マンバ2021/02/08今日の〇〇アクセスランキング📷幻の読切から不朽の名作、そしてちょっとエッチな作品まで。マンバの全ての作品・クチコミへの最近のアクセス状況をまとめたここでしか見れないランキングです! ・マンバに登録されている作品へのアクセスランキング ・マンバに登録されている著者へのアクセスランキング ・ユーザによって投稿された話題(作品ページのクチコミ・自由広場のトピック)へのアクセスランキング のどれかを毎日お知らせします。(平日は毎日更新)自由広場1わかる
マンバ2021/02/05独特な細い線の絵柄が怖さを増す。恐怖漫画の傑作「わたしの人形は良い人形」山岸凉子数年前、人形を恐怖の道具として使わないで欲しいという意見がある団体から出ているというニュースを見ました。 真っ先にこの作品が頭に浮かび、まさか封印されるなんて事は無いよなと懸念したのをはっきり憶えてます。 怖い系の漫画も映像作品も苦手な私ですが、個人的に恐怖漫画の最高傑作だと思っております。 これまでにとにかく怖いから読め、と色んな人に勧めてきました。 度重なる蔵書整理で何度か手元から... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12244) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/02/03感染症やワクチンって何?歴史を踏まえて見えないものへの恐怖を克服するエッセイ漫画『感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた』新型コロナウイルスに対するワクチン接種が各国で始まりつつあります。ワクチンはインフルエンザなどへの予防策として私たちが接種してきたものですが、短期間で開発されたワクチンには不安を持つ人もいるでしょう。そうした疑念を払拭するのがさーたり先生と中山哲夫先生の『感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた』(KADOKAWA)です。感染症とワクチン開発の歴史を踏まえ、新型コロナやそのワクチンにつ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12339) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/01/29壊れやすい卵のための21世紀マンガレビュー(第3回) 野村宗弘『うきわ』1 はじめに 人はなぜ不倫をするのでしょうか? そのものズバリの書名を冠するインタビュー集を開くと、この疑問に対して上野千鶴子が興味深い回答をしていました。「逆に聞きたいですよ。人はなぜ不倫をしないんでしょうか、と(笑)。何度も言うように結婚したら最後、自分の性的身体の自由を手放さなければいけないなんて恐ろしいことを、私はする気にはなれません」(*1)。 いかにも上野千鶴子らしい強気な物... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12230) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/01/25私を4コマ沼に落とし、まんがタイム系を支えた秋吉由美子先生について今回は私を4コマ沼にはめてくれた作家さんを取り上げます。 その方は、90年代後半から2000年代前半の4コママンガ界を牽引しました。 そう、『まんがタイム』系のすべての雑誌に連載をしていたこともある秋吉由美子先生です。 秋吉先生は現在、連載を持っていませんが10作品20冊と単行本が出ております。 秋吉先生の代表作といえば6巻まで出ている『はるなちゃん参上!』でしょう。 主人公の「安... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12185) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/01/22友人が恋人になる瞬間を描く『報われない恋の占い方』恋が続く相手は、一目ぼれした人か、長く付き合ってきた友人か。小木カンヌさんの『報われない恋の占い方』(双葉社)が描くのはこんな究極の悩みを突き付けられる人の姿です。長く続いた片思いのあとに、告白されても簡単に受け入れられないもどかしさも描きます。 物語は占い師として働くゲイの美波のところに離婚した高校時代からの親友、北原が泊めてもらえないか頼むところから始まります。美波はずっと北原に片思いを... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12137) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/01/18『黒執事』ついに電子書籍になりました 月刊マンバ No.5 2020年12月号秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。マンバの1ヶ月のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、ガチッとマンガ界の動きがわかる月イチ連載「月刊マンバ」。 今回は2020年12月のマンバのアクセス状況から、気になるマンガ4作品をピックアップ!今月はスタッフ・アナグマがお送りしていきます! 今月のおすすめ4作品 先月アクセスが多かった『クチコミ』 『黒執事』枢やな ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12193) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/01/15【あのマンガは今 第三回】伝説の再誕!令和に読みたい昭和の熱血と知性『男坂』多くの人が読んだことはあるであろうものの、最新の状況についてはあまり知られていないのではないかという作品の「今」について語るシリーズ「あのマンガは今」。 第三回は伝説の作品『男坂』について語っていきます。 恐らく、漫画史における「打ち切り」の中でも最も有名なものがこの『男坂』ではないでしょうか。 オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い男坂をよ… 『男坂』(車田正美/... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12141) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/01/08ロシア革命を音楽と愛で味つけ。大作の影に隠れた名作『オルフェウスの窓』池田理代子御大といえば『ベルサイユのばら』がなんといっても有名ですね。アニメ化はもちろん、宝塚の定番演目になり、本場フランスで映画化され、翻訳されたコミックは「レディ・オスカル」として世界中で読まれています。