さいろく1年以上前まず絵が上手い、上手っていうか線が美しい。これがデジタルなのかな(見てわからないけど詳しい人いたら教えて欲しい) 内容は東京でかなり古くから祀られている御神体がエルフの神社(高耳神社)とそこに仕える巫女のJKとの日常を描いたのほほんとしたもの。 素晴らしくのんびりでのほほんとしていて、全部女性という意味では百合要素もあるのだろうきっと。色々イイ。江戸前エルフ美しい絵に美しい愛×エルフの御神体様とJK巫女さん1わかる
あいざっく1年以上前現代のニッチな層が抱える闇や悩みにスポットライトを当てる大きなきっかけになったと思います。 私も登場人物に共通する部分が多々あるので、 (整形や歌舞伎町など諸々。。。) 共感というよりは、定期的に心が抉られました。 例えば、萌ちゃんが楓にされていた言動は明らかに営業なので (分かる人には分かる!) 友達と心を痛めながら鑑賞しておりました笑 読む人によって色んな感情で読める、面白い作品だと思います。 「夜王」など歌舞伎町などをテーマにした作品は今までにもよくありましたが、 ゆあてゃなどのキャラクターが可愛くて印象に残りやすい、 パパ活やレンタル彼女など現代で注目され始めているテーマも取り上げている、 SNSが売上を左右するようになり、SNSで有名なホストがで一般人の目にもつくようになってきたタイミングでホス狂を取り扱ったなどのポイントが 明日カノがヒットした大きな理由なのかなと思います。 個人的には、今までのどの話よりも最新シリーズがリアルで共感もできるのかなと思いますが、 皆が求めているのはゆあてゃや萌ちゃんが出てくる辺りの、馴染みのない世界だけどリアルに感じるようなものなのかなとも思います。明日、私は誰かのカノジョ定期的に心を抉られます10わかる
宮っしぃ1年以上前メガネが無双する話しかと思ってたら、結構ガチめな格闘漫画でちょっとビックリ 格闘バトルが結構熱く、中国拳法やロシアのシステマなどなど、格闘技の説明もしっかりしてて丁寧な話し作りがしてある印象 サイコミで毎週読んでるけど、これは毎週読んでても飽きずに読めるし、続きも気になるので最後まで期待できる ただ、物語の進みが遅いのがちょっと難点...このまま行くと何巻になるんやろ...TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには最強コンビニ店員メガネ5わかる
ダーちゃん1年以上前「ばらかもん」とは方言で「元気もの」という意味だそうな。 書道の話をベースにした「ほのぼの日常系ギャグ」といったマンガでしょうか。日常系というと他にもいろいろありますが(「のんのんびより」や「よつばと!」など)、書道の話が根っこにあることでストーリーが引き締まっている印象です。 書道界の家元の後継ぎ、かつ、若き新鋭として名を馳せていたが、入賞作品をその道の重鎮に酷評されて逆上してしまった「半田清舟」という青年が主人公です。本名は「半田清」。色々悩みを抱えて田舎の島に来るわけですが、天真爛漫純真無垢な「琴石なる」を初めとする島の住人たちと交流することで、次第に荒んだ心が解けていき、少しずつ成長し、書の新しい境地を拓いていきます。そんな成長物語ですが、もう島の生活やパワフルな住人とのやりとりを見ているだけで気持ちがほんわかしてきちゃうのです。荒んだ心も洗われます。 こんな生活を送ってみたいなーという気分になりますよ!ばらかもん島暮らしに憧れてしまうハートヒートアイランドコメディ7わかる
