名無し1年以上前セラピストの仕事ぶりに対して、プライベートのダメさ加減のギャップがすごい。同じ断るにしてもいちばんやってはいけないやり方だよwSとX ~セラピスト霜鳥壱人の告白~セックスセラピストが主人公の新連載3わかる
名無し1年以上前最近、元バイトAKBメンバーが経営するラーメン店が 色々と物議をかもしている。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2011294.html 評論家にパワハラ、セクハラを受けたと公表、 出禁を声明、告訴も検討。 その後に文春オンラインにすっぱぬかれたが 厳選素材使用をうたっていたのに実は偽装していた。 それがバレたら産地表示を厳格にするのではなく、 以後は食材の産地を非表示に。 謝罪と返金を発表するが、返金対応方法が非現実的。 もはや「ラーメン発見伝」に出てくる曲者キャラを 遥かに超えちゃっていて凄いと思う。 ラーメン発見伝のなかでは 「ラーメンの味はそのままに店の雰囲気をリニューアルして 繁盛店にした店(食材の質を落としたり偽装はしていない)」 「麺は自家製麺だがスープなどは業務用食品を利用 (自家製麺は宣伝するが他の食材は宣伝しない)」 などの、プライドやモラルを問われるラーメン屋さんは 大勢登場したけれど、漫画だからと苦笑いする程度に 収まっていたと思う。 しかし現実にこういうやっちゃいけない範囲に 踏み込んじゃったラーメン屋が現れるとは。 普通は漫画って現実にはありえないことを描いたりするが、 いまじゃ漫画の世界のほうが現実より平和で 穏やかな世界になってしまったんだな。 ラーメン発見伝二足の草鞋でラーメン修行。でも本気。ラーメンには。1わかる
名無し1年以上前中世ヨーロッパに実在した制度「決闘裁判」がテーマのマンガ。まずそれが珍しい。 裁判で揉めた時に「神の名のもとに決闘を行う→神さまは正しい方に味方するはず→決闘で勝ったほうが正義」っていうめちゃくちゃな理屈だけど当時はガチで運用されていたもの。 このシステムを悪用するやつとか、代闘士っていう決闘を代行するクソ強い人間(今だったら麻雀の代打ちが近いのか?)も居るのが描かれて面白い。 決闘のシーンは迫力のある斬り合いで魔法みたいなファンタジーの要素はないんだけど、巡回裁判員のルーインズが連れてる狼のヴォルフが長ぐつをはいたネコみたいになって立ち上がって敵と戦ったりもして、マンガ的な脚色も丁度よくて楽しめる。 主人公のニコ・マイルズがルーインズと出会って各地で色んな決闘裁判に向き合ったり命狙われたりそれで戦ったり…「決闘裁判ってなんなんだよ!」みたいなのを問うのがメインの流れ。 あと、ニコの飼っている猫がブサイクでかわいい(この作者の猫はいつもこんな感じ)決闘裁判『決闘裁判』がテーマのマンガ1わかる