由から自身の”大切なもの”を宝石と変える人々のドラマが描かれていきます。 オムニバス形式で展開するこの作品は、土地も時代も飛び越えた多種多様な舞台が登場し、作中で登場する”宝石”にも引けを取らないほど美しい絵で物語が描かれています。 また、物語によっては史実に沿っているような展開を見せるものもありハッとするような仕掛けもたくさん仕込まれている、そんな作品です。 1巻まで読了 原作ファンでしたが良かったかがみの孤城 武富智 辻村深月六文銭元々作家さんのファンだったこともあり、約4年前に本屋大賞受賞と同時に読んだ本作。 久しぶりに読んだこのコミカライズも、当時の思い出がよみがえり、とても丁寧かつキレイに表現されて大満足でした。 内容は、何らかの理由で不登校になった中学生7人が、部屋の鏡から通じる異世界のような謎のお城で出会い、あるゲームをするという流れ。 そのゲームとは、城の中にある「開かずの部屋」があって、その鍵をみつけるというもの。 しかも、鍵をみつけた人は何でも願いがかなうという。 城にいる狼姿の少女に招かれ、7人の冒険が始まる・・・と思っていましたが、「冒険」というか「人間模様」を描いた感じが本作のポイント。 上述のとおり、皆なんらかの理由で学校にいけず、城内でも似たような境遇から、時にこじれたり、時に支えあったり、ファンタジー要素がありながら、どちらかというと思春期の苦労を描いたヒューマンドラマの要素が強くて、ここが面白かったんですよね。 特に、いじめなどを苦に学校に行けなくなってしまった人が、城の中でできた人間関係(友人)を、自信や勇気に変えて、再出発する姿はグッときました。 また、ミステリー的な仕掛けも色々あって、例えば 7人同じ中学に通っていながら現実で出会うことができない とか 全員不登校だと思ったら実は1人、別に不登校ではない人がいた とか これらの、秘密が徐々に明らかになっていくストーリー展開は純粋に面白いです。 ネタバレされれば、すごくシンプルな展開なんですけど、 キャラクターがすごく魅力的だったからか、すんなり感情移入できてあっというまに読めてしまいます。 『この話が誰かの「城」のような居場所になればいい』https://booklog.jp/award/2018/winner/book という思いで、書いた本作ですが、 学校を行くことに悩んでいる人、またはその親はもちろんですが、それだけでなく人間関係に全般に不安を抱えている人に、希望を与えてくれる内容だと思います。 余談ですが、コミカライズの風花の設定が、現代風に変えたんでしょうかね。ここらへんが原作と少し違うかもです。彼女が"吸血鬼"なのは2人だけの秘密。だけど… #1巻応援一条さんは顔に出やすい 葛西尚sogor25この作品はクラスのお嬢様・一条夜永が実は吸血鬼であることを知ってしまった男の子、真広俊を描くラブコメ作品です。 普段は同じクラスの友達にバレないようにお昼の時間になると一人でこっそり旧校舎に行って家から持ってきたネズミの血を飲んでいた一条さん。 そんな場面に偶然遭遇してしまった真広くんは、彼女とその秘密を共有するようになります しかし、普段動物の血しか飲んでない一条さんは人間の血に興味津々で、しかも真広くんにすぐ気づかれてしまうほどそれが表情に出てしまいます。 そんな感じでちょっと油断すると吸血鬼だとバレてしまうような言動をしてしまう一条さんと、一条さんに気を配りながら彼女と仲良くなりたい真広くんとの初々しさ溢れるラブコメ作品です。 1巻まで読了極度の人見知り、ゆえに天才である魔女が学園潜入任務に挑む #1巻応援サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 桟とび 依空まつり 藤実なんなsogor25主人公はリディル王国の魔術師の頂点である七賢人の1人に数えられる魔女モニカ・エヴァレット。 彼女は世界で唯一、魔術式を無詠唱で魔術を発動することができるため、「沈黙の魔女」という二つ名で呼ばれていました。 しかし、そんな彼女はの素顔は極度の人見知りで、彼女の代名詞である無詠唱魔術も実は人前で言葉を発することができなかったために身に付けた術でした。 そんなモニカが王国の第二王子の護衛任務を命じられたことで物語が動き始めます。 第二王子は全寮制の名門校に通う18歳ということで、モニカに与えられた任務は「第二王子本人にも気づかれぬよう彼を護衛すること」。 そんな経緯で、天才魔女だけど人とのコミュニケーションが苦手なモニカの、第二王子の通う学校への潜入生活が始まるという物語です。 