アクション・バトルマンガの感想・レビュー4913件<<127128129130131>>エッチでスピード感のある展開が爽快異世界支配のスキルテイカー ゼロから始める奴隷ハーレム 柑橘ゆすら 笠原巴 蔓木鋼音名無し異世界に召喚された高校生が父親に仕込まれた武術スキルを基にのし上がり、自分用の美少女奴隷ハーレムを築くという、いかにも今風のエロゲーやラノベの世界観を漫画に落とし込んだ、いかにもな作品ですが、エッチなシーンや戦闘シーンも含めて全般的にスピード感があり、作画や構図にも凝ってるところが多くあった。ラノベやゲームに精通した読者なら楽しめる。怖いもの見たさ食糧人類-Starving Anonymous- イナベカズ 蔵石ユウ 水谷健吾名無しおそるおそる読んでみたけど、、とにかくグロくて、ヒトがぐちゃぐちゃに死ぬのに面白くて読んでしまう。怖いもの見たさで次のページが気になってしまう、そんな漫画だと思います。これは紛れもなく"愛の物語"── #1巻応援忍者と極道 近藤信輔名無し恋愛より重い愛。 何かに長けて、何かが欠けた者どもの 生首ブッ飛び殺し「愛」。 愛を識るなら辞書引くよりこれ読んだ方が早い。 ルビ芸が好きな人 プリキュ◯が好きな人 描き手の全力の「これが描きたい」圧に殴られたい人 外連味に飢えた人 には特に超絶ブッ刺さる。賭けてもいい。 そうでなくても全人類におすすめしたい気持ちと こんなド深ェものを気安く他人に勧めて その後その人の人生に与える影響に責任が持てるのか…?という気持ちがせめぎ合うほど本当(マジ)におすすめです。 誇張でなく一生分の愛と生首を摂取できること請け合い、むしろ請け愛。 ①巻発売にあたり以前とは違い直感的にレビューを書いたのですが、特に伝えたいのは巻末おまけページの圧に本気でゾッとしたということ。 私はなんてものを愛してしまったんだろう?これもまた愛。表1表4も愛。悲しいくらいに愛しかない。生首ブッ飛び、殺し愛。 愛はここにある。アングラ系格闘漫画軍鶏 たなか亜希夫 橋本以蔵名無し主人公が親殺しという設定からショッキングな漫画で、終始血が流れる漫画ですが、同時に主人公の心の中の変化を戦いを通して繊細に描いてる漫画だと思います。単純に殴り合う漫画ではないアングラ系格闘漫画と言えるでしょう。是非20代~40代の男性におススメしたいマンガです。 1話目の掴みが完璧信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~ 藤堂裕 明智憲三郎名無し織田信長、ひいては"本能寺の変"について描かれた作品は多くあり、それゆえ読み手も「またか」と思う方も少なくないはず。となると、1話目の掴みが非常に大切になってくるわけですが、この作品の1話目が今までにないアプローチの仕方であっという間に引き込まれました。 歴史好きもそうでない方にもおすすめです。大河ドラマ「麒麟がくる」の追い風もありますから、これを機に歴史ファンが増えてほしいものです。壮大過ぎる歴史のif漫画ジパング かわぐちかいじ名無し私の様に還暦を超えた世代には歴史のifを描き連合艦隊が絡むと言えば、高木彬光著「連合艦隊ついに勝つ」が先ず浮かぶ訳ですが、そんな爺さんに衝撃を与えてくれたのがこの「ジパング」です。大東亜戦争時代への現代の介入は、最新鋭護衛艦「みらい」がハワイ沖での演習中にミッドウェー開戦前夜にタイムスリップする事から始まります。しかし、この出来事は序章であり、壮大な物語の幕開けに過ぎません。頑張って読まねばエンディングを迎えない大長編漫画ですが、決して中弛みせず最後まで緊張が続きます。皆さんも気合を入れ時間をかけて読破するのが良いと考えます。蛇足ですが「みらい」付けている艦番号182は、現実には「ひゅうが」型2番艦「いせ」が付けており、イージス艦ではありませんので、「いせ」がタイムスリップしても「みらい」の様な活躍は出来なかったでしょう。スピンオフとある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 鎌池和馬 冬川基 はいむらきよたか名無しこの作品の面白さはラストオーダーとアクセラレータの絆です。スピンオフ作品なので、やはり禁書やレールガンの本編を見てからみるべきです。本編では語られない掘り下げがあり、キャラクターについてより深く知ることができます。