恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4462件<<150151152153154>>必読!東村アキコの名作きせかえユカちゃん 東村アキコstarstarstarstarstarかしこ小学生の時に本屋でジャケ買いをした思い出。「海月姫」「東京タラレバ娘」から人気が爆上がりした東村先生ですが、今の絵柄になったのは「ひまわりっ ~健一レジェンド~」「ママはテンパリスト」で週刊連載と育児を抱えて超多忙になられた頃からではないでしょうか?それ以前はこの「きせかえユカちゃん」のような女性マンガらしい線の細い(自伝的マンガ「健一レジェンド」では祥伝社系とご自身がネタにされていたと思います)絵柄でした。とはいえオシャレな表紙だと思って買ったものの内容は東村節全開のギャグです!ちなみにギャグを描かれたのもこれが初だと思います。しかし個人的な意見を正直に言えば数ある東村作品の中でもズバ抜けて面白い!月刊連載で時間に余裕があったのかなと邪智してますが凝ったネタが多いです。超大好きなのは「ボイン夏の陣」の話。主人公ユカちゃんがお姉ちゃんの彼氏に「お前ボインな女と浮気してないだろうな?!」と問い詰めるんですが、ライバルのボイン含め脇役キャラも主役級に濃くて最高!この「きせかえユカちゃん」があるからこそ私はずっと東村アキコ先生が好きなのです。エロいけど面白い漫画家とヤクザ コダ名無しティーンズ誌なのでエロいけど続きが気になって読んでしまう。 漫画家とヤクザという表面的な設定から、二人の恋愛にちゃんと落とし込んでるから面白いんだと思います。 どっちも可愛いしエロい。きら先生の短編2作品心臓より高く きらなつき「心臓より高く」と「H…」の2作品が収録された短編集です。 「心臓より高く」は、「手タレ」の男の子が過去に思いを寄せていた女の子と再会する話。そして「H…」は、クラスの男の子と付き合い始めて幸せを感じている女子高生が、元カレからの手紙で秘密を抱えてしまう話。 特に表題作がすごく良かったです。 この話を読んで、あらためてきら先生の描く「珍しい職業」と「悩む男性」は素敵だな〜!!と思いました(パティスリーMONとかアトリエ777とか)。実はすごい漫画なのではあせとせっけん 山田金鉄名無し体臭で引き合うってほぼ人間の本能なので、ベストマッチなカップルに違いないですね。 そしてエロい! あいだにはたちあいだにはたち さおとめやぎむ高校生と38歳のおねえさんが互いに騙し合いながら恋愛したりレベルの高い遺伝子を求めようとしたりする漫画何です。なぜそこ深掘りしようと思った?ってテーマとストーリーの流れですが地味に面白いので続きが気になってしまいます。リアルに間二十歳離れてる歳の差カップルはそんな珍しくもないのかもしれませんが両者とも色々秘密があって面白いです!椎名あゆみ作品でいちばん好きあなたとスキャンダル 椎名あゆみまるまるあらためて、この濃い内容にもかかわらず5巻でキレイにまとまってるの天才すぎる。 笑いあり涙あり青春ありドキキュン満載、普通の女子高生だった友香の人生が4人と出会ったことで大きく変わる、ドラマティックラブストーリーです。たぶん椎名先生が大人気作家になったきっかけの作品かと。 「好き」のひとことを言うまで何巻読めばいいんじゃという作品も多い中、あなスキャのキャラは全員好きなもの・人に対してまっすぐ突進するタイプで読んでいてもやっとする展開がない(ご都合主義な部分はあるけど気にならない)。 同性愛に対しての退廃的なイメージが強く出てるところに時代を感じますね。(実際、同性愛者はでてきませんが) 芹香が飼っている猫にバンドメンバーの名前をつけるとか、保(人間は男だけど猫はメス)が妊娠した!とか、そういう小ネタも良いんです。 あと椎名あゆみ先生が描くイケメンは本当にイケメン。りぼんの中で一番。問題作のようで納得できる漫画今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね 榊原宗々 要マジュロ名無しまずタイトルからして不穏な空気。 一巻、1話で一気に引き込まれる。 グロとエロと予想外は人を楽しませてしまう。 狂気じみてるけど、人間の一感情を誇張しただけで実は正常なのかも、と考えてしまう。 とりあえず読んでみて議論してみたい。 ときめいた…ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱 池野恋まるまる新刊よかった…この世に生きててよかった… 今までと違って完全描き下ろしじゃないみたいですが、単行本派の自分は全部新鮮でした✨ でも今までの番外編シリーズ読んでおいた方が、あれの続きね、という繋がりがわかる。 