名無し1年以上前で、田村心の前に、加藤みきおあるいは誰かがタイムスリップしていると思われるので、その時間軸も書き加えてみた。 (あ、2つ上の書き込みじゃなかった。4つ上だった。ちなみに上の「なおなお」さんとも今まで何度か絡ませてもらってます。)テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 18わかる
名無し1年以上前Thanksgiving の週の土曜日、娘が早めに宿題を終わらせてくれたので時間がとれました。 タイムスリップによって田村心が時間をどう移動してきたかを図解してみた。思ったほどシンプルには描けなかったけど、参考にはなると思う。 (2つ上の書き込みの人へ。そう、私、海外在住。海外に住んでると日本のコンテンツを楽しむには、いろいろ困難も多くて、たとえば5ちゃんには書き込めない。だから海外からでも書き込みができる、こちらに流れてきたってのもある。)テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 32わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前「アイアンバディ」の左藤真通原作、「ミリオンジョー」の市丸いろは作画のタッグが描く、いまだかつて女性がプロ棋士になったことがない中、女性主人公が将棋界へアマチュアの大会から攻め込んでいく。 プロ棋士になるためには、2つ方法がある。 奨励会というプロ予備軍たちの龍の巣を26歳までに勝ち抜くか、プロ棋士から推薦を受けてアマチュアから「プロ編入制度」を使う方法だ。 調べてみたら、女流棋士とプロ棋士はどうやら少し違うらしい。 一話目からスピード感があって面白い。 女の子がかわいいのに男がブスでいい。 藤井聡太の現実離れした快進撃で将棋ブームに火が付き始めているらしく、知り合いがよく通っている将棋教室は今までになかった賑わいを連日見せているらしい。 さすがに漫画界もこのタイミングを見逃さないのか、ジャンプやスピリッツ、そしてバンチでほぼ同時期に将棋漫画が始まったが、一話目のワクワク感からいまのところ一番期待できそうなのがこの「将棋指す獣」だ。 やはり天才を見るのは楽しい。 いままで見れなかった景色をその目を通して見せてくれる。 楽しみがまた一つ増えた。将棋指す獣女性の快進撃が楽しみ4わかる
名無し1年以上前リアルに「戦争」に巻き込まれててもまだどこか画面の向こう側の出来事みたいにしか思えない主人公な気がします。逆にそれがリアル! youtubeとか配信のためのネタからリアルに落とし込めた時に成長しそう。 ヴァーチャルなんだけど本当にあったことって実感するエピソードに絶対ぶち当たるはずで、その時本当に面白くなりそうで期待してます。 今まだ主人公全く好きになれないですね、むしろムカつく。 他にはマスケット銃の使い方とかうんちく増える。 KILLER APE深刻な世界と楽観的な主人公が見せる「戦争」2わかる
mampuku1年以上前これまたアブノーマルな漫画が始まりましたね。成長してエリートサラリーマンとなったかつての気弱な少年が、出向先でトラウマと再会します。 「…もうだめ がまんできない」「ひろって」からの急展開は絵的にもとても見応えがありました。 というか女性作家ですよね…??よくこれほどグッとくるドS女が描けますよね、感動しました。ちなみに自分はSMの趣味はあまりないのですがフェティシズム的な意味でこのお姉さんは非常に魅力的です。おあいにくさま!美人部下に弄ばれるエリートサラリーマンのラブコメ6わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前AKBファンの方すいません、AKBに詳しくないのでAKB49の方が実物より面白いんじゃないかと勝手に思いながら読んでいた層なんですが、「彼女、お借りします」めちゃくちゃ好きです。 まず女の子みんな素晴らしくかわいいし、表情の変化とか躍動感とか色気とか、主人公のアホさ具合と誠実さのバランスとかいいですよね。 最近のラブコメは、主人公が猿みたいに性欲に振り回されて都合いい女性が出てくるていうのはNGな方向なのか少年マンガのラブコメではあんまり見かけなかった気がするんですが、これは主人公に性欲があって嬉しいです。 不感症なんじゃないかというくらいの鈍感さでハーレム状態作り上げてるラブコメには違和感があるんですよねやっぱり悶々としてほしい僕としては。 AKB49のときはステージに立つ者としての気構え、気持ちの熱さなどラブコメ以外の部分もベタでありつつもしっかり面白かったので楽しめましたし、なぜか勉強になるなーと思いながら読んでました。 今回も仕方ない状況に追い込まれて嘘に嘘を重ねて苦しくなっていくのも見どころで好きですし、極端にエロに走りすぎないのがいい。 そこまでたくさんラブコメ読んでるわけないじゃないですけど、いまやってるラブコメの中では一番好きです。彼女、お借りしますいま一番好きなラブコメ47わかる
にわか1年以上前主人公の凄まじいゆとり感に比べて、深刻な世界観。大断絶という震災を彷彿とさせる出来事、兵士が生業となっている状況。現代の延長線にあるかもしれない行き詰まりを感じさせる。その状況下で「配信者」という楽観の象徴のようなものに執着する主人公の姿勢が、独特のギャップを生んでいる。面白い導入。実在の戦争にダイブさせ、戦争を知らない世代に、その圧倒的現実を教え込ませるという切り口も斬新で面白い。続きが気になる。KILLER APE深刻な世界と楽観的な主人公が見せる「戦争」88わかる
にわか1年以上前アニメ「幼女戦記」で話題を掻っ攫った原作者「カルロ・ゼン」がモーニングに参上。漫画はモーニングゼロから、遂にデビューした石田点。 内容は流されやすい青年が、大学のゼミでテロとカルトについて教授から教わるというもの。ただ、原作が原作だけに勢いが凄まじい。漫画担当の画力も高く、表情が動く動く動く。読むとしばらく頭に残りそうな衝撃作品となりそうだ、期待。テロール教授の怪しい授業「幼女戦記」作者の描くテロとカルトの授業!1わかる
mampuku1年以上前1900年頃ヨーロッパ、家出お嬢様がアパートの大家をやる傍ら「何でも屋」というなの無茶な冒険をしながら世間を知り成長していくハートフルな物語です。ピュアで好奇心が強く、まじめで正義感が強く、お嬢様なのに目を離すと何をしでかすかわからない、だがなんやかんやで皆を笑顔にしてしまう。そんなジゼルが可愛すぎてロリコンになりそうです。 そしてとにかく美しい。絵も話も。「Fellows!(現ハルタ)」あるいは森薫などが好きな人がハマるやつですねこれは。私個人的な趣味でいうと人体描くのが上手い絵師さんが好きなので「乙嫁」より好きかも。 「ディテールに神が宿る」といいます。神曲(かみきょく)とか神演奏といった類のものにはディテールにまで魂が込められています。そういう漫画が私はたまらなく好きです。「ジゼル・アラン」の髪の毛一本にいたるまで美しい描線を、「HxH」や「呪術〇戦」のような漫画には見習ってもらいたいですね。 最後に、このシリーズは著者近影もあとがきもなくシンプルですが、ハードカバーの小説のような凝った装丁ですごくこだわりを感じます。ぜひ紙の本で読んで欲しい漫画です。ジゼル・アランディテールに神を宿した漫画2わかる