野愛1年以上前未解決供養の場ができたことで思い出せないマンガに思い出がたくさん詰まってると気づきました 自己解決するのはいいけど作品名残すのと解決ボタン押すのだけはどうか忘れないで自由広場「思い出せないマンガ」の雑談するトピ3わかる
名無し1年以上前昔に好きだったバイク漫画(の多い)先生がいました。 その先生があるインタビューで 「かつてバイク漫画を描いて漫画編集部に持ち込んでも ああ雰囲気漫画ね、で終わらされてしまってばかりだった」 みたいなことを言っていました。 先生御自身では自分の漫画を雰囲気漫画とは 思っていなかったようでしたし、雰囲気漫画というものを あまり肯定しない考えのようでした。 雰囲気漫画とは何か、の定義も難しいのですが・・ ですが、私自身はその先生の作品を 雰囲気がいい漫画、と思って好んで読んでいたので、 その記事を読んで微妙な気分になったことを覚えています。 その先生は楠みちはる先生ではないのですが、 楠先生は良い雰囲気の漫画を描く先生であり、 「あいつとララバイ」はその典型であり、 後の「シャコタン★ブギ」「湾岸ミッドナイト」 に続く雰囲気漫画の先駆けではないかと思っています。 あいつとララバイは話の流れに色々なバイク関係の話が 絡んできますが、わりと細かい部分は雰囲気で作られています。 論理的だとかメカニックな根拠があると言い切れるほどの 話の展開は少なく、あえていうなら 「それでも面白い」「そのほうが楽しい」 と思わせる感じでストーリーが走っていきます。 研二君が超絶テクニックでパトカーを躱すシーンとか、 具体的な描写はありません。 けれど1コマづつやページ全体の流れとかを上手く描いて なんだかおもしろい流れを見せてくれて、読んでる側としては その流れに乗って楽しめて納得しちゃうんです。 まさにその漫画の雰囲気に乗ったモン勝ちの世界。 リアリティを超えてバイクに思い入れが深まってしまう。 良い意味の雰囲気漫画を読ませてくれました。 そしてララバイにしろシャコタンにしろミッドナイトにしろ、 そういう雰囲気に乗ったことを読者に後々までけして 後悔させないだけの面白さがあると思います。 今になって思えば、ララバイの時代ですらすでに 旧車になりつつあったZⅡが最新バイクよりも 速く走る姿を描きながら読者を納得させていました。 そう思わせる雰囲気がそこにありました。 その手法をそのまんま湾岸ミッドナイトでも踏襲し、 それでいて飽きさせぬ色畔ぬ漫画を描いているのですから 楠先生は凄いですね。あいつとララバイ雰囲気がリアリティを追い抜くバイク漫画4わかる
toyoneko1年以上前バキの外伝は幾つかありますが,私が特に好きなのはこの「創面」(きずづら)です。 花山薫を主人公にした外伝。同じく「疵面」(スカーフェイス)も花山を主人公にしてますが,スカーフェイスがシリアスなのに対し,きずづらは何とコメディタッチです 花山薫が,きちんと学生服を着て,高校に通って,まじめに学生生活を送るというお話。 もうそれだけで面白いですね! 水泳実習があるんだけど,あの刺青をどうしようか悩む花山薫とか(4話), 冬休みの宿題に手をつけるのが最終日の夜になってしまい,一生懸命徹夜で片付けようと頑張る花山薫とか(4.5話), 通知表を見せたくない花山薫(15話)とか,とてもいい感じです 全3巻で終わってしまうのは残念ですが,その分,とても読みやすい感じに仕上がっていますバキ外伝 創面コメディタッチの花山薫物語 #マンバ読書会5わかる
名無し1年以上前メインのイラストとか、今話が進んでる感じ、輝月ルートだけど、個人的には深ルートがいいな…… ちなみに藍ルートでもいいです…… 出てくるキャラみんなイケメンすぎてしんどいwどうせ、恋してしまうんだ。男4女1の幼馴染欲張りセット!【最新話の感想】10わかる
野愛1年以上前漫画に登場する部活は大体魅力的です。熱血でもゆるゆるでも運動部でも文化部でも、青春っていいもんだなあと感じます。 ちょっと地味めな雑草研究部を題材にしたこの作品も、青春のキラキラが詰まった素敵なお話です。 主人公のゆかりは夢中になれるものが見つからない女の子。部活に入って青春を謳歌しようと思うものの、やりたいことが見つかりません。 そんな彼女が出会ったのは雑草への愛が深い女の子・ドクダミちゃん。 廃部寸前の雑草研究部(通称ザッケン)を存続するべく、部員&顧問探しに奔走しています。 変わり者だけどまっすぐでピュアなドクダミちゃんに巻き込まれて、ゆかりの世界が広がっていくのがとても眩しいです。 ドクダミ茶飲んだりお花ネイルしたり活動内容も楽しそうです。 ちょっと地味なザッケンだけど、友情も努力も青春のキラキラも見たいものは全部揃ってます。ザッケン!雑草研究部のキラキラ青春物語3わかる