アクション・バトルマンガの感想・レビュー4912件<<6465666768>>とりあえず「漢」なら読め!終末のワルキューレ 梅村真也 フクイタクミ アジチカ宮っしぃ誰もが○○神話の神ってめちゃ強くない?とか、戦国武将で誰が最強なんだろ?って思ったことはあるかと、それを叶えてくれるのがこの漫画 熱いとか言えない展開と、しっかりと神や偉人の背景を反映していて骨太なバトルは漢なら必見 続きが出たら即買う作品の1つ細かすぎて伝わらない犬夜叉の好きなところ犬夜叉 高橋留美子名無し久しぶりに金剛槍破とかいう技見て懐かしくなったから立てました(デッドプール:SAMURAI) 「あったな〜」みたいなネタ待ってます面白かったのに島ぶーの不遇な作品BUILD KING 島袋光年starstarstarstarstar_border宮っしぃ設定は...!設定は良かったんだよ...! ただ今のジャンプ読者層に刺さらなかったのが悲しい... 一昔前のジャンプらしい少年マンガで、戦う大工って結構斬新だったのに打ち切り... トリコもそうだけど、島ぶーの描く設定は独特だけど純粋な気持ちで少年マンガを楽しめるいい作家だと思う 打ち切り作品ではあるけど、是非読んでもらいたい現実と異界の絶妙なマッチ血界戦線 内藤泰弘starstarstarstarstar宮っしぃ内藤先生の細かくかつ美麗なイラストで描かれる異界は絶妙な危機感と困惑が得られ、そこに巧妙にマッチしたNYの街並みが更に味を出してる 洋ドラ風なストーリーの進み方も面白く、単話毎に話が完結していくので、読んでいても飽きが来ない 究極の厨二感のあるアクションや技も少年だけでなく、少年の気持ちのまま大人になった人も心揺さぶられる作品 言葉遊び要素で読んじゃうウェルベルム-言葉の戦争- 花林ソラ 伏見航介野愛特殊能力バトルみたいなものにはあまり興味はないけれど、言葉の能力となると別。言葉遊び的要素があって設定が面白い。 退屈な日々に飽き飽きしていた主人公・入間ケイジは、美人な従姉妹・花里真紀から謎のゲームに誘われる。 アプリで引き当てた動詞の力を使って言葉集めをする「ウェルベルム」に巻き込まれていく……というお話。 内容としては特殊能力バトルだけど、能力が動詞というところが面白い。 「自分なら何の能力が欲しい?」っていう妄想はこの手の漫画なら絶対しちゃうやつだけど、動詞という縛り要素が加わるとより妄想が捗る。 癒やすとか和らぐを引き当てたらバトル起こらなそうでいいなあ。 割とシリアスにバトルが繰り広げられてるけど、動詞の活かし方は言葉遊びや大喜利が好きな人にも刺さるのでは。銀ちゃんが飼っていたのはたぶんこの犬種硬派銀次郎 本宮ひろ志なかもとしょうじでかすぎじゃね?って読んでいる時は思いました漫画の最高峰カムイ伝全集 カムイ外伝 白土三平(とりあえず)名無し※ネタバレを含むクチコミです。 魔法少女!(悪役のほう)魔法少女にあこがれて 小野中彰大名無し魔法少女になって色々やるっていうより自分の性的嗜好に気づき目覚める漫画で予想の斜め上でした! うてなちゃんがサディスティックヤンデレ可愛いけど他の魔法少女もMに目覚めて可愛いw うてなちゃん、ノリノリで攻めるのに元に戻った時に「やってしまった…」ってなるのがいいですね こういう魔法少女もアリ「〇〇館」っていう高校名がかなりカッコよかった!風魔の小次郎 車田正美starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン誠士館という学校名が出てくるのですが、それが子供心にめちゃカッコよくて憧れました。Googleで調べると、実在の高校でも結構あるようです。国士舘、志学館、横浜修悠館、明蓬館、皇學館、伝習館、富岳館、穎明館、如水館 etc... 全部かっこいいですね。甲子園の地方予選など見ているとたまに出ていて、それだけで応援したくなってしまいます。 さて、内容ですが、正統なる車田ワールドです。著者の執筆歴でいうと、リングにかけろと聖闘士星矢の間にあたりますが(実際は一部で話題の男坂も挟むようです)、作風もそれを反映して、リングにかけろの後期と聖闘士星矢の初期のような雰囲気があります。 特徴はサクッと出る必殺技。めちゃカッコ良い技名とシンプルな1枚絵でサクサク出ます。それが気持ち良い!!! リングにかけろや聖闘士星矢に比べ、若干知名度が低いようにも思いますが、両作品が好きな方には間違いなくハマると思います!オススメです!和製ダークファンタジーバジリスク~甲賀忍法帖~ せがわまさき 山田風太郎starstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子男性は筋骨隆々、女性はナイスバディな方が多い。 あと忍者のお話なだけあって、妖術とか見たことないような武器やグロいところも多々ある。 