アクション・バトルマンガの感想・レビュー4910件<<89101112>>本筋と関係ない紅の流れ星さんメイン回のほうが面白い漫画だったジオブリーダーズ 伊藤明弘starstarstarstarstar_border瀧中盤までのドタバタアクションモノから一転、鬱漫画になることでファンがちょっと荒れた作品 個人的にはあの展開もアメリカン・ニューシネマ的でわりと好きだけどまあドタバタ劇のほうが楽しかったのも分かる 「紅の流れ星」こと梅崎真紀ちゃん回のガンアクションはマジでスゴイ ちなみに今は作者が身体を壊して第二部完で止まっている、MOONLIGHT MILEも同じ状態だったけど連載再開したしこちらもそうなることを祈るこの笑顔でルーク・スミスは救われた。幼稚園WARS 千葉侑生名無しアオバくんを生かしたレオ様の魂胆はたんに「無間地獄への道連れ」にするつもりだろう。 非情にならなければいけない殺し屋にとっては"死"は一種の救いである。 いまわの際に笑顔になれたルーク・スミスと「ついてるな」と言いながら苦悶の表情で「地獄を見てもらう」と言われた丹羽アオバとの対比。決めゼリフが好き紛争でしたら八田まで 田素弘starstarstarstarstaralank序盤を読んだだけですが、「八田のチセイにおまかせを」がとっても気に入りました。 知性と地政をかけてるのでしょう。(主人公の八田百合は地政学リスクコンサルタント) 紛争の背景は、人間心理的な部分や経済的なこと、文化的な差異、さまざまあるんだなと、勉強になります。やや難しい設定もありますが、多少すっ飛ばしても、彼女の快活なキャラクターと心身両面の強さのおかげで痛快に読めます。国際情勢、経済、社会、あたりに関心ある方にはすごくおすすめです。めっちゃすきですからくりサーカス 藤田和日郎名無しこの漫画まじですごく好きです。最初は絵がそんなに好みじゃなかったから心配だったけど、慣れればすごくいいし、ほんとに最高でした。1ー100点で200点です。 好きだったのになぁ瞳のカトブレパス 田中靖規名無し読み切りの時から好きでした。個人的には好きな作品だったのですけど、打ち切られちゃいました。ジョジョではこれが一番好きジョジョの奇妙な冒険 第4部 モノクロ版 荒木飛呂彦starstarstarstarstar瀧ストーリーも絵もこの頃が一番筆がノッてた、日常とそこに潜む狂気のバランスが読んでて飽きない あとシンプルに読みやすいのが良い、6部あたりから凄く読みづらくなるから余計にそう感じるマジで意味不明だけどやたらカッコいいから好きABARA 弐瓶勉starstarstarstarstar瀧これを描いた作者本人も若気のいたりでやってしまって自分でも理解出来ない的なこと言ってて笑った 面白い原作を最高の絵で乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル@COMIC ひたきゆう わかさこばと 春の日びより狐優曇華面白かったためにコミック全巻かってWebでも追ってます。 それでも足りないのでなろうを全部読もうとしてます。 よくある転生ものといえわれればそうですが、主人公が冷酷残忍なのが面白い。 これはアニメ化までいきそう! 気になった人は原作おすすめです。完結してますし 原作全部読んでもコミックスは買うつもりです。絵がいい!ここまでユングとはRozen Maiden PEACH-PITstarstarstarstarstar_border阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) ユングの集合的無意識とそれによる成長、挫折というのが教科書的な筆致で描かれているが、如何せん教科書は本旨からズレるコラムが面白い。この作品も人間を成長させる集合的無意識に巣食い、逆に人間により変容する白薔薇が出てきて急に面白くなってきた4巻で離脱SPY×FAMILY 遠藤達哉名無し1巻2巻辺りまで面白かったですが、飽きました。 合わなかったです。 普通TISTA 遠藤達哉名無し特に可もなく不可もなく。普通の印象。ここがいいとかもなかったです。青 オールー青 オールー 羽生生純starstarstarstarstar_border寸々漫画家と編集者が沖縄を舞台にヤクザと殺しを繰り広げる話…なのだが、途中でこれ漫画家と編集者の設定いる?と感じ始めた頃にどんどん「フィクションである漫画とノンフィクションである人生」や「物語の幕引き」みたいな話になっていき、漫画家が自分の人生にオチを付けに行くメタ的な話になっていくのが凄まじい。 全編通してドライブ感があって先が読めない展開が続くが、線子とかいう最強ババア殺し屋の存在が強烈。殺し屋史に残る殺し屋なのでは。