秋田書店マンガの感想・レビュー1135件<<7891011>>近未来×AI×バスケ!BLUEDOTブルードット#1巻応援BLUE DOT 堀翔一名無しなんか、すごいマンガが始まった気がします。スポ魂とか友情とか、そういうんじゃなくて、世界観がこれまでのマンガと全くちがう気がする。バスケの描写も、躍動感がハンパないって。なんで世界が3つに別れてるのか?バスケで救うって何を?スコアって何?もう先が気になって仕方ないっ!エログロ好きならオススメDEAD Tube ~デッドチューブ~ 北河トウタ 山口ミコトstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃエロとグロに超絶特化した内容で、YouTubeの様な動画投稿サイトで再生されれば大金を得られるみたいな設定で、YouTuberを18禁に超特化させたような感じ 物語は謎が明かされていくサスペンス調ではあるが、ちょっとそこが弱いのが個人的にはマイナス... ただエロとグロがぶっちぎりですごく、これ18禁じゃないのすごいよ... 登場人物は軒並み変態か頭おかしい奴しかいないし、デスゲームっぽさもあるけど、さらにヤバさに特化してる これ逆にオススメしにくいんですけど...微妙宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する~のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました~ 十三木考 又市マタロー 蛙田アメコ名無し面白くはなかったうーん腹ペコ聖女とまんぷく魔女の異世界スローライフ! 冬野なべ 蛙田アメコ KeG名無し途中でやめた ゆるくてやさしい団地での新生活しあわせは食べて寝て待て 水凪トリstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ病気の都合でバリバリ働けなくなった主人公のさとこ。 薬膳を教えてくれた、お隣の大家さんとお兄さん。 週4パート勤務を受け入れてくれている新しい職場。 薬膳の話も出てくるけれど、スピ否定派の社長からは温泉の入り方があったり。 不安定な心の持ちようを落ち着かせるための方法の一つとして、書かれている気がする。 読むとホッとするのは、人々のやりとりや登場人物のニッコリとした表情もあるけれど、疲れた心や体を癒やす方法が示唆されているからかもしれない。 カリカリしていて、ほっとしたいときに読みたい漫画。すごい新人漫画家が現れたぞ地球の自転を止める 山川ショウ名無しおじさんが夕暮れの橋の上で高速ステップを踏んでいる。異様な姿を目撃した誰もがキモいと言っていたが、主人公だけはそれが「地球の自転を止めて時間を巻き戻す」為にしている事だと知っていた。おじさんは自殺したゆかちゃんの父親だった。 作者の描きたいという衝動を感じさせるエネルギッシュな作品でありながら、読者を置いてきぼりにするような読みづらさがなくて素晴らしい。実は単純なストーリーなんだけど見せ方が面白くて、特に金魚鉢ごしに教室を俯瞰するシーンがかっこよかった。作者の自己紹介も独特だったので次回作も超楽しみです。常人vs超人!! 人類最速を賭けたスポーツバトル新連載THE HUMAN はまやん名無し※ネタバレを含むクチコミです。 地球の自転を止めるの感想 #推しを3行で推す地球の自転を止める 山川ショウstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 正直途中までなんとなく読んでいたが中盤あたりから一気に雰囲気が変わって面白くなる。読み終えてみると地球の自転を止めるのタイトル通りの内容だった。最近読んだ読切の中でも特に好きかな。 ・特に好きなところは? マンガ自体はむちゃくちゃ面白いが作者の自己紹介もいいね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 他のマンガがあればぜひ読みたい。あと作者の情報求む 魔界の主役は我々だ!の感想 #推しを3行で推す魔界の主役は我々だ! 西修 津田沼篤 コネシマシャオさん推し・読んだ直後に思ったこと 「推しが尊すぎる!」 ・特に好きなところは?「話が面白い&絵が可愛い」 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! めちゃくちゃ面白いから読んでみてほしい!