たか1年以上前みんな1度は考える「世界がゾンビに襲われたらどうするか」を地で行く、超ハッピーな終末世界・ポストアポカリプス作品。 少女終末旅行、ヨコハマ買い出し紀行のような「心地よい破滅」と違い、ポジティブで享楽的なのが魅力。 (今のところ終末世界特有の切なさは感じられない) 元ラガーマンで溌剌とした輝(アキラ)は、3年のブラック企業努めで精機を失いゾンビ化(比喩)していき、家はゴミに溢れ、街頭のポストに謝り、ホームに入ってくる電車を見つめて死を思う。 しかし、ある朝起きると世界はゾンビと化した人間(本物)で溢れ崩壊していて―――というオープニング。 このあとの、 ***もう会社に行かなくていい!! いままでやれなかったこと、全部やっちゃう!! 部屋も掃除して昼間っからビール飲んじゃうよ!? 昼ビール最高〜〜!!*** という、『負の抑圧が開放されるカタルシス』が最の高!🍺 サンデーうぇぶりで連載を追っていて1巻が出たので購入したけど、やっぱゾン100面白い〜! 香坂さんご夫婦の存在は、本来のゾンビワールドに怯える正しい反応で、アキラの社畜からの開放による異常なハイテンション&ポジティブと対照的なのがいい! そしてこんな非常時にもかかわらず。階の上下でのご近所付き合いをするのがほのぼのしてて好き(こんな非常時なのに意外と図太く注文つける奥さん、ナイスキャラ!) 1巻の続き。ケンチョと合流したあとの展開がポストアポカリプスものの理想形をしているので、ぜひ連載もチェックしてほしい…!! (画像は1話より。アキラが人生を取り戻した瞬間の、暗いゾンビと輝(アキラ)の輝く笑顔の対比が最高)ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~社畜、ゾンビワールドで人生を取り戻す!!9わかる
motomi1年以上前なにこれ...めちゃめちゃ面白すぎます!!! ブラック会社に勤めて3年。 まともな判断ができない時に、外ではゾンビがあふれて崩壊した世界が目の前にあり。 そんな時に出たセリフは〝会社に遅れちまうじゃねーかよおッ!!″ ええええ、そこーーーー?! そんな時にふと主人公は思うんです。 〝あれ?今日から会社に行かなくてもいいんじゃね?″ …ん?あれ?? 〝やったーーーーー!!″ 感想がおかしいんです。そうですブラック企業の方が彼にとっては地獄だったんです。 3年分の休暇だと思ったり、ゾンビになった社長に辞めると伝えに言ったり、好きだった人に思いを伝えに言ったり、(こっちももちろんゾンビになりました)主人公のぶっ飛んだ考えがほんとに面白いです。 ギャグ線がかなり高いゾンビ漫画なのでおすすめです。 ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~主人公のポジティブでぶっ飛んでる発想が面白い2わかる
mampuku1年以上前 1話からあっと驚く仕掛けがされていて、「バッカーノ!」や「デュラララ!!」の成田良悟氏らしいエンターテインメントな作品ですね。女の子ウケしそうな小ぎれいな絵柄ですし、デュラララの池袋に続いて新宿という副都心が舞台ですし、そういう狙いなのかなー? 成田良悟ならではの解釈での異世界転生ということで、そのテのを読み飽きてしまった人でも楽しめるのではないでしょうか。デッドマウント・デスプレイヤングガンガンでスタートした異世界(副都心)転生1わかる
たか1年以上前お、おもしろい〜!!😭本当に←の絵文字の顔になっている…面白い…。 海外に滞在している方が描くエッセイ漫画ももちろん面白いのですが、こういう他国の生活事情を当事者が「内側」から描いた作品って、エッセイであれフィクションであれ新鮮で面白いし貴重だしメチャメチャ好きです。 グラフィック・ノベルもいいのですが、MANGAの形式で読めるとやはり嬉しさが段違いです。 (フー・スウィ・チン先生や、ペッペ先生の作品に登場する母国のシーン大好きです。) 開幕『カードキャプターさくら』でニッチャリしてしまいました。 また中国には道端に英語を学習する人たちが集まって英会話をする「英語角(english corner)」があるのは知っていましたが、子供のお見合い相手を見つける「相親角」というのもあるのだと勉強になりました。 オタクかつBL読者として生きている都合上、中国人アーティストのTwitter・Pixivアカウントもフォローしていますし、規制事情が厳しいことも知っていたのですが、こうして改めて作品として描かれるとその大変さがより身に沁みます…。 史セツキ先生の作品は初めて読んだのですが、これから過去作全部読みます。 モー・ツーで連載が始まるとのことで本当に嬉しい…楽しみにしてます!!日本の月はまるく見える(読切)こういうのが読みたかったんだ #読切応援6わかる
