マンガトリツカレ男2022/02/04続きが読みたい!!ドラゴン先生こと岡村茂がいろんな格闘技をマンガと実写を駆使して描いている。 選ぶ格闘技がプロレス/システマ/クラヴマガ/柔術/極真空手と有名どころから名前は知っているけど実情はよく知らないものまであって面白い。トレーニングはしているけど柔軟性がないなどリアルなトレーニングしているおじさんがベースになっているので妙な共感を感じてしまった。 どんな感じで終わるのかと思ってたが終わっておらず続きをぜひ読みたい。できれば習う格闘技もボビナムとかジークンドーもやってほしいなドラゴン先生格闘ロード岡村茂 DDTプロレスリング 才木玲佳 システマジャパン クラヴマガ・ジャパン トライフォース柔術アカデミー 国際空手道連盟極真会館1わかる
マンガトリツカレ男2022/02/02どんな感想を書いたらいいかわからない今日の朝読んであらすじ通りの内容ではあるのはわかっているのだがどうやって説明したらいいかわからない。高熱でうなされた時の夢で見るような感じのマンガだった。面白さを説明したい気持ちはあるがどこがいいとかここがいいとかそういうレベルではなく「すごいな」の一言しか出てこない。 唯一覚えているのは「ギャルの絆は!!グミよりかてえ!!」黄色い耳(((胎教)))黄島点心1わかる
マンガトリツカレ男2022/01/15予想以上に面白かったタイトルは知っていたが内容は全く知らない状態で読んだが予想以上に面白かった。天才詐欺師が騙されて全てを失ってから五年後から始まる。主人公の詐欺師が詐欺のテクニックなどを使い人助けをしながら復讐相手を探していく。詐欺のテクニックも面白いし、本編である復讐を成し遂げる内容も面白かった。超本格詐欺師ミステリー HOOK―フック―金成陽三郎 高橋ゆたか1わかる
マンガトリツカレ男2022/01/146巻に収録されている錦鯉原作の皿洗いマンガたまたまネットでこの記事を見かけて気になって読んだがすごい俺好みだった https://corocoro.jp/320316/ 皿洗いに命をかける少年が一流レストランのプロの皿洗いと対決すると言う内容で俺の好きな無茶苦茶な少年マンガでよかった。師匠の皿洗いのできない理由、相手の必殺技と嫌がらせ、主人公のテクニックといいツッコミどころは色々あるがそんなのは気にならなくて楽しめた 違う原作があるならぜひ読みたいコロコロ創刊伝説のむらしんぼ1わかる
マンガトリツカレ男2022/01/10何回読んでも感動するね『七帝柔道記』の外伝で北大柔道部の後輩であり VALE TUDO JAPAN OPEN 1995でジェラルド・ゴルドー/クレイグ・ピットマン/ヒクソン・グレイシーと戦った中井祐樹の話 原田久仁信/増田俊也『KIMURA』の0巻でも同様の内容が描いているがこちらの方は北大柔道部時代から描いている 自分がやりたいとは全く思えないが「自分や人をどこまで信じられるか」と「自分自身が何を最優先すべきか」という面を考えるいい機会になったマンガだった 連載中読んで感動して単行本でも読んで感動したがこれで感動できるのは昭和の感性かなと思ったりもする 七帝柔道記外伝一丸 増田俊也1わかる
マンガトリツカレ男2021/12/30落語に絡んだ飯の話魚乃目三太の食い物のマンガたまに読みたくなるので買った。奥さんに先立たれた売れない落語家とその娘が小料理屋を営業しつつ落語に絡んだ内容が展開される。落語がわからなくても単行本だと最初に今回の話に絡む噺の説明があるので問題なく楽しめる 噺めし魚乃目三太2わかる
マンガトリツカレ男2021/12/30思わぬ方向に話がいっておもしろい「金曜日はアトリエで」をよんでそのまま流れで読んだ。タイトルも確認せず読み進めていたが面白かったので最後にタイトルを確認したらその通りの内容だった。身軽坂という都市伝説が舞台になっていてそれを探検するという内容だが友情あり発想の転換からのラストはよかった。作者の名前に覚えがあったが「バスジャック二度としない」の人か この作家が描くマンガは好きだな身軽坂を知っているか?西田心