1巻まで読了 おバカで切ないSFファンタジーっていう要素のごった煮第七女子会彷徨 つばな名無し基本的に高木さんと金やんのおバカな日常なんだけど、ベースの世界観がちょっとディストピアっぽいSFで、ついでに妖怪とか出てくるファンタジー要素もあってっていう、作者の「こうなったら面白くない?」っていうのが詰め込まれた感じがする 基本的におバカなのに、猛烈に切なくなる回とかがあって、結構好きな作品人は何かの犠牲なしに何も得ることなどできない鋼の錬金術師 荒川弘starstarstarstarstarNano今改めて読むとしょっぱなから真理が書かれているんだよなあ。 錬金術の禁忌である人体錬成をし、体の一部と体全てを持っていかれた兄弟が、元の体に戻るための旅をする、という話。超ざっくりいうと。 言わずもがなめっちゃ面白い。絵がもうずーっとうまい。読みやすい。 色々と勉強になる作品だと思う。異類の友、になれるだろうか?異類の友 空木帆子よみきり集 空木帆子pennzou『異類の友 空木帆子よみきり集』は、そのタイトルの通り、主に『月刊フラワーズ』にて発表された、空木帆子先生による読切を集めた作品集です。 本作は、『月刊フラワーズ』で注目の3作家のコミックスを発売する「NEXT3フェア」という括りで発刊されました。本作以外の「NEXT3フェア」のコミックスは、大上貴子先生による『メイドのエミリーは今日も笑わない』、江平洋巳先生の『煌燿国後宮譚』。各コミックスの帯には、現在『フラワーズ』で連載されている大御所作家によるコメントが寄せられています。本作は田村由美先生なのですが、コメントが詩的かつ分析的で、その表現力にさすが田村先生……とおののきました。なお他作のコメントを担当されたのは、『メイドの~』が波津彬子先生、『煌燿国後宮譚』がさいとうちほ先生でした。各作品がどのような立ち位置に想定されているのかが、うかがえるような気がします。 空木先生および大上先生はフラワーズ新人作家(という表し方の是非については脇に置かせてください。なにせ空木先生がデビューしたのはもう6年も前の2015年12月号で、新人と呼ぶには憚られるところがあるのは確か……)にあたりますが、新人作家の紙の単行本が出るのは、2017年の笠原千鶴先生『ボクんちの幽霊』ぶりのことです。自分はかねてよりフラワーズ新人作家のコミックスが発刊されることを待ちわびていたので、今回のフェアで空木先生と大上先生のコミックスが日の目を見たのは、とても嬉しい出来事でした。 『異類の友』の話に戻ります。本作品集は6作品が収められています。ショートショートから長編まで幅広く取り揃えられており、色々な読み味が楽しめますが、自分が好きだったのは「アザミと芙貴の指定席」と「おしどりふうふ」の長編2作です。 「アザミと芙貴の指定席」で描かれているのは、人であるアザミと人ならぬ者を自称する芙貴という二人の交差です。『異類の友』という作品集のタイトルは、このような描写から取られたものと想像します。その他の収録作品も、全く性質の異なる二者をメインに据えた作品が並んでいるので、このタイトルは作品集のムードを的確に表していると思います。 「アザミ~」で特徴的なのは、人ならぬ者・芙貴だけでなくその対となる人・アザミもまた孤立しているように見える点です。互いが孤立しているゆえに惹かれてしまうというのもわかる、しかしながらその上で……という部分が描かれているわけですが、ここで発生する二人の関係性のあざやかさが、とても心地よく感じられました。 さきほど、『異類の友』というタイトルは、人と人ならぬ者、全く性質の異なる二者からきていると書きました。その点で、「おしどりふうふ」は他作品と一線を画しています。というのも、「おしどりふうふ」でメインに置かれているキャラクターは、二人ともロボットだからです。つまり、自分たち読者と作品中のキャラクターが異類、という関係になっています。 子細は省略しますが、「おしどりふうふ」の物語は美しく終わります。二人の間にある感情だけを見ればハッピーエンドです。しかし自分が突きつけられたと感じたのは、さびしさであり、世界への絶望感でした。異類から世界はどう見えているのか、自分は異類を友にできているだろうか……そういった問いかけがあったように思えたんですよね。読み違えかもしれないのですが、空木先生もこのエピソードを反語的に描いているような気がしてなりません。(反語的というか、絶望を描きつつも、同時にこの二人を絶対に幸せにしたいという意志があったのかなと思う。この二人を幸せにするということは、現実にいる似た境遇の二人たちを幸せにするということなので) 「おしどりふうふ」を読んで、この問いかけについて考える、それだけであれば難しさはそれほどでもない気がします。しかし本作品集には、異類を絶対的に相容れない存在として描いている作品も収録されています。