たか1年以上前コミックDAYSで公開されてました!ありがたい https://comic-days.com/episode/4856001361133077320日本の月はまるく見える(読切)こういうのが読みたかったんだ #読切応援2わかる
名無し1年以上前異世界とリアル同時に高ステータスへ。 どん底から高みへと爆速でレベルアップ!! 流石にチートすぎますけど爽快で気持ちがいいです笑異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双するチートすぎる!!!1わかる
ママ子1年以上前異形の眷属の王に生贄として捧げられた少女サリフィと恐ろしい王。 王の真実を知り、サリフィは妃として迎えられることに。1話ては思えないほどの濃い内容に、先が楽しみになります。真っ直ぐに向き合うサリフィに触れ、王や周囲の魔族、そしてサリフィ自身もどのように変化して行くのか…。私もサリフィのように大きなモフモフの尾っぽにうずまりたい~。 先が気になってどんどん読み進めたくなります。贄姫と獣の王かけがえのない二人6わかる
一日一手塚1年以上前なかなかショッキングなタイトル。イッチこと市郎くんは夜の街で心霊現象や謎の少女に出くわして以降、身の回りで不可解なことが起こるようになり、相談相手の記者も謎の死を遂げ…。という導入は本格ホラーな趣ですが、中盤以降はかなりトリッキーです。 頻発する心霊現象の正体は死後世界に生きる幽霊たちのしわざで、死後世界ではなんと戦争が起こっており、兵力確保のために現世から大量の死人を集める工作活動が行われていることがわかります。 イッチが出会った謎の少女も実は幽霊のくるみちゃんで、死後世界からその身を狙われていたところを助けたことで、イッチ自身も命を落とし幽霊としてふたりで死後世界の問題に関わっていくことになります。 ホラー、オカルト、サスペンスとさまざまな様相を見せる本作の中で、死後世界と現世両方の事情に翻弄されながら紡がれるふたりの愛が物語を貫く芯になっていくのが見事です。 終盤、死後世界から難民として現世に「亡命」してきた大量の幽霊を日本は持て余すことになります。幽霊が社会問題になってしまうというのも皮肉ですね。 そのような状況で幽霊たちは人の居ないアマゾンへ移住する者と現世に転生する者とに分かれ、イッチとくるみちゃんも「生まれ変わってもきみを見つける」と誓い転生を果たします。エモすぎる約束だ…。 そんな流れから個人的に一番の驚きだったのがラストシーン。見ず知らずの男の子と女の子が視線を交わすのです。一台の電車が駅のホームに入ってくるところで。 ここで2016年に公開された新海誠監督の大ヒットアニメ映画『君の名は。』のことを思い出してほしくてですね…。鑑賞済みの方はピンときていただいたかもですが、『君の名は。』でも駅のホームで男の子と女の子が出会うわけなんです。 うまく説明できないですけど『君の名は。』と『日本発狂』、両作チェックすることで1974年と2016年の隔たりが一瞬で埋まる…のではないかなと思います。手塚作品はいつまでも色褪せないみたいな言い方はよくされますが、その意味を言葉でなく心で理解できました。 小ネタとしては赤塚・藤子・石森というどこかで見たこと聞いたことある人たちが編集部員として出てきますよ。日本発狂幽霊出現で列島大パニック!…からの王道ラブストーリー1わかる