なまこデラックス1年以上前堀越先生は、毎週ジャンプが発売するタイミングで、Twitterにオリジナルの告知画像を貼るんだけど、Mt.レディーすごいかわいかったよ僕のヒーローアカデミアMt.レディはエロ可愛い7わかる
さいろく1年以上前東京育ちの自分としては特に銭湯好きなわけじゃないけど馴染みや行ったことのある銭湯がいっぱいあるのを思い出しました。 そのうちの1件しか紹介はされていなかったけど、銭湯だけじゃなく周辺地区のレビューも兼ねているのがいいところ。 北区の銭湯では清野とおる先生が出てくるよ!東京23区 女ひとり風呂23区で余すことなく銭湯巡り1わかる
野愛1年以上前人生最後に何が食べたい? 寿司や高級肉みたいな贅沢品、お茶漬けやインスタントラーメンみたいな日常食、母親や恋人が作ってくれた思い出の味などなど。 たわいもない話なのに、その人らしさが浮き彫りになって絶対盛り上がるテーマ。 主人公は編集者として働く星乃。 婚約者の一平と幸せな日々を過ごしていたが、衝撃の告白をされ結婚は破談に……。 抜け殻になってしまった星乃が、さまざまな人の「さいごメシ」を取材しながら再び前を向いていくというお話。 さいごメシを問うことで、その人の生き方や価値観が見えてくる。 人生の最後に誰と過ごしたいか、一番幸せだった時はいつか、どんな自分で在りたいか。 気軽に読める飯漫画の顔してるくせに、おおひなたごうらしいギャグも満載のくせに、人生に想いを馳せながら泣いてしまった。 自分の作った料理をさいごメシに選んでくれる人がいたら、幸せだよなあ。星のさいごメシ人生最後に誰と何を食べたい?5わかる
名無し1年以上前前作の『剣の王国』は最初の方しか読んでなかったんだけどこっちは一気に5巻まで読んでしまった。で、途中から剣の王国に出てきたキャラとか出てきてテンション上がりました。(クロスオーバーとかが好きなので) 同じ世界観なんだな〜!! 今は遅ればせながら『剣〜』を読み進めてます。両作ずっと追っかけてるひととか、詳しい方、最近読み始めたひとと話したいと思ってトピック立てました!はめつのおうこく『剣の王国』と重なってくるところが面白い1わかる
nyae1年以上前タイトルからするに、アシスタントたちの食事情を記したグルメ漫画っぽい内容なのかと思いきや、手塚プロダクションで働く人々を(たぶん)リアルに書き記した読み応えのあるものでした。 早番と遅番が分かれていたりと会社らしい仕組みがありながら、やはり何本も連載を抱える手塚先生ですので、昼も夜もないことはザラで、いつでも原稿待ちの担当編集者が待っている状態。みんな、つらいけど楽しい。ある意味部活動みたいな空気を感じてグッときます。そんななかでやはり誰もが楽しみにしているのが「食事」なわけです。とくに会社からお金が出る夜食など、栄養補助食品を片手に机に向かい続けるのではなく、みんなで一緒にお決まりのお店に食べに行く描写が楽しい。 なにより驚いたのが、この漫画の作者は漫画制作未経験にも関わらず手塚プロダクションに採用されています。採用基準としては「伸びしろがあること」というものがあるそうですが、そういう"未来の漫画家を育てよう"という会社の方針があるんですかね。実際に、漫画家として羽ばたいていったOBたちが手伝いに来てくれることがよくあるみたいです。 手塚先生がアニメーション制作も漫画と同時進行し始めたはなしは読めば読むほど強烈で、人間離れしてます。まさに神の所業。アシスタントたちは当時いろいろ思うところはあったと思いますが、そんな人のもとで働いていたという経験は何よりも代えがたいですよね。 これで完結してるかと思いきやまだ続きがあるそうで、はやく2巻も読みたいです(紙の単行本ではもう出ているっぽい)(余談ですけど絵柄が中川いさみっぽいですよね)。手塚治虫アシスタントの食卓漫画の神様のアシスタント記!!2わかる