それがこの問いかけに対する答えをより困難にします。世界、複雑すぎるし残酷すぎる。 結局は、ケースバイケースで考えて、その時に一番いいと思う行動をするよりほかなく、それこそアザミがとったような行動をする、ということなのかもと思います。 本作は、異類というテーマで統一しながらも、異なる切り口の作品を集めることで、作品集としての強度を高めています。それが面白さの一端を担っている一方で、今回収録された作品はテーマに沿って選ばれた一握りである、ということも示しています。空木先生のデビューが2015年ということから察せられると思いますが、本作の収録作品数は、これまで発表された作品の半分にも満たないのではないでしょうか。(ちゃんとは把握できていないのですが……) 空木先生の残りの作品が、そしてこれをここに書くのもなんですけど、他のフラワーズ新人作家のコミックスが発表されることを、自分は心より願っております。 炎炎ノ消防隊の感想 #推しを3行で推す炎炎ノ消防隊 大久保篤starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと アーサーが最高だった。最初から最後まで最高だった... ・特に好きなところは? アーサーVSドラゴン ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 昔から連載しているの知っていたが完結もしそうだしちょっと読んでみるかという感じで読み始めた全編通して面白かった。 途中実写化している部分も物語上必須とは思わないがありだなとは思う。細かいところを気にし始めると矛盾などもありそうだがアーサーの活躍をみればそんなことは気にならないレベルだな あとちょっと機動警察パトレイバーの人間関係っぽさを感じた。秋樽桜備の発言とかでパトレイバーの後藤隊長を思い出したね トリガーについて語ろうよ!ワールドトリガー 葦原大介ぺこ※ネタバレを含むクチコミです。大きなあくびと癒しの物語転生大聖女の異世界のんびり紀行 キダニエル 四葉夕卜あうしぃ@カワイイマンガ「過労死したOLが魔法世界に転生したら、聖女の才能を見出されたので睡眠は確保しながら大聖女を目指す!」長いタイトルにしたらこんな感じ? 睡眠確保、が大事なところ。主人公の聖女見習いは過労死の過去を繰り返すまいと、とにかく眠りを追求。昼寝、居眠りと欲望に忠実。いつでも眠そうな様子に、穏やかな気持ちになる。 魔法世界の人々も同じように感じるらしく、彼女は膨大な魔力も相まって、次第に癒しの聖女として人気者になる。めんどくさがりなようでいて、人の辛さに寄り添い、癒そうと力を尽くす優しい主人公の姿が、癒しそのもの。 彼女が魔力を放つ時、世界が輝き、尊さが溢れる。そして大きなあくびに、「あの子だからなぁ」という謎の和みが発生する。あぁ、楽しい! そんな癒し系主人公は、実はまだ8歳。彼女に仕えるメイドさん、いつの間にか面倒を見ている級友の、三人の少女たちが努力したり協力したり、美味しいものを食べたり……そして三人で添い寝する。あ……愛らしい。 深く考えずに愛らしさと癒しを得たい時に、羽毛布団に潜り込むように、この世界観に浸りたくなる。現世を生きるのに向いてないと感じる、あなたと私のための作品です。昼寝しよ。 デカい虫が暴れていると…嬉しい!BUGS―捕食者たちの夏― 七月鏡一 藤原芳秀ANAGUMA自分がフィクションで初めて特殊作戦群っていう部隊に触れたのが本作だったのでよく覚えています。特殊作戦群デビューですね。 他の作品だと巨大化する虫や生き物って一種類に絞られてることもあると思うのですが、本作はタイトルに「バグズ」とある通り、スズメバチに始まりカマキリ、クモとバラエティ豊かな昆虫たちがデカくなって立ちふさがってくる大盤振る舞いの作品です。虫の生態に詳しくなれること間違いなし。 七月先生原作だけあってミリタリー描写がどっしり屋台骨になっているのも魅力だと思います。人知を超えた脅威に組織で立ち向かうっていう点で、今だったら『シン・ウルトラマン』とか見た人が読むと面白いのかも?野山かける作品集「中二Pは生かしたい」の感想 #推しを3行で推す野山かける作品集「中二Pは生かしたい」 野山かけるゆい父ちゃん中2病症候群の気持ちが凄く分かっている作品だと思います。 一気に引き込まれました。 野山かける先生は中2病ですか?(笑) それ程面白がったです。只もう少しエロな感じも欲しいと思いました。 正統派の中2病です。1989年に同人誌として出版された漫画パピリオ おがわさとしnyae電子で配信されたときに表紙だけ見てなんとなくいいな〜と思って買った漫画。結果良かったです。