こめつぶ1年以上前異世界もので久しぶりにハマりました。 かっこいいヒーローじゃなくて汚いおじさんが主役なのが斬新。 よくあるチート級の勇者や少女ではなく、まさかのおじさんのまま…でも最強という、今まで色々とありきたりだったものを覆してくれる作品です。 ストーリーはおじさんの異世界体験を記憶の魔術で振り返っていくというのがメインですが、話の間にはさまる愛が熱くて面白いです。とにかく笑えます異世界おじさんアニメもマンガもハマる1わかる
ママ子1年以上前優しいのに表現が下手すぎる陛下と意図せず心の声がわかってしまう第四皇女ツィツィー。 陛下の心の声がめっちゃかわいい…ツィツィーの事が大事でほんと好きなのがわかる。 そんな彼に翻弄されながらも付き従って行こうと心に決めたツィツィー。 これからも仲良くしてるところが見たいです! 王道をゆく恋愛ものを好まれる方であれば購入して損はないと思います。 陛下の心の声めっちゃ可愛いし二人のやり取りは尊いのです。陛下、心の声がだだ漏れです!聞こえてくる心の声の内容に、キュンとしてしまう。1わかる
ママ子1年以上前はやりのスパイもの。 落ちこぼればかり集められたチーム 灯。 7人の少女たちが不可能オーダーをこなすため1ヶ月間、不可能任務が専門のクラウスを相手に訓練していく。 初めこそチグハグだった彼女たちも連携が取れついに作戦開始! 呼吸するように作業こなせと迫る彼、 会社とかでもそうだけも、できる人って人に教えるの下手だなぁ。 とりあえず「極上」で済ませようとするあたりがめんどくさそう。スパイ教室アニメからでした。1わかる
ママ子1年以上前見た目はヤンキーで話してることも輩っぽいけど、いい意味でお馬鹿で素直。 薬剤や機械いじってて、命の危険があるからみんな真面目に実習受けてたり心配してからの声がけだったりギャップが面白い。 工業高校あるあるがいっぱい詰まってる。 科によってやってること全くと言っていいぐらい設備とか違うんだな。 お話がいいくらいの長さだから、だらだらした感じがなくて読みやすいです。只野工業高校の日常知らない世界だけど、なんか懐かしい2わかる
ママ子1年以上前日本史の歴史上の人物で、トップクラスの有名人の織田信長が浄土で暇だからと転生してみようとガチャを回したのが悪かった。 徳を積んいないので、転生できるものが人、いや生物ですらない。 人体模型に転生した信長が、もっといいものに転生するため、さらにガチャを引く。 どんだけ得がないんだよと笑ってしまうが、過去の武将たちが出てきたりこれはこれでで楽しそうな転生先です。 織田信長が人体模型に転生する話模型の信長 生物室にいたら人気になりそう3わかる
オレンジ君1年以上前自分の口癖が当てはまるので気を付けようとして言葉使いがギクシャクする。 何で急にトンでもな方向に行くのかと思ったら。視点が斬新で面白かったほぼほぼなんかある意味特別な話別にほぼほぼ逆な4わかる
名無し1年以上前26歳の音楽好きサラリーマンの元に悪魔が突然現れて40年分の寿命と引き換えにブルースマンにしてもらう契約を交わしたんだけど、目が覚めたら自分がファンだった66歳のイケおじブルースマンと入れ替わってた。 26歳は動揺していたけど66歳が入れ替わったことをあっさり受け入れていたのが何故なのか?続きが気になります!ブルーブルーそしてブルース僕はブルースマンになりたい!!3わかる
名無し1年以上前美術予備校なんかでは高校生でもヌードを描くこともあると思いますが、本作の主人公はクラスメイトにモデルになってくれとお願いしていてガッツがすごいです。もちろん断られてましたが…。 しかし彼がそこまでこだわるのは子供の頃に古い洋館で見つけた「魔女の絵」と呼ばれる裸婦像に感動したからで、断じてエロ目的ではなかったのです。彼女と出会うまでは…!! 1話目から盛りだくさんな印象でしたが、あらすじを読んでみると藝大受験が目標になるとも書いてあるので深い話にもなっていきそう。空をまとって究極のヌードを描きたい男子高校生5わかる
兎来栄寿1年以上前『はじめての鮫島くん』、『はやくしたいふたり』の日下あきさん最新作です。 本作は、表紙に描かれている黒髪ロングのヒロイン・穂高と、黒髪イケメン・湊のふたりを中心とする青春ラブストーリー。 穂高は母親を亡くしており、少し悲しい過去を背負ってはいるものの前作・前々作と比べるとキャラクター造形や設定はかなりオーソドックスで王道に寄っています。ありふれた素材を美味しく料理する方が難しいのですが、本作はしっかり面白く日下あきさんの地力の高さを感じずにはいられません。 絵が綺麗でネームも読み易いのは明確な美点ですが、何よりも表情の描き分けによる感情表現が素晴らしいです。表情豊かな穂高はもちろんなのですが、クールでツンツンしている湊の無表情の中での絶妙な表情の描き分けが秀逸です。特に、3話最後のふたつの見開きでのお互いの表情は最高。こんなものを見せられてキュンキュンしないやつはいねえ! と心の中の恋愛マンガ好きの承太郎が7ページ連続ラッシュする勢いです。 そして、そんな巧さによって演出される繊細な感情が煌めいています。1話から描かれる穂高の切なる想い。傷ついた経験から怯えを抱きながらも、前に進もうという意志の美しさ。外見のかわいさだけでなく、内面の良さもあいまって応援したくなる主人公です。 なお、本筋は非常に美しいお話でありながら、幕間での兄の紹介文「熟女好きはアイデンティティであり高尚な趣味」という部分には無意識の内に敬礼のポーズを取っていました。「I am big Brother」のエプロンなども好きです。 良い少女マンガは脇役が良い法則がありますが、本作では兄のみならず穂高の友人たちもまたとても魅力的です。他にもこれから活躍しそうなキャラも散りばめられ、今後どういった関係性で展開していくのか楽しみです。 『このマンガがすごい!』などのアワードだと、男性選者も多い関係でこうしたマーガレット系の超王道恋愛少女マンガは上位にランクインしにくいこともあり、まだ少女マンガ好き以外には広く知られていないかと思いますが、もっともっと評価されて良い方です。いずれ映像化などされて更に人気がブレイクしていくことでしょう。どうせ泣くなら恋がいい王道学園恋愛の良さに浸る #1巻応援3わかる