作中全体的に暗いイメージですが、ロミオとジュリエット的なお話、お家の事情的にハッピーエンディングは迎えられなさそう。 アニメでは声優の水樹さんがオープニング歌ってらっしゃいましたね。 絵が重たいので好みはわかれるところだと思います。 きれいな麻雀漫画麻雀飛龍伝説 天牌 来賀友志 嶺岸信明starstarstarstarstar_borderママ子大学生の頃ってこれからの生き方が決まる大事な時、そこで麻雀に人生ささげた青年のお話。 うち手の思考を細かに書いていくから、一局終わるのに結構時間がかかるのはご愛敬。 20年前ぐらい前、麻雀好きの子から絵もきれいだし読みやすいからと進められて読んだシリーズでした。 今116巻まで言っているとは、全く知らず一巻から読み直していますがいつまでかかるだろう苦笑みんな大好きアトムの続編です!アトム今昔物語 手塚治虫starstarstarstarstar_border酒チャビン1967年〜1969年に産経新聞に連載。 元々連載版では、アニメの最終回の時点の直後からのお話で、鉄の塊となって宇宙を漂っていたところをイナゴ人に助けられて地球に送ってもらう(その際なぜかタイムスリップで1967年に)ところからスタートしていたようなのですが、それだとマンガ版のアトムとつながらないということで、全集収録時に冒頭が書き直されたようです。 続編でありながら、時代設定的にはタイムスリップによりアトムの前の時代になるので、お茶の水博士や天馬博士、ヒゲオヤジなども若い姿で軒並み登場しています。ヒゲオヤジのお父さんが「スリル博士」を名乗っていて、若い頃のお茶の水博士がスリル医院の地下で研究している設定も楽しかったです。 途中サーカスで働いていた時代の描写がん長めにありますが、団長のハム・エッグがかなり悪く、ウサギのロボットを殺人タンクに改造してアトムと対決させたところは本当に腹が立ちました。 お話はアトム的であり手塚的です。総じて楽しく読めました。週刊少年サンデー連載作品!白いパイロット 手塚治虫starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン1961年〜1962年にかけてサンデーで連載されたSFものです。シャム双生児、クローン、反戦などのテーマがありつつも、基本はグループヒーローものです。 仲間には、足が早い人がいたり、拳銃がうまい人がいたり、女の人がいたり、機械の操縦が上手い人がいたりと個性に富んでいて、少しサイボーグ009っぽい感じもしました(サイボーグ009の方が後の連載です)。 途中まで楽しく読んでいましたが、対決部分は少し冗長に感じられ、読んでてダレてしまいました。最初はコマ割りなんかもちょっと凝っていたりとかしたのですが、だんだんコマ割りも単調になってきてダレてくるということがあったので、コマ割りって結構マンガの表現として大事なものなのかもしれないなと思いました。 泥男現れる!ペーパーホラーショー 山岸汰誠名無し※ネタバレを含むクチコミです。ナナシの正体が最後まで謎…MAR 安西信行名無し自分が一番気にしていたのは結局ナナシって何者だったんだということ…。 登場した当時から関西弁でギンタと同じ世界から来たことや、雷覇と同じ雷使いであることなど「『烈火の炎』のジョーカーなんじゃないの!?」ということが醸されていて、正直本編の展開よりもずっと気になってました。 結局続編の『Ω』でも正体は明かされずに終わっていたような。 安西先生的には変に烈火の炎と繋げたりするのも野暮、ということだったのかなと思ってます。 でも気になるよね。キャプテン翼を読破する旅 Ex-2 Stageキャプテン翼短編集 DREAM FIELD 高橋陽一starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン全2巻の短編集です。収録作品は以下のとおりです。 ■1巻 ①2000 MILLENNIUM DREAM 2000年シドニー五輪に向けて応援の意味で執筆された作品。ゲーム内の架空のできごとっぽい感じで描かれています。メタ的な手法を取り入れられましたね。高橋先生。 シドニー五輪の実際のメンバーにオーバーエイジとして大空くん、日向くん、若林くんが参加して優勝を目指します。ちなみに決勝ブラジル戦の後半翼くんが投入された後の布陣は以下のとおりです。 GK:若林 DF:中田(浩)、松田、中澤 DMF:葵、稲本 OMF:大空、小野、中田(ヒ)、中村 FW:日向 ②ROAD TO 2002 Final Countdown 2002年日韓W杯に向けて応援の意味で執筆された作品。W杯に向けた最終テストマッチで本戦には出場しない(予選落ち・・)オランダと戦います。 日本代表はオールキャプつばキャラで、大体いつものメンバーです。 ③GOLDEN DREAM 2004年FCバルセロナの来日を記念して執筆された作品。翼くん所属のバルセロナが来日し、岬くん所属のジュビロ磐田と対戦します。ちなみにジュビロには岬くんのほか、石崎選手と浦辺選手も所属しています。 試合の前、翼くんがジュビロの三人にメッセージを送った際、「岬くん 石崎くん 浦辺!楽しみにしているよ!」と浦辺だけ呼び捨てだったのが印象に残りました。元難波FCの中西も1コマだけ出ています(ベロも出しています)。 ④GOLDEN-23 JAPAN DREAM 2006 2006年ドイツW杯に向け応援の意味で執筆された作品。ドイツW杯の壮行試合として実在の日本代表とキャプつばオールスター(いちおU-23日本オリンピック代表となってます)が戦います。翼くんたちを物差しにすると川口選手や小笠原・高原あたりのスゴさが際立ちます。 ⑤25th ANNIVERSARY ヤンジャン読者による人気投票で選ばれたメンバーによる日本代表 vs 世界選抜。スタメンは以下のとおりです。 世界選抜 GK:ミューラー DF:ジェンティーレ、肖、ピエール、カルツ MF:レヴィン、ディアス、リバウール FW:ナトゥレーザー、サンターナ、シュナイダー 日本代表 GK:若林 DF:三杉、次藤、早田、井沢、 MF:松山、葵、大空、岬 FW:日向、新田 お祭り感たっぷりで、ボリュームも一試合で100ページちょっとなので、サクッと楽しめました! 当時読んでた人はビビったのではないかトライガン 内藤泰弘ANAGUMAいよいよ来年1月から新作アニメーション『STAMPEDE』が見られるということで久しぶりに『トライガン』を読み返していました。現時点だと劇場とかの長編アニメではなくてTVシリーズっぽいのでなんだかそれもすごいなと思ってます(令和に作られるトライガンのオリジナルTVシリーズ、存在感がゴツすぎる)。 https://youtu.be/3V3CmVKbUNE 自分は『トライガン』といえばヤングキングアワーズというイメージがなんとなく出来てた世代ですけど、無印トライガンが連載されていたのは実は月刊少年キャプテン。Wikipediaを見てみるとキャプテンの休刊が97年1月で、アワーズで『マキシマム』の連載が始まるのが10月。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%B3 移籍や再開のお知らせがどこかであったたものとは推測しますが、それでもこの9ヶ月間、リアルタイムの読者は気が気では無かったのではないか…。どんな反応があったのか気になりますね。「神」の概念を覆す?新種のバトルアクションアフターゴッド 江野スミ 江野朱美さいろく裏サンデーなのに チェンソーマン、呪術廻戦、地獄楽(あと進撃とかもかな) これらをミックスしたかのようなジャンプ好きそうだなぁ、という斜に構えた読み方で入ったものの、気づけば3巻に突入。 すごく面白く感じるようになってしまった。 江野スミ作品初めてなので色々知らなかったけどこれまでのも気になってくる。 バトルシーンの迫力も書き込みも素晴らしく、なんだかんだ展開とテンポもよく、読みやすい割に壮大な緩さと世界観がミスマッチしていて、真剣に捉えて考察というよりは「どう戦っていくんだろう」というところに目が行く。 前述の作品はもちろん、他にも多くのマンガを読んできているのは当たり前であり、参考にしたというのはあるだろう。 でも設定や世界観、キャラ作りも上手。勢いもあるし、全然面白いので今後どう展開していくのか楽しみな作品。読めば読むほどのめりこみ漫画シドニアの騎士 弐瓶勉starstarstarstarstarママ子BLAME!から弐瓶先生続けて買っています。 ラブコメ要素のある宇宙戦いものになるのかな。 弐瓶さんの作品は世界観を理解するまでが大変だけど、読み進めると面白くなってきます、頑張って読みすすめてください!! 絵が独特だから好みはわかれるところですが、この空気感が好きな方にはお勧め。 アニメのほうがわかりやすいし面白いので見てみてほしいところですね。 弟が大好きで私もハマった隠れ良作!BAD BOYS 田中宏starstarstarstarstar_border酒チャビンネットもない時代に、弟がどこから情報を仕入れてきたのか不思議なのですが、ヤングキング(少年画報社)で連載していた本作の単行本を全巻買ってきました。 「ヤングキング」も「少年画報社」も初めて聞く単語だったし、あまり当時メジャーな作品ではなかったので、そこまで期待はしてなかったのですが、ある時学生特有のあまりのヒマさに手に取ってみることに。 ぶち面白す!!! ギャグとシリアスなシーンとのバランスが素晴らしいですね。ギャグも面白い!しかもヤング誌連載だからか話が時々かなり刺激的で、それもちょっぴり大人を感じさせられて思春期の私の心にグサリときました。