燃えよペン島本和彦1巻まで刊行東京にある炎プロダクション。そこではひとりの漫画家が、命がけで作品に取り組んでいた。彼の名は、炎尾燃。希代の熱血漫画家である。そのかたわらで仕事をする大野暁子は、炎プロに入ったばかりの新人アシスタント。彼女が任された最初の仕事は、燃が描いた絵のバックに集中線を入れるというもので…。決して妥協を許さない大熱血漫画家・炎尾燃が、今日もペンを片手に燃えに燃えまくる!大人気作『吼えろペン』の元祖となる、炎尾燃シリーズ第1弾!!notificationsフォローする
あばれ天童横山光輝全7巻完結若葉学園にやってきた転校生・山城天童。成績優秀、スポーツ万能の天童は早速転校初日に不良をのすが、それにより各校の番長が集まる番長連合に目をつけられる。しかし天童を兄貴と仰ぐ石倉が番長連合にいて…?横山光輝が学園モノという新しい分野に挑んだ意欲作!notificationsフォローする
魔王がずっと見ている野田宏ふくしま正保全5巻完結魔王様の勇者「推し活」ファンタジー開幕! 「魔王」というお仕事が自分に向いていないことに悩む魔族の青年・レイノルズがある日、見つけた生き甲斐。それは「魔王を倒す」という夢に向かって、ひたむきに頑張る少女勇者・エリーを全力で応援すること。これは、勇者から目が離せない魔王の推し事についての物語である!notificationsフォローする
福島鉄平短編集 アマリリス福島鉄平1巻まで刊行親に捨てられ、借金返済のために「へんたいのおじさん」に売られた11歳の少年・ジャン。女装しておとなのお店で働く生活に嫌気が差す中、ジャンは街で同い年の少年・ポールと出会う。一緒にいる時間を居心地良く感じる一方で、純粋なポールと過ごすことが後ろめたくなったジャンは…!? 表題作「アマリリス」ほか福島鉄平が青年誌で発表した5作品と描き下ろし漫画「アマリリス【epilogue】」を収録した短編集。 【収録作品】アマリリス/イーサン飯店の兄弟は今日も仲良し/ハルよ来い/ルチア・オンゾーネ、待つ/私と小百合/アマリリス【epilogue】notificationsフォローする
明日にはあがります。水口尚樹全5巻完結小光栗夫は週刊少年ゲルマンで『ときめき堕天使モモカ』を連載する新人漫画家である。まんが道を歩き出したばかりの彼の日常は、打ち合わせをしたり、コマを割ったり、絵を描いたり、時には取材に出かけ、時にはテンパることも……人気商売の喜びと悲哀をやさしく描いた、定番ジャンル・マンガ家漫画の、これがまさしく最先端!!notificationsフォローする
ワルキューレ土屋ガロン和泉晴紀1巻まで刊行ハリウッドも注目する物語の“語り部”=漫画原作者・土屋ガロン(狩撫麻礼。『ルーズ戦記 オールド・ボーイ』嶺岸信明作画、『リバースエッジ 大川端探偵社』ひじかた憂峰名義・たなか亜希夫作画)が満を持して放ったストーリーに、エッジコミック界の巨匠・和泉晴紀(『かっこいいスキヤキ』『食の軍師』久住昌之との共作ユニット・泉昌之名義)が挑んだ、暗黒ロマン! パッとしない青年ヒロシは、ある日突然、大作映画の主演をしろ、と声をかけられて…。現代最高の「大いなる愚行」=映画に向けて、物語は加速していく!notificationsフォローする
見晴らしガ丘にて それから近藤ようこ全1巻完結入院した父親を介護するために、二度と帰るつもりのなかった「見晴らしガ丘」に戻ってきた沙也加は、子どもの頃に通ったおにぎり屋が、まだ営業していることに気がついて――。第15回(1986年度)日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞した『見晴らしガ丘にて』から三十余年。東京近郊の住宅地で“今”を生きる人々を描いた近藤ようこの連作シリーズ、待望の単行本化。プロローグとエピローグに「宇宙爺」(前・後)を描き下ろし。notificationsフォローする
かけあうつきひ福井セイ全6巻完結漫才師を目指す親友2人の同居コメディー! 東京、夢を追う多くの若者が暮らす街。高校卒業後、親元を離れ上京してきた陽と月は 漫才師を目指して、二人だけの下積み生活を送っている。六畳一間の共同生活も、残り300円の食費も、親友同士の二人だから笑いに変えられる…はず! 大きな夢を追う二人の、ささやかな日常譚、開幕です!notificationsフォローする