アクション・バトルマンガの感想・レビュー4910件<<1112131415>>痛快最強ファンタジー「攻略本」を駆使する最強の魔法使い ~<命令させろ>とは言わせない俺流魔王討伐最善ルート~ 福山松江 舞嶋大 かかげstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ魔法使いの主人公は無能な勇者に命令される事で力を発揮できない日々を送っていた そこでパーティを抜けて、ふとした時に手に入れた神々の言葉で記されていた書物を見つける それはこの世の全てが自動で記載されていく世界の攻略本だった 超高効率でレベル上げやアイテムをゲットし、自分が魔王を倒す!というお話し 個人的には最初の頃の攻略本使って頑張ってレベル上げたりしてる時が痛快で楽しかったが、後半は結構物語にフォーカスしてる感じで、すこし好みでは無くなっていった... それはありますが、バトル、ラブコメや冒険などなど、バランス良く楽しめる良い作品でした最強魔導士のまったりスローライフ最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる TEDDY えぞぎんぎつね アヤノマサキstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ魔王討伐パーティで最強の魔導士であった主人公のは、魔王戦でひざに呪の矢を受けて負傷する 国では引退にあたって後進育成やら色々な貴族や利権でひっちゃかめっちゃかになり、嫌になって冒険者としてとある村の衛兵の依頼を請け負う そこで出会ったエルフの姉妹と仲良くなり、温泉に入りながらのんびり平和な衛兵ライフを送っていくお話し 全体的にまったりのんびりしているスローライフ物だが、要所でしっかり魔術バトルや勇者や魔族との掛け合いもありと、単調にならず飽きないで楽しめた良い作品でした少年少女たちの成長を楽しめる左遷された最強賢者、教師になって無敵のクラスを作り上げる 鈴森一 かなめもにかstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ俺つえーの主人公が無双して〜な物語ではなく、最強の賢者である主人公が軍を左遷され、行き着いた先が母校の教員、そこで担当した生徒たちを鍛えて最強のクラスを作っていくお話 物語のメインが少年少女の生徒たちで、クラス対抗戦など学園ものとしての要素もありで、生徒の成長を楽しみつつも、ファンタジー物ならではの魔法バトルも楽しめる 良くある俺ツエーとは違った楽しみがある作品で良かったです頭おかしくなるくらい圧倒的に壮大なSFファンタジーイムリ 三宅乱丈ピサ朗地球とは異なる惑星で暮らす、奴隷民族であるイコル、支配民族であるカーマ、そして先住民にしてタイトルのイムリ、これらの戦争が描かれていくのだが、 三民族それぞれの文化、いわゆる魔法に相当する技術、支配種族の権力闘争、逆転に次ぐ逆転が続く展開、とにかく徹底して「世界」のディテールが細かく濃い。 ハッキリ言ってこのディテールの細かさは間違いなく人を選ぶ。 巻末で登場人物紹介や用語解説が掲載されているが、独自用語で耳慣れない単語が多いもんだから、別ウインドウ表示か小冊子にして読みながら確認させてくれと言いたくなるし、世界設定の説明や大まかな登場人物紹介と序章に当たるストーリーに3巻を費やしていので、ストーリーが動き出すまでも遅く、正直序盤はじれったい。 しかしほとんど説明なのにめちゃくちゃ中身が濃いし、後から見るとこれでも足りないくらいで、スケールのデカさに戦慄する。 最低3巻読まないと殆どストーリーが動かないという展開の遅さなのに、一度物語が動き始めてからは息をもつかせぬ急展開の連続で、疲労感すら漂う重い展開の嵐だが、ある種の絶叫マシンに乗ったような気持ちよさもあり、それぞれの戦いの方法も見応えがあり、胸を打つ場面も多い。 序盤の展開の遅さとオリジナリティの高さ故の入りにくさはあるが、描かれていく世界史と陰謀、英雄譚に和平は非常に読みごたえがあり、間違いなくハマれる人はハマれるタイプの作品。 