名無し1年以上前主人公はエロ漫画家。友情以上・愛情未満?の感情を持っていた学生時代の友人が死んでしまい「あげます、大事にしてください、よろしく〜」という何とも軽い遺言書により彼の幼い娘を引き取ることになったところに、確定申告の為に訪れた税理士事務所で働いていた女性が彼に似ていたので思わず「欲しくないですか?この子」と結婚を申し込むと、まさかの即OKの返事が…! それぞれがややこしい事情を抱えていそうですが、普通なら拒否するようなところを受け入れちゃう謎の許容力(それにも何か理由があるのかな?)があるので展開は早いです。きっと新たな家族像を見せてくれることでしょう。イトイ圭が大手出版社で連載するってのもびっくりですが、まさかの週刊連載だとは(やるとしても月スピとかだと思ってた)…。これは応援しない訳にはいきますまい!!おとなのずかん改訂版イトイ圭最新作「全員他人の”新しい家族像”」3わかる
名無し1年以上前「バイオレンスアクション」 このまま終わりそう感凄いけど続きが読みたい ケイの過去とか渡辺くんとの進展とかありそうだったんだがな自由広場休載している漫画を待ってるよとアピールするだけの場所5わかる
まみこ1年以上前主人公、北丘蒼太の口癖「なんも、なんも」を、地で行く終わり方でした。 正直、打ち切りで、収録されなかった話もあるのですが、このエピソードとトピックで終わって良かったのではないですか?と言う感じです。 『新・蒼太の包丁』の出発点が目指したのは、「2020年の東京オリンピックを迎えるにあたって、インバウンドに向けた、銀座ならではの料理と接客、おもてなしの心」がありました。まぁ、現実はご存知の通り。悲しいことに、そうはなりませんでした。 なので、2021年前後の掲載エピソードを含む、第4巻から壮絶に迷走します。まぁ、現実が大きく迷走している以上、噺もそれを避けられなかったのです。 前作から、相変わらず、富田さつきはクソ女のままですし、主人公、北丘蒼太は、なんであんなクソ女のことが好きなん??という気持ちと、赤瀬雅美の優しさと健気さが交差する!!と言う、読者にはつら過ぎ展開。やっと終わってくれて良かった、と言う気持ち半分です。 後、最終巻で、赤瀬雅美が里帰りした時、普段は丁寧で優しい口調の彼女が、ガチな岡山弁になるのが良かったですね。新・蒼太の包丁きれいに収まらなかったけど、それで良いではないですか15わかる