一時、Web広告がよく出ていた嫁姑漫画かんかん橋をわたって 草野誼starstarstarstarstar_borderゆゆゆ広告で見たあと、なかなかおもしろいじゃんと思って読んで、ランキング云々か始まったあたりまで読んだと思う。 最初はおもしろいと思った嫁姑バトルの連続にだんだんと疲れて読むのが止まっていたのだけど、他の方のレビューをみて、そんなスーパー展開になるんだとビックリ。本当にバトルだ。 全部をまだ読んでいないので途中時点にはなるが、印象に残っているシーンは、自分の茶碗だけ、べっとりとした米がこそげ付いているところ。 しゃもじについた柔らかい米を落とすのに、茶碗にベトッと汚らしくこそげてある。 ちょっとしたことだけど、日々続くことを考えると、なかなかのストレス。 そういうちょっと嫌なことの連続とか、「悪気はないんだよ」は本当に疲れるのよねと共感した。 さすが嫁姑漫画、嫌なツボは押さえてるなと思った。ゆゆゆ1年以上前『かんかん橋をわたって』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。かんかん橋をわたって草野誼制作会社は変わった人が多いよね午前3時の無法地帯 ねむようこstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ蕎麦屋で美味しい丼が食べられることを知ったのは、この漫画を読んだからだった。 東京ほどの蕎麦文化のない地域の人間には理解できなかったから、この漫画を読まなければ、蕎麦屋に行ってわざわざ丼を食べなかったと思う。 広告制作会社と呼んでいいのか分からない、吹けば飛ぶような場末の小さな会社で毎日終電まで働き、夜9時には帰宅したいと嘆いていたあの頃。 上京して働くって大変なんだなと思い始めた頃にこの漫画を読み、「褒められたい!!」「私も恋愛したい!!!」と心のなかで叫んだ。 漫画からデザイナーさんの大変さを知り、デザイナーさんまじスゴイと尊敬し直した。 そして蕎麦屋の丼に助けられた。 「これだからゲーム作りはやめられない! 」を一話お試し読みして、ふと思い出した本作。 フィールヤング誌なので基本は恋愛恋愛しているのだけど、添え物の制作会社に勤める人たちの日常が非常にリアル。ゆゆゆ1年以上前『午前3時の無法地帯』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。午前3時の無法地帯ねむようこゆゆゆ1年以上前『午前3時の無法地帯』を読んだにしました。午前3時の無法地帯ねむようこゆゆゆ1年以上前『これだからゲーム作りはやめられない!』を読みたいにしました。これだからゲーム作りはやめられない!たかし♂ゲームを作る人たちの話虹色ゲームメーカー たかし♂starstarstarstarstar_borderゆゆゆ趣味でポチポチとゲームを作っていた根暗な女の子。 リリースを世界に発信したSNSアカウントの存在が、クラスメイトにバレてイタズラというか、イジメに近い形で拡散される。 下手な作品だと笑われて終わりだったはずが、作品の出来映えの良さに、内輪だけでなく、本当に世界へ拡散され… 出だしは酷いが、才能が発掘され、すばらしい才能の成果物が広く共有され、彼女を育ててくれる環境もあり、非常に夢があるストーリー。 私にもそんな才能が欲しかった。 読んでいておもしろいところは展開のどんでん返しもあるが、主人公が人を否定しないところだと思う。 相手を受け入れ、ゲームづくりに昇華していく。 その過程で相手の心も救う。 ゲームを作る人はやっぱりゲームが好きで、ゲーム作りは苦しいけど楽しいんだな、ということが強く伝わってくる作品。ゆゆゆ1年以上前『虹色ゲームメーカー』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。虹色ゲームメーカーたかし♂ゆゆゆ1年以上前印博は残念ながら行けなかったので、羨ましいです。 またやってくれないですかねえ。 漫画から小説へ、アニメから漫画へ。 さらにジュニア文庫版もあったり。 読むための本がたくさんあるって、しあわせですね。 ノベライズももうすぐ最終巻。駆け足で終わった「なろう」版の補足が楽しみです。本好きの下剋上 第一部本がたくさん読める幸せ5わかる贔屓のキャラクターは作者さん鬼滅の刃 吾峠呼世晴starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。