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今週は久々に麗ちゃん登場。 麗ちゃんが宗達君を評する 「オヂサン（オジサンではない）」 って表現が結構好き(笑)。 宗達君、初期設定では２９歳らしいから ２９歳でオヂサン扱いかよ～という悲哀も感じるが(笑)。 しかし宗達君もせっかく麗ちゃんが優しい言葉を かけてくれたのだから、そこはそれに乗じて 「うん、ボクさみしいんだ・・」 とか慰めてちょうだい方向に進めばいいのに。 それをしないで今回のようなオチに向かうのが いかにも「酒のほそ道」なんだろうけれど(笑)。

ある日突然ふらっと現れた若かりし頃の「あの人」。外人でありながら、後藤宗家の居候となり、しきたりや風習を学んで行くうちに、食葬文化にも触れるようになる。もともと異常体質だったあの人は、人食行為に快楽を覚え、それと同時に供花村で葬式があるたびに棺桶から死体がなくなる事件が多発するようになる。後藤一族の仕業だと疑った村人は後藤一族を警戒するようになり険悪化するが、時すでに遅し。あの人は人間の本分理性を無くしており、脳が獣化してしまった。

ゴラク読み返したら忘れてたこといっぱいあった…。殺された狩野さんの娘が大吾に渡してた謎の電話番号。生前の狩野さんは誰かと連絡を取ってたらしい。この番号で何か分かることってありますかね…？

供花村の人達は後藤家が人を食ってることを知ってるだろうに、この場所に居続けるのおかしいなとも思った。

嫁、横からみると胸やっぱでけーな、おい

冨樫義博『レベルE』の3巻ラスト、王子の新婚旅行で立ち寄った星でサゾドマ虫というのに襲われてましたね

都留泰作「ムシヌユン」が最高ですよ！

あの人って、人間の言葉が喋れないの？ってか、元々喋れてたけど、人食べまくってラリって病気で言語障害なったとか？

充分ありえるね

いかにも巻頭カラーらしい話でしたね。 サヨリとかサワラとかの刺身は、久しく食べていない。 春を感じながら食べたいものだ。

今週号の週刊漫画ゴラクでは、看板漫画の 「江戸前の旬」でも話のメインでサヨリを扱っていた。 打ち合わせたとかではなくてそれこそ旬の食材だから、 重なったってことだと思う。旬には少し早い気もするが(笑)。 どちらもそれぞれの漫画の芸風らしく サヨリを扱っていて面白かった。 私はサヨリの皮自体を主体に味わったことがない。 いつか春爛漫の旬のサヨリの皮を味わってみたい。

モンキーピークみたいな展開でドキドキする 仲間割れはやめよう 力をあわせて休載を乗り越えよう