カルロ様の麗しさは本当にずっと変わらない…愛してます… 鈴世が人間界を追われて一時的に魔界で暮らしていた期間の話を読めたのはうれしかった。あれはときめきトゥナイトの中でも上位に入るショッキングエピソードなので… まだこれで最後という風には断言してないので、ファンとしては引き続き新作お待ちしてます!という感じです。 とりあえず早く読みたかったので電子買いましたが紙でも買います!重い!たそがれたかこ 入江喜和名無しタイトル聞いたことあるな…程度のノリで手に取り、1巻を読みました。 中年の独身女性が高齢の母と2人で住んでいるっていう設定自体やばいなと。なにがやばいってすごく刺さりそうだってことです、自分に。 たかこが、馬が合わない母に心の中で罵ったり怒ったりする感情がなんか若いんですが、それに比べてたかこの外見のやつれ感。つら… でもたかこの気持ち、わかる。「わかる!!!」って人、日本中にたくさんいる。 毒親とまではいかないけど、うまくいかないこのもやっとした空気。 母が天然ぽくてふわふわしてるから、険悪にはならないんだけど、、娘がどれだけ疲労してることか。 2巻目以降どんな展開で、どんなたかこになっていくの?続きが楽しみすぎる。どうか幸せになってくれ。おっさん大好き女子大生トコさんがおっさんを喰いまくる漫画。トコR55 イワシタシゲユキマンガトリツカレ男おっさん大好き女子大生トコさんがおっさんを喰いまくる漫画。 直接的なエロい描写はないんだけど、毎回最後におっさんが救われているのがいいな 掲載誌だった漫画ゴラクの読者層をターゲットにしているのかな? 「孫で、娘で、母で、祖母で、友人で、恋人」という意味を知る物語私の神様 夢野つくし兎来栄寿設定がどうしようもない切なさを滲み出させる、秀逸な作品です。普通の愛の枠組みを超えより広範で様々なものが入り混じった何かしら新しい名前で呼ぶべき感情…… 正にエモさの極み! 積もりに積もった巨きな感情を内に秘めながら紡がれる穏やかで優しい日常風景がまた堪りません。 本当に伝えたいことは決して伝えられないもどかしさに喘ぎながら、それでも愛おしみたい大切な大切な時間をいつまでも眺めていたいです。 表紙から想像されるようなただのおねショタではありません。ある意味ライト文芸的萌え系ジュブナイルとして王道を行っている打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 楓月誠 岩井俊二 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会mampuku 読解力と想像力を働かせることにより、2倍にも3倍にも面白くなる作品でした。1993年に放送された岩井俊二監督のテレビドラマを原作としたアニメーション映画をさらにコミック化したものです。コミックも悪くない出来ですがやはり映画を忠実になぞっているだけなので映画観るべきですね。 化物語の制作陣やDAOKO、米津玄師らによる主題歌などからターゲット層がなんとなく伺い知れますが、どっこい中身はかなり玄人向け。よく比較される「君の名は。」含む新海誠作品にも言えることですが、ある程度映画や小説を読み慣れてないと複雑なストーリーと情報量をアタマで処理しきれない恐れがあります。クライマックスからラストシーンまでの流れなんかは特に超不親切(笑) でも自分なりに読み解けたときには切なさでボロボロ泣けるのでぜひ"まとめサイト"などでカンニングせず自力で楽しんでほしいです。とにかく優しい小村くん好きな子がめがねを忘れた 藤近小梅starstarstarstarstarnyae頻繁にメガネを忘れてしまう女の子・三重さんのことが大大大好きな男の子・小村くんのラブコメ。 三重さんは、裸眼だと教科書の文字も極限まで近づかないと見れないほど絶望的に目が悪い。 三重さんのフォローに毎日一生懸命な小村くんに、三重さんも絶大な信頼を置いてます。 見えないせいで何かにつけて物理的距離が近くなるので小村くんは気が気ではない。三重さんの無自覚な天然女子なところがまた小村くんを余計に翻弄する! ただあらすじの通り小村くんはヘタレなのですが、とても素直で優しい子です。 変な下心もないし、「好き」が前面に出ちゃってるところが推せます! そんな小村くんがすこしキモくなっちゃったこの場面がお気に入り。(眼鏡を忘れて外出しちゃった三重さんに呼び出されて、手を繋いで目的地に連れてってあげたシーン) 愛が詰まっている……男子高校生を養いたいお姉さんの話 英貴大トロ男子高校生にもなりたいし、男子高校生を養うお姉さんにもなりたいです。「昔」が詰まってるイエスタデイをうたって 冬目景名無しバンダナ、丸いちゃぶ台、ピアスの代わりに安全ピン、タバコ… 昔が詰まってる! 