あと、ほのぼの4コマ漫画のおまけが良いですね。 ヒプノシスマイクの始まりの物語ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg EVIL LINE RECORDS 鴉月ルイ 百瀬祐一郎名無しヒプノシスマイクの各チームリーダーである、山田一郎、碧棺左馬刻、飴村乱数と神宮寺寂雷の4人が結成していた伝説の“The Dirty Dawg”の物語です。乱数が黒いです。山田兄弟の過去が切ない。一郎はやはり格好良いです。ヒプノシスマイクの世界の始まりから、色々な過去がわかるコミカライズなので続きが楽しみです。最近の感想結ばる焼け跡 雨瀬シオリ名無し1巻の時点では、戦争孤児である兼吉と金井田の関係を描いたストーリーだと思ってましたが、最近では金井田を中心に、かつての秘密組織のメンバーが集い、組織の裏切り者との対立、そしてGHQの存在と、さながらスパイ・アクション物のようになってきて、これはこれで面白くて良いのだけど、兼吉が相変わらずひどい目に合っているので、そっちを早く助けてあげてほしいです・・・そのロボットは、少年少女の命と引き換えに戦う。ぼくらの 鬼頭莫宏名無し※ネタバレを含むクチコミです。 読む手が止まらないキングダム 原泰久名無し※ネタバレを含むクチコミです。脱力系キン肉マン『キン肉マン』スペシャルスピンオフ THE超人様 石原まこちん ゆでたまご名無し人気漫画キン肉マンのスピンオフ作品。本編であまり活躍しなかった超人、カナディアンマン、スペシャルマン、プリプリマンを漫画の主役にして、ファミレスで喋っているだけの作品で。力の抜け具合が実に面白いです。連載中のキン肉マン本編を1週遅れのスピードでネタに作品が進んだこともあり、独特の時間軸が流れているところが非常にユニークです。表(政治家)と裏(やくざ)サンクチュアリ 池上遼一 史村翔名無し表(政治家)と裏(やくざ)・・。表裏一体という言葉がありますが、政治とやくざが切っても切れない関係性であることを認識させられます。何かを成し遂げるには、キレイごとだけではやってけない、現実の厳しさみたいなモノを教えてもらった気がします。 難解攻殻機動隊 士郎正宗名無しまず、資料集かと思う位の情報量の多さ、これを覚えないと読み進めるのは難しいかもしれません。幾度となく映画・アニメが作られるほどの人気シリーズで、海外でも有名な作品なだけに、もう少し分かりやすい入門書があれば…と思わなくもない。SFを読み慣れた人に解説を付けてもらいたいです。深くて暗い海底を征くバトルファンタジーブラックバウンズ 堀出井靖水名無しやけに黒い新連載が始まったなと思って読んだら深海サバイバル?漫画! 自分も海の底に居るかのように錯覚しそうな、暗さを徹底して描いている印象。読みづらいと思う人もいるかも知れないけど、これに関してはしっかり目を凝らしてじっくり読んで欲しい。 虫っぽいモンスターが好きな人にはたまらないと思う。 ちょっとだけヘタレだけどいざという時には力を発揮するジャックと、口は悪いけどジャックの相棒としてサポートするリビティナはとてもいいコンビ。 単行本になる時は、A5かそれ以上の判型がいいかな。 それにしても堀出井靖水(ほりでいやすみ)ってめちゃめちゃいい名前だね。懐かしい!真・中華一番! 小川悦司名無し舞台は十九世紀の中国。主人公マオが味修行の旅を終え、広州の陽泉酒家に帰ってきたところから始まります。魅力的なキャラクター達と、まるで魔法のように豪華絢爛な中華料理を作る味バトルにワクワクが止まりません。マオ兄、相変わらずかっこいいです! 映画とは一味違った安藤昇伝実録安藤組 神田たけ志 安藤昇 向谷匡史名無し平和を謳歌し続ける現代でなく、世界を敵に回した戦争に破れた混乱期を生き抜き、安藤組と言う愚連隊の一大組織を造り上げた漢「安藤昇」。その漢の半生を描いたこの作品だが、余り知る事の出来なかった安藤組と言う表舞台に登場する前の、若かりし頃のエピソードを非常に興味深く読ませて貰いました。愚連隊は悪であるが、善悪と言う次元を超越した太く爽快な生き様に、憧れるのは私だけだろうか。一風変わったキケンなギャグ漫画邪神ちゃんドロップキック ユキヲ名無し可愛さとは裏腹に、シュールかつバイオレンスな描写が多いギャグ漫画。