そして日本は、世界で一番フランス革命に詳しい女性が多い国でしょう。 一方でその「べるばら」の次に書かれた作品『オルフェウスの窓』(オルフェ)も、めっちゃ人気の高い作品です。全18巻と話も... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12129) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/01/01声に出して読みたい日本語—滝沢解+川崎三枝子『極悪美女軍団卍』&沢田一矢+好奇真『おんな警察』 前回(「デレ」だからできるコミカライズ—廾之『アイドルマスターシンデレラガールズ U149』&半二合『アイドルマスターシンデレラガールズ After20』)『U149』と『After20』という女性グループもの2作品を紹介しましたので、今回も女軍団もの2作品を紹介します。 まずご紹介するのは『極悪美女軍団卍』(滝沢解+川崎三枝子)。タイトルになっている「卍」というのは、「忌子」と呼ばれ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12079) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/302020年のマンガを振り返る!マンバ読書会@自由広場会場2020年1月23日(土)、マンガソムリエ・兎来栄寿さんとともに、お家で漫画を楽しむ「オンライン読書会」をYouTube Liveで開催します! 新年第一発目のテーマは「2020年のマンガ」です! **「2020年の1年間に発売・発表されたマンガ」**なら、新刊・読切・創作同人誌・Twitter・インスタ・アプリ連載なんでもOK!! 年のはじめに去年のマンガを総振り返りしたいと思います。 **あなたがハマった「2020年のマンガ」に投稿されたクチコミをこのトピックで紹介していって下さ〜い!** **◎配信日時** 1/23(土)18:00〜20:00(予定) *YouTubeの配信URLは後日お知らせ **◎メインコーナー:「2020年のマンガ」** 2020年、みんながハマったマンガをマンバのクチコミとともにご紹介! 「これがよかった〜!」というマンガをどしどし教えてくださ〜い! **【参加方法】** ①マンバで推したい作品にクチコミを投稿 ②このトピックにクチコミのURLをコメント or 「#マンバ読書会」でツイートする ③配信中に兎来さんと一緒に紹介していきます! **もちろんこれまでに書いたクチコミや、自分が書いた以外のクチコミの紹介もOKです**(愛のある紹介をお願いします!) 2020年のマンガをみんなで楽しく振り返りましょ〜!! ▼配信はこちら▼ https://youtu.be/l9VMeitpva8自由広場1わかる
マンバ2020/12/30巨人軍と魔球。野球漫画二大要素というべき時代がありました。『黒い秘密兵器』子どもの頃いつも利用していた貸本屋さん。『黒い秘密兵器』全8巻が揃っていて通算で何回借りて読んだでしょうか。 数年経つと内容を程よく忘れてくるのでまた借りて読み返し「やっぱり面白いよな」と満足します。 これは高校を卒業して地元を離れるまで続きました。 昭和38年から『週刊少年マガジン』での連載ですがリアルタイムで読むには数年早すぎました。 A5版のハードカバーで出版されてますが当時は見た... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12102) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/28今年の漢字は「焼」に決まり!焼いて強まる夫婦の絆『焼いてるふたり』 毎年12月12日に清水寺で発表される、その一年の世相を表す今年の漢字は「密」でした。みなさんも自分なりの今年の漢字を選んだりしますよね? 私は『咲-Saki-』という麻雀漫画が大好きなので、ここ15年連続で「咲」を選んでいるのですが、実生活に基づいて今年の漢字を選ぶとしたら「焼」でしたね……。それくらい、肉を焼く機会の多い1年でした。そんな中で、2020年12月23日に『焼いてるふたり』1... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12114) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/25壊れやすい卵のための21世紀マンガレビュー(第2回) やまもり三香『椿町ロンリープラネット』1 はじめに 藤本由香里は、かつて「少女マンガの根底に流れているのは、「私の居場所はどこにあるの?」という問い、誰かにそのままの自分を受け入れてほしいという願いである」(*1)と明言し、つぎのように論じました。 彼女の存在の根拠が揺らいでいるそもそもの原因は、多く、本来なら最も無条件に彼女の存在を受け入れてくれるはずの他者――つまり両親――からの自己肯定が得られず、そればかりか積極的に否... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12066) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/23上司と秘密のオタ活!?『コスプレ地味子とカメコ課長』橙夏りり私の趣味の一つにコスプレがあります。 令和二年の今年、近年話題になっている地味ハロウィンに4コマキャラのコスプレで参加したかったのですがコロナの影響であきらめました。 その鬱憤を晴らす為に今回はコスプレを題材にした作品を紹介します。 師走冬子先生の『桃川桜は変わりたい』と迷いましたが、地味つながりで橙夏りり先生の『コスプレ地味子とカメコ課長』をピックアップします。 地味なOL紫ノ井小鈴は、... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12037) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/21つらいことを乗り越える楽しい外部刺激『これからは、イケメンのことだけ考えて生きていく。』のパワーどんなに日々一生懸命に生きていても訪れるつらいこと。それを乗り切るには、落ち込んだ自分を持ち上げる外部刺激です。『これからは、イケメンのことだけ考えて生きていく。』(ぶんか社)は漫画家、竹内佐千子さんと編集者のコンビが生きるための活力としてイケメンのことを考え、イケメンに会いに行くコミックエッセイ。将来のことに悩みながらも、熱中できることのある人生の楽しさが紙面から伝わってきます。 『これか... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12004) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/18日常なのか、非日常なのか。