兎来栄寿1年以上前松本零士 https://twitter.com/leijisha/status/1609441375560552448?s=46&t=LrjAJ0cae5bHDXz5YKX0Xg自由広場【兎年2023】漫画家のTwitterあけおめ絵が見たい🐰1わかる
兎来栄寿1年以上前ヨウハ https://twitter.com/yoouhaaa/status/1609203509177581568?s=46&t=LrjAJ0cae5bHDXz5YKX0Xg自由広場【兎年2023】漫画家のTwitterあけおめ絵が見たい🐰2わかる
兎来栄寿1年以上前森下裕美 https://twitter.com/morishita_oop/status/1609202740508647432?s=46&t=LrjAJ0cae5bHDXz5YKX0Xg自由広場【兎年2023】漫画家のTwitterあけおめ絵が見たい🐰4わかる
兎来栄寿1年以上前久世番子 https://twitter.com/bankolan/status/1609216706983100417?s=46&t=LrjAJ0cae5bHDXz5YKX0Xg自由広場【兎年2023】漫画家のTwitterあけおめ絵が見たい🐰4わかる
兎来栄寿1年以上前堂本裕貴 https://twitter.com/domoto64/status/1609208174690861056?s=46&t=LrjAJ0cae5bHDXz5YKX0Xg自由広場【兎年2023】漫画家のTwitterあけおめ絵が見たい🐰4わかる
兎来栄寿1年以上前荒木飛呂彦 https://twitter.com/araki_jojo/status/1609203979921022976?s=46&t=LrjAJ0cae5bHDXz5YKX0Xg自由広場【兎年2023】漫画家のTwitterあけおめ絵が見たい🐰11わかる
兎来栄寿1年以上前このリストに今年完結の9巻以内の良かった作品をまとめているので、良かったら参考にしてください! https://manba.co.jp/user_board_lists/268自由広場10巻以内の名作を教えて!1わかる
兎来栄寿1年以上前『明日、私は誰かのカノジョ』から始まって、それ系の作品がサイコミで増えましたが『私がわたしを売る理由』とかも良い(?)毒親マンガですね。自由広場毒親が出てくるマンガでおもしろいやつ探してます5わかる
兎来栄寿1年以上前漫画版は定期的に読み返したくなりますね。 哲学的で深いテーマに真正面から挑んで書き切っていて読むのにもカロリーは要りますが、比類なき名作だと思います。 いつか漫画版全部、映像化して欲しいなぁと昔は思ってました。 そして、ナウシカは可愛いですね(大事)。風の谷のナウシカナウシカが可愛い3わかる
兎来栄寿1年以上前タイトル通り『パレス・メイヂ』のスピンオフ作品ですが、『パレス・メイヂ』を読んでいなくとも単体でも楽しめる作品です。 ラノベタイトル風に言えば「留年したら皇太子殿下のご学友になった件」という感じのお話。 学校の中でも超特別扱いを受けながらも誠実で朴訥とした皇太子殿下、そしてそれに反発する問題児な主人公。そんな二人が周囲の疑義もありながら仲良くなっていく物語です。その設定自体は類型も多いのですが、その過程の余りに人間味溢れるエピソードの数々にこそ久世番子さんの良さが溢れています。 お互いに存在する先入観。しかし、本質的には誰しもが同じ人間。もし自分が主人公のようにやんごとなき方と同級生だったらどういう風に振る舞っただろうか、仲良くなれただろうか……そんな想いを馳せました。 単体でも読める作品ではありますが、未読の方は興味があればぜひ併せて『パレス・メイヂ』本編も読んでみて下さい。金の釦 銀の襟 -パレス・メイヂ側聞-もし皇太子殿下と同じクラスだったら
兎来栄寿1年以上前『ストレッチ』のアキリさんの新作ということで否が応でも期待感の高かった本作。 表紙からも解る通り、今回も百合味たっぷりの物語を楽しめます。そして、元々高かった画力が更に洗練されており絵を眺めているだけで幸福感を覚えるマンガです。 等身大な14歳女子中学生の性格にとても好感を持てる主人公・一花。そして彼女の下に突然現れた、白皙の美少年のような美しすぎる吸血鬼の少女。 設定だけ見れば取り立てて珍しいものはないのですが、表情・テンポ・些細な言動やそのリアクションにアキリさんの持ち味が最大限に発揮されていて、読んでいて小気味良いです。 それにしても生え際から僅かに生える髪や頸、艶めく唇など随所にフェチズムを感じずにはいられません。素晴らしいです。ヴァンピアーズスタイリッシュ高画力フェチ満載百合吸血鬼マンガ7わかる