正直同時代に少年誌で連載されていた他のヤンキー漫画の何百倍も面白いと感じ、友達にも「えっ、まだ〇〇(ヤンキーマンガ名)読んでんの??」とだいぶイキがってしまってました。 舞台が広島で「ぶち」「じゃけえ」などの方言が多用されており、そのおかげで大学入学後、広島出身の人とすんなり友達になれた、ある意味恩人的なマンガです。 マイナーなマンガだとばかり思っていたのですが、先ほどググったら、なんと実写映画化されていたのですね・・・まぁ面白いので当然です。キャプテン翼を読破する旅 5th Stageキャプテン翼 GOLDEN-23 高橋陽一starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビンさて前作でエル・クラシコを制した1週間後、翼くんたちは新たな目標としてオリンピック制覇を掲げます!!! 良いのですが、続編の難しさをひしひしと感じます・・!!!!やはり当初予定してなかったものを続きとして描くというのはなかなか大変ですね。元々の作品で大体最強の敵を倒してジ・エンドとなるので、その続きには元の作品のラスボス以上の敵を出さざるを得ないので、それが難しい!! 翼くんたちは各世代のトップの大会で優勝してきているので、ここへきて基本的には同世代との対決となるオリンピックだと、正直勝って当たり前のような気がしてしまうのですよね・・。だけど話的には苦戦しないと面白くならないわけで、そこが難しい!! そして前作も気にはなっていたのですが、テンポ・・・。 まっ、まあ私は翼くんたちの必殺技が見られるだけでも楽しいので、読んで良かったです!!! 全12巻で予選突破までしか描かれてませんが、最終巻には読切も掲載されてますよ!!! あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン生きるため、食べるためダンジョン飯 九井諒子starstarstarstar_borderstar_borderママ子グルメもの、続きが結構出ててびっくり。 一発屋ぽかったから、ここまで続くとは思ってませんでした。 全体的にコミカルな感じで進みますが、ストーリー面白いです。 生きるためと言いつつ美味しくして魔物を食べる彼らは、生存本能が高くて冒険者には向いてる思考ですね。 レシピも書いてあってなかなかに美味しそうです。 カバーの素材感も手に馴染んで素敵です。 作画も安定してて、安心して読める。 キャプテン翼を読破する旅 4th Stageキャプテン翼 ROAD TO 2002 高橋陽一starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン前作(ワールドユース編)で見事ワールドユース優勝を果たした翼率いる日本チーム御一行。本作では日韓共催のワールドカップを目指して再度強敵たちとの戦いに挑む!!!とタイトル的にもなりそうなもんですが、なぜか翼くんのリーガエスパニョーラでの活躍の描写に終始します。キン肉マンとかもそうなのですが、初代の時に比べてテンポがだんだん悪くなってきてる気がしました。一試合一試合がちょっと長いような・・・。 あと頭身も伸ばし続けます。 あと日向くんを主人公にした短編が併録されています。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン元祖eスポーツマンガ!!ゲームセンターあらし ベストセレクション すがやみつるstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビン当時人気の出始めたコンピューターゲームを題材にしたマンガですが、その実、内容としてはかなりスポ根です。特訓、そして必殺技!!頻繁に出血もしますし、ライバルともわかり合います!! 時代的にはファミコンブームのちょい前くらいなので、アーケードゲームが主体です。わたしも近所のゲームコーナーによく行ったなぁ・・ 作中、しょっちゅう大会が開催されるのですが、話が進むにつれてどんどん大掛かりかつトンデモ設定が進行し、最終的には核ミサイルや怪獣から青き地球を救います! 心に残った名場面 ・虫歯の治療にいった先の歯医者さんがゲーム狂で、椅子に拘束された挙句「君が買ったら、虫歯の利用はタダにしてやろう、ただし君が負けたら麻酔なしで君の虫歯を抜く!」と勝負を挑まれる場面 ・ライバルの月影一平太が塾のテストを投げ出してあらしの救援に向かった際、その塾の先生がその姿に感動して0点のテストに100点をつける場面<<6465666768>>
誰もが○○神話の神ってめちゃ強くない?とか、戦国武将で誰が最強なんだろ?って思ったことはあるかと、それを叶えてくれるのがこの漫画 熱いとか言えない展開と、しっかりと神や偉人の背景を反映していて骨太なバトルは漢なら必見 続きが出たら即買う作品の1つ