古そうだなとは思っていたけど約30年前に同人誌として描かれたものだったとは。 たぶん読んだ方のほとんどが「風の谷のナウシカ」を思い浮かべる、そんな漫画です。実際に影響を受けているのかどうかは定かではないですが、年代的にドンピシャではありますよね。だからかわかりませんが、これのアニメが見たい…と思ってしまった。この世界に色と動きと音が加わったら夢みたいな作品ができそう。もし自分が二十歳くらいのときにこの漫画に出会っていたらめちゃくちゃ影響受けていただろうなと思います。 こんなに可愛い市松人形見たことない振袖いちま 須藤真澄名無し不思議な市松人形「いちま」 市松人形といえば髪が伸びてホラーに…!? という事は全く無く普通に話すし普通に考える…いやちょっと変わった考え(野望)を持つ乙女人形です。 彼女の野望を叶えるために主人公はてんやわんや…!その野望とは…!? なんて 読んでみると、とにかく可愛くて楽しくて 着せ替え人形、おしゃれ、お裁縫… 「女の子っていいな。楽しいな」 やわらかくてあったかい じんわりした懐かしい宝物をプレゼントされたような気持ちになります。 ほろほろしたエピソードに胸がぎゅっとします 須藤真澄作品は、細部まで丁寧な画面で、独特のタッチも最高です! 全画面美しい…華やかで繊細です。 個人的にはフキダシと枠線がくっついてる(?)繋がってるのが凄く細かくて大好きです!あれは手間がかかりますよ…!犬猫に並ぶ「一般的なペット」らしい…ガウちゃんといっしょ 河上大志郎 河上だいしろうさいろくガウチョパンツを履いたガウチョ侍。 ペットとして飼育が可能であり、特徴は人のような構造と、若干のコミュニケーションが可能な頭脳と、ガウチョパンツとヒゲとマゲ。 何を言ってるかわからないと思うが意外と可愛い。 川原さんも可愛いが後輩は好かん!川原さんに近寄る男の影はガウちゃんが抹殺するべし。 意外とのほほんとした奇妙な日常モノで、たまに読みたくなる作品。勢いはすごいが内容がほとんど理解できていないゴッドサイダーサーガ神魔三国志 巻来功士マンガトリツカレ男巻来功士のマンガは好きで色々読んではいるがこれは特に難しい。最初の数ページでも情報量がかなりあるが続くにつれどんどん増えていく。ゴッドサイダー/ゴッドサイダー セカンドと同じように設定/背景/用語などを理解できる前に読み終えてしまった。タイトルの神魔三国志の意味は最後になればわかるが今後どうなるかわからないところで終わるのでちょっと残念だった。どこかで続きやってほしいね... 心優しき"総合診療医"が異世界へと転生 #1巻応援高度に発達した医学は魔法と区別がつかない 瀧下信英 津田彷徨sogor25この作品は、大学病院から離島に転勤することになった総合診療医・天海唯人が、赴任先での落雷事故の影響で異世界に転生してしまうという物語です。 もともと天海はいつ病院に呼び出されてもいいように禁酒をしていたり、離島への転勤も子供が生まれる同期の代わりを申し出てのことだったりと、とにかく他人思いな性格の持ち主 そんな天海が医療という概念すら定着していないような異世界に転生してしまうのですが、自身の信念に基づき、たとえ相手が人間ではない種族であっても、また、彼にとっての正当な治療がその世界の倫理観では認められないようなものであっても、目の前の病気や怪我に立ち向かっていく、そんな彼の正義感に惹かれる作品です。 また、原作の津田彷徨さんも現役の医師なのですが、奥付を見ると、各診療科ごとに合計8人もの医師の方が監修に入っていて、ファンタジーではありますが医療シーンの描写にもすごく力が入っている作品です。 1巻まで読了「エリアの騎士」コンビによるVR×サスペンス神さまの恋人 月山可也 伊賀大晃mampuku バーチャル空間「64 TOKYO」の管理者である主人公が、VRと現実とでリンクして起こった殺人事件に関わっていくという話です。 前作「エリアの騎士」では本筋のサッカー以上にヒロインの"セブン"が人気を博していましたが、かなりタイプは異なるものの今回は知的なクールビューティーって感じでこれまた良き感じです。今回も原作は樹林先生ですが、ベテランが近未来を舞台にどのような味を見せてくれるのか楽しみです。<<9596979899>>
って、かっけ~~~!!て小学生時代憧れた人です。 葉くんのだるいけどかっこいいところにも憧れたなあ。 恐山ル・ヴォワールがニコニコに投稿されてお祭り状態になったのを今でも覚えている(11年前で震えた)。 そんな歴史のある作品が令和になって再アニメ化したのも熱い。 誰が好きかといわれると悩んでしまうくらいみんないいキャラしてるんだよなあ。 今からでも遅くないのでぜひ読んで欲しい。