アクション・バトルマンガの感想・レビュー4912件<<6869707172>>喰種となった金木君の戦い東京喰種トーキョーグール リマスター版 石田スイstarstarstarstarstarこめつぶ至って普通な生活を送っていた穏やかな性格の金木君。 そんな彼は喰種に狙われていた。一波乱あり、金木君自身が半分喰種、半分が人間、という生体に突然変わってしまう。 食べたいと感じるものは人間、理性が抑えられない喰種的衝動と戦いながら人間と喰種として生きる自分の道を見つけ、戦い続ける漫画。 描写や戦いのシーンでは、結構グロ注意です。あまり耐性が無いので結構ビクビクしながら読みましたw ヤモリとのプレイルームの話はゾクゾクするほど怖かった、、、w そのあと金木君に訪れる変化が綺麗で1番読み返したシーンかもしれません!定期的に何度も読みたくなる!化物語 大暮維人 西尾維新starstarstarstarstarこめつぶ※ネタバレを含むクチコミです。恐る恐る読み始め沼りました!!メイドインアビス つくしあきひとstarstarstarstarstarこめつぶグロ耐性が無い私はちゃんと読み込むのはしんどいのですが、、、でも先の展開が気になって沼っている漫画! Twitterの口コミで子持ちにはしんどい、というツイを見て避け続けていましたが遂に踏みこんだ。 基本ストーリーは子供達が巨大な大穴にかかる呪いに挑みながら未知の領域に進んでいく冒険ストーリー。 主役のリコ。正体不明のレグ。途中で出会うナナチ。 ナナチの話でガツンとメンタルやられる展開。 メンタル、倫理観がバグっているサイコを越えたキャラとの出会いと戦うシーン。 怖い場面や絶妙にキモイ絵も多くありますが、冒険を続ける子供達の展開が気になって仕方なくなっています。 まだ漫画は続いているので続編が楽しみです! 全力で応援したくなる漫画!鬼滅の刃 吾峠呼世晴starstarstarstarstarこめつぶ※ネタバレを含むクチコミです。 どんな時も諦めない気持ちは、大切。結ばる焼け跡 雨瀬シオリstarstarstarstarstar干し芋終戦直後の日本の様子、戦争孤児の生活、戦後生まれの私には、想像もできない人々の精神的な苦痛。 それでも、生きていかなければならない状況。 その中で、人の弱みに付け込み商売をするやから、弱いものを相手に横行する暴力、長いものに巻かれないと生活できない生活弱者。 その人たちが、がんばって居てくれたから、私の今があると思うと、生き抜いてくれてありがとうという言葉しか出てこない。 そして、闇市での運命的な出会い。 人と人の縁とは、不思議なものである。 1巻読了。ご都合主義で書いてない異世界迷宮でハーレムを 氷樹一世 蘇我捨恥 四季童子名無しハーレム物によくある、女性同士の葛藤を男性の旺盛な性欲で予定調和に押し込んで争いが生じないことにしてしまうとか、なぜかルールを女性側が抑制する形で自主的に競争感覚で寵を争うとか、もしくは性的な描写を避けるために男性が性欲を必要以上に我慢したり、恐れたりなどの安易な展開が無く、極めて自然に女性同士の葛藤にも、男性が持つ自然な性欲にも、納得が得られる形で描こうとしているところに、作者の非常な努力を感じる。性的な描写は多いが、主人公の欲望と相手への思いやりが適度な抑制となっていて好感が持てる。表面的な性描写の量に対する浅はかな非難に負けず、あるべき姿で作品を描き切って欲しい。今のところ個人的には大人の鑑賞に足る意欲的な作品であり、他の異世界ものとは良い意味で区別した上で高く評価しています。頑張って下さい。今更ながら読みました!あしたのジョー ちばてつや 高森朝雄starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンまず、ジョーのキャラが思ってたのと全然違ってびっくりしました! もっと寡黙で、周りがぎゃあぎゃあ言っているところを「黙って見てろ」みたいな渋めのキャラだと思っていたのですが、どちらかというと自分がぎゃあぎゃあ一番騒いで、周りに制される感じの跳ねっ返りキャラだったのですね。 後半、前記のような渋めの部分が出てくるので、そこが世間でクローズアップされているため、そのような印象を持っていたのかもしれません。 