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「新宿まんが村」 昭和39年（1964年）に北見けんいちが赤塚不二夫に弟子入りしていた頃の話

面白いしためになるのですが、「16巻はまるごと『うつ』特集!!」と言われても、キャラとノリが濃すぎて途中から読んでもついていけないので最初から読んだ方がいいかもしれません。

亡国の王女が男装して生き延びる、という王道ながら骨太なプロローグ。 物語が比較的ゆっくりと進むので、キャラの心情が理解しやすい。 大作になりそうな予感……。

趣味でコスプレをしている地味ＯＬが、秘密を知られた上司と意気投合し同居する話。 一緒に過ごすうちに、コスプレキャラではなく本体（中の人）としてスパダリなヒーローと親しくなる過程が楽しい。 『コンプレックスエイジ』など、オトナのコスプレイヤーを描いた作品にありがちな、加齢への不安をまったく感じさせない安心感のあるラブコメ。

ＴＶから出てきた貞子への行為を見て 「この作者は凄い」と思った。 後年、喧嘩商売の作者が同一人物と知ったとき、 自分の直感が当たっていたような 間違いだったような複雑な気分になった。

叶親君のチンチンの先っちょ真っ黒でした！！

薔薇と、尻と、尻をつたう汗と。すべてが美しい

途中までのほのぼのした空気と、セカイ系でシリアスなストーリー、そしてほどよい中二病感と最高の感動。個人的に十指に入る好きなマンガです。全10巻というこの上なく理想的な長さも良い。 プラネット・ウィズが成功して惑星のさみだれもうっかりアニメ化されないかなぁ

後半の方の展開などネタにされがちだけど！ やっぱ面白い！ 一護が卍解するまでは特に面白い！ 改めて読み直してみることを、おススメします！

小学校の卒業式でこんなん言われたら泣くよ

前にスペリオールに載っていた読切『進め！！ドンギャンベン』もじわじわフツフツと込み上げるパッションと静寂があって良かったが、今回掲載されたこの『Who am i?』はより洗練されたように感じた。 何も感じず何も考えず生きてきた人が唐突に気づき、突きつけられた「人生」。 焦りまくるに決まってる。 馬鹿や秀才や不良、誰しもがそれなりに自分の将来を考えてそいつらなりに何かしらの行動を取っている。 そこで思い悩んだ末に主人公が取った行動とは・・。 いい。 実にいい。 読切サイズのコンパクトさでここまでスピード感と溜めたフラストレーションの爆発、ぶっ飛んだ覚悟、パッションを見せつけられるなんて素晴らしい！ 新井英樹を彷彿させる何かがある。 早く連載を読みたい！ 惚れる！

ぶっちゃけ早い段階でみんな散り散りに色んな方向に逃げた方が生存率高かった気がする 猿の数がそう多くはないから全員は捕捉できない→逃げ切った社員が救助隊呼ぶ、みたいな感じで