スクウェア・エニックスマンガの感想・レビュー656件<<1314151617>>どっちも赤面wとある店員と客の話 幸子名無し店員さんと常連の恋愛話。 どっちも赤面するのがいいですねw 片方がカァっとなったらもう片方もカァっとなるのが可愛らしくて親のような気持ちで見てられます。人類の敵を残らず殺せ。無能なナナ るーすぼーい 古屋庵starstarstarstarstar_borderNano物語は中島ナナオという一人の男から始まる。 舞台は絶海の孤島の学園。 そこでは人類の敵と戦うために、能力者たちが集められていた。 しかしナナオは彼らとは違い、大した能力はなかった。 ある日学園に二人の転入生がやってくる。 そのうちの一人、柊ナナはナナオの隣の席に。 人の心が読めるというナナは、クラスで無能だと馬鹿にされているナナオと親しくなっていく。 ナナを助けたことにより、クラスのみんなにもてはやされるナナオ。 打ち解けていくナナオとナナ。 しかし、そんな二人に何かが起こる……。 ネタバレなしだとここまでしか書けません! 最初読んでいくと普通のバトル学園ものかな?と思うのですが、無能なナナはそうはいきません。 予想と期待を裏切られます。 一話で惹き込まれること間違いなし!吸血鬼撲滅の切り札は"吸血鬼殺し"と呼ばれる少女 #1巻応援僕の呪いの吸血姫 金井千咲貴sogor25ある日突然"吸血鬼"が現れ、人間の命を脅かすようになった世界。 対吸血鬼保安部隊の隊長である緒坂唯鈴は、「"吸血鬼殺し"と呼ばれる伝説の吸血鬼を国が非公式に拘束している」という情報を知り、人々を吸血鬼の脅威から守る切り札とするためにその吸血鬼の誘拐を決意します。 この作品はそんな唯鈴と、彼が救出した伝説の吸血鬼・バロックがバディを組み、吸血鬼との戦いに身を投じていく様子を描く作品です。 バロックは国の管理する施設で数十年の間拘束されていたにもかかわらず、人間を慕う気持ちを失っておらず、 特に、"吸血鬼殺し"により人類を助けてくれていたことに対する感謝の意を伝えてくれた唯鈴に、バロックは特別な好意を寄せるようになります 人間を襲う吸血鬼との戦闘は文字通り命がけで、そんな吸血鬼たちと"呪い"を武器に戦うバロックの戦闘シーンも魅力ですが、 バロックと唯鈴のバディが今後どのように関係性を進展させていくかにも注目の作品です! 1巻まで読了絶望から生まれ変わる"捨て悪役令嬢"の物語 #1巻応援捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る 桐野壱 秋澤えでsogor25無実の罪をかぶせられて国を追放され、人間を喰らう怪物が王をしていると噂のダーゲンヘルム王国に捨てられた公爵令嬢のシルフ。 死を覚悟した彼女でしたが、噂のダーゲンヘルムの王に拾われ、かつて夢見ていた図書館司書として新たな暮らしを始めるという物語。 表紙は少し暗い印象で導入もけっこう絶望的な感じですが、そこを乗り越えると、新たな人生を歩み始めたシルフの明るい未来が見えるはずです。 また、かつては身分を偽ってまで庶民の場である図書館に通っていたほどの本好きであるシルフですが、彼女の"本好き"が、図書館司書という夢についてだけではなくダーゲンヘルムの王との関係性にも関わってきて、2人の何とも言えない距離感がたまらなく愛おしい作品です。 1巻まで読了 俺ァそんな つまんねえ家に帰りてェんだ!!超弩級ほかほか戦士チャブダイン 牧野博幸サミアドドラゴンクエスト 4コママンガ劇場やスパロボ4コマなどで大活躍した牧野博幸先生のオリジナル作品です。 画力は高く内容もハイテンションでぶっ飛んでて面白いです! 急な最終回を円滑に迎えるため1pに125話を詰め込んだりします。 キャラの可愛さや人気ではなく純粋に面白さで勝負しているギャグ漫画で、たまーにちょっと良い話も入ります! でも盛大にオチます!! 魚屋勇者の「勇者カタストロフ!!」は復刊したのにチャブダインは放置なのが悲しい… 牧野先生の漫画大好きなのですが最近音沙汰無いので引退されたのかも…非常に残念。 画像は銀行襲撃による国家市場の転覆(貧乏なので何をおいてもお金が欲しい)に失敗した銀河皇帝です。赤ん坊が6ページで高校生になる漫画魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 秋 かやはるか しずまよしのりなろう読む人テンポが異様に早い。過去回想→転生→高校入学→雑魚モブ狩りまでが一瞬で終わる。