SF・ファンタジーマンガの感想・レビュー6030件<<6768697071>>師匠は剣です転生したら剣でした 丸山朝ヲ 棚架ユウ るろおstarstarstarstarstar_borderママ子ヒトでなく剣に転生とはなかなかに興味をそそられました。 剣なのに、コミュニケーションが取れる?! RPGの主人公としてでなく、剣で体験していくゲーマー冥利に尽きるのではないでしょうか。 師匠という立ち位置で戦闘シーンもしっかりあって、ちょっとグロかったりしますが活躍してる様がみれます。 使ってくれる寡黙な猫耳少女フランとってもかわいいし、いい世界観ですね。チートがあったって・・・したたかに生きるJKハルは異世界で娼婦になった 山田J太 平鳥コウstarstarstarstar_borderstar_borderママ子女子高生で娼婦ってタイトルにまず目が留まって読みなじめました。 ハルが春を売るところから始まる。 異世界転生ものなので、チート能力があるが男性と女性ではその優位性は異なるようで。たぶん本当に転生したら、食べていくのにこういった商売に就くしかないだろうなと思ってしまった。 目立って命を落とすより、ある程度の打算と妥協で日々を生きている。 沈むわけじゃなく、ただ生きることにしたたかな彼女の強さは美しい。 ジークがどんどんかわいくなっていく北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 江本マシメサ 白樺鹿夜 あかねこstarstarstarstarstar_borderママ子秘境の伯爵リツとゴリゴリの元軍人のジークの極寒スローライフ。 外部の人を嫌う村に人々、冷静にとらえ自分のできることから始め、どんどんなじんでいくジーク。 四季折々の風景はとてもきれい。 季節ごとににしかできないこととやっておかないといけないことがあり、長い冬に備えて短い暖かい季節は大忙し。 寒い中でも、お互いを慈しみあってゆっくりと本物の夫婦になっていくふたり。 ほっこり時にはピりっとしましたが仲良くなれてよかった!美味しい食物と食品ロスは見逃せない『王の菜園』の騎士と、『野菜』のお嬢様 江本マシメサ 仁藤あかね 狸田にそstarstarstarstarstar_borderママ子少し変わりものの二人の菜園運用物語かな。 王の菜園っていうぐらいだから、土も肥料も日当たりも最高で品質は間違いなし!! なのに大量に廃棄されていて、見た目はかわいいけど農業では害獣のウサギが走り回っている。 美味しい野菜を食べてるんだから、動物も美味しくないわけがない! 貴族にも庶民にもいかにして皆に食べてもらうか、考える。 ロマンスも入ってくるので楽しく読めました。 見た目がおじいちゃん過ぎる58歳いぬやしき 奥浩哉starstarstarstarstar_borderママ子おじいちゃんの生き甲斐が見つかって良かった。強くなって人助けをする主人公は優しい性格が溢れ出ている。助からない命、助かる命どちらも辛い思いをしなくて済むのならアリだと思う。様々な背景がある命の意味を考えさせられる内容で面白い。ロイド様素敵ですSPY×FAMILY 遠藤達哉starstarstarstarstarママ子スパイの父、殺し屋の母、心が読める子どもを文章で書くと違和感増しますが漫画を読み進めると家族愛が描かれています。心理学を専門とする父でも妻子の本心は見破れないのがポイント!親の心子知らずと言いますが我が子にはバレている設定。現実でもそうかもしれないと気づかされます。とても面白く、話題になるのが納得の作品です。人類最弱兵器から最強へ俺だけレベルアップな件 DUBU(REDICE STUDIO) Chugongstarstarstarstarstar_borderママ子最下級かつ最弱ハンターからS級ハンターになる様はRPGから考えるとプロゲーマーの様な展開です。強くなるにつれ主人公の顔・身体つきの変化も見てとれ、心の成長もあります。性格は優しく変わらない所が好感を持てます。続きが気になります!! 人生そんなかわらない東京卍リベンジャーズ 和久井健starstarstarstarstar_borderママ子マイキーとドラケンどっちを選ぶかといったらマイキー!