ゾンビだらけの世界でやりたいことをやるゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 麻生羽呂 高田康太郎六文銭ブラック企業で死んだような生活をしていた主人公。 ある日謎の感染によってゾンビだらけの世界になってしまい、そこで絶望するどころか、会社にいかなくてよくなった解放感で、これまでできなかったことをやっていこうという話。 荒廃した世界の中で、なんとも前向きな話。 ただ、自分もいつ死ぬかわからない状況になったら、将来とか老後とか考えずに今何をしたいかを優先するんだろうなと思うと納得できる。 ゾンビに襲われる描写もあるが、そういったパニックホラー的な話よりも、それ以上に「生きること」にフォーカスしている感じが良い。 主人公のブラック企業から解放だけでなく、友人のケンチョは本当はお笑い芸人になりたかったとか、 ヒロイン・三日月閑も、厳しい父親の教えから、やりたいことよりもやるべきことを優先されて生きてきたことからの解放も描かれたり、登場人物何かしら縛られていた環境や過去から脱却は、読んでいて気持ちが良い。 人間何かしら不自由だったり、制約があるなかで生きてますからね。 こんな世界にならないと、やりたいことを思いっきりできないのは弱冠悲しいが、だからそ登場人物たちが生き生きしている様がイイ。 読んでいて元気になる作品です。 アニメや実写化などメディア展開も華々しい作品なので、そちらもチェックしたくなりました。ゲームの最強魔王転生ものラスボス、やめてみた~主人公に倒されたふりして自由に生きてみた~ 坂木持丸 槻山なみき タジマ粒子starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃゲームの最強魔王に転生したが、この先の展開を変えるために魔王を辞め、悠々自適な冒険者生活したり勇者助けたり、国救ったりと!はちゃめちゃ最強転生もの 最強無双をしつつ、この世の常識不足な力量ではちゃめちゃに進んでいく物語は飽きずに楽しめました やっぱり最強無双系って難しいこと考えないで読めるからどれも楽しい作品多くて良いですね鬼火の感想 #推しを3行で推す鬼火 横山光輝starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「鬼火」と名作「闇の土鬼」のプロトタイプと言われる「暗殺道場」が特に好きかな。「鬼火」のダークヒーローっぷりと中心となる仲間の優秀さ、領主、農民の思惑など含めて好きだね。 ・特に好きなところは? やはり「暗殺道場」。「闇の土鬼」に比べて人間味のある感じでどっちが好きかとなると時と場合によるな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 一通り横山光輝の長編を読んでから読むのがおすすめです。読んでから数年後たまたま本棚で見つけてまた読むと違う感想になったりするのでずっと持っているのがいいと思うね すごくバランスいい良作少年マンガ幼稚園WARS 千葉侑生starstarstarstarstar_border宮っしぃ国の重鎮の子供たちが通う幼稚園は殺し屋などに狙われることが多々ある、そこの幼稚園の先生は特別な教諭で、元殺し屋・警官・詐欺師・運び屋などなど、多様な技能を持った元犯罪者の教諭が日夜子どもたちを守っている ヒロインのリタは伝説の殺し屋で、イケメンと付き合うという夢を日々思いながら敵の殺し屋たちをバッタバッタと倒していくなか、同じ教諭の詐欺師に恋しそうになったりと、ラブコメ要素も多分に入っている 少年マンガらしいバトル・アクションもしっかりあり、キャラクターたちもどれも特色あって面白い ジャンプ+でインディーズから本連載になった今作は今後にめっちゃ期待できる良作です! かなりオススメなので未読の方はぜひ!