兎来栄寿1年以上前『女子高生の無駄づかい』のビーノさんがまたやらかして下さいました(褒め言葉)。 本作の中心となるのも、美人姉妹ながらそれぞれにそこはかとなく残念な要素を持ち合わせた三姉妹です。 三姉妹以外に出て来る脇役も、万物を脳内でエロに結び付けてしまう14歳の神社の息子であったり、咀嚼音が好き過ぎるイケメン眼鏡男子な大学生であったり、大体強烈な個性を有しています。コミックス描き下ろしの幕間では更に細かい解説もあり、個性がより強固にされています。 そんな彼らが入り混じって織り成される笑いの協奏曲、否、狂騒曲は一度味わうと病み付きになること請け合いです。シャウエッセンの件は声を出して笑ってしまいました。そこから更に発展していくのも予想外でした。 ちなみに私は好きなおでんはちくわぶ、次点で玉子と大根です。宇宙とかと比べたらちっぽけな問題ですが残念な美人三姉妹のハイセンスコメディ3わかる
兎来栄寿1年以上前誰もが日常的にスマホで写真を撮り、簡単にSNSに上げて共有し楽しめるこの時代。証明写真すらコンビニプリントで賄えるようになって来たご時世の写真館を描く物語。 この作品を読むと、写真はただ一瞬を切り取った絵ではないということを改めて感じます。写真やその被写体に付随するあらゆる感情や想い。 人を、世界を、創作物を、撮る。その営為について考えさせられます。そして、毎話の人間ドラマも伴って感じ入ります。 現実的に売上は厳しく撤退を余儀なくされてしまう写真屋も多いと思いますが、そこに求められるものは人間が人間である限り無くならないだろうなと思います。 読むと、少し写真を撮る技術も上達するかもしれません。明日を綴る写真館一瞬を永遠にする営為4わかる
兎来栄寿1年以上前間違いなく2019年で最も注目すべき新人作家の一人でしょう。 世界はこんなにも多彩な感情が幾層にも折り重なり、互いに響き合って混在しながら今日も回っているのだなあとしみじみ思わされる物語たちが集まった短編集。その中では、世界におけるその総量など全く意味を持たずそれぞれに切実さを持ちながら発露したり秘められたりしているあらゆる感情が豊かに描かれています。非常に令和感のある、鮮烈な一冊です。 個々の背景から生じる種々の強い想いは、人によって共感したり辛くなったり、愛おしくなったり嫌悪を催したりすることでしょう。 一冊の本としての満足感がとても強いストーリーテリング・構成力もさることながら、端然とした絵もまた実に魅力的です。 また一人素晴らしい描き手が現れたことに乾杯しましょう。ひの宙子さん、今後の活躍が楽しみです。グッド・バイ・プロミネンス純粋で醜く軽妙で切実な世界の断章7わかる
兎来栄寿1年以上前いじめを受けるその前段階に存在する名状し難い大きなストレス。それによって不登校に至る感覚というものを、これだけ端的に言語化して見せたマンガはそうそうありません。 筆者の実体験を元に描かれた本作は、一つ一つの主人公の心理の動きに非常にリアリティがあり説得力を持って語られます。 また、心に傷を負った経験があってもちょっとした切っ掛けで自分がいじめを行う側に回ってしまう、誰しもが立場や環境次第でそういった行為に容易く及んでしまうという現実にも触れられています。 人生では多くの先生に出逢いますが、そこには自分で選べない「当たり外れ」があります。本作では良い意味でも悪い意味でも「この先生に会わなければまったく別の人生を送ることになったのではないか」という数多くの先生との出逢いと交流が描かれます。全くもって理不尽なことですが、先生は自分で選ぶことが極めて難しいのに対して人生に与える影響は絶大です。なので、先生もそれ以外の部分も含めてあまりに酷い環境にある場合は逃げることはむしろ推奨されると個人的には考えています。 かつて自分が師事を受けていた先生のことや、子供の頃の感情を読みながら喚起させられずにはいられませんでした。その時に覚えた苦味は大人になった今、子供たちに伝えていくべきものなのでしょう。 筆者は幸いなことに、大好きなドラゴンボールの作者である鳥山明先生が母親と同級生だったという縁で鳥山先生に会い、自分の描いたマンガを見て褒めてもらうという掛け替えのない経験を果たします。私も幼少期はドラゴンボールに没頭していたので、その時に鳥山先生にもし直接会えていたらどれだけ興奮しただろうと大きな共感を覚えながら読みました。 「おおげさじゃなくて 生まれてきて良かったと思った」 最終的にそんな言葉が筆者の口から出てきたことには心から安堵しました。人生は辛いことも多いですが、生きていればそうした無上の幸福を感じる瞬間も訪れることがあるものだと思います。 今現在不登校であったり、それに準じた状況にあったりする子が読めば大いに勇気付けられる部分のある作品です。そうでなくとも、様々な示唆に富んでおり一読の価値がある素晴らしいマンガですのでぜひこの機会に一人でも多くの方に読んで頂きたいと思います。学校へ行けない僕と9人の先生不登校、いじめ、先生の当たり外れ。環境に大きく左右される子供の話5わかる