タケミチは不器用だけど真っすぐな主人公だけど優しくて強いマイキーにはかなわない!タイプリープで人生が簡単に変わると思いきや一歩進んで二歩下がるような展開もあり。物語の展開とマイキーのカッコ良さが好きです。ジェンダーレスの先駆け約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすかstarstarstarstar_borderstar_borderママ子恋愛的要素はない漫画。ファンタジーと思いきや残酷な内容のギャップに驚きです。頭脳面・肉体面においてもエマとレイ、ノーマンはほぼ同等な主人公として描かれているのが特徴。スラスラ読める展開でまた読みたいです。異世界に迷い込むヒロイン天に恋う 望月桜 梨千子starstarstarstarstar_borderママ子異世界の王様・貴族との恋愛模様を描いた作品。無邪気に寄り添ってくれる高星に心惹かれます。また優しく接してくれる永陽もとても魅力的。どちらにも惹かれる展開はどんどん読み進めたくなります。ときめきを求めるアナタにオススメ!! 五条悟推しです呪術廻戦 芥見下々starstarstarstar_borderstar_borderママ子後悔しない生き方を伝えてくれる登場人物たち。その中でも五条先生の教える側が深刻さを無くす事で自分のやるべきことが見えてくるような気がします。真っすぐな虎杖の心の成長も見どころです。続きが楽しみ!!運命に逆らえるとしたら幸せ?!orange 高野苺starstarstarstar_borderstar_borderママ子※ネタバレを含むクチコミです。泣ける。機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争 玉越博幸 矢立肇・富野由悠季名無しこちらアニメの感想ではないでしょうか?マンガ版の内容とはかなり違ったところがあるように思います。 もしそうだとすると、こちらはマンガ版のクチコミを投稿するところなので、不適切だと思います。 亡くなった人にしか分からない世界死役所 あずみきしstarstarstarstarstar_borderママ子亡くなった人はどうなるのか?未知の世界観に引き込まれます。死役所は現実世界の様に少し手続きが複雑です。子供も手続きする所は「御役所仕事」を表現されていると思いました。描写はグロテスクな所がありますがまた読みたいと思いました。アナベル・ガトー機動戦士ガンダム0083 REBELLION 矢立肇 富野由悠季 矢立肇・富野由悠季 サンライズ 夏元雅人 今西隆志名無し※ネタバレを含むクチコミです。短編集でも荒木ぶし死刑執行中脱獄進行中 荒木飛呂彦starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン1995〜1999年に発表された短編を集めたものです。JOJOも4部の終盤くらいの時期以降の作品なので、すでに荒木先生も確固たるスタイルをお築きになられております。 こちらに収録された作品も、ちょっとおどろおどろしいというか「怖い」絵柄によるホラー・サスペンス作品ばかりで、いかにも荒木先生が作ったという感じがぷんぷんしてきます。というかこういった雰囲気の出し方が本当にうまいですね。絵柄だけではないと思うのですが、読んでると吸い込まれるようなこの独特の雰囲気。 内容自体はそれなりに楽しめるのですが、個人的には岸辺先生シリーズの方が好きでした。ストーリー自体はそれほどどちらが良いということはないですが、やはり岸部先生が狂言回し的なポジションで出てくると、なんとなく芯が一本通る感じがでて、好みの感じになります。 ちなみに岸部先生シリーズの第1作である懺悔室がこちらにも収録されていますが、それ目当てなら、せっかくですし岸部先生シリーズをお求めください。 ちなみにデッドマンズQに吉良吉影という方が登場するのですが、これって4部のと同一人物なんでしょうか?? 記憶に残るようなことしちゃったから・・・どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます すらだまみ 碧貴子 セレンstarstarstarstarstarママ子婚約者が決まっているのに、皇太子って種族はなんでほかに手出してしますのでしょうね。 