名無し1年以上前とてもかわいい絵柄からは想像できないシリアス展開で新選組らしい残酷な面もありの屯所のみんなが猫を可愛がる様子に心癒されます。 主人公の斎藤だけじゃなくてその他の面々も荒ぶった日常を猫に癒されてるんだと思います。 こんな猫をかわいがりながら新選組の隊務をこなす日々が続けばいいのにと願ってしまいますね 壬生の狼、猫を飼う~新選組と京ことば猫~天涯孤独の子猫、新選組の斉藤一を父親と勘違いする #1巻応援1わかる
名無し1年以上前気になって読みました!すごく読んでよかったと思える一冊でした! 自分も1話以上に2話が作者が伝えたかった話でこの作品の方向そのものかなと思いました。完全に私情ですが自分も診療してもらって採血中、先生にかけてもらった言葉で泣きかけたことがあるので自分を重ねてしまいました。 技術的な知識とかも医者にはもちろん必要でしょうが、人間を診るって言うのは少し視点をずらしたり一歩踏み入ることなのかなと考えさせられますね…。 まだ一巻ですがすでにドラマにしてほしいです!19番目のカルテ 徳重晃の問診臓器ではなく"人間を診る"専門医の物語 #1巻応援1わかる
名無し1年以上前面白い(笑)。 しっかりと釣りの楽しさを描きながら サービスカットもあるし、独特のギャグもある。 世間の見る目?もしっかり漫画にしている。 結構、話の展開は急なんだけれども判りやすくて ギャグになっている。 実際には渓流であそこまで大騒ぎしたら 普通は魚が隠れて釣れないと思うが(笑)。 カワセミさんの釣りごはん料理好き人見知りJK×釣り好きヤンキーJK、ボツから蘇ったガールミーツガール2わかる
ななし1年以上前ヒナまつりもBack Street Girlsも好きなのでLINEマンガで読んでみたんですけど、めちゃくちゃ良いですね😂 ヤクザの描写はさすが日本文芸社という感じですが、こいまんのパートはまるで別マ作品のような爽やかさでギャップに笑ってしまいました。 ヤスがいい味出してて好きです…!こいまんヤクザに少女マンガの真似事は難しい…?1わかる
たか1年以上前▼鳩川ぬこ先生の制作意図 https://twitter.com/kHlouqDIzcI5Zx4/status/1194456950865416195?s=20 https://twishort.com/NzDnc ▼当事者の方による問題提起 https://note.com/tomoi_002/n/n1ea369bac19b初恋、カタルシス。恋の形の可能性について描く2わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前ちょうど義理きょうだい恋愛物を探していました!好きな感じなので読んでみようと思います!弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】この作品、埋もれさせるわけにはいかない3わかる
ななし1年以上前このクチコミを読んでPixivで3話まで読んだのですが最高でした。買います…!! https://comic.pixiv.net/works/5948僕らは静河くんを愛でているコワモテだけど優しいギャップ男子…を愛でるコメディ1わかる
マンガトリツカレ男1年以上前1999年に直下型大地震により東京が壊滅した後に、不老不死を実現するドラッグ「ハレルヤ」を巡る麻雀漫画と言う内容なんだが、いろんな見所がありすぎる。 旧都庁こと「ゴルゴダタワー」に主人公 通称:青い星が登場したところから始まりゴルゴダタワーの各階にフロアマスターに麻雀で勝負していくが各フロアマスターはどれも個性が強いが特に好きなのは「サムライ」戦だな 全体的に面白いが特にここからの流れはマジでかっこよかった。 「もし136枚の牌を手牌も山もすべての場所を知りうるものがいたらその人間が最強だわ 絶対に負けっこないはず」 「そこが最低レベルだ」 ここからの論理的ではない説得力はすごい トーキョーゲームトーキョーゲームは麻雀ではなく生き様2わかる
