講談社マンガの感想・レビュー6124件<<232233234235236>>【CARNAVAL】第31弾 モーニング2017年48号パタリロ! モーニングコーチ 魔夜峰央マンバ【掲載誌】 モーニング2017年48号(2017年10月26日発売)に掲載 【代表作】 『パタリロ!』 『ラシャーヌ!』 【受賞歴】 『パタリロ!』第28回 日本漫画家協会賞 優秀賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/news/3991 Twitter https://twitter.com/miichan28saipru 2巻読みましたリウーを待ちながら 朱戸アオイェルサン※ネタバレを含むクチコミです。2018年4月よりNHK総合でアニメ放送ピアノの森 一色まこと名無し過去にもアニメ化してたけどまたやるようですね 2018年4月よりNHK総合にてオンエア http://natalie.mu/comic/news/253760 最終回までアニメ化してほしい普及の名作あひるの空 日向武史名無し先生が回復するのが待ち遠しいです。 モーニング2017年47号スーパーロンリー相田くん 大橋裕之マンバ運営【掲載誌】 モーニング2017年47号(2017年10月19日発売)に掲載 【代表作】 『音楽と漫画』 『シティライツ』 【公式ページなど】 Twitter https://twitter.com/osirioisosiru 大橋裕之 ブログ http://blog.livedoor.jp/ohashihiroyuki/index.html 天才手品少年ファンタジウム 杉本亜未地獄の田中天才手品少年がコンテストとかで勝ち抜いてって話かと思ったら、芸能界の泥沼的な話がはじまって、おおそっちかーって驚いた。 不義理な世界を手品で渡っていく感じはなんか好きだったモーニング2017年47号ハネカクシ 大月魚目マンバ【掲載誌】 モーニング2017年47号(2017年10月19日発売)に掲載 【受賞歴】 『ハネカクシ』第5回 THE GATE 大今良時賞 受賞 『スイカ』第34回 MANGA OPEN 奨励賞 受賞 那覇の片隅にある、魂が抜けてしまった人が「そうだん」にくる店 千里眼ハールー 土橋田アキラマンバ【掲載誌】 good!アフタヌーン2017年11号(2017年10月07日発売 )に掲載 【受賞歴】 『ステ公のはじまりの旅』 2012年 四季賞・冬 四季賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://www.moae.jp/comic/senriganhaaruu/1 OEKAKI TECHNO BREAK http://d.hatena.ne.jp/duve/ コレクション漫画さくらん 安野モヨコやむちゃまずメタリックな表紙と紫色のページが綺麗。所々に挟まれるカラーページもとても新鮮で、安野さんならではの着物美女が並んでいます。 遊女の切ない恋という内容ももちろん好きですが、とにかく美しい漫画です。女性には目の保養になりますので是非。新宿スワン新宿スワン 歌舞伎町スカウトサバイバル 和久井健名無しアツい打ち切りも納得殺さざる者、生くべからず 中丸洋介名無しこれ、クソつまんなかった。 面白いトリックでも有るのかと思ったら なにもなかった。モーニング2017年46号レジガール 高口うにマンバ 【掲載誌】 モーニング2017年46号(2017年10月12日発売)に掲載 【受賞歴】 『グラスホッパー』 第71回 ちばてつや賞 奨励賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/news/3936 モーニング2017年46号頑張れ内閣府 セイシロウマンバ 【掲載誌】 モーニング2017年46号(2017年10月12日発売)に掲載に掲載 【受賞歴】 『頑張れ内閣府』 モーニングゼロ 2017年8月期 奨励賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://www.moae.jp/comic/morningzero_ganbarenaikakufu モーニング2017年46号竜宮縁起 文善やよひマンバ運営【掲載誌】 モーニング2017年46号(2017年10月12日発売)に掲載 【代表作】 『鴆-ジェン-』 『心の国のアリス』 【公式ページなど】 モアイ http:// morning.moae.jp/magazine/morning イガグリ http://yayohi.gaburin.chu.jp/ Twitter https://twitter.com/igaguryyy Pixiv http://yayohi.gaburin.chu.jp 表紙はこんなですが異常者の愛 千田大輔mampuku※ネタバレを含むクチコミです。タイトルはあんまし合ってない感ぼくは愛を証明しようと思う。 藤沢数希 井雲くすmampukuフツメン主人公がメンタリズムの恋愛版みたいな技術を学んで今まで相手にされなかったような高嶺の花を次々とナンパで攻略していく。実際に役立つテクかどうかはさておき、カタルシスというか万能感とかの意味では読んでて楽しいです。 