名無し1年以上前面白いですね中身サラリーマンだけど6歳で近江、淡海(琵琶湖)らへんの家に生まれ戦国時代、国を束ねる ありそうなジャンルですがめちゃくちゃ調べないと描けない分野です 作画も喜怒哀楽が幅が合って読みやすいです淡海乃海 水面が揺れる時和風なろう系…!2わかる
名無し1年以上前個人的な考えだけど、ジャンプ+で本作を読んだうえで単行本を買った人のうち、結構な割合は「作者のあとがき」を目当てに買ったのではないかと思っている。 理由はわざわざ書かなくてもなんとなく伝わる気がするが、「タツキ先生はどう思っていたんだろう」というのを知りたかったのは多分自分だけではないはず。 結論から言うとこの単行本にはあとがきは載っていなかった。 カバーの折返しに付いてくるコメントとかもなし。 なので、なんとなく「各々が感じたものを大事にしてください」みたいなことなのかなぁ…とちょっと煮え切らないながらもまぁ納得していた(そもそも作者が自分の作品にあとがきを載せる義務はない)。 …のだが、このあと刊行された『藤本タツキ短編集』の最終ページにはあとがきが載っている。それもなんと『ルックバック』についての話が。 引っ張っておいてなんだけど、何が書いてあるかはここでは書かない。作者のそのままのことばで読んでほしいし、そうすべき内容だと思うから。 でも『ルックバック』がタツキ先生にとってどういうものだったのかが真摯に書いてある…と自分は感じた。掴みどころがない普段のコメントとかツイートの印象もあって、殊更そう感じたのかもしれないけど。 内容にほんの少しだけ触れると、『ルックバック』の単行本にあとがきがなかったというか、載らなかった理由もきちんと書いてある。 自分はこの理由がすごく好きだった。 そんなわけで、まだ短編集を読んでない方はぜひ手に取ってみてほしい、という話を『ルックバック』のクチコミとして投稿した次第でした。ルックバックあとがきが無い理由は藤本タツキ短編集を読むとわかる2わかる
名無し1年以上前おまけ程度に細かい話をすると『ルックバック』に言及があるのは「17-21」のほうだけど、「22-26」のあとがきも一緒に読んだほうがいいと思う。これはふたつ揃うことで完成するように書いている。気もする。多分。おそらく。という感じで結局短編集のあとがきを読んでもどことなく掴みどころがないのは変わらずだけど、読む前よりはスッキリするんじゃないでしょうか。責任は取れないけど!ルックバックあとがきが無い理由は藤本タツキ短編集を読むとわかる1わかる
かしこ1年以上前ハコヅメの作者さんが元警察官だったり、その仕事を経験した人が描いた漫画って最近すごく増えたような気がしますが、そういえば手塚治虫が医学生だったことを忘れてました。「ブラック・ジャック」も医学の知識がふんだんに盛り込まれていますが、ブラック・ジャック自身の生い立ちにまつわる復讐劇だったり、ドラマチックな内容が多くて純粋に漫画として面白い!が勝るので、意識してても忘れるんだと思います。「きりひと讃歌」は大病院の政治的なことも含めて、医師としての葛藤もリアルに感じました。ただ、医者である男性達が葛藤していく中で、いつも恋人である女性達が犠牲になっていたのが解せません。占部はシスター・ヘレンのことを愛してると言っていましたが、私にはそれが本心とは思えません。どうしても自己保身の為の言い訳に聞こえてしまいます。それから婚約者のいずみさんの髪型が途中でガラリと変わるのも不自然ですが、電話で桐人の居場所を教えてくれたのは誰なのかも謎でした…。しかし、色んな後味の悪さも含めて傑作だということは分かります。これぞ大人が読むべき人間ドラマですね…。読み終わると「きりひと讃歌」というタイトルもより深いな〜と思いました。きりひと讃歌手塚治虫版「白い巨塔」でありながら…2わかる