大学前後に戻りてぇと思えてくる漫画 日常なんだけどドラマがある 恋愛感情の機微な部分を男性主人公で書かれるといい意味であっさり、天の目線で見れる感じがして好きです。 暇なときにじっくり読みたい漫画なんですよね、これ 名言が多い…彼氏彼女の事情 津田雅美名無し彼氏彼女の事情を通ってないので読み始めました。 コミカルで明るい描き始め! なのにかいてあることは結構重い、家庭事情に踏み込んだりしている。 加えて名言が多い! 人間、一辺倒じゃないということを少女漫画から教わるとは… 人気な理由がわかります。 読みやすいし男性が読んでも楽しめる少女漫画のひとつかと思います。 異世界モノを余すところなくしゃぶり尽くした漫画おたくの隣りはエルフですか? 植野メグルなつき正直タイプじゃないからスルーしようと思ったけど、話題なので読んでみたら意外にクスッと来た。 まずおもしろいのが、今現実で起きている異世界作品ブームを逆手に取った、**「異世界で日本のファンタジーブームが起こっているため異世界人が来日している」**という設定。 これだけだったらはたらく魔王さま!などもあるし今更なんだけど、そこへさらに**「エルフにいかがわしいことをする作品を描いている主人公に、アニメ・漫画に詳しい本物のエルフがダメ出しする」**ことで、作品内で「異世界」が入れ子構造になってて発想の勝利だなと思った。 そしてとどめに1話の最後で、「プライドの高いエルフを辱めたせいでで求婚(か死か)を迫られる」という異世界モノお約束の展開にたどり着くからもうすごい。 異世界作品もここまで来たか…。二重三重に百合が楽しめる驚きの百合濃度!ゆりでなるvえすぽわーる なおいまいななしマンバの『おすすめ百合漫画教えて』で知った漫画。 https://manba.co.jp/free_spaces/16440 http://www.comic-ryu.jp/_yuridenaru/ も〜〜バチクソ最高でした…! 「私は高校卒業と同時に死んでしまう…」というセリフから始まるこの作品。 初めて読んだときは「病気の女の子が主人公が切ない系の話かな?」と思ったのですが、全然違いました。 主人公の駒鳥心は、女の子とお付き合いがしたくて頑張って名門私立に入学するものの、高3の春、誰とも付き合うことが出来ぬまま男性と結婚することが決まってしまいます。今から別れが前提にある恋はできないし、この先**男性と結ばれれば、「(心が)死んでしまう」。** そこで主人公は、街中の女性たちで百合妄想をして「スケッチブック」にまとめ心の支えとすることを思いつきます。 この作品の見所はなんと言っても「1エピソード2部構成」…! この漫画は、主人公・駒鳥が**街で見かけた女性2人組を「勝手に妄想するパート」と、その女性たちが本当はどんな関係なのかを描く「真実パート」に分かれていて、1カップルで二度楽しめる構成になっているのがすごい。 そしてさらにすごいのが、百合カップルを妄想をしている駒鳥と雨海の自身が大変素晴らしい百合だということ…! とまあ、このように『1話で二重三重に百合が楽しめる』凄まじく百合濃度の高い作品になっています。 また賛否分かれるかと思いますが、先生(男)が駒鳥と雨海の間に参入してきそうな気配もあり、百合・BL・男女問わず雑食の自分はワクワクが止まりません。 ぜひお試しあれ…です。 (画像は1話より。結婚を前にして、目が死んでしまっている駒鳥ちゃん(右)。百合妄想をするときはキラキラ輝きます)設定がぶっ飛んでるアンのマゴマゴ図書之国 樋口橘大トロ勢いがすごいです。読むと元気になれます。 押見修造作品で好きな話スイートプールサイド 押見修造名無し個人的に押見修造先生のターニングポイントここなのでは?と思ってる(実際どうかは知らない) 全1巻として面白いし、量と情報と登場人物どれもちょうどよくて心地いいという印象! 話は毛の話だけれど、毛深くて恥ずかしい女の子とドキドキする主人公の感情、どちらとも面白い。クライマックスからの主人公の言葉も好き。 特別番外編の絵はもううますぎる。 シリアスなTS作品に疲れたあなたにめんどくさがり男子が朝起きたら女の子になっていた話 小林キナsogor25現実世界でセクシャルマイノリティの話題が多くなってきた影響なのか、マンガのテーマとしても近年増えてきたTS(性転換)系の作品。ある日突然異性になっていたとう作品だけでも「彼女になる日」「個人差あり〼」「トランスジッター -歪な外側-」等々…。そのような作品は往々にして、男女の性差や恋愛等のシリアスなテーマが敷かれていることが多いように思います。 その中に登場した今作。