(読んでな人) 死亡フラグという概念死亡フラグに気をつけろ! 茶んた野愛猛スピードで人が死ぬのにとってもポップ。次の話で生き返るから安心安全。 「戦地で家族の話する」などの死亡フラグを主人公たちが身体を張って教えてくれる作品。 映画ドラマアニメ等映像作品をほぼ見ない私が読んでも面白いので、映画好きが読んだらもっと面白いはず。 もはや死亡フラグという概念が人類共通のあるあるになっているからこそ面白いし、こういう作品が成り立つんだろうなあ。 可愛すぎない絵柄もノイズにならなくてちょうどいい。萌え絵で死なれたら悲しいしリアル絵で死なれたらグロいし非常にいいライン。 あるあるの再履修もできるしいい作品!! 1話があらすじに追いついていないラスボスラブデス/ラスボスラブデス 瀬口たかひろ 桑島由一名無し1話だけだとなにか特殊な能力を持った少女3人組が悪と戦うストーリーなのかな?くらいしかわからないけど、あらすじを読むと1話にはない情報がかなり書いてあってビビった。いいのか?将来もっと話題になるいつか死ぬなら絵を売ってから ぱらり名無し発売から遅れて1巻を読みました。この作品必ずもっともっと話題になります。 そのくらい面白くそして新しい、令和に始まった令和の漫画。 もっと有名になった時に古参がいた証の一人として、このクチコミを残しておきます。主役は武装の河内鉄生、スピンオフだけど質が高い!WORST外伝 ドクロ 髙橋ヒロシ きだまさし 高橋ヒロシさいろく高橋ヒロシの作品はどれもオトコの熱い想い・気持ちが描かれていて大好きだ。 学生時代はヒーローのように格好良く、やられても男らしく輝いている所謂中心人物たちよりも、ちょいちょい挟まれる端役のオトコたちの想いや鬱憤に同調してしまう事もあって、彼らが救われる話や漢を見せるところが大好きだった。 『クローズ』で言えば阪東・水戸、あと甲斐のアレもよかった…思い出せばどれもこれも胸熱なわけだ。 クローズからの大人気グループといえば「武装戦線」で(未だにたまに現実でもT.F.O.A.とドクロが描いてある服を着てるイタいおっさんを見る事があるけど、温かい目で見てあげようと思う。しかしあれはなんでおっさんしか居ないんだ…)本作はスピンオフとしてその武装戦線の6代目ヘッドとなる河内鉄生が主人公である。 先にネタバレでもなんでもなく言ってしまうが、河内鉄生はクローズの時点でバイク事故で亡くなってしまう。 あの衝撃は本当にデカく、なんちゅう事するんだと高橋ヒロシに泣きを入れるファンがいてもおかしくないと思う。 だが、そんな本当にデカい存在だった彼がどうデカくなっていったかを深掘りしている作品、面白くない作りだったら許せないわけだが、しっかり納得がいくように頑張って作られていると思う。 現在13巻まで出ていて、スピンオフの割にはやっぱり高橋組はいっぱい描かせてくれてありがたい(正直最近は台詞回しが多すぎる気もしているが) 新しいキャラもそれらしく色があっていい。 まぁ、河内鉄生の生き様をしっかり描ききってほしい。 で… 要するに、自分的にはモブと呼ばれる端役のオトコたちの漢を見せるシーンが増えているっていうところが熱いポイントなので、是非そこを読んでもらいたい。 戸川がこんな熱い展開でしっかり漢を見せてるんですよ…たまらんだろう。 夢枕獏が描いたグラップラー刃牙の世界、もう1人の主人公漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 板垣恵介 夢枕獏 藤田勇利亜さいろく夢枕獏×板垣恵介というと『餓狼伝』の続きが読めるのかと思ってしまったが、そうではなかったので少し落胆し、あまり期待せずに読み始めた。 が、これはこれですごくイイかも?と思うまでそんなに時間は必要なかった。 最初の数話は懐疑的な目で読んでいたが、そもそも絵が上手い。 上手いというか、あの世界観を損なわないのはそれだけで充分評価に値すると思うが、あの世界の空気までも伝わってくるような本作には、板垣恵介へのリスペクトというか「板垣恵介になりたい」まであるんじゃないかと感じる。 主人公、葛城無門(かつらぎ むもん)はなんと設定上あの愚地克巳の兄である。とはいえ克巳の出自を知っている人はわかるけど、サーカス団に拾われて活躍していたところを独歩が養子縁組するという流れだったので、実際の血縁が克巳との間にあるのかはわからない。 しかし、スタート時点から美形で強く、天内悠を思い出させるような好青年っぽさがある(これは最初だけでした)のに戦う相手が久我重明や柳龍光を筆頭とした刃牙ワールドでいういわゆる"ダークサイド"。 