みや1年以上前あかんタイプのロリコン(女性)を軸にしたあかんタイプの漫画 主人公が男なら即通報されてます! 「幼女は触れず愛でる対象である!」 がスタンダードな社会でだいぶ性的に見るお姉さんを主役にぶちこんで来た作品です ・Yesロリコン ちょいタッチ ・来世は幼稚園の足ふきマットになる ・私はいつだって本気で間違いをおこしたい・・・ッ こんな事口走っちゃうアラサーのお姉さんが好きな方、もしくは小悪魔幼女が好きな紳士にオススメ 台詞回しとかツッコミもセンスある良作です。 ※画像はお姉さんの学生時代ですお姉さんは女子小学生に興味があります。小悪魔幼女×変態お姉さんのマリアージュ5わかる
mampuku1年以上前 魔法少女リリカルなのは以降~魔法少女まどか☆マギカ以前、魔法少女ネタ枠として今よりかなり珍しく先駆的作品だった気がします。出オチかと思いきや期待をいい意味で裏切る骨太なストーリーで、10年近く経つ今も続く長寿作品となりました。 今や溢れかえって出尽くしたようも思える「ネタ枠」(TS&女装の「魔法少女俺」やコワモテ表紙の「間違った子を魔法少女にしてしまった」)と比べても見劣りどころかひと際目立つ強烈な個性も人気の要因でしょう※画像参照 推しポイントとして、彼我の戦力さなどからくる絶望感や無力感の演出がスゴイです。同じ作者の「お気の毒ですが、冒険の書は魔王のモノになりました。」などはそれを煮詰めたようなダークな作品で、とても良質な絶望が味わえます。 本作中、魔族同士の戦争や政争に少女たちが巻き込まれていくなかで、作者の結構偏ったイデオロギー的な考えをキャラクターに代弁させている節が少なからずあり、そこが肌に合わないという人は多いかもしれません。それにさえ目をつぶれる読者にとっては面白い漫画だとは思います。魔法少女プリティ☆ベル出落ちギャグかと思いきや…2わかる
名無し1年以上前能力バトルという要素は、少年マンガにおいてはもはや“不可欠”といってもよいものとなっております。『ジョジョ』のスタンドしかり、『BLEACH』の斬魄刀しかり…枚挙に暇がありません。この能力バトルにおける「キャラクター個人だけがもつ特殊能力」というのは、エンターテイメントを大きく変え、よりキャラクターを掘り下げることができるようになったのです。キャラ立ちを考えれば、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』の八犬士もそれぞれ特殊能力を持つべきなんですよ! 『戦闘破壊学園ダンゲロス』は超人的な能力を持った魔人たちが、希望崎学園、通称ダンゲロスを舞台に、生徒会派・番長派の二大勢力に分かれて戦いを繰り広げるという物語です。普通の人間から突然変異的に生じる魔人。魔人となった者は人間を上回る身体能力と、それぞれ個別の特殊能力をもっています。大元はネット上で行われたウォー・シミュレーションゲームで、それを題材にまず小説が生まれ、その後、このマンガ版がうまれました。 はじめがウォー・シミュレーションゲームのユーザー投稿でキャラクターが応募されたこともありますが、他のどの作品とくらべても特殊能力が馬鹿馬鹿しいものばかり。たとえば、原作者・架神恭介の名前を冠したキャラクターの特殊能力は以下の通りです。「サドンデスソース (中略)視界に入るカレーの辛さをお子様カレーから激辛カレーまで自由に変じることができる!!(中略)度を過ぎた辛さのカレーは劇薬と何ら変わりなく架神の能力は事実上カレーを猛毒へと変える力でもあるのだ」。こんなあまりにも特殊な特殊能力をもった魔人たちが知略の限りを尽くすのです。 山田風太郎の「そりゃさすがにどうよ」なエロ忍法対決を彷彿とさせる、第3巻の戦いもすごい。番長側の鏡子のもつ超絶ビッチな能力「半径2メートルの性器を鏡に映し出し、それを鏡を通して直接愛撫できる能力(能力名:ビチビチビッチ)」というなんとも恐ろしい能力をつかって、生徒会側の刺客4人と対決するのです。これは、まさしく山田風太郎ではないでしょうか!この戦いに割って入ってきた“転校生”の能力が「木曜スペシャル」…どのような効果かは、実際呼んでみたほうが良いでしょう。 生徒会VS番長。そこに強力な転校生が…。といえば、やはり菊地秀行の『魔人学園』はじめとする「転校生シリーズ」が思い出されます。「こまけぇこたぁいいんだよ」と、あらゆる理屈をねじ伏せるのパワー、ケレン味としかいえない魅力、これを表す言葉は「バロック」以外には見当たりません。 菊地秀行×山田風太郎×ジョジョという男の子の大好きなものを、全部ミキサーにかけて一つにしてしまったような、冒涜的な面白さを是非味わってください。戦闘破壊学園ダンゲロス能力バトルという要素は、少年マンガにおいてはもはや“不可欠”…3わかる
ナベテツ1年以上前今までの人生で、一番の逆境に遭いました。不惑を過ぎて、自分の身にまさか…といて感想を抱いたりもしたのですが、そこで逆境ナインにおけるキャプテン、不屈闘志君のことを思い出しました。 「こんな状況で、◯◯ならばきっと✕✕になるに違いない…」(詳細は伏せます) 作中で失礼な想像だとネタにしていますが、実際自分も同じようにアイツならば…と想像したりもしましたし、島本先生に前を向く力を貰えたと感謝しています。 盛夏という言葉が相応しい、島本漫画の金字塔。憂鬱な世相を忘れさせてくれる、カンフル剤のような作品です。逆境ナインこれが逆境か10わかる
名無し1年以上前ギャグ漫画家・島本和彦先生の初期代表作品です。実写映画化もされました。高校野球をモチーフにしたスポ根モノ。しかしその実態はギャグ漫画です。他に類を見ないスポ根ギャグ漫画と言ってよいと思います。とにかく無駄に熱いです。画も劇画風で、もう暑苦しいと言っても過言ではありません。その暑苦しさそのものをギャグにしている感じです。サラっと読めてアハハと笑ってすぐに忘れ、また楽しく読み返せる作品です。悩んでいる時、疲れている時など、リラックスしたい時に最適な作品だと思います。逆境ナインスポ根ギャグ漫画1わかる