このテンポの速さがなろうらしく、漫画で再現できているのは素直にすごいと思う。ハガレンの思い出が色々蘇りました鋼の錬金術師 20th ANNIVERSARY BOOK 荒川弘ANAGUMA連載20周年を期に刊行された記念本。主要コンテンツは外伝マンガとアニメやゲームの関係者からの寄せ書きで、ハガレンって本編以外にも短編マンガがかなり沢山描かれてて、あらゆるところに掲載されていたなという記憶が蘇ってきました。初出の冊子とかファンブックとか家にまだあるかな…(子どもだったから管理が粗雑)。 個人的にはPS2でリリースされた「翔べない天使」のマンガが久しぶりに読めたのが一番うれしかったです。本当に色んなコンテンツでハガレンの世界にどっぷり浸かってたな〜。 当たり前のように楽しんでたけど、アニメ、ゲーム、小説と本当にたくさんメディアミックスしてたんだよ!というのを見て改めてその人気ぶりに思いを馳せたり。 この本だけで全部をコンプできるわけじゃないけど(焔の錬金術師とかは入ってないし)懐かしい気持ちになれてよかったです。 ガイアスはいいぞ・・・失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~ 進行諸島 肝匠&馮昊(Friendly Land) 風花風花小谷好きですっと読んでいます。最強賢者の記憶を持った少年が無双する話。とにかくガイアスが好きでガイアスが出てくるシーンは全て好きです。ギャグ漫画で一コマ一コマが面白い!妖怪学校の先生はじめました! 田中まいプロキオン⭐️・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ・特に好きなところは? ・作品の応援や未読の方へオススメする一言!咲もFF14もほぼ知らずに『咲とファイナルファンタジーXIV』を読んだ咲とファイナルファンタジーXIV 小林立 木吉紗 ファイナルファンタジーXIV開発/運営チーム名無し身の回りで加速度的にFF14にハマるヒカセンが増えていて、自分も誘われ続けていたのですが、今日までやらずに「FF14はいいぞ」という情報だけが積み重なっていっていました。そんな状態で本作のことを知って「えっ!?なんで咲がFF14を!?」となり、興味を抑えられず手に取ってみました。(ちなみに咲のこともほぼ知らない) 読むまでは全く知らなかったんですが、ゲーム内に麻雀が実装されていて遊べるんですね。「麻雀が実装されているファイナルファンタジー、なに?」と思ったんですが、これがコラボの理由なのは一応納得できました。(けどあんまり麻雀はしてない) そしてFF14も咲も知らずに楽しむことは出来るのか。 結論としては出来ます。 みんな楽しそうでほっこりしちゃう。 両作に親しんでいるひとだったら味わいが何倍にもなるだろうネタなんだろうな、というのが沢山詰まっていて、ちょっとFF14やりたくなったし咲も読みたくなったな…。とりあえず友だちのヒカセンにコレ読んだよって話をしたいと思います。 #1巻応援 お弁当プラス500点!(by恐怖の大王)ハルマゲどん 渡辺志保梨サミアド各惑星には点数があり、1000年に1度 恐怖の大王が調査に来ます。 点数は悪行で減少し、ゼロになったら有無を言わさず滅亡です(作中では既に火星が滅亡)。 1999年7の月 4畳のボロアパートに降臨した当代大王 ハルマゲは地球の点数(2000点)をゼロにすべく調査を開始しました! ゴミの分別不良 ー5点! 殺人未遂 ー1点! 手編みのマフラー +200点!! 手作り弁当 +500点!! 保険金サギ ー5点! 強盗 ー2点! 毎日 手作り弁当 +3000点!!! 少女・野亜(のあ)が善人過ぎて際限なく増えていく点数。 ハルマゲを連れ戻すために降臨した妹マルスや部下のメギド姉弟も次々に野亜に堕とされ地球に定住。 6畳1間にお引越しします♪(4畳に4人はキツイので) 少年ガンガンの2p企画で勝ち抜き 増刊号で連載化した作品です。 作者さんは芳文社の4コマ誌でも複数の漫画を連載されましたが、個人的にはハルマゲどんが1番好きです。 後期の作品は絵が微妙な時がありますが、この作品は増刊連載だった事もあってか丁寧に描かれています。 ご町内の皆さんとゴミ拾いする恐怖の大王が見たい時はこの漫画が最適だと思います! あと、野亜が可愛いです(最重要)。 電書化していない上に作者さんが引退状態(多分)なので古本で探すしかありません…。 