みや1年以上前・解体屋ゲン 53~54 ・ダンジョン飯 1 ・聖剣学院の魔剣使い 1 ・この世を花にするために 1~2 ・サクラブリゲイド1~2 ・弱虫ペダル 78~79自由広場今日読んだマンガを書くだけのトピック2わかる
酒チャビン1年以上前チンギスハーンといえば、北海道名物の料理名にもなってるほど日本ではお馴染みなので、知らない人はいないと思いますが、かの有名はモンゴル帝国を築いた方です。 個人的に空前絶後のチンギスハーンブームがきているため、こちらも読みました。中学生の頃、近所の本屋にハードカバー版が置いてあって、当時も少しチンギスに傾倒していた私は1巻を購入したのですが、その後2巻がその本屋に入荷されることはなく(売れ行きが微妙だったのでしょうか・・・)、続きが気になっていたという因縁があります。 今はそういう点では、24時間いつでも欲しくなった瞬間にポチりできるので、いい時代になったものですね。 さて、マンガの感想ですが、横山三国志の読み味と同じく、すごくシンプルに、いい意味で尖ったところなく、ストーリーを紡いでいただけるので、大きな筋のところがスッと入ってきました。 欲を申せば、三国志や水滸伝などのように、超主要人物以外にも個性的なキャラとかが出てきて欲しかったのですが、それは横山先生の取材の怠慢というよりは、そもそもモンゴルには紙とがなかったようなので、三国志とかと違って記録や資料に乏しいことが原因なのかもしれません。 今読んでいる北方謙三のチンギス紀は、逆に誰が誰だかわからなくなるほどキャラが出てきますが、多分に創作の部分もあるとのことです。チンギス・ハーン横山三国志のチンギスハーン版です。2わかる
酒チャビン1年以上前みんな大好き国民的大ヒット作品の金田一くんのスピンオフですね! 昔、読みながら思っていたことをマンガとして書いてくれてるので、「そうそう!」って思いながら楽しく読みました! ただ「そうそう!」ってなる反面、それ以上でもなかったので、途中で読むのをやめてしまいました。個人的にはもう少し「ならでは」は切り口があっても良かったのかな、と思います。金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿そうそう!ってなる。4わかる
野愛1年以上前仕事や生活に疲れきった人間が理想郷に飛ばされてしまうお話はよくある。謎の生きものに優しくされたり、子どもの頃の思い出を巡ったり、そういうお話はわりと見たことがある。 それに近いお話ではあるけれど、ちゃんと理由があるからよかった。疲れた人間が見た妄想じゃなくて、事実として優しい空間が存在する。すてきなことだ。 みんな悩んだり迷ったり寂しくなったりするんだよ、夢を叶えたひとも懐かしいあの場所もみんな一緒だよ。わかってはいるけど忘れてしまいがちなメッセージがすっと受け入れられる。 妄想だったり幻だったりしない、優しい優しい世界。理由があるって優しい。海へ行く理由があるから救われる4わかる
名無し1年以上前打ち切りっぽい終わり方だったのがもったいなかった。一コマ一コマの描き込みは半端なかっただけに、もう少し戦闘シーン以外での見せ場があったら良かったのかなあ…黒鉄のヴァルハリアン松原利光の新連載は「鎌倉武士×ヴァルハラ」!!1わかる