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大島弓子先生のキャラの名前の付け方が好き

ドラえもん含め日常系ギャグマンガは大方スタンプにしやすい 自然とパワーワードが多くなるからだろうか

Webはとなりのヤングジャンプで、ヤンジャン！はアプリの方ね。細かくてスマンが。 ていうか終盤で盛り上がってきたとこでなぜ本誌から外す？わけわからん。。

先週のゴラク読みましたよ。 絵柄がスッキリしてるから誰がハッタリ効かしてるのか全然分からんのがおもしろい

ヤクザが凄腕料理人。 この設定はいかにも漫画的だが、 単純にギャップを狙っただけの設定ではないと思う。 ヤクザだから自然に？寡黙な料理人ってことになっている。 このへんがヤクザ料理人という設定の一番の狙いだと思う。 （料理の解説の際はすこぶる饒舌だし、 　それがまた物凄くわかりやすいのだが） とかく数多あるグルメ漫画の料理人はしゃべりすぎる。 料理に付いて語る、述べる。 そして食べる側も驚き喜び嬉しがりしゃべりすぎる。 ソレを見た料理人もまたしゃべり、笑い、喜ぶ。 そして喜びを共有して増幅して納得して大団円となる。 それも悪くない。 幸福感をともに味わい増幅する。 理想てきな展開で、わかりやすい。 漫画としてもそのほうがドラマチックだし盛り上がるだろう。 作品としてもちゃんと完結して誰が読んでも 丸く収まる問題のナイ作品になるのだろう。 それに、無口でニコリともしないのが行き過ぎる料理人には 見ていて不快感を感じる部分も確実にあるのだし。 だが、語らなくていいことを語るのは野暮だと思う。 料理に限らず。 そこを「侠飯」は突いているのではないだろうか。 柳刃組長は、自分の料理を食べて喜んでいる人をみても ニコリともしない。 それをどう感じるか次第で、この漫画を好きになるか キライになるかは人により大きく分かれると思う。

実は「人喰い」なのは、村人たちの方。後藤家の人達はそれを知っていて、村人たちから距離をおいている。恵介たちが猟銃を所持しているのは、実は護身のためだったりする。 「あの人」は後藤家の頭領なのだが、人喰いな上に認知症を患っているために、後藤家の人々が介護(軟禁)しながら隠している。 最初あたりは、後藤家が山の中でアヘン栽培をしていて、それを前の駐在が麻取と共に内偵していて、それがばれて殺害されたのかと思った。 単行本の表紙。「あの人」が嬉しそうに運んでいる…

確かに後藤の連中は荒っぽいし 何か間違い無く隠し事もしてるけど人間としての汚さはまだ見たこと無いな

決着が付いて、早乙女達に解毒剤を渡す時になって、 「毒は入っていない。実は～」で林と長谷川が苦しみだして・・。 綺麗な終わり方ならこれかなと。

Thank you ! あとは「ん」 …。もうだめかもしんねぇ…。

チョコレートだけど、早乙女達には実は毒無しを食べさせて、 罪を償うために自分達が毒入りを食べていたって展開も あるかなと思っていたんだが、印付きのチョコかあ、数が合わない。

今週の見どころ……半ケツの安斎さん

「ん」ンダスゲマイネ。楠木あると 昔モーニング連載していた