『オナ禁エスパー』作者が描く王道バトルファンタジー #1巻応援アイアンファミリア 竜丸starstarstarstarstar_border兎来栄寿『オナ禁エスパー』で一躍名を馳せた竜丸さんの、待望の連載作品です。 人造人間であるホムンクルスが存在する世界を舞台に繰り広げられる、随所に王道少年マンガ感が溢れているダークファンタジーとなっています。 王道であるが故に展開には既視感を覚える方、特に第1話はプロットに『チェンソーマン』を感じる方は少なくないでしょう。しかし、そこは竜丸さん。徐々に独自の持ち味を発揮していきます。 特に1巻で見どころなのは、3話の「新人の通過儀礼」。主人公テツヲが新たな生活を始める拠点となる蜂須館において、自称「かしこくて知的で頭の良い十四歳」シローと自称「十三歳で館一番の美女」カレンが課すとんでもない対決です。ここに竜丸さん節極まれり。 蜂須館の主であり母性と底知れぬ強さを感じさせる蜂須さんや、自称蜂須館で一番キュートなホムンクルスことクレコさんなどのキャラもとても良いです。立っているキャラは続々出てきますし、それぞれの固有の能力に伴った掘り下げも楽しみです。 また、 「多勢に無勢 去勢のひとつでも張ってみろ」 や 「血飛沫に反吐と硝煙」 のような七五調が滲み出る独特のセリフのセンスも小気味いいです。 時折混じるギャグとシリアスの塩梅も良く、濃ゆいオリジナリティを上手く人口に膾炙するように落とし込んである作品となっています。純粋な尖った作家性を見たい方は『オナ禁エスパー 竜丸短編集』の方をお薦めしますが、王道少年マンガを好きな方にはこちらもお薦めです。魔界衆の感想 #推しを3行で推す魔界衆 横山光輝starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔に読んだが「時の行者」と混ざって覚えている気もするが今回読み返してなんで「闇の土鬼」に比べて読み返さないがしっかり思い出した。正直あらすじの時点でもう俺好みなのになぜかというととある登場人物の太一が好きではないからだな ・特に好きなところは? ジャンルを一概に言えないところだな。真田幸村が豊臣家再興を考えるあたりは時代劇要素がだが魔界衆(宇宙人の子孫)あたりはSFだが武器を御神器と呼んだり、天海僧正のあたりが伝奇ともいえそうだしなんとも言えないところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 好きな漫画であるのは間違いないのだが周りに迷惑をかけまくる太一がどうも好きになれない これは...!神作...!平穏世代の韋駄天達 クール教信者 天原starstarstarstarstar宮っしぃめちゃくちゃ面白いです! 物語の主軸はシンプルに神と言われる韋駄天たちと魔王が率いる魔族との戦い かつて800年前に魔族を封じた韋駄天と、弟子になった若い韋駄天たち、現代では魔族の脅威も少なくなり、平穏世代と言われた韋駄天の少年少女たち 魔族との熱いアクションバトル、権力・知力・策略が繰り広げる頭脳戦、クール教信者先生らしいえっちなイラスト、時折入り込むグロ要素もあり、と美味しい所の詰め合わせで個人的にかなり刺さる内容でした 最新刊まで一気読みしたけど、次で最後とのこと...!悲しいがものすごく続きが読みたくてしょうがない、ここ最近でもかなり神ってる名作ですサムネ自体がエロすぎる.....サタノファニ 山田恵庸名ありエロすぎ注意!逆境MMOファンタジーレベル1から始まる召喚無双 THE COMIC 七桃りお 白石新 夕薙starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ現実のソシャゲプレイヤーが現実世界に転移させられ、全員課金ユーザーだが、主人公はレベル1からスタート やり込んだゲームの知識を使って最強目指して再スタートな物語 ゲーム世界に転移はよくある話しだが、登場キャラクターも多彩だし、召喚獣(主人公の職業が召喚士なので)もハイレベルな画力で結構迫力もある、バトルもしっかりしてたので、楽しめました まだ巻数も浅いので、今後の盛り上がりに期待できる作品です 闇の土鬼の感想 #推しを3行で推す闇の土鬼 横山光輝starstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ いつ読んでも無茶苦茶面白いな。