そんな跳ねっ返りキャラを中心とした前半は、読んでてイマイチジョーが魅力的に感じられませんでした。メンドーサ選手にも絡み、「礼儀知ラズノ黄色イ獣ニハサワルノモゴメンダ」と言われて激昂するのですが、わたしもどちらかというとメンドーサ選手の意見には頷け、ジョーには同じ日本人で尚且つ主人公とはいえどもちょっと庇いきれない蛮行が多く。。。 「当時の読者はこういうキャラが好きな人が多かったのかな?当時の時代ってのもあったのかな?」とか「自分も歳をとって、やんちゃくれやはみ出し者を良しとしないフニャ○ンになってしまったのかな」など感じていましたが、どうなのでしょうか? ただ、物語は前半からかなり面白く、後半に進むに従ってジョーにもだんだんと魅力を感じはじめ、ハリマオ戦後からラストまでの展開は、さすが語り継がれる名作!と、わたしも相当シビレました!!!最後の最後の葉子さんとの心の邂逅には、わたしもむせび泣かずを得ませんでした。金竜飛戦も好きです!! 「軸」があると思わせられるマンガさよならクリスタルマン 藍葉悠気 紀谷圭吾名無しマガポケで1話だけ読んでて、 書店で見つけたので買ってみた。めちゃよかった。 最近はマンガアプリで異世界とかなろう系とかをなんとなくぬるぬる読んでばっかりで、 それはそれで楽しいんだけど、 なんか満たされなさを感じてたので…。 要は「ウルトラマンの負の側面」みたいなお話だと思うけど、 どんな展開になっていくのか、すごく楽しみ。 骨太なマンガ体験ができそうなので、2巻も買うと思う。語るべしサタノファニ 山田恵庸名無しエロいマンガ。 画力や想像力を含め作者はセンスがある。エロを絡めた展開が毎回楽しみ。 サタノファニをベースにエロとバイオレンスの妄想を語るべし。大傑作にして大駄作バイオレンスジャック 永井豪ピサ朗※ネタバレを含むクチコミです。 見る人が見れば「おかえり、藤異先生」と言いたくなる漫画武狂争覇 藤異秀明名無し明らかに万人受けしない漫画ですし、藤異版『真・女神転生 デビルチルドレン』および『UMA大戦 ククルとナギ』の読者であったファン限定の感情なんでしょうけど、「あの頃の勢いが戻ってきた」と嬉しく思いました。個人的に見ても、もっと評価されるべき漫画です。いま見つかったら本気で叩かれそうな漫画ランキング一位パラレルパラダイス 岡本倫名無し発情させることによりすべての女性の人間性を破壊してるようにしか見えねぇ……人の命の重さとは・・・。十字架のろくにん 中武士竜starstarstarstarstar干し芋小学生の時にいじめにあっていた、実験体Aこと漆間。 いじめにより両親は、亡くなり弟は植物人間に。 本当に、小学生とは思えないいじめを超えた残忍さ。 恐ろしいとしか言えない、人間ではない残虐さ。 一人生き残った漆間は、4年後、復讐の鬼と化す。 戦時中、秘密部隊に所属した祖父に復讐に必要な鍛錬を受け、ひとりづついろんな方法で殺していくのだが、見たこともない拷問器具を使うのは、斬新!! ところどころ、ギャグ要素があるのは、少し心が落ち着く。 6巻まで完了。 これから、京との戦いが始まる。 関係のない人々までどんどん巻き込まれて死んでいくのが気がかり。 いとまん先生の凝縮された面白さ発症区 いとまんさいろく異形×現代、というところはドキュンサーガと同じ。 ただ、ドキュンサーガの世界とは別(だと思う。ただ、もしかしたらあの長い歴史の間の人間サイド、さらに日本の話でしたーと言われたらそうかもしれない)で、日本が舞台であることや非モテっぽい主人公など条件が割と俗世に寄せた感じの設定ではある。 とはいえ、すごくまとまっていて(根本的な話ではなくあくまで見える範囲で)面白かったし、3巻で完結しているというのもありイッキ読みしやすくて良かった。 オススメ。降り注ぐ血の雨サムライダー すぎむらしんいちナベテツすぎむらしんいち先生の作品をきちんと読んだのはディアスポリスが最初だったのですが、このタイトルは初めて読んでまあ圧倒されました。 すぎむら先生の初めての連載タイトルと同名ですが、その内容は余りに異なりますし、キャリアを重ねるうちに花開いた作家性とも言える気もします。 