ガンガンが超人気雑誌になって過去作を片っ端から電書化してくれる事を願っています。おもしろーーい!!!ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。 阿倍野ちゃこ 天王寺きつね えぞぎんぎつね DeeCHA名無しレベルが最強になりすぎて0に戻ったけど実は最強のままだよパターンが大好きな某です!! 最強だけど身分を隠して悪を成敗する水戸黄門ストーリーパターンというのが漫画には存在するわけですがそれ系の漫画は本当読んでて安心できる! ラック(主人公)がいいんですよ かっこいいし可愛いし明るい こんなに読みやすい異世界漫画あんまりないので異世界なろう物あまり読まない人にも最初にお勧めしたい漫画ですね!絵が上手い、顔が良いここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。 阿倍野ちゃこ 天王寺きつね えぞぎんぎつね DeeCHAmampukuなろう界隈への解像度が低いため、ストーリーに関してはよくあるナローだなという意外読み取れなかったのですが(本当はもっとコンテクストがあるのかもしれないですが) この本を手に取った理由、そしてレビュー書くくらい気になってそして「良い」と思ったのはこの作画担当の漫画家さんが大好きだからです。マジのガチで絵がいい。女の子は可愛いし、野郎もかっこいいし、魔物も街もエフェクトも書き込みの密度が凄い。デッサンもしっかりしてるので日常からアクションまでハイクオリティ。漫画としての見せ方も巧いです。 この阿倍野ちゃこ先生のことは以前から追っているのですが、年々レベルアップしているように見えます。向上心が強いのでしょうか。推しがいがある作家さんです 人生に絶望した死刑囚は"電気棺"として生まれ変わる #1巻応援ヴィクトリアの電気棺 田島生野sogor25この作品は、1920年代のニューヨークを舞台に、13歳の天才医学博士ヴィクトリアの実験台になり、電気で動く死体・電気棺となった死刑囚のデイビッドの姿を描く物語です スラム育ちであったデイビッドは自らが生き延びるために罪を犯し、その結果として死刑囚となっていました。そんな彼がヴィクトリアの手によって“電気棺”として蘇り、初めて人の役にたったことで、どうしようもない人生だと思っていた彼の生きる意味、存在する価値を知ることになります。 そんな彼がヴィクトリアと共に生きるなかで経験していく人間ドラマに加えて、果たして“電気棺”となったデイビッドの意識は本当に彼のものなのか、実験により作られたものではないのか、そんな哲学的な側面も今後掘り下げていきそうな雰囲気もあり、多層的な面白さが見られる作品です。 1巻まで読了好きです、三白眼三白眼ちゃんは伝えたい。 空翔俊介六文銭メカクレ、ジト目、そして三白眼。 キャラクターにおいて、私の大好きな眼の属性なんですが、本作はその1つ三白眼ちゃんの話。 なんという俺得な話。 三白眼って、目つきがキツイイメージあるんですけど、本作の主人公・「水野あまね」もまさにそんな感じ。 イメージだけでなく、極度の緊張しいで、態度まで無愛想になるからいよいよ周囲に誤解を与えがち。 隣の席の加藤くんに密かな恋心を抱いているけど、すれ違いばかり起きています。 けど、めっちゃ好きだから読者にだけ心の声がダダ漏れなのが、とにかく可愛いです。 特に、自分が三白眼好きなだけに、可愛さマシマシです。 基本、1話完結形式で、加藤くんとの何気ないやりとりがメインの構成。 二人の距離の縮まり具合がジリジリとゆっくりなので、非常に焦れったくもありますが、くぅーっとうなりながら毎度ニヤニヤして読んでしまいます。 結果、ふたりとも可愛い。 三白眼好きな人はもちろんですが、糖度高めのラブコメをご所望な方にもおすすめしたい作品です。 地球侵略を企む恐るべき邪し…帝国!GOGO!ぷりん帝国 くぼたまことサミアドアニメ化した「天体戦士サンレッド」と同じ世界の話でアニメにも少し登場します。 寿命が尽きる寸前の星から移住するため、地球を侵略を企む宇宙人「ぷりん帝国」の漫画です。 ぷりん帝国は高い科学力と恐るべき力を持つ怪人・戦士を擁しており、地球侵略は時間の問題と言えるでしょう。 帝国側でちょっとした問題が発生して侵略が延期になったり白紙になったり計画自体が意味不明だったりするおかげで救われているに過ぎません。 強大な帝国ですが決して慢心せず、地球の戦力把握にも余念がなく「戦士コギャル」「カンキョーの味付きホルモン」など地球の秘密が次々に暴かれていきます。 