マジでこれしか言えないくらい全てがいい ・特に好きなところは? 全てが良いが戦いだけでいう特に好きなのは四天王編。四天王よりもただ強いのではなく状況をうまく使って勝ちやすい状況を作るところと最後。終わり方はあらゆる漫画の中で屈指の好きな終わり方だ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 以下の記事を読めば闇の土鬼の良さはわかりますが記事を読むだけではなく是非読んでほしい。そして輪の左兵衛のかっこよさを味わってほしい https://manba.co.jp/manba_magazines/14475 画力高めファンタジー望まぬ不死の冒険者(ガルドコミックス) 中曽根ハイジ 丘野優 じゃいあんstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ異世界ファンタジーの中でも画力が高く、しっかりファンタジーしてる作品の1つ ダンジョンの探索中にふとした事件でスケルトンになってしまった主人公、人里にも降りれず魔物を倒して進化を目指し、人としての体を取り戻す為に日々ダンジョン生活を送っていく タイトルの通り不死の身体を得つつも、人と魔物の狭間の葛藤があってなどなど、異世界ファンタジーとして重めで厚めの設定 なんだけど、個人的には途中から盛り上がりに欠けてきたのがちょっと残念... 楽しめはしたので今後の展開に期待したい白と黒の迫力サーチアンドデストロイ 手塚治虫 カネコアツシstarstarstarstarstar_borderカイ手塚治虫のどろろリメイク作品 設定のベースはどろろに準拠してるけど、カネコアツシが近未来SFのオリジナルストーリーを作り上げてほぼ別作品と言っていいぐらい綺麗に仕上がってる スクリーントーンは(ほとんど)使わずに線とベタで描かれて迫力満点 全裸になったり、イチャイチャしつつバトルしたり。アンデッドアンラック 戸塚慶文starstarstarstarstar_borderゆゆゆヒーローのアンディは、スーパーサイヤ人3のような顔面と肉体とオールバック。 ひょろっとした健康そうなイケメンと思っていたキャラクターはヒロインの風子だった。 全裸にならない方法ができても、気がついたらまた全裸が標準になっている、全裸系キャラクターのアンディ。 第一話では、読者がまだノリを掴みきれていない中、スッポンポンのまま女の子に迫る状況をつくりだし、一般人に警察へ通報されていて、笑ってしまった。あからさまに危険な状況だから、通報した人はすごく正しい。 その後も油断したらアンディは風子の胸を触ってたり、風子にキスされたり、抱きつかれたり、首をちょん切られていたり。 二人の掛け合いが素敵だなーと思っている間に、互いを思う気持ちと、風子の強さはどんどん強くなっていっていて。 ウオオオオと熱高まったところで第一部完。 続く第二部は各キャラクターに焦点が当たっている。 まさか、仲間を増やすために、宇宙へ行ったり、天下一武道会したり、学園モノになったり、ラーメンバトルをしたりするとは思わなかった。 ストーリーは進んでいるんだけど、展開がとても自由。発想力がすごい。 私は戦うだけの漫画はすぐに飽きてしまうのだけど、飽きさせてくれない。 よく話題に上がっている理由がよく分かる。 そして、第一部よりいろいろ強くなった風子のヒーローっぷりたるや、恐るべし。 たらし気質はそのまま、男前。男前というか、てやんでい。 守られるだけじゃないのよ、という存在感に年月の重さを覚える。みていない間に何があったんだろう。 あと、グッズってあるのかなと思って調べたら、アンディのモザイクTシャツが出てきて、笑ってしまった。ちょっとほしい。