主人公のアニエスはどうせなら一泡吹かせてやろうと薬を盛り、最初で最後の一夜を過ごす。 その後身を隠すため家を出るが、まんまと王太子に見つかってしまう・・・ 王太子があらすじどうりヤンデレでびっくりしました。 好きも過ぎればこういう形になるのでしょうかね。 まだ続き出そうなので、どんだけ病んでいくのか、その行為にアニエスはどう反応するのか楽しみです。化粧は心の傷も隠すことができる。女王の化粧師 綾峰けう 起家一子 千花鶏starstarstarstarstarママ子※ネタバレを含むクチコミです。異世界転生世直し旅じい様が行く 彩乃浦助 蛍石starstarstarstarstarママ子孫のも代わりになって異世界召喚されてしまったセイタロウさん。 孫と仲良くしていたのでおじいさんなのに転生やゲーム的要素にも即順応していまう。 神様に若者になって転生をお願いするかとと思えば、おじいさんのまんま。 補助魔法と侮るなかれ!神様からの頼み事も請け負って、風変わりなメチャツヨ行商人の水戸黄門的な世直し旅。 面白くてどんどん読み進められちゃいます。 魔少年ビーティーとはうってかわってバオー来訪者 荒木飛呂彦starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン魔少年ビーティーは割りに丸っこく若干遊戯王っぽい絵柄だったのですが、絵柄的にはこの辺りで既にJOJOと言って良いですね。 ジャンルも若干SFっぽさも入った特殊能力バトルアクションもので、結構ビーティーから変えてきました。逆に頭脳戦要素が後退してしまい、まず間違いなく謎解きはしない感じの主人公となっています。 これは完全に好みの問題なので合わない人はスルーしてほしいのですが、個人的にはビーティーの方が好きでした。 JOJO(特に初期)好きの人はまず間違いなく楽しめると思います(そういう人は既にこちらも読んでる方が多いと思いますが・・)!現在トップクラスの人気を誇る縦スクマンガ俺だけレベルアップな件 DUBU(REDICE STUDIO) Chugong兎来栄寿ピッコマで連載されているWEBトゥーンの中でも特に人気を博している作品で、2019年12月には「ピッコマ BEST OF 2019」マンガ部門第1位を受賞しました。 そして、2020年3月には、 何と月間販売金額が9800万円を突破。4月には1億円を超えました。これはマンガ業界全体においてもエポックメイキングな出来事でした。 従来では、マンガは単行本を売ることで儲けるビジネスモデルでした。雑誌はあまり部数が出なくて赤字でも、単行本売上が立てば成り立つので何しろ単行本を売ることが大事で、そこに注力する出版社がほとんどでした。 しかし、この『俺だけレベルアップな件』に関しては、単行本に頼らず配信のみで月間売上1億円を叩き出したのです。これがどれくらい凄いことかというと、500円の単行本を20万部売ると1億円と言えば伝わるでしょうか。月刊作品だと年に2回ほど単行本が出るのが平均的なペースですが、月刊作品換算なら120万部売れているほどの大記録です。 「WEBから大ヒットは生まれない」と言われてきましたが、これはもう本当に時代が変わったと思います。 そこまで人気を博す本作ですが、その内容はタイトルが示す通りRPG的な世界観をベースに、元々は最弱と言われていた主人公が極限状況を生き延びて躍進していく物語となっています。 いわゆる「俺TSUEEE」系作品ではありますが、無条件に強くなる訳ではなく強くなることに逐一理由付けがなされており、納得感は損なわれていません。 また、とにかく展開に澱みがなく、非常にテンポよく物語が進行していくのも気持ちよく読めるポイントです。 何より、スタイリッシュで迫力あるフルカラーの絵柄が物語の没入感を深めています。従来のマンガにあった見開きなどが使えない分、WEBトゥーンならではの演出も効果的に行われています。 普段縦スクロールマンガを読まないという方も、こちらから触れてみてはいかがでしょうか。もしも子供に「オナホールって何?」と言われたら星のラブドール ぴのきみまる兎来栄寿あなたは何と答えるでしょうか。 主人公の初等科の少年・はるひとが、クラスメイトのじゅんちゃんに「オナホールって何?」