現世に召喚されて魔界に帰れなくなった悪魔と、大学生にもなって厨二病が治らない少女という組み合わせが、他になく面白い。ギャグ漫画には珍しい血生臭いグロテスクな描写もあるが、ちゃんとギャグになってるから凄い。テンポも良いし最後まで飽きずに楽しめた。美しい少年マンガ封神演義 藤崎竜名無し90年代の少年ジャンプで連載されていた美少年がたくさん出てくる歴史もの漫画です。この漫画のおかげで人生おかしくなった封神世代の一人ですが、とりあえずなにも後悔する事はない、とだけ言っておきましょう。 作品の世界観、キャラクターいずれも最高峰レベルの漫画です。 最終的には”封神演義”という物語そのものが好きになれます。 割と女性人気の高い漫画ですが、個人的には男性読者にこそ熱く語って頂きたい名作です。 後半のストーリーが難しい。。進撃の巨人 attack on titan 諫山創くまぞう巨人と人類の戦いを描く、ご存知、進撃の巨人。結末が気になって読み続けてますけど、20巻を超えてから、なんとなく読んでるだけでは、全てを理解しきれない事が増えてきました。このままでは置いていかれてしまう、もうちょっと真剣に読まなければいけないと思った次第。今読んでも色褪せていない名作子連れ狼 小池一夫 小島剛夕名無し劇画漫画の代表作ともいえる『子連れ狼』。かつて、萬屋錦之助さん主演でTVドラマ化されましたが、小池一夫氏の原作に忠実な演出であったとしても、小島剛夕氏の描く絵の世界観は残念ながら再現しきれていませんでした。TVドラマ版の「子連れ狼」を観ていた方々には、今からでも遅くないので、この原作を読んで頂きたい思える作品です。特に柳生との最終決戦となる後半に繋がる前半の展開が最高ですので是非!久しぶりにこういうのが読みたかったBEGIN 池上遼一 史村翔 史村翔さいろく9巻が出た…ずっと熱い展開が延々と続いて手が止められない。 こういうのが良いんですよね〜 超展開ばかりでもあるのは池上遼一なので当然として、ストーリーが広大な背景なのに裏世界すごい狭く感じちゃう(笑) 初めて読みましたが、非常に面白い漫画でした!鬼滅の刃 吾峠呼世晴次郎私は今、話題の鬼滅の刃をついに初めて読んでみました。やはり、人気なだけに確かに読んでみて率直に面白かったです。主人公の炭治郎と言う男が非常に優しい気持ちの持ち主とあって、単に強いだけの主人公でないと言うことが良く解ったしストーリーも非常に良く出来てると思いました。ハオチー!最強のフードファイター饕餮(とうてつ) #1巻応援モンスターバンケット 吉永龍太starstarstarstarstarひさぴよ18世紀の清朝を舞台にした、科挙ならぬ”食挙”に挑む奇想天外な中国怪異譚マンガ。 先祖代々伝わる家宝「饕餮の干物」を食べてしまった主人公・乾貴道。科挙試験に落ちた後、異常に腹が減り出し、食べても食べても腹が減るからさあ大変。そこへ謎の少女・暗娘が現れ、紫禁城の中で人知れず行われている"食挙"(大食いトーナメントのようなもの)に招かれるところから話は始まります。 「で、饕餮(とうてつ)って何なの?」という方のために簡単に説明すると、饕餮とは、中国神話に登場する伝説の妖怪で、何もかも食い尽くす悪神としても知られている存在です。作品の世界観としては、古代中国からの道教の思想が反映されており、中国怪異小説を彷彿とさせる雰囲気と、日本漫画が見事に融合しています。 饕餮を取り込んでしまった主人公ですが、次から次へと規格外の大食い試験に挑まされては、人間離れした食欲でクリアしていきます。その姿はまさにモンスターのごとく、読んでいて怖くなるほどの迫力です。 単なるフードバトル漫画というわけでもなく、物語は摩訶不思議な謎に満ちています。あとはもう、絵そのものを見てもらわないコトには伝わらないでしょう。 まずは1話だけでも試し読みしてみてください。非常にアクの強い作品ですが、ハマる人は必ずハマると思いますよ。<<127128129130131>>
異世界に召喚された高校生が父親に仕込まれた武術スキルを基にのし上がり、自分用の美少女奴隷ハーレムを築くという、いかにも今風のエロゲーやラノベの世界観を漫画に落とし込んだ、いかにもな作品ですが、エッチなシーンや戦闘シーンも含めて全般的にスピード感があり、作画や構図にも凝ってるところが多くあった。ラノベやゲームに精通した読者なら楽しめる。