ゴリラーマン40の感想 #推しを3行で推すゴリラーマン40 ハロルド作石starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがまた読み返してみると、「ストッパー毒島」のネタとかも思い出したりできたのでよかった。トイレに鯉を流す話はゴリラーマンでも面白いし、思い出話でしても面白すぎるだろ。 ・特に好きなところは? やはり注釈もふくめてべかちゃん。高校時代とあまり変わっていないと考えるか研鑽を積んだべかちゃんと見るかで感想は変わりそうだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! いきなりゴリラーマン40を読むよりも「ゴリラーマン」を読んでからの方がより楽しめると思います。 怪物退治する人間の方が怪物? #1巻応援天津水市「がご」撲滅だより がごはん ゆのこショウstarstarstarstarstar_border兎来栄寿かわいい絵柄で縦横無尽に暴走する、ブレーキの壊れたシュールでポップなファンタジーアクションコメディです。 妖怪や化け物を意味する方言から名前を付けられた、異形の怪異「がご」。 人口2万人ちょいの天津水市の人々をがごから守るために結成されたのが、一般市民からくじで選出された 理美容院店長の田上うめこ(健康維持の運動のため) 道の駅アルバイトの茶川みい(お金のため) 女子高生の柏木ひろみ(合法的に暴力を振るえるから) の3人。彼女たちに、うめこの店の従業員である咲本ゆうりも加わって、が「がご撲滅班」、通称「がごはん」となって戦っていく物語です。 敵味方含めて個性的なキャラクターたちがとにかく魅力的。通常時はデフォルメの強い画風とどぎついものも含んだテンポの良いギャグの連発で暴れ回り、ここぞというときに絵の緻密さが上がるコントラストも効いています。かわいい画風でありながらも当たり前のように併存する不穏当な部分が、ストーリーのヒキを強めています。 個人的にはサイコパス度が図抜けているひろみが好きです。脱臼は怪我の内に入らないという脳筋っぷり、子供たちに賽の河原のような遊びをさせて掌握しているさま、たまりません。3時間かけて削った鉛筆で「今日の私は精密動作性A(スタープラチナ)」のところも大好き。元々は黒髪ロングストレートだったのが、うめこの店でパーマを当てられているのがもったいないですが。生まれ持って与えられた黒髪ロングストレートというギフト、若い内は大事にして欲しいてます。 膝に矢を受けまくる天丼芸を披露してくる四大幹部のステルスムシャさんの件など、個人的にとても好きです。良い人ほど早く逝ってしまうんだ、この世界は。 独特のテンションで突き抜ける読み味は中毒性の塊です。頭でなく心で感じてビビビときたら手に取ってみてください。ワンダーランドがそこに広がっています。 借金大王は魔王を倒す!借金大王は魔王を倒す! 中村十名無し※ネタバレを含むクチコミです。やばいにやけてしまう赤羽骨子のボディガード 丹月正光starstarstarstarstarNano荒邦くんも骨子ちゃんもかわええ~!!本人にバレないようにボディーガード、しかも幼馴染で惚れてるときた!!最高要素だらけ!! さらにクラス全員で骨子ちゃんを守っているという衝撃。1話見開きページの真ん中らへんにいる黒髪ロング男子と眼鏡で髪結んでる男子気になる!!寧ちゃんのにっこり回し蹴り食らいたいですね。そして絵がめちゃくちゃ綺麗で見やすくて好き~~~~。この作品のこともっと早く知りたかった!!!武田信玄の感想 #推しを3行で推す武田信玄 横山光輝 新田次郎starstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ もう何回も読んでるが毎回面白い。初期の父親との確執、上田原の戦い、砥石くずれ、川中島の戦い、信長包囲網、西上も含めていいね。 ・特に好きなところは? ギャグみたいな栃餅と山縣昌景の話。