nyae1年以上前読み終わってから知ったのですが、ヒダル神って実在?するんですね。笑 (以下ウィキペディアより引用) “ヒダル神(ヒダルがみ)は、人間に空腹感をもたらす憑き物で、行逢神または餓鬼憑きの一種。主に西日本に伝わっている。” ストーリーとしては、ヒダル神に取り憑かれた女子大生のヒルダちゃんが、自分探しも込みで日本各地の美味しいものを食べに行く、というものですが「グルメ漫画」感はそこまでない気がします。 最初はヒダルの方が一方的に「ウマいものを食わせないとお前を食うぞ!」と脅しにかかるのですが、少しずつ2人の間に絆が生まれてきて、とてもハートフルでちょっぴり感動的なラストが待ってます。 お気に入りはヒルダちゃんが自分の髪の毛など体の一部を入れた料理を、ヒダルが空気を読んで無理して食べるシーン。 いろんなコンビを描いた漫画がありますが、この2人はかなり好きな方のコンビです。ヒダルとヒルダ就職浪人女子と祟り神がいいコンビすぎる。2わかる
名無し1年以上前ジヘン島! 本当だ漫画誌の名前ですね、気づきませんでした。 SFなのに穏やかな空気感の作品なかなかない気がして私もこの作品好きでした。マグネット島通信離島スローライフ×SFという不思議な組み合わせ3わかる
名無し1年以上前>>鳥飼さんが作家性をそのままにSF要素を加えるとこうなるのか、という作品 まさにこういう作品だった。鳥飼茜作品を初読でない身としては、鳥飼茜先生の性に対する扱い方が、感情論でない、冷静な視点を担保して創作しているということの分かったのがよかった。 性支配の逆転構造を持つ世界を描くことで、純粋に性の支配から解放された在り方を目指す。鳥飼茜先生の持つ主題のようなものが強く伝わってきたマンダリン・ジプシーキャットの籠城鳥飼さんの作品を最初に読むならコレ、かもしれない1わかる
名無し1年以上前「マンガはどこまで表現できるのだろう」と考える事があります。“音”は聞こえなくても、音楽漫画の名作は数多くありますし、“味”がわからなくてもグルメマンガは星の数ほどあります。名作は時に、現実に存在する以上の“音”や“味”を表現することがあるように思います。『国民クイズ』が描き出したのは、現実以上の“熱狂”でした。 『国民クイズ』が描くのは、“国民クイズ”が全てを支配する日本です。“国民クイズ”とはテレビでよく見るクイズ番組そのものです。ただ、賞品のレベルがケタ違い。そこで合格者となれればどのような望みも叶えられます。ある者は、いなくなった飼い犬を探してもらい、またある者は3億円の借金の肩代わりを願います。故郷の温泉街を復興させるためにエッフェル塔を移動させた合格者もいます。合格者の希望は絶対・無制限に優先されると憲法にも規定されているのです。民主主義が達成できなかった、一国民の願いをダイレクトに迅速に達成されるのが、「国民クイズ体制国家」となった日本なのです。 「国民クイズ」にはもちろんリスクもあります。予選をくぐり抜け、本選の6名に選ばれたにもかかわらず不合格となってしまうと、「戦犯」として強制収容所で働くことになってしまうのです。視聴者は、参加者の天国と地獄を楽しみに眺め、やがて狂乱の舞台に参加しようと変わっていくのです。 これら餓鬼のような参加者をコントロールし、テレビの向こう側にいる人々の欲望に火をつけるのが、司会者・K井K一。彼自身、かつて「国民クイズ」に参加しながらも本選で不合格になってしまった「戦犯」です。奉仕労働として「国民クイズ」の司会を行います。このK井の司会がとてつもないのです。時に静かに、時に荒々しく、回答者を慰め、挑発し、弄ることで、番組を盛り上げていきます。 彼は国民にとってはトリックスターとして、「国民クイズ」の象徴として機能しているのです。 しかしK井にとって「国民クイズ」に対する思いは複雑です。強制収容所に暮らし、妻子と離れて暮らすことになった現状に怒りもあります。双子の処女と3pしたいという欲望と恵まれない子のために養護施設を作りたいという願いを同列に扱う「国民クイズ」に疑問もあります。しかし、なにより司会はK井にとっての天職でもあるのです。 最終局面、K井は完全に「司会」となり、政府やテロリストといった様々な人間思惑を超えたところまで到達します。国民の欲望は限界以上に引き出され、大衆はかつてない「熱狂」に包まれるのです。 その行き着く先はK井自身にもわからないのです。己の欲望だけを求める国民が、熱狂のもとで一丸となって暴走する…このライブ感は『国民クイズ』でしか味わえないのです。国民クイズマンガはどこまで表現できるのだろう3わかる