マンガトリツカレ男2021/12/262021年末にこんなにいい読切を読めるとは思わなかった📷この読切の由利さんの話はアフタヌーンでの話がメインです。どのエピソードも素晴らしい。今考えると由利さんがアフタヌーンの編集長をやめた時期あたりにアフタヌーンを読むをやめているような気がする。 個人的には由利さんの話で覚えているのはヤングマガジン時代に平田弘史に「八頁のカラーで連作」を頼み劇画だと思ったら「お父さん物語」というエッセイ劇画を渡された話とミスターマガジン創刊号で小林まことに対して怒っていたというのが印象的だった。 画像はミスターマガジン創刊号の合作に登場した由利さんです。 20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~沙村広明7わかる
マンガトリツカレ男2021/12/25俺は好きだな外国育ちの弁護士が主人公だが大きな秘密が隠されていたという感じの内容で、文化の学ぶためにズレたギャグとかは好きな感じだったがまさか本編らしきところが始めるところで終わった。今回あんまりなかったがこの人の描くアクションシーンは好きだなJUDGE MEN ジャッジメン東條仁2わかる
マンガトリツカレ男2021/12/18結局ナイトマンとは何?古谷三敏の読んだことないマンガを読んでいてとりあえずほとんど前情報がない噂のナイトマンを読んでみた。 主人公のアゼ道の会社や家庭でのパチンコ、麻雀、スナック、酒に絡む話が一話完結で進む。おそらく1980年代のサラリーマンがモデルになってると思うが今読むと「サラリーマン金太郎」や「総務部総務課山口六平太」同じようにファンタジーなサラリーマンという感じがする。舞台になるような会社に勤めたことがないからそう思うだけもしれん。 ちなみナイトマンという表現ははネオン街に行く人みたいな言い方で使われるが本編ではあまり登場しない。 噂のナイトマン古谷三敏1わかる
マンガトリツカレ男2021/12/15車にまつわる怪奇マンガ年末なので本棚の整理をしていてまた読んでみた。正直いつ買ったかはあんまり覚えていないのと内容も全く忘れていたで楽しめた。おそらく同じ作者の「もがりの首」を買った時にかったような気がしてる。 内容は怪奇タクシーの運転手が車にまつわる怪奇な話を紹介し一話で完結する。なんで車にまつわる怪奇話なんだと思っていたが後書きで車雑誌に連載していたのでこういう内容になったということでした。後半毎回気合の入った見開きがあったよかった。 怪奇タクシー森野達弥1わかる
マンガトリツカレ男2021/12/13俺の中では落語マンガといえばこれなんだよな...小学生の頃実家にあったのでもう30年くらい繰り返し読んでいると思う。大体一話完結でシンプルな話、シンプルな絵でまったく飽きずに読めるしいい話もあり気分転換に読むのもいいし寝る前に読むのもいい。ごく稀にこのマンガを読んでいる人と話になるが「いいよね」という感想が出てこないのと、「これ実話なの?」という話になる。実話っぽく思えるが全話フィクションだそうです。 ちなみに俺は特に好きな話は全く誰も共感されないけど「開化の改作」三遊亭金朝の回。落語が古臭いということで人気が無くなって人気を戻すためにいろいろ噺を作っていく。当時は面白かったかもしれないが現代では何が面白いかわからないのような噺ばかりだがこの事がなかったら落語が存在するかわからないという流れになるが何回読んでも感動する これを楽しめるのは昭和の感性かなと思ったりすることもあるがまあとりあえず40年後ぐらいにも手軽に読める世の中であってほしいね寄席芸人伝あべ善太 古谷三敏3わかる
