東島丹三郎は仮面ライダーになりたい柴田ヨクサル15巻まで刊行「いくぞ、ショッカー!!!!」40歳になっても本気で仮面ライダーになろうとしていた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが念願の「仮面ライダー」を描く、まさに原点にして集大成!! 大のオトナたちによる大真面目の“仮面ライダーごっこ”アクション、開幕!!!!notificationsフォローする
常務島耕作弘兼憲史全6巻完結中国全土を担当する初芝電産の常務取締役となった島耕作。北京初芝電産の董事長(とうじちょう)には新しく小栗が、同じく上海初芝電産の董事長には八木が就任した。従業員と昼食を共にし、中国社会に積極的に入っていこうとする小栗とは対照的に、語学は堪能だが基本的に中国嫌いの八木。二人のキャラクターの違いが、中国でのビジネスの明暗を分けていく――。notificationsフォローする
あしあと探偵園田ゆり全2巻完結探偵の仕事は、浮気調査のみにあらず! 家出、夜逃げ、駆け落ち、犯罪、様々な事情で、行方不明になる失踪者たち。彼らの痕跡を追うのは、「人捜し」の専門家・職業探偵! その「あしあと」が、どんなに小さくても彼らは見逃さない。都会の片隅で繰り広げられる、職業探偵の物語。notificationsフォローする
ちゃぺ! 津軽鉄道四季ものがたりひきの真二川上健一全1巻完結津軽の美しい風景や楽しい行事とともに綴られる、あったかいストーリー。感動のドラマを乗せて走る、日本一の人情鉄道へようこそ。●主な登場人物/ちゃぺ(島守沙代。小学四年生。愛くるしく、お茶目で活発なので、みんなから「ちゃぺ<津軽弁で子猫ちゃん>」と呼ばれている)、春江ばっちゃん(島守春江。ちゃぺの祖母。津軽中里駅前で「はるえ食堂」を経営する、飯<まま>炊きの名人)、鈴木治郎(津軽鉄道社長。鉄道存続のために奮闘中。