兎来栄寿1年以上前『あにいもうと』『夜をとめないで』のハルミチヒロさんの最新刊。それらの作品からの続きも一部ありますが、こちら一冊単体でも十二分に楽しめる上質な短編集です。 純朴に愛し合う二人もいれば愛と呼ぶには少し屈折し過ぎた想いを持つ者もおり、恋愛マンガと言い切るとやや語弊が生じもののそれに近しい感情を主に扱った物語群となっています。 振り切れていたり歪んでいたりはしても、この世のどこかにはこうした想いを抱えている人もいるのだろうなとリアルさを感じさせてくれる心情表現の巧みさは流石。個人的には「蓮の花」で描かれている感情が特に好きです。 吸い込まれそうな美しい表紙を見れば解る通り絵も非常に良く、叙情性豊かな物語と合わさってとても高い満足度をもたらしてくれる一冊となっています。 ストレートな恋愛物より拗れた話や細かな感情の機微を描いた作品が好きな方にお薦めです。柔肌柔らかく滑らかな肌の奥にあるざらざらとした感情
兎来栄寿1年以上前甘〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!! グラブジャムンやティムタムすら裸足で逃げ出してしまいそうな、甘さが天元突破した社会人ラブコメです。 社内の人間に内緒で付き合いだした28歳の同期の男女が、社内で、社外で、人目を忍んでひたすらイチャイチャする様を見せつけられます。こっそり手を繋いだりとか、初めての名前呼びで盛り上がってしまったりとかもう……学生の恋愛か! けしからん、もっとやれ!! 好きすぎて態度に出るのを恐れるあまり、社内の人目のある所ではあえて険しい態度を取り繕いながら、二人になると甘えん坊の子猫のようになる三ツ谷がひたすらにかわいいです。その殺傷力は最早大量破壊兵器。 5話と6話の間の描き下ろしなど最高です。ご馳走さまでした。胸焼けで殺されそうですがまた食べに来ます。この会社に好きな人がいますひたすら甘いイチャラブを摂取したいあなたへ1わかる
兎来栄寿1年以上前黒丸さんといえばドラマ化・映画化もされた『クロサギ』が有名でありイメージも強いと思いますが、こちらの恋愛系のお話もちょっとびっくりする位に面白く引き出しの豊かさを感じました。 6編のセックスに至る様々な男女の物語を収めた短編集ですが、女性作家ならではの女性心理描写の的確さがあります。 1話目で、主人公の旦那が「最近の若いやつはこちらが指示しないと何もしてくれない」と愚痴るのに対し「そういうあなたも家では言わないと家事の一つもしてくれない」と言いたい想いを押し殺している様など共感を呼びそうなシーンが多数存在します。 “女はみんな自分だけの『ご褒美』を持っている” “恋したものには触れてはならない 触れることは汚すことだからだ” “本当に美しいものは触れてはならない――” など、各作品の冒頭のモノローグが示すように言葉選びにも情趣があります。特に、第5話「まぼろし夫婦」で紡がれる切なる美しい言の葉が大好きです。 主に女性向けではありますが、男性もこういった作品を読み女性の考え方を学ぶことで世界は少し平和に近付くと思います。くだけるプリン『クロサギ』作者が描く至妙なる男女のストーリー4わかる
兎来栄寿1年以上前『緑の罪代』『妖怪村の三つ子たち』でその溢れる才気を見せてくれた梅サトさんの待望の新作です。 梅サトさんの作品は派手さはないものの、何気ない所作一つや言葉一つに胸の奥をきゅっと掴まれるような感覚になります。この『お兄ちゃんは今日も浮いてる』も例外ではありません。 主人公がクラスメイトにバカにされて学校に行きたくなくなった時、逆上がりができない悩み、単身赴任の親の不在に対する寂しさ、友達と共同で行う夏休みの宿題……。小学三年生の女の子の素朴な日常を通して、自分が子供だった時代の体験を想起し、重ね、感慨に耽ります。 そして、少し変わった所がある主人公の兄の存在。彼が妹を思い遣る気持ちの切実さは非常に強く、普遍的な家族愛の物語として受け止められ笑って泣ける作品です。お兄ちゃんは今日も少し浮いてるこの兄妹が尊い2019