イチから読み返す、大阪編まで読んで満足するを繰り返してるGANTZ 奥浩哉starstarstarstarstar瀧これもまた最終章で失速してしまった漫画だけど言うほど最終回悪くないし全体的には大好き作品 とくに大阪編がワクワクする要素しかなくて好き、主人公不在の中での群像劇で作中最強の敵に立ち向かうとか 戦後編までは漫画史に残る傑作はじめの一歩 森川ジョージstarstarstarstarstar瀧タイトル戦〜戦後編は日本一面白い漫画だった ウォーリーやら一歩引退前後とかビックリするくらいつまらない時期もあったけど最近はわりと面白い 好きなバトルベスト10 1位 一歩vs千堂タイトル戦 2位 ヴォルグvsマイク 3位 鷹村vsホーク 4位 間柴vs沢村 5位 伊達vsリカルド 6位 木村vs間柴 7位 鴨川vsアンダーソン 8位 千堂vsゴンザレス 9位 一歩vs沢村 10位 千堂vsヴォルグ荒木飛呂彦や山口貴由からの影響を凄く感じる鬼滅の刃 吾峠呼世晴starstarstarstarstar_border瀧近年のジャンプ漫画ではかなり好きな部類だった 最近無駄にスカした漫画ばかりでこういう真っ当に熱い人間讃歌を描いてくれる作品は嬉しい 連載当時これめっちゃジョジョ+山口貴由作品じゃん!と思って読んでたら山口先生本人もインタビューで褒めてて合点がいった それでいて人間のうちに秘めた怨念にもしっかり向き合ってるのも良い、特に宿敵を仕留める為にサラッと妻子と共々自爆したとこは恐ろしいね 普通の作家だったら中々やらない途中までは間違いなくジャンプの看板だったトリコ モノクロ版 島袋光年starstarstarstar_borderstar_border瀧アイスヘルでのトミーロッドとの死闘は本当に良かった インフレしていくにつれて食材が不味そうになる 41巻まで読みました。個人的にはここで完結です。ベルセルク 三浦建太郎名無しめちゃくちゃ好きだったベルセルク。こんなに面白くて壮大な漫画があるのかと思いました。絵の描き込みが半端ないです。ですがもう三浦健太郎先生のベルセルクは観れなく未完なので星-1です。連載継続はしていますが読む気にならないです。今連載しているジャンプで一番楽しみにしている漫画アンデッドアンラック 戸塚慶文名無しザ少年漫画!能力や使い方、ストーリー面白いです。 ただ魅力的なキャラクターが少ないのかあまり人気はない様な気がします。読んでいたら慣れるので、気になっている人は読んで欲しいです。 もうちょっと人気が出てもいいんじゃないかなって個人的には思います。1部がいいだけに2部は…チェンソーマン 藤本タツキ名無し最新話まで読んでいます。1部のみの評価だと星4ですが、2部の序盤以外は微妙です。藤本タツキらしいと言えばそうなのですが、らしらが全開しすぎて好みが分かれる様な気がします。個人的にはつまらないです。 実写のおばさんが出てきます。炎炎ノ消防隊 大久保篤名無し序盤から中盤まではめちゃくちゃ面白かったですが、終盤から大失速しました。終わり際に実写のおばさんか出てきて、世界観もクソも無くなったので全巻売りました。残りは漫画喫茶で読みました。売って正解でした。 ソールイーターが良いだけにとても残念な作品でした。この世界観好きです。小学生の時カードゲームもしてました。SHAMAN KING ~シャーマンキング~ KC完結版 武井宏之名無し最後の終わり方以外はザ少年漫画でめちゃくちゃ好きでした。最後の最後でえ!?(悪い意味で)ってなりました。今までの戦いとは!? 小学生の時に出会った作品で思い出もある為この評価ですが、もし何の思い出もなく大人になって初めて読んでいたら星は2程度です。笑語り尽くされた傑作寄生獣 岩明均starstarstarstarstar瀧全部好きだけどやっぱり ミギー ぼ、防御たのむ… が特に好き エリア88の陰に隠れがちだけどこれも傑作砂の薔薇 新谷かおるstarstarstarstarstar瀧赤い星のガリルが特に好きタイトルの勝利魔獣戦線 石川賢starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 前にも書いたけど第一、『魔獣戦線』というタイトルがいいやね。戦線という極めて流動的で抽象的な単語を用いたタイトルでなのに、見事それが当てはまる止まる事を知らない激しい運動・戦闘が描かれている。こんな漫画を描けるのは石川賢だけかもしれない。 <<89101112>>
中盤までのドタバタアクションモノから一転、鬱漫画になることでファンがちょっと荒れた作品 個人的にはあの展開もアメリカン・ニューシネマ的でわりと好きだけどまあドタバタ劇のほうが楽しかったのも分かる 「紅の流れ星」こと梅崎真紀ちゃん回のガンアクションはマジでスゴイ ちなみに今は作者が身体を壊して第二部完で止まっている、MOONLIGHT MILEも同じ状態だったけど連載再開したしこちらもそうなることを祈る