ハリウッド映画に例えるのは些か陳腐な気もしますが、この作品に溢れている暴力とエロティクスの魅力を簡潔に述べるなら、それすら賛辞になるのではないかと思います。 残酷描写は多いですし、読み手を選ぶタイトルではあります。ただ、読む人間を惹き付けて止まない圧倒的な「何か」がこの作品にはあると、個人的には感じています。 ダークヒーローに惹かれる方は是非一読を。熱血漫画家の「挑戦」挑戦者(チャレンジャー) 島本和彦ナベテツボクシングマンガの名作は数多ありますし、その中で敢えてこの作品を挙げるのは恐らく島本先生のファンだけだろうとも、思います。 ただ、この作品は本当に数少ない、島本作品の中における「ギャグ」のない漫画であり、貴重な作品としてファンの脳裏に深く刻まれている作品です。 この時期の島本先生の作風は、デビュー当時の少年漫画のテイストから変わっており、今見ると懐かしい、劇画調の絵柄でした。そしてその絵柄が、この作品の「熱さ」と非常にマッチしていたなあと今更ながらに思います(丁度自分が島本作品を読み始めた時期でもあり、懐かしさもあります)。 島本先生の作品には、数多の傑作が数多ありますが、笑いを排した作品は本当に少ないです(それは先生本人の照れであったりファンへのサービスなど要因は幾つか挙げられると思います)。 同時期の傑作、「バトル・フィールド」と併せ、是非読んでみて欲しい作品です。 アメリカ発の逆輸入アニメ「RWBY 氷雪帝国」のコミカライズ作品! #1巻応援RWBY 氷雪帝国 THE COMIC スエカネクミコ TeamRWBYProjectsogor25人類を脅かす「グリム」という怪物が存在し、「ハンター」と呼ばれる人々の活躍により平和が保たれている世界。 ハンターに憧れる15歳の少女ルビー・ローズは、ある事件に巻き込まれたことをきっかけに、 ハンターを養成する学校・ビーコンアカデミーに飛び級で進学することとなります。 この作品はそんな彼女がアカデミーで出会った仲間たちと共に活躍する様子を描く作品です。 この作品は2013年にアメリカで制作された3DCGアニメ『RWBY』が原作で、そのストーリーは『天元突破グレンラガン』などの影響を受けているとのこと。 そんなアメリカ発の作品を日本で2Dアニメとしてリメイクした作品が現在放送中で、そのアニメをコミカライズしたのがこの作品です。 原作アニメの魅力である派手なアクションや外連味のあるやり取りなどが、マンガという表現を最大限に生かして描かれていて、原作を知らない人でも楽しめる作品です。 また、逆に原作ファンだという方にとっては、この作品オリジナルの展開が示唆されている場面があり、原作とはまた違ったストーリーが楽しめる作品になっています。 1巻まで読了傑作が2本も!FOREST 内水融傑作選 内水融starstarstarstarstarひさぴよ表題作のFORESTは、歴代のジャンプ読切の中でも屈指の傑作であり、これからも細々と語り継がれるであろう作品なので読んで損はないです。 FORESTとアスクレピオス以外は傑作クラスの短編ではないけど、4本のうち2本は傑作と考えれば凄い。 サエイズムの内水融先生しか知らない人にも是非読んでほしい。 #推しを3行で推すジョジョのスピンオフ!!ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・Dの悪霊的失恋 荒木飛呂彦 烏丸匡 上遠野浩平 カラスマタスクstarstar_borderstar_borderstar_borderstar_border酒チャビンNHKラジオ講座の本を買いに行った本屋で発見し、最近ジョジョにハマってる私としてはすぐ電子書籍で購入しました。 スピンオフという単語とタイトル(「悪霊的」ってトネガワっぽいし、「失恋」もラブコメを思わせるじゃないですか・・)で、完全にトネガワとかハンチョウとかのパロディコメディ作品かと思って購入したのですが、半分くらい読んでも笑える場面は一向に出てこず。。絵もそこまで荒木先生に寄せてないし。。。ちょっと思ってたのと違かったかな・・・(汗)と少しがっかりしてたのですが、これはこれで新たな作品なのだと思い直してあらためて読むとこれはこれで結構面白い!!! 