と訊ねるところからこの物語は始まります。 表紙からして、非常にファンシーな色彩と絵柄で、キャンディや星が舞い、犬が笑い、クマのぬいぐるみが置かれている中で、よくよく見ればローターやブラジャーとパンティが散在。中表紙にも、表紙と同じクマのぬいぐるみとローターとパンティが。目次にはタヌキやバイブも追加。 でも、考えてみればパンティだって可愛さを追求して作られているものですし、ローターもバイブもピンクなのはある種の可愛さを指向しているからかもしれません。つまり、可愛いが敷き詰められた表紙や中表紙や目次と言えるでしょう。 本作の見所は、そんな前面に押し出された可愛さが溢れる中で、ラブドールのダミィに無垢な少年が恋をしながら性的に教育されていくところです。 まだ年端もいかないはるひとにとっては、「ぬるぬるローション」は回復アイテムに(語感もポーションみたいですしね)、光るバイブは武器に見えてしまいます(動くのはカッコいいですしね)。 子供用に得られる情報が制限されたスマートフォンを握りしめながら放たれる 「″ラブ″は″愛″で″ドール″は″人形″… 愛の人形… 愛の人形 すてきじゃないか!」 や、 「″せいし″が作れるようになったら一番にダミィにプレゼントしよう…」 など、純粋無垢なはるひとの言葉には、ダミィと同じように笑いが溢れてしまいます。しかしながら、根源的な部分に立ち返ればなぜそういったことを「おかしい」と思ってしまうのか。新たなる生命を誕生させる営みは神秘的で尊いものではないのか。 「恥ずかしい」という人間だけが持つ感情は、二足歩行を始めるようになったのと共に発達しヒトの生殖行動にまつわることは隠すのが自然となったと言われています。ほとんどの人がその営みの下で誕生している筈なのに、社会道徳的にはそれを忌避させるのが自然という矛盾は、色々な歪みを生みながら今日まで至っています。 はるひとのピュアな眼差しには、笑いをもたらすと共に普段は封じ込めている問いや真理を剥き出しにする力があります。 「シュールな笑いを誘う作品」や「性癖を捻じ曲げられる作品」といった見方もあるかもしれませんが、丁寧に誠実に大切なテーマに取り組んでいる作品であると思います。 サイショの村の「勇者派」道具屋店主、ムラビト。すだちの魔王城 森下真さいろくなろう系×RPGファンタジーの言ってしまえばよくある話・・・なのだけど、2022年次に来るマンガ大賞ノミネート作品だったのと、「すだち」ってなんだろうと思って手にとってしまった。 絵が今っぽくて丁寧で、上手い。 色々と細かすぎるところやギャグパートの表現なんかが少年マンガらしすぎるというか、ちょっとオリジナリティが足りない気はする。 でもそれさえ気にならなければ(むしろこのテンポ感は好きな人も多いと思う)クオリティの高い「なろう系ファンタジー」だと思う。 普段自分はあまりなろう系を読まないので、ちょっと新鮮な気持ち。 ストーリーもちゃんとセオリー通りなのかな、ステップをしっかり踏んでいってるのがわかりやすいので、今後の拡げ方に注目したい。ここ最近では高クオリティで良き異世界物Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 すーぱーぞんび 右薙光介 ユーリstarstarstarstarstar_border宮っしぃ転生とかじゃない異世界ファンタジー物 最近よく見る、無能だと言われてパーティを追放されたけど、実はスゴイんですよ系 キャラは可愛らしく、特に女性キャラはオタク好きそうな絵柄だし、バトルも結構迫力あるので、見ていて飽きがあまり来ないのが良き所 数多の異世界物があるので、食傷気味になるが、異世界物の醍醐味は、この数あり過ぎる中から良い物を探すのが1番なんだなぁと良く思う その中でもこれは結構楽しめるので、オススメ出来る作品の1つ<<6768697071>>
ヒトでなく剣に転生とはなかなかに興味をそそられました。 剣なのに、コミュニケーションが取れる?! RPGの主人公としてでなく、剣で体験していくゲーマー冥利に尽きるのではないでしょうか。 師匠という立ち位置で戦闘シーンもしっかりあって、ちょっとグロかったりしますが活躍してる様がみれます。 使ってくれる寡黙な猫耳少女フランとってもかわいいし、いい世界観ですね。