偉大なる帝国は貧乏ネタや微妙なあるあるネタで社会の成熟ぶりを誇示し、レベルの違いを見せつけてきます。 我々には座して笑う道しか残されていないのか… サンレッドと比べると荒削りですが面白い話はトコトン面白いです。あと帝王が可愛いです。 画像は上にぎり寿司の食べる順番です。 メイド服ロボ×義手犬、出会いの旅旅とごはんと終末世界 文ノ梛あうしぃ@カワイイマンガ自己を形作っているのは、それまでに出会った人々なのかもしれない。それが失われる事を「輪郭が失われる」と表現するこの作品、かなり深くて優しい作品である事は保証します。 メイド服を着た少女型の機械生命体・蘇芳。AIより人に近い、自立した思考を持ち学習する彼女は、自分を作った設計士=ご主人様を探すべく、犬のミュートと共に旅をする。人語を話し、機械の義手を持つミュートは頼れる存在。蘇芳の成長を見守ります。 旅をするのは、多くの人が死んだばかりの終末世界。残された文明は高度だが、維持が間に合わず、かなり崩壊している。そんな中で印象的なのは、ごはん大好きな二人の食事。 食料調達から調理まで、食事は蘇芳の担当。ミュートも感心する腕前で作られる料理は、旅の途中で出会う人達にも振る舞われます。 出会う人達の様々な事情。ひと月ほどの間に出会ったほんの少しの人達は、ご主人様しか知らなかった蘇芳に人との繋がりと思い出を与えてくれる。一方、見守るミュートに去来する思いは……? 3巻の間にしっとりとした世界観と様々な思索の種が埋め込まれ、蘇芳とミュートの物語もこれ以上ないくらい切なく温かく、充実の一作でした。およそ30代後半のゲーム好きは大体好きだと思うハイスコアガール 押切蓮介六文銭なんとも、おっさんホイホイなマンガだと思う。 著者と境遇が似ている自分にとっては、より共感するんですよね。 「テレビゲーム」「駄菓子」そして少年時代の「淡い初恋」 といった、おっさんをノスタルジックに刺激する要素がモリモリです。 時代背景を丁寧に切り取ったストーリー展開。 ゲームのキャラ達が語りかけてくるというゲーム好きにはたまらない演出。 まるで自分の周りにもいたかのような登場人物達が、リアルな存在として眼前にせまり、我々を「少年時代」へと連れて行ってくれるんです。 経験に根付くものが多いですが、それゆえに共感した人は、どハマりすること間違いなしだと思います。 途中色んな事がありましたが、完結までいけて良かったのと同時に、 自分のなかで大切な1冊になりました。 余談ですが、日高ファンとしては嬉しい「ハイスコアガール DASH」も開始されて、まだまだ熱は尽きないです。供給過多のボケ 乱れ斬りのツッコミ新装版 パパムパ もちサミアド人気作家「もち」先生の初期作品です。エニックスの少女漫画雑誌「ステンシル」で連載してましたが少女漫画感は薄いです。メインキャラが女性なくらい。 人語を解す謎生物「パパムパ」が動物達を守るために頑張る話・・・話? たまに「そういう設定だったっけ」と思い出しますが基本は パパムパ & 愉快な動物達 & 主人公達が面白コントを繰り広げる漫画です。コメディと言うより、これぞギャグ!という感じです。 古い作品なので絵は現在の作品より見劣りしますが中身はキレキレです。「キューティクル探偵因幡」のギャグ回が好きな人にはオススメです。 ストーリーや格好良さ皆無でギャグに全振りしているため、ギャグに限ればこちらが上かもしれません。 通常漫画以外に1Pのショート版「イチムパ」もあります。これも良い! 雑誌の休刊と共にパパムパも終了しましたが、完全なるギャグ漫画なので打ち切り感は無いです。 シュールかつハイテンションで畳みかける波状攻撃ボケと、迎え撃つツッコミが見所です! 画像は猛獣達との親善サッカーです。 天才女子高生ゲームクリエイター爆誕#1巻応援虹色ゲームメーカー たかし♂六文銭「これだからゲーム作りはやめられない!」が好きだったので、こちらも読了。 前作同様、ゲーム業界の話で、天才ゲームクリエイターな少女が主人公の話。 学校では根暗でどんくさい彼女だが、初めてつくったゲームがいじめでクラスメイトのSNSでアップされたら世界中でヒットし、そこからゲーム会社のプロデューサーにスカウトされ・・・という流れ。 その会社には、新卒で目をかけられた同じく天才的な女性がいて、 最初は敵対するのかな?と思ったら、良きライバルのような関係になりそうで、1巻終了。 今後の展開が楽しみになってきました。 自分自身ゲームが好きなので、よくわかるんですよね。 