名無し
1年以上前
確かに同じ寝方なのは気が付かなかった! 二ページぶち抜きで平和な家庭の余韻を見せられて、まさかの突き落とされる気分になるとは思いもしなかった! 和子たちを送り出した後の交番でのやり取りが午前7:10なので、犯人側はそんな早朝の雨の日に待ち構えているなんて何と粘着質なんだと思う。犯人と決まった訳ではないけれど。 鈴のお遣いの時も人影があったし、佐々木紀子も見張られている感じを味わっている。つくづく気持ちの悪いキャラクターだと思う。あるいは頻繁にタイムトリップをして最新の行動をチェックでもしてるんだろうか。いずれにしても異常性を感じる。サンダルだけが残り、心たちはそれに気付くだろうか。車で連れ去られたのなら鈴もいるので無茶はできないと思うけど。まさかの展開になった。 「明音ちゃんの事件」の整理と推理も少し進んだ。加藤の関与は間違いないとして、「そうなると加藤信也と名乗る男は?」関与しているのか?というのは謎として残る。これまでにない切り口の物語なので、予想しにくい。ただ翼と連絡を取っていたのは子供とは考えにくい。紀子が目撃した人物、彼女に写真をみせられて現代の鈴が取り乱した人物もそうなんだろうか。 今回のページの左右の人物紹介は、ストーリーの展開上、関係するほとんどの人物がでているが、見ているとつくづく謎に満ちた異常な事件が続いたんだなと感じさせられる。 木村さつきに電話が入り、加藤はお泊まり会に出席するようだ。それまでの2日間、駆け引きが続くんだろうか。 和子の靴だけが残されたページで観音像?仏像?が出ているが、物語の初めのほうで最初にタイムスリップした前後それぞれにもこれがあ