主人公もの安田くんも例に漏れず朝目覚めると女子になっていましたが、この安田くん、ざっくり言ってしまうと「田中くんはいつもけだるげ」の田中くんのような、超低血圧系でめんどくさがりの(元)少年。着替えてるところに寮の同居者がいようとも、学校で好奇の目にさらされようとも、さらに生理が来てもまだなお、安田くんの感情に大きな揺らぎはなく終始ゆるーい感じの雰囲気で話が進んでゆきます。終いには男性に戻るための方法を探す努力もめんどくさいと言い出す始末。 そんな彼の周りのキャラクターも、それぞれの思惑があって安田くんに近づくんだけど、その理由もただ単に友達になりたかったり、安田くん関係なしにTSモノが好きなオタクだったりと、およそシリアスにならなさそうな害のない人たちばかり。そして、安田くんの最も近くにいる、寮の同居者の早坂くん、彼は安田くんを元の男性に戻ってほしいと思ってるんだけど、その理由が「元男性の安田くんにときめきたくないから」という、何それ可愛すぎかよという。 そんな、シリアスとは無関係のTS作品。TS作品を初めて読むという人には勿論、普段からTS作品をよく読むという人にも、こういう優しい世界もあるんだよと知ってもらえたらということで勧めたい作品。 1巻まで読了思ってたのと違う!なハチャメチャコメディ林檎と薔薇と吸血鬼(仮) 新谷シンヤsogor25表紙からもコメディ作品だということは何となく感じ取れるが、実際に中身を読むと表紙の印象からは若干異なる印象を受ける。 舞台は中近世のような雰囲気の架空の世界。コメディ7日と思いきやしっかり雰囲気のある世界観なのでちょっと身構えてしまう。まぁすぐにその身構えは無駄だったと気付かされるのだが。 主人公は喫茶店の看板娘のアリカ。彼女が迷子の弟を探しに立ち入り禁止の森に入り、そこで吸血鬼を名乗る男・ディーヴォと出会うところから物語が始まるのだが、ここでちょっと変わった設定が2つ。 ①ディーヴォはどうやら記憶喪失で、「自分が吸血鬼だ」ということ以外覚えてないらしい。そして記憶喪失のせいなのか、ニンニクを普通に食べたり、鏡で自分の姿を確認したり、天然で吸血鬼の禁忌を踏み抜いていく。 こう見ると、創作物としての吸血鬼をメタ的に扱ったコメディにも見える。が、次の2つ目の設定が問題。 ②主人公のアリカは吸血鬼という存在がめっちゃ好き。 どれくらい好きかというと、自分がモデルがヒロインで吸血鬼と恋する自作小説を書いて本棚の後ろに隠してるくらい。ちなみに一応この世界でも吸血鬼は架空の存在と考えられているらしい。 そんなアリカなのでディーヴォと出会った時の興奮は想像に難くない。しかしながらディーヴォは夢見ていた吸血鬼とはかけ離れていて… つまりこの作品、現代に無理やり照らし合わせると、「夢小説を書くくらい好きだった推しが目の前に現れたが、推しが想像と全然違って残念な感じだった」という作品なのです! (個人の解釈です) そして推しが残念だったと知ったアリカがはディーヴォを自分の理想の吸血鬼へと仕立て上げようと突き進み、どんどんハチャメチャな方向へと進んでゆく、という果てしなく業の深い作品でもあるのです…。 1巻まで読了。 独特の絵セッちゃん 大島智子大トロ※ネタバレを含むクチコミです。読み返したい漫画フルーツバスケット 高屋奈月名無し最近のアニメ化したものは見ていませんが、ふと読みたくなって読み返し始めてる漫画です。 主人公が優しくて主人公に惹かれる型。 いい漫画の構図だと思います。 十二支ものとしても好きな方です。 合わない人には合わない漫画かもしれません。 極端に恋愛に寄ってない点でいうと万人に勧められる漫画かなと思います。<<150151152153154>>
小学生の時に本屋でジャケ買いをした思い出。「海月姫」「東京タラレバ娘」から人気が爆上がりした東村先生ですが、今の絵柄になったのは「ひまわりっ ~健一レジェンド~」「ママはテンパリスト」で週刊連載と育児を抱えて超多忙になられた頃からではないでしょうか?それ以前はこの「きせかえユカちゃん」のような女性マンガらしい線の細い(自伝的マンガ「健一レジェンド」では祥伝社系とご自身がネタにされていたと思います)絵柄でした。とはいえオシャレな表紙だと思って買ったものの内容は東村節全開のギャグです!ちなみにギャグを描かれたのもこれが初だと思います。しかし個人的な意見を正直に言えば数ある東村作品の中でもズバ抜けて面白い!月刊連載で時間に余裕があったのかなと邪智してますが凝ったネタが多いです。超大好きなのは「ボイン夏の陣」の話。主人公ユカちゃんがお姉ちゃんの彼氏に「お前ボインな女と浮気してないだろうな?!」と問い詰めるんですが、ライバルのボイン含め脇役キャラも主役級に濃くて最高!この「きせかえユカちゃん」があるからこそ私はずっと東村アキコ先生が好きなのです。