兎来栄寿1年以上前https://twitter.com/ctw346/status/1152738771760115712 デスゲームメタマンガ、好きです自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!5わかる
兎来栄寿1年以上前アラサー女性を主人公にしたマンガは沢山あれど、四十代以降の女性を主人公に据えたマンガとなると途端に少なくなります。そんな中、雁須磨子さんが素晴らしいアラフォーマンガを生み出して下さいました。 現代日本の平均寿命が八十四歳程だそうなので、まさに人生の折り返し地点であり、「残り時間」について意識させられてくる四十代。幾人かの様々なアラフォー女性を通して、二十代・三十代からの様々な変化、不安や傷つくこと、苛立つことが出てくる様子がリアルに細やかに描かれます。筆者が実際に四十代になって体験し感じたことを描いている部分もあるようで、納得です。 加齢は当然良いことばかりではありません。が、そこまで悪いことばかりでもないとも思わされる、豊かな味わい深さのある物語です。たとえネガティブな事柄でも過剰に悲痛になることがない雁須磨子さんの絶妙な軽やかさがとても利いています。 一回り以上歳が下なものの仕事ができて考え方もしっかりしている女の子や、その子とは正反対にまったく仕事ができない困った上司など脇を固めるキャラも人間臭く魅力的です。 同年代の人にはあるあるとして、下の年代の人には近い将来に自分にも訪れるかもしれないこととして、普遍的な仕事や家庭、健康等の問題への共感として、それぞれに楽しめるでしょう。歳を重ねてから再読するとまた感想も変わる作品かもしれません。 単行本2巻以降掲載部分では内容的にもより広がりを見せてくれています。こういった作品がもっと増えていって欲しいなと思います。あした死ぬには、四十路のあれやこれや2わかる
兎来栄寿1年以上前人間は「差異」に敏感な生き物です。「同じ」であることで仲間を形成することもあれば、「違う」ことで排斥することもあります。 本作の主軸となるヒロインは、顔に大きな太田母斑がある女子高生。小さい頃からその容姿によって多くの人がしない苦労を背負ってきた少女です。人に色々と言われることにも慣れて表向きしたたかに生きてはいますが、思春期の女の子として本心では悩んでいない訳がありません。 そんなヒロインの心を動かすのは、一人の男性教師。実は彼もまたとある大半の人とは違う性質を持っていることで子供の頃からいじめを受けるなど辛い想いを味わってきた青年です。 彼らと形は違えど「普通」であることを求められたり「普通」でないことを咎められ傷ついたことのある人であれば、共感できる所は多いでしょう。 一方で、そんな「普通」でない自分をそのままで受け入れてくれる稀有な相手が現れた時の喜びは一入。人生での苦労がなくなることはないでしょうが、それでも優しき理解者と共に過ごす幸せな時間が増えることを祈りながら読んでしまいます。 考え、感じる所の多い良質な作品です。青に、ふれる。「普通」じゃないことの苦労と、喜びと5わかる
兎来栄寿1年以上前全世界が待ち望んだ『フラグタイム』さとさんによる百合マンガです。 タイトルを読んで字の如く、あまりに尊い推しカプの絵をSNSにアップし続けてくれる神様が、実は年下どころか女子高生だったという実際にあってもおかしくないお話です。 オタクにとって解釈が合うかどうかというのは死活問題です。生きる糧になっている程の作品におけるカップリングや解釈が合わない時の悲しみ・辛みはエイトケン盆地より深いもの。逆に言えば、それが一致する相手との出会いは正に奇跡。 本作の二人は、そういう意味で奇跡的な相性を持っていました。二人ともパーソナリティ的には若干残念な部分がありつつ、しかし二人で推しについて語り合う時間の楽しさはすべてを忘れさせてくれるもの。 JKの方が上げた絵に対して毎回真っ先に長文感想を送っていたOL、そしてJKの方もその感想をとても楽しみにしていたという美しい構図もあり、二人を結びつける絆の必然性を強く感じさせてくれます。 巡り会うべくして巡り会った運命の二人の間に年の差などという障害は無いも同然。優しく穏やかに関係を深めていく二人の様子をただただじっと眺めていたいです。 オタクとしての在り方が確固たる主人公の様子だけでも共感する所は多く、百合要素抜きにしても楽しめる作品です。神絵師JKとOL腐女子魂の一致というあまりに必然的な関係性4わかる