はたまた夢かうつつか幻か。水木しげる 珠玉の短編群 サンコミックス『死者の招き』より「やまたのおろち」来年還暦の私ですが、幼少期の記憶って意外と残ってるもんですね。 就学以前、幼稚園での出来事など結構憶えている事にちょっとした不思議さを感じます。 その遠い昔の記憶の中で、現実だったはずなのに何かがぼやけて夢だったのかもしれないと思う出来事。 一つ紹介させてください。 傷痍軍人さんという方を3歳の頃なのか、4歳か5歳なのか一度だけ見た記憶があります。 催しなのか定例の行事なのか定かでは... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=11953) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/14女子の願望すし詰めなのに縦横無尽な文化教養マンガ『悪魔の花嫁』ここ数年の少女マンガの人気ジャンルといえば、スパダリ、溺愛、異世界モノでしょうか。どれもめっちゃ身に覚えがあります。めちゃくちゃ出来のいいイケメンにむちゃくちゃに好かれたら、もう最高に「いい女」の烙印を押された感じですよね。それに現実社会が辛かった学生の頃は、異世界にとても憧れたものでした。すべてをリセットして新しい自分に生まれ変わりたいとよく思っていたなあ。空想にふけってないで単語のひとつ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=11982) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/11『キス、絶交、キス』の真似をしていたら彼女が出来た話僕はもうすぐ35歳になるおじさんですが、二人の妹の影響で10歳の頃から少女漫画の世界にどっぷりハマってしまい今も尚抜け出せずに現役の少女漫画おじさんをやらせていただいております。 今回は、そんな僕が15年前、20歳の学生時代に『キス、絶交、キス』という少女漫画にハマりすぎて、主人公の男の子の真似をしていたら彼女が出来た、という奇跡のエピソードを語らせていただきます。 『キス、絶交、キス... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=11962) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/04「デレ」だからできるコミカライズ—廾之『アイドルマスターシンデレラガールズ U149』&半二合『アイドルマスターシンデレラガールズ After20』「アイドルマスター」(THE IDOLM@STER、以下アイマス)……本コラムを読むような方なら、触れたことはなくても、名前くらいはご存知の方が多いでしょう。シリーズ15周年を迎えた、バンダイナムコのゲームシリーズです。以下、「ゲームのことはよく知らない」という方のために基本的なことを書きますが、一口に「アイマス」と言っても現在動いているラインは大まかに言って4種類あります。初代からの世界観... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=11901) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/04『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた!? ——今回は、ありま先生の初期麻雀漫画『御意見無用』がこのたび、KADOKAWAさんのヒューコミックスから40年ぶりに復刊されたということで、インタビューをさせていただきます。これ、最初の掲載誌は『近代麻雀オリジナル』(竹書房)じゃなくて『スポコミ』(一道社※1)ですよね。作品タイトルも「苦労賭けます」で。 ※1 81年6月号創刊。一道社は元『少年画報』編集長・金子一雄氏が経営していた会社で... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=11913) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/12/03板垣先生非公認!?烈海王×異世界マンガが新連載 月刊マンバ No.4 2020年11月号秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。マンバの1ヶ月のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる月イチ連載「月刊マンバ」。 今回は2020年11月のマンバの各ページへのアクセス状況から、気になるマンガ4作品をピックアップ! 今月はスタッフ・Y田が紹介します。 今週のおすすめ4作品 先月『クチコミ』がたくさん読まれたマンガ 『よつばと... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12017) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/11/30Jr.ユース編が好きだった人にこそ読んで欲しい!40周年を迎えた『キャプテン翼』あのマンガは今多くの人が読んだことはあるであろうものの、最新の状況についてはあまり知られていないのではないかという作品の「今」について語るシリーズ「あのマンガは今」。 第二回は日本国内のみならず、世界全体のサッカー文化にまで多大な貢献をし続けているレジェンド作品『キャプテン翼』を取り上げます。 ジダン、メッシ、ネイマール、イニエスタ、ベンゼマ、アンリ、ポドルスキ、ハメス・ロドリゲス、エジル……世界を代表す... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=11736) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2020/11/27ギャル×レトロゲー、だけど誰が読んでも面白い『レトロゲーとかマジウケる!』毎日、仕事中のトラックのカーラジオで聴いている「伊集院光とらじおと」でのメールテーマがTVゲームの話でした。それに影響を受けて、今回はTVゲームをテーマにした4コママンガを紹介します。 TVゲームをテーマにした4コマといえば鈴城芹先生の『家族ゲーム』、その続編と言ってもいい『CLUBゲーム倶楽部』、 三ッ雪柚菜先生の『すこあら!』なども思い浮かびました。 が、今回は大場玲耶先生... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=11738) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信