マンガトリツカレ男2021/12/12このタイプのマンガすげー好き掲載誌であるヤングキングBULLっぽくないという気もする。AIが高度に発達して人類が働かなくなってよくなった時代で人類最後の働くおじさんが主人公。途中はともかくこういう設定であえてなぜ働くかと答えとなるラストは個人的には好きだな。ラストサラリーマン坂木原レム1わかる
マンガトリツカレ男2021/12/12まとめて読んだらむちゃくちゃ面白いヤングマガジンで連載中にずっと楽しみにしてよんでいたがWebに移籍してから読んでいなかったが完結巻が出たので今回まとめて読んでみた。戦国時代は好きなので登場人物に関しては全く問題なく理解できてエピソードもあったなという感じで読んでいたが、「旗印戦」が始まったあたりからルールが曖昧でなんとなく流れで読んでしまったが今回まとめて読んだがむちゃくちゃ面白い。戦国武将の出来事や性格などを元にした行動から予想や読み合いや学校側の思惑も含めてよかった。 甲斐谷忍のマンガは「ONE OUTS」と「翠山ポリスギャング」ぐらいしか読んでいなかったが他のも読もうと思う 「殴られソムリエ」の宇喜多が好き新・信長公記~ノブナガくんと私~甲斐谷忍1わかる
マンガトリツカレ男2021/12/12テンポよく読めるのでいい漫画喫茶の人気コーナーにあったので最新巻まで読んでみたがテンポよく読めるのでいい。問題の発生/問題の解決/強くなる/仲間が増えるの繰り返しというシンプルな展開だった。なんとなく思ったけど異世界とチートとハーレムの要素を学校生活と腕力と仲間に置き換えたら本宮ひろ志/高橋ヒロシとかのマンガに近いのかも思ったが気のせいかレベル1だけどユニークスキルで最強です真綿 三木なずな すばち
マンガトリツカレ男2021/12/09簡単でおいしい夜食の作り方家の本棚を整理していたら出てきてちょっと読んだら結局最後まで読んだ。簡単でおいしい夜食のレシピマンガとしても楽しめるし作者がマンガについてどのように悩んでいたかや昔話も知ることできるので面白いマンガだった。ワンパンマンみたいなマンガも描いてほしいですがこういう日常的なマンガもまた描いてほしい このマンガの舞台になっている時期は「ホップ ステップ賞selection 17」に入っている「パートナー」とか描いていた時期なのかな https://www.amazon.co.jp/dp/4088711270 マンガ家 夜食研究所村田雄介3わかる
マンガトリツカレ男2021/12/07プロレタリア文学の代表作のコミック化「劇画 蟹工船 覇王の船」や「僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より」は読んだことあるが原恵一郎版の「蟹工船」は読んだことがなかったので読んだ。 今から数十年前に原作を読んでいるがほとんど覚えていないので新鮮な気持ちで楽しめた。原恵一郎の絵と蟹工船の内容が絶妙にマッチしていてよかった。 「蟹工船」コミカライズは複数があるがどれが最も原作に忠実なのかはわからないので専門家に教えてほしい蟹工船原恵一郎 小林多喜二
マンガトリツカレ男2021/12/05期待しすぎたかな...東京爆弾を読んだ後に矢島正雄の作品一覧を見ていたら気になったので買って読んだ。矢島正雄/小堀洋は二人とも原作者だけどどういうことかなと思いつつ読んだが小堀洋と松森正の「六本木マル俗刑事」と矢島正雄と松森正の「テンコの反乱」が入っている短編集だった。矢島正雄/小堀洋/松森正のマンガはよく読んでいてこれもむちゃくちゃ面白いはずと期待しまくって読んだが両方とも面白いですが話の流れについていけない面もあった 六本木マル俗刑事矢島正雄 松森正 小堀洋