っていうか久我重明は餓狼伝のキャラだった。原作の時点でクロスしてたんだ…と今更気づいた。。。 いずれにせよ、刃牙ファンは読んで損なし。今なら乗り遅れということはない。スナァの勢いで、気絶気絶勇者と暗殺姫 のりしろちゃん 雪田幸路starstarstarstarstar_borderゆゆゆタイトルを見てなんだそりゃと思って読んだら、本当に驚きの頻度で勇者が気絶してる! 一応勇者の心のうちの「振る舞いたい僕の姿」が見られるのがたまらない。 ものすごく強いからか、徐々に勇者のメンタルが鍛えられているようで、よかったよかった。 喋れないのは大変だもの。 お仲間の女の子たちも勇者をなんとかしたいという狙いは同じだから、3人集まればパジャマパーティーができそうなノリでよかったよかった。 勇者は倒せるのか。 もしかしたら、この勇者なら倒されてくれるんじゃないか。 ラブコメだけど、大丈夫かな。 お父さんの命か、勇者の命かってなっちゃうの? コミックスの発売はもう少し先のようだったけど、ブックライブで3話まで無料で読めたので、コミックス購入の指針などにぜひ。 https://booklive.jp/product/index/title_id/1322085/vol_no/001前半デスゲーム系、後半SFダーウィンズゲーム FLIPFLOPsstarstarstarstarstar_border宮っしぃ異能力を駆使するデスゲームに巻き込まれた主人公は、仲間とともに異能力を駆使して色々な敵と戦い、ゲームの謎を解いていく、巻き込まれ型のデスゲームが最初 後半はゲームと世界の謎など、SF要素が強くなって、異能力バトルデスゲームから、SF要素満載になっていく 個人的には前半の内容も好きだったが、長期連載と考えると後半の方が好み あとヒロインめちゃ可愛い、怖いけど キャラ映えもするし、バトル物盛り盛りだしと、色々な要素盛りだくさんな感じだが、長期連載するだけある作品かなぁと 個人的には結構好みに刺さる内容だったので高評価です あのガイアが…バカな…バカだった…バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~ 板垣恵介 林たかあきさいろくグラップラー刃牙から登場している古参キャラ「ガイア」と、囚人編でそのガイアに敗北を喫した超人「シコルスキー」の謎の四畳半生活… スピンオフの中でもテーマが気楽で、ガイアが日本の一般家庭で生活しているところは違和感なく(山奥でいいじゃないかというのは置いといて)そこにシコルスキーのキャラ崩壊しつつのウザ絡み空振りがとてもなんか"かわいい"感じに。 刃牙ファンは読んで損なし?上手な息抜きの方法はるかリセット 野上武志starstarstarstarstar_borderゆゆゆ本を開くと、「春河童 / 天野はるか」名義の作者近況が書かれており、「あれ?実在?!」と表紙の作者名を二度見してしまいました。 多忙な作家の天野はるかが、仕事の息抜きをする、ただそれだけの漫画なのですが、読み進めると心の何処かでどんどん羨む気持ちが大きくなっていきます。 最初は昼から飲みたいなぁ、ふらっと博物館も素敵だな、という気持ちに追い打ちをかける寝台特急でうどんを食べに香川へ。 なんて大人な息抜き、羨ましい!! この漫画はある意味、時間つぶしガイドブックなので、やることが思いつかないなと言う日に、パラパラとめくって出たページを真似するのも楽しそうですね。 たくさん日帰り旅行がでてきますが、若さがないと長距離日帰りはキツイです。 春河童先生は三十路前なのでまだ平気なのかもしれません。 それから休日は渋滞もあるのでご注意を。ゾンビ不死と罰 佐藤健太郎starstarstarstar_borderstar_bordermotomi思ったよりけっこうゾンビ漫画!ゾンビ好きにはオススメですね。ハラハラドキドキします。 主人公も訳アリでめちゃくちゃ気になるストーリーです。 グロい描写もあるので苦手な人にはお勧めできませんが、ゾンビ好きにはたまらないです。空気感染するゾンビです。 共感できる新しい上司はど天然 いちかわ暖starstarstarstarstar_bordermotomi前会社のパワハラが元でトラウマをもってる主人公。 社会人だとわかる!という方も多い気がします。 でも、こんな上司だったら癒されそうだし、頑張れそうです。 