目新しい心理テクニックが拝めるわけでもウィットに富んだ会話が読めるわけでもないので、あくまでジャンクな読み物って感じではあります。オッサン向けの週刊誌でやったほうが受けるのではなかろうか。アフタヌーンっぽさはあんまり感じない(原作小説は幻冬舎) あと絵が好き。博打打ちの終着点と言われる「手本引き」勝負!賭博師 梟 星野泰視 さいふうめいstarstarstarstarstarウマタロかつて週刊少年マガジンで短期集中連載された「哲也」コンビによる作品。 昭和22年の函館を舞台に、賭場荒らし・フクロウと、雇われ玄人たちの対決を描いている。 哲也の時系列だと、坊や哲と印南の死闘があった時期だが、今作は哲也との関連はなく、麻雀勝負ではない。勝負には、伝統的な日本の博打「手本引き」が用いられる。 ルールをかいつまむと、親が1から6までの札を1枚選んで、子は出目を当てるというもの。 単純なように見えて奥が深く、一局にかける緊張感は「心臓が張り裂けるほど」と作中では表現されている。 勝てば全面勝利、負ければ全面敗北の状況で、最後は、特攻帰りの博打打ち・桜庭とフクロウの一騎打ちになるが…。 「哲也」にも言えることだが、この時代のギャンブラーは皆、戦争の記憶を引きずっていて、 それが凄みというか悲哀というか、博打勝負を超えた何かを感じますな。おじいちゃんがいぬやしき 奥浩哉ハナ活躍するマンガってこれくらい。 強いけどハラハラするこんなん平積みしたくなるやつやん、堕イドル ガクキリオ 山口アキmampuku※ネタバレを含むクチコミです。カジュアルな少女漫画ライアー×ライアー 金田一蓮十郎やむちゃ「ゆうべは…」を読んで絵が可愛いなあと思ってこちらも読んでみました! ・血のつながらない兄弟 ・主人公が自覚無しモテ女 というベタな大筋にも関わらず、楽しく最後まで読むことができました。所々に笑いが入っていたり、急にシリアスになったり…シンプルなストーリーなのに細部までごまかさずに描かれていて読み応えがあります。 基本的に出てくるキャラクターが良い人間だけなので優しい話です。 超絶すぎてなかなか風化も劣化もしない名作沈黙の艦隊 かわぐちかいじmampuku 「艦これ」の次は「アズールレーン」ですって。艦船ブーム続きますねェ。「アルペジオ」や「はいふり」とも違っておっさんばっかりのむさ苦しい作品ではありますが、海での戦闘は超最高にエキサイティングな漫画がこちらです。 逃亡劇から始まり、最後には全世界を巻き込んだスケールの大きさ。海江田の野望がまたSFチックでちょっとわくわくするんですよね。最後○○になった鹿目まどかを思い出しました。 20年前の作品ながら今なおアツくなれる要素が満載で、総理大臣のぶち切れ覚醒っぷりはシンゴジラで、タイトルの回収っぷりは進撃の巨人でも最近目にする機会がありました。モテるために知ったかぶる!アフタヌーンで珈琲のラブコメ新連載しったかブリリア 珈琲混一色『のぼる小寺さん』の珈琲の新連載。惚れっぽい白浪くんが好きになった女の子を落とすために「頼りになる人」「一緒にいて成長できる人」「なんかわかんないけどすごい人」を演出するべく女の子の好みに合わせて薄っぺらく知ったかぶりをして攻略しようとする話。 薄っぺらさが本当にどうしようもないくらいペラッペラなんだけど、行ったこともない土地のことをさも住んでましたかのように語る話術とか、薄っぺらいとはいえどもかなりの博識で苔の一念とはこのことかと頭も下がる。 知ったかぶりがバレてしまうのか?!っていうちょっと馬鹿らしいハラハラ感と、知ったかぶりもここまでくればすごいなっていう感心と、その先にあるラブ要素が程よく混ざっていて面白かった。楽しみな新連載。超古代文明と特殊能力を持つ一族っていうコテコテなファンタジーオールドテクニカ 鳥取砂丘名無し現代では解明不可能なほどの技術を地上に残して天空に消え去った超古代文明技術を現代の人間が使えるように調整したものを科学という世界観。 飛空艇から逃げ去った女の子はその科学や機械を他の人間とは違い思うままに使うことのできる竜の一族。 この2人が出会って、天空を目指すっていう結構コテコテなファンタジーで、最近こういうのをあまり読んでいなかったから楽しみなマンガ。祟払をチェーンソーで成敗するダークファンタジー、マガジン新連載血戦の九遠 枩岡佳範名無しマガジンの新連載。ヒロインは祟祓いの一族の当主巫(かんなぎ)ミコト17歳。主人公は先代の頃から巫家の祟祓いを手伝っている九遠。祟りが見えないミコトに代わって、九遠が祟りの血を動力にしたチェーンソーで祟りをぶった切っていく。 偉ぶらないミコトのキャラクターや、九遠の闇に通じているのにアニオタなちぐはぐさは好感を持てるし、バトルが派手で敵の祟りの造形も不気味で良い。街を祟りから守る話になりそうだが、1話目から謎が散りばめられているのでこれからが楽しみだ。<<232233234235236>>
【掲載誌】 モーニング2017年48号(2017年10月26日発売)に掲載 【代表作】 『パタリロ!』 『ラシャーヌ!』 【受賞歴】 『パタリロ!』第28回 日本漫画家協会賞 優秀賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/news/3991 Twitter https://twitter.com/miichan28saipru