ゆゆゆ1年以上前『鬼滅の刃』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。鬼滅の刃吾峠呼世晴個性的な高校生(年齢超過気味)による学園マンガ新装版 極東学園天国 A FAR EASTERN SCHOOL PARADISE 日本橋ヨヲコゆゆゆあれは西暦2000年頃。 親が購読している週刊ヤングマガジンをペラペラと読んでいたら、絵柄やらストーリーやら雰囲気やら、ものすごく好みの漫画家さんを見つけてしまった。 迫力のある、線の太いかっこいいイラストと、早すぎると思える怒涛の展開。 高校を舞台にした、エログロバイオレンス? 上等上等。 どうしてこんなおもしろいマンガに気づかなかったんだろうと読み始めて2-3週後、「極東学園天国」は打ち切りで終了した。 なんでだようう!!!とコミックス最終巻まで買い揃え、最終話のその先を読んで、感動と終わりの早さに泣いた。 早すぎる展開はそのせいだったのか。 私が読み始める何話か前に人気が出てきて、もう少し早ければ打ち切りはなかったかもしれないと、作者がなにかに書いていたのを覚えている。 日本橋ヨヲコ先生の作品に登場するキャラクターはその後の連載作品でしれっと出演してくるので、いろいろな作品を読めば読むほど「おお、あの人が!」となるのが魅力の一つ。 ちなみに、私もこの作品はずっと好きです。 https://twitter.com/yowoko/status/1616086383629852673 « First ‹ Prev … 161 162 163 164 165 166 167 168 169 … Next › Last » もっとみる
一時、Web広告がよく出ていた嫁姑漫画かんかん橋をわたって 草野誼starstarstarstarstar_borderゆゆゆ広告で見たあと、なかなかおもしろいじゃんと思って読んで、ランキング云々か始まったあたりまで読んだと思う。 最初はおもしろいと思った嫁姑バトルの連続にだんだんと疲れて読むのが止まっていたのだけど、他の方のレビューをみて、そんなスーパー展開になるんだとビックリ。本当にバトルだ。 全部をまだ読んでいないので途中時点にはなるが、印象に残っているシーンは、自分の茶碗だけ、べっとりとした米がこそげ付いているところ。 しゃもじについた柔らかい米を落とすのに、茶碗にベトッと汚らしくこそげてある。 ちょっとしたことだけど、日々続くことを考えると、なかなかのストレス。 そういうちょっと嫌なことの連続とか、「悪気はないんだよ」は本当に疲れるのよねと共感した。 さすが嫁姑漫画、嫌なツボは押さえてるなと思った。ゆゆゆ1年以上前『かんかん橋をわたって』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。かんかん橋をわたって草野誼制作会社は変わった人が多いよね午前3時の無法地帯 ねむようこstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ蕎麦屋で美味しい丼が食べられることを知ったのは、この漫画を読んだからだった。 東京ほどの蕎麦文化のない地域の人間には理解できなかったから、この漫画を読まなければ、蕎麦屋に行ってわざわざ丼を食べなかったと思う。 広告制作会社と呼んでいいのか分からない、吹けば飛ぶような場末の小さな会社で毎日終電まで働き、夜9時には帰宅したいと嘆いていたあの頃。 上京して働くって大変なんだなと思い始めた頃にこの漫画を読み、「褒められたい!!」「私も恋愛したい!!!」と心のなかで叫んだ。 漫画からデザイナーさんの大変さを知り、デザイナーさんまじスゴイと尊敬し直した。 そして蕎麦屋の丼に助けられた。 「これだからゲーム作りはやめられない! 」を一話お試し読みして、ふと思い出した本作。 フィールヤング誌なので基本は恋愛恋愛しているのだけど、添え物の制作会社に勤める人たちの日常が非常にリアル。ゆゆゆ1年以上前『午前3時の無法地帯』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。午前3時の無法地帯ねむようこゆゆゆ1年以上前『午前3時の無法地帯』を読んだにしました。午前3時の無法地帯ねむようこゆゆゆ1年以上前『これだからゲーム作りはやめられない!』を読みたいにしました。これだからゲーム作りはやめられない!