山縣昌景がこの栃餅はうまくて健康にもいいそうだからお館さま(武田信玄)に食べさせたらいいと医者に言ったら、「山縣さまのように何食べても美味しいという味覚の弱い人はいます」とのでという冷たい扱い受けたところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 歴史の勉強とかいうよりも横山光輝の歴史マンガの読みやすさや面白さを楽しむのがいいと思います マタギ系漫画だ!やったー!と思いきやマタギガンナー 藤本正二 JuanAlbarranさいろくまさかのe-Sports系。 1巻の表紙買いをしてしまった自分が悪いんだけど、初めて手に取るタイトルは買う前にあらすじを読むのも重要ですね。 せっかく買ったから読もう→気づいたら6巻まで読み終わってた! クチコミ残そう、と思ったらマンガ沼webでピックアップされてて、川島さんがザックリ説明してくれてました。 https://manba.co.jp/manba_magazines/26332 個人的にFPSはPUBG・APEX・フォートナイトぐらいしかやったことないんですが、本作ではAPEXっぽいゲームを、伴侶に先立たれたお爺ちゃんマタギがひょんなことからプレイしてみるというマンガ。 どうも原作者がスペイン人らしい。スペインで原作書いて日本人が日本でマンガ起こしてるのってすごいな。 ただ、なんでそんなにいきなりFPSが上手になれるのか…?とか無粋な事も正直思ったのでそこら辺を割愛せずに説得力持たせてくれたほうがよかったのでは、とかは思いましたが、そんなこたーいいよっていうぐらいサクサク話が進みます。 大枠を俯瞰すると典型的な展開ではあるものの、そういう典型的な徐々に仲間が増えていったりする物語をスピード感持ってサクサク描かれているのは人気が出るのもわかりますね。スナック的に楽しめるので(悪い意味ではなく)ご時世的にはとっつきやすいのかな。 1巻を読んだ時点では、川島さんも言ってますが2巻ぐらいで終わっちゃいそうな雰囲気がしてましたが現在6巻まで。また続き出たら読むと思います。天使と悪魔、ハラグロラブコメ愚かな天使は悪魔と踊る アズマサワヨシstarstarstarstarstar_borderゆゆゆゲスな天使と、心根優しい悪魔による、腹の中は互いに隠したラブコメ。 人間もなかなかハラグロなキャラクターがいて、ラブかつコメディしているので、天使と悪魔以外もハラグロラブコメ。 第一部まで読んだところの感想だと、相手が自分を好きになるように仕向けるというのは、よくあるテーマよねと思える。 でも読んだきっかけである、アニメ(24年1月放送開始)のPV(しかも第二弾)を見たときは「これって、かぐや様…」という感想が消えなかった。 いや違うかもしれないと思い直し、原作を読んでみた。 最初の数話で、「いや、一緒だろ!!」というツッコミを入れたくなった なお、あからさまなかぐや様シーンはオマージュだったらしい。 ヒロインのリリーが以後禁止を伝えていた。 そう、きれいな絵柄なので忘れがちだけど、これは(ラブ)コメディマンガ。 オマージュは他にも見つけたけど、きっともっと散りばめられている。 単なるラブでも、ファンタジーでもなく、ラブコメ漫画だ。 絵柄がきれいなので、とてもエッチにみえるシーンもあるけど、ラブコメ漫画だ。 偏見をもって読み始めてしまったけど、偏見が吹き飛ぶほどおもしろい。<<1112131415>>
魔法使いの主人公は無能な勇者に命令される事で力を発揮できない日々を送っていた そこでパーティを抜けて、ふとした時に手に入れた神々の言葉で記されていた書物を見つける それはこの世の全てが自動で記載されていく世界の攻略本だった 超高効率でレベル上げやアイテムをゲットし、自分が魔王を倒す!というお話し 個人的には最初の頃の攻略本使って頑張ってレベル上げたりしてる時が痛快で楽しかったが、後半は結構物語にフォーカスしてる感じで、すこし好みでは無くなっていった... それはありますが、バトル、ラブコメや冒険などなど、バランス良く楽しめる良い作品でした