今までにない体験を味わう感覚とか、面白すぎて没頭させられる感じとか、濃厚なストーリーとか、本当に創った人は天才だなとシミジミ思わされて、たぶんそれに近いことなんだろうと読んでて思いました。 特に、クローズするオンライゲームのラストイベントのアイデアを出す話では、初代の製作者に対するリスペクトの姿勢は純粋に感動しました。 いいですよね、 こういう次代にしっかり継承されて、より良くなっていく感じ。 現実でもありますよね。 例えば、FF7のリメイクがヒットしていますが、 あれは20年以上前の、オリジナルFF7をプレイした人が沢山製作に関わっていると、なにかの記事で読んで感動したんですよね。 自分も感動した人間の1人なので、同じような体験をした人が、今度は中に入って創り手にまわる。 熱量ってのはこうやって人に伝染し、次代にむかって、より進化していくんだなと痛感しました。 そういった、モノ作りの素晴らしさも味わえる作品です。いいじゃないの…合コンに行ったら女がいなかった話 蒼川ななnyae※ネタバレを含むクチコミです。『つりこまち』は釣り版『咲-Saki-』なのか? #1巻応援つりこまち 山崎夏軌兎来栄寿元々はおじさんの趣味であるものと女子高生を掛け合わせた作品は枚挙に暇がありませんが、それでもしっかりとしたクオリティであれば単なる色物では終わらず読み物として純粋に楽しめるどころか世間にブームすら巻き起こしていくのは歴史が証明しています。近年では『ゆるキャン△』がその最たる例でしょう。 この『つりこまち』は、JK×釣りの美少女フィッシングストーリー。しかも、時折現実離れした超絶的な技を使いながら凄い腕前を振るう、しかし自身は釣りが好きではないというヒロインが据えられています。極め付けにお母さんがいない、と来れば同じヤングガンガンの看板を張る麻雀×JKの『咲-Saki-』をどうしても想起せずにはいられません。 釣りがオリンピック種目になっているほど世界的に人気という設定もそれに拍車をかけていますが、実際に現実世界でも1900年の第二回パリ大会においては釣りが正式種目であったということをこの作品をきっかけに知りました。 純粋に画のクオリティが高く、釣りに詳しくない人でもハッタリの効いた絵と蘊蓄で楽しむことができるであろうという長所も通底しています。 この作品が続いてやがてアニメ化・実写化され、それによって釣り人口が増え、スピンオフ作品などの展開もどんどん行われていく……そんな未来が決して夢物語ではないことを思わせてくれる、良質な作品で今後が楽しみです。 2022年2月25日追記 本日2巻発売ですが、話が進むごとにキャラクターの魅力も更に前面に出てきており、今後のヤンガンの看板を担っていく作品としてますます期待が高まっています。 ふーちゃんの行く先は"穴"だらけ #1巻応援ふーちゃんの穴 Bousogor25この作品は女子高生・ふーちゃんが"彼氏"からある相談される場面から始まります。 その相談の内容とは「同級生への告白を手伝ってほしい」というもの。 実はふーちゃんが"彼氏"だと思っていたのは、ラブコメでよくある"勘違い"だったのです。 こんな感じでふーちゃんの日常には至るところに"穴"があるのですが、その"穴"によるトラブルを彼女は様々な機転とその場の勢いで乗り越えようとします。 この作品はそんなふーちゃんの日常を描く4コマストーリーマンガです。 ふーちゃんに舞い降りるトラブルは先程の勘違いのようにふーちゃん自身に原因があるものもあれば、本人の全く思いも寄らないところから生じるものもあり、そのたびに彼女は思いも寄らない機転を利かせてトラブルを回避しようとします。 それが上手くいったりいかなかったり、もしくは更なるトラブルを呼び込んだりと、ドタバタしていく彼女の様子が楽しい作品です。 また、冒頭の"彼氏"は完全なる彼女の勘違いだったのですが、その後彼女にはラブコメ的な展開も降り掛かってきて、そちらの進展も楽しみな作品です。 1巻まで読了読むと元気になるスクールコメディ月刊少女野崎くん 椿いづみ名無し全員キャラが良すぎる!回を重ねるごとにそれぞれの人間関係が複雑になってくのが好き。推しは堀先輩と鹿島くんのコンビです。アニメがとにかく面白い、、、アニメ2期永遠に待ってる。<<1314151617>>
店員さんと常連の恋愛話。 どっちも赤面するのがいいですねw 片方がカァっとなったらもう片方もカァっとなるのが可愛らしくて親のような気持ちで見てられます。