たかし♂ゲームを作る人たちの話虹色ゲームメーカー たかし♂starstarstarstarstar_borderゆゆゆ趣味でポチポチとゲームを作っていた根暗な女の子。 リリースを世界に発信したSNSアカウントの存在が、クラスメイトにバレてイタズラというか、イジメに近い形で拡散される。 下手な作品だと笑われて終わりだったはずが、作品の出来映えの良さに、内輪だけでなく、本当に世界へ拡散され… 出だしは酷いが、才能が発掘され、すばらしい才能の成果物が広く共有され、彼女を育ててくれる環境もあり、非常に夢があるストーリー。 私にもそんな才能が欲しかった。 読んでいておもしろいところは展開のどんでん返しもあるが、主人公が人を否定しないところだと思う。 相手を受け入れ、ゲームづくりに昇華していく。 その過程で相手の心も救う。 ゲームを作る人はやっぱりゲームが好きで、ゲーム作りは苦しいけど楽しいんだな、ということが強く伝わってくる作品。ゆゆゆ1年以上前『虹色ゲームメーカー』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。虹色ゲームメーカーたかし♂ゆゆゆ1年以上前印博は残念ながら行けなかったので、羨ましいです。 またやってくれないですかねえ。 漫画から小説へ、アニメから漫画へ。 さらにジュニア文庫版もあったり。 読むための本がたくさんあるって、しあわせですね。 ノベライズももうすぐ最終巻。駆け足で終わった「なろう」版の補足が楽しみです。本好きの下剋上 第一部本がたくさん読める幸せ5わかる贔屓のキャラクターは作者さん鬼滅の刃 吾峠呼世晴starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。ゆゆゆ1年以上前『鬼滅の刃』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。鬼滅の刃吾峠呼世晴個性的な高校生(年齢超過気味)による学園マンガ新装版 極東学園天国 A FAR EASTERN SCHOOL PARADISE 日本橋ヨヲコゆゆゆあれは西暦2000年頃。 親が購読している週刊ヤングマガジンをペラペラと読んでいたら、絵柄やらストーリーやら雰囲気やら、ものすごく好みの漫画家さんを見つけてしまった。 迫力のある、線の太いかっこいいイラストと、早すぎると思える怒涛の展開。 高校を舞台にした、エログロバイオレンス? 上等上等。 どうしてこんなおもしろいマンガに気づかなかったんだろうと読み始めて2-3週後、「極東学園天国」は打ち切りで終了した。 なんでだようう!!!とコミックス最終巻まで買い揃え、最終話のその先を読んで、感動と終わりの早さに泣いた。 早すぎる展開はそのせいだったのか。 私が読み始める何話か前に人気が出てきて、もう少し早ければ打ち切りはなかったかもしれないと、作者がなにかに書いていたのを覚えている。 日本橋ヨヲコ先生の作品に登場するキャラクターはその後の連載作品でしれっと出演してくるので、いろいろな作品を読めば読むほど「おお、あの人が!」となるのが魅力の一つ。 ちなみに、私もこの作品はずっと好きです。 https://twitter.com/yowoko/status/1616086383629852673
ゆゆゆ1年以上前印博は残念ながら行けなかったので、羨ましいです。 またやってくれないですかねえ。 漫画から小説へ、アニメから漫画へ。 さらにジュニア文庫版もあったり。 読むための本がたくさんあるって、しあわせですね。 ノベライズももうすぐ最終巻。駆け足で終わった「なろう」版の補足が楽しみです。本好きの下剋上 第一部本がたくさん読める幸せ5わかる
広告で見たあと、なかなかおもしろいじゃんと思って読んで、ランキング云々か始まったあたりまで読んだと思う。 最初はおもしろいと思った嫁姑バトルの連続にだんだんと疲れて読むのが止まっていたのだけど、他の方のレビューをみて、そんなスーパー展開になるんだとビックリ。本当にバトルだ。 全部をまだ読んでいないので途中時点にはなるが、印象に残っているシーンは、自分の茶碗だけ、べっとりとした米がこそげ付いているところ。 しゃもじについた柔らかい米を落とすのに、茶碗にベトッと汚らしくこそげてある。 ちょっとしたことだけど、日々続くことを考えると、なかなかのストレス。 そういうちょっと嫌なことの連続とか、「悪気はないんだよ」は本当に疲れるのよねと共感した。 さすが嫁姑漫画、嫌なツボは押さえてるなと思った。