次巻以降も続く骨太な作品になりそうなので続きに期待してます!! あくまで執事黒執事 枢やなstarstarstarstarstar_borderNano連載16周年というのを見て歴史長!とびっくりした。けど確かに考えてみればアニメも漫画も小学生の時から見てた…今も続いてるの凄い。 当時読んだ感想としては「なんだこの絵が超絶綺麗な漫画は!?」だった気がする。小学生時代はちゃおっ子でそういう可愛い絵柄の漫画しか知らなかったので、話の内容も結構衝撃的だったな。 あと同世代の人は分かってくれると思うけど、黒執事で絶対性癖が歪められたと思う。10歳そこらで触れた作品って大人になってもずっと引きずるというか、少なからず影響を受けるんじゃないかな。 今読んでもめちゃくちゃ面白いし、やっぱり絵が凄く綺麗。みんな顔がいい。今まで読んだことない人もぜひ読んで性癖を歪められてほしい。夢・覚悟・運命ジョジョの奇妙な冒険 第5部 カラー版 荒木飛呂彦starstarstarstarstar_border酒チャビン3部・4部とイケイケのキャラが主人公でしたが、5部の主人公は冷静というか丁寧というか、そういうキャラだったのが新鮮で、それでいて心にアツい部分も持つキャラがすごく魅力的で、序盤はぐいぐい引き込まれました! これまでの部でも仲間はいましたが、今回はさらに仲間が重要になっていて、どちらかというとチームで目的を達成するような描かれ方になっており、チームとしての勝利に向け、各々がチームプレイに徹するさまも見ていて感動を誘います。 ただ、3部や4部では、戦い方にバラエティがあったのに対し、5部は基本的にはアクションのバトルがほとんどで、後半少しくどく感じた部分はありました。 終わり方はものすごく示唆的でそこは良かったので、途中もし飽きてきても最後まで読むことをお勧めします!!!新たな格闘漫画の金字塔喧嘩稼業 木多康昭名無しのUSB戦略的格闘漫画。 作者の木多康昭先生の事は昔ジャンプでやってたギャグマンガの印象が強かったけどこんなにも面白い戦略的な漫画を描く人だったとは驚いた。 主人公の十兵衛は特別にフィジカルに恵まれていると言うわけではなく(作中キャラの中だと) 、勝つ為に頭脳、ある種卑怯とも言えるような場内外戦略で対戦相手を倒す姿は実に見事だと興奮させてくれる。 陰陽トーナメントの参加者達の壮絶な過去を描き、試合中の非凡な演出力もあいまって誰が勝ち残るのか全く予想できない手腕には脱帽もの。 ただただ続きが読みたい漫画。 なんか微妙な所で終わったPound for Pound 所十三マンガトリツカレ男連載中も読んでいた覚えがあるが久しぶりに読み返したが登場する実在の人物や技が懐かしさ感じた。定期的に特攻の拓っぽい表現などが入ってきて総合格闘技マンガだが不良の要素が多いなと思ったが多分連載がもっと続けば不良の要素は減っていく感じだったとは思う。主人公も良かったし周りのキャラも良かったのでもっと続いてもいいんじゃないかなとは思ったね そういや多分同時期ぐらいに連載していた「達磨」は電子書籍にはなっていないのか・・・ 殺し屋の考察幼稚園WARS 千葉侑生名無し幼少期にいじめや●犯罪にあった人は人目を避けたり顔出しを嫌う人が多い。そのせいで一般常識がズレることも多く、エンドロールのくだりやイケメンなのにそれに無頓着な描写からこの殺し屋は幼いころに●的な虐●にあい、その心の傷から周囲に対する不信感が生まれて反社会的な道に入ったと思われる。自分の顔が良いとも全く考えず、むしろ災難の原因とみている可能性が非常に高い。<<6869707172>>
至って普通な生活を送っていた穏やかな性格の金木君。 そんな彼は喰種に狙われていた。一波乱あり、金木君自身が半分喰種、半分が人間、という生体に突然変わってしまう。 食べたいと感じるものは人間、理性が抑えられない喰種的衝動と戦いながら人間と喰種として生きる自分の道を見つけ、戦い続ける漫画。 描写や戦いのシーンでは、結構グロ注意です。あまり耐性が無いので結構ビクビクしながら読みましたw ヤモリとのプレイルームの話はゾクゾクするほど怖かった、、、w そのあと金木君に訪れる変化が綺麗で1番読み返したシーンかもしれません!