主人公が優しそうな上司だからとマウントを取ろうとしない、謙虚なのも手伝って良い関係を築けてるような気がします。 主人公のメンタル的にもこの会社に転職してきて良かったと思いましたし、自分もこんな会社に転職したいなと思って癒される作品です。大島永遠さんのおねショタ! #1巻応援きみがローファーをはいたら【電子特別版】 大島永遠兎来栄寿大島永遠さんといえば、 『女子高生 Girls-High』(『weekly漫画アクション』 、『コミックハイ!』) 『メルカノ。』(『月刊サンデージェネックス』) 『同棲レシピ』(『ヤングガンガン』) 『四姉妹エンカウント』(『ファミ通』) 『ふたごザウルス』(『月刊ビッグガンガン』) 『下町銭湯家族』(『ヤングキング』) 『大親友』(『ヤングキングBULL』) などや、その他成年向け雑誌なども含め非常に多くの出版社や雑誌をまたいで活躍されている方です。 その大島永遠さんが、珍しく女性誌である『月刊プリンセス』にて連載を開始した最新作がこちらです。 ヒロインの三木凜音は、外見はギャルで中身はオカン。それ故に中途半端で異性からの需要がなくモテないと言われてしまっている悲しき女の子。 しかし、そんな凜音がある日学園祭に訪れていた男の子と知り合い、ひょんなことから付き合うことになるも、その少年・冬馬は実は小学生だった……! というところから始まるラブコメです。 大島永遠さんの作品はいろいろとありますが、『女子高生』のころからほぼほぼ共通している要素といえば「かわいい女の子」。本作では、味のあるヒロインにはもちろんなのですが、相手役の冬馬も過去作のヒロインのごときかわいさが溢れています。かわいいとかわいいを掛け合わせたおねショタ。これは堪らないという人も多いのではないでしょうか。 相手が小学生なので、自分は高校生であることを秘密にしながら上手く付き合っていこうとする凜音の悪戦苦闘も見所です。 「おねショタの主導権をショタに握らせるな」派の方は難色を示すかもしれませんが、お互いがせめぎ合ってそれぞれジリジリしている瞬間は、相撲の土俵際の攻防のようにテンションが上がります。 マンガクロスやヤンチャンwebでも掲載されているので、まずは1話試し読みから感触を確かめてみてはいかがでしょうか。感想バッシングヒーロー 竜土陸チャンピオンスキーNEXT CHAMPION入選作。イマドキな感じのヒーロー物で新しさはそこまで感じなかったが、とにかく絵力が半端ない。相当なポテンシャルを持った方だなと思って作者さんの情報を見たらまだ19歳とのことでびっくりした。今後期待しかないわけだが、すぐに本誌連載となるかわからない。このまま人気出るかというと、まだ何か足りない気もする。そういえばヒーローをけなしてた一般人の描写がめちゃくちゃ胸糞悪いのが個人的に○だったんだけど、最終的にあまりスカッとする感じになかったのは消化不良だったかも。この辺を上手く回収してもらえたらよかったんだが。 俳優として人生を駆け抜けた男・松田優作松田優作物語 宮﨑克 高岩ヨシヒロ名無し松田優作に関わった大勢の人から見た 「松田優作像」を主にして描かれている。 TVプロデューサー、脚本家、そして俳優。 松田優作が稀有で孤高な存在でありながら、 多くの仲間に認められ愛されていたことが解る。 アクション俳優として一斉を風靡し、 特に走る姿が美しかった。 だがアクション俳優には留まらなかった。 そんな松田優作の生き様を、高岩ヨシヒロ先生が ストップモーションを多用したような絵柄で 独特な作風の実録漫画にしあげている。 松田優作という男の激しくて哀しい「烈伝」の漫画だ。プロレス良く知らないけど作者の愛とロマンは伝わったグラップラー刃牙 外伝 板垣恵介mampuku『グラップラー刃牙』本編クライマックス、トーナメント決勝からのあれほどの大団円の感動も冷めやらぬうちにわざわざおっぱじまるくらい作者この2人好きだったんだなというのがわかる“エピローグ”になってます。 ぶっちゃけ当時を知らないのでこの世紀の勝負をとりまく熱量がどれくらいリアリティあるものだったかまでは知りえませんが、この作品の多くの描写がそうであるようにファンタジーだったとしても面白かったことに変わりありません。<<7891011>>
なんか、すごいマンガが始まった気がします。スポ魂とか友情とか、そういうんじゃなくて、世界観がこれまでのマンガと全くちがう気がする。バスケの描写も、躍動感がハンパないって。なんで世界が3つに別れてるのか?バスケで救うって何を?スコアって何?もう先が気になって仕方ないっ!