マンガトリツカレ男2021/12/05久しぶりに読み返した家の本棚の整理をしていて見つけたので読み返した。人の欲望や願望を飲むことによって解決できる物が東京爆弾。 東京爆弾を飲むと能力が三倍になり、寿命も三倍になるが東京爆弾を服用するにあたって2つの条件がある。1.東京を出てはならない2.決して感極まってはならない…。どちらかの条件を満たすと東京爆弾は破裂して飲んだ本人は死ぬ 物語の流れは困っている人に対して主人公の爺さんが東京爆弾を渡してその後を見守るというパターンで「笑ゥせぇるすまん」に近い感じだが違いとしては主人公の爺さんが飲んだ本人と関わっていく。それがいい方向になる場合もあるし悪い方向になる場合もある 初期の方は一貫性があった感じだが途中から設定が変わっていく感じがしたりなにこれっていう回もあり面白い東京爆弾矢島正雄 はやせ淳2わかる
マンガトリツカレ男2021/12/03真説港のエルザは傑作だと思うもう何回も読んでいてその度に思うのはどの短編も単純な面白さではなく俺の文章力では表現できない複雑な話だな。この短編集なのかで色々好きな話はあるが特に好きなのは「真説港のエルザ」このタイプの話は歳を取れば取るほど好きになっていく めたくた馬鹿山松ゆうきち1わかる
マンガトリツカレ男2021/12/02大浜カナタのマンガは面白い「陽キになりたい時雨さん」「超銀河系外道少女レオナ」が好きで他のマンガを探していたら見つけたので読んだ。 レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」とフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が名画から出てきた北千住に生活するというギャグ漫画 この作者の暴力的なセリフやツッコミが面白い。他に大浜カナタの漫画があるなら読みたいがみつからんな 足立のモナリザ大浜カナタ1わかる
マンガトリツカレ男2021/11/27知らない世界を知る面白さ岡村茂の漫画は「BAD BOY MEMORY」を月刊少年ジャンプで読んでいたくらいで、一時パチンコ/パチスロ雑誌で描いていたのは知っていたが昆虫漫画も描いていることを今回知って読んでみた。タイトル通り昆虫ビジネスをやるにはどうやっていくか、カブトムシ/クワガタなどの育て方、業界の話、海外の昆虫採集レポートなどいろいろあって面白い。今回はビジネス編だが違うものがあればぜひ読んでみたい。あと定期的に写真で作者が登場するのだがいつも同じ顔なのがすごい気になった。 昆虫サマのおかげで食べてます ドラゴン先生~ビジネス編~岡村茂2わかる
マンガトリツカレ男2021/11/27前半と後半のテイストが違うのが気になってる横山光輝のマンガの中でも特に好きな「血笑鴉」を久しぶりに読んでみた。「霞の小太刀」の使い手カラスが仕事の依頼を受け誰かしらを殺すのが繰り返されるが毎回一味違った話で進むのでどの話も面白い。前半はハードな展開が続くが後半一回引退したあたりの描写は随分穏やかな感じがした。このマンガのいいところはカラスが自分の能力を過信せずに周りの状況などを使い依頼の遂行や勝つためには手段を選ばないところだね血笑鴉横山光輝1わかる
マンガトリツカレ男2021/11/25ろくろ首なのか?「異世界行っても少年マンガの主人公は1ミリもブレない!!!」をよんでそういやジャンプで連載を持たなくなってから梅澤春人のマンガをあんまり読んでいないことに気づいたので一番最初に目についた「妖怪伝奇Roku69Bi ロクロックビ」を読んだ。 内容は人間界と天上界を敵に回し暴れ回った主人公が牢屋に入れられるが仮釈放で人間界での問題を解決していく 主人公側の妖怪はなんとなく妖怪の感じはするが、悪事を働く妖怪は「SWORD BREAKER」の魔城ガッデムにいてもおかしくないデザインだった そういや「ろくろ首」は首は長いが頭と胴体が繋がっていると認識だったがこれは首より上が飛んで戦っていた。頭と胴体が離れていても「ろくろ首」なのかというのが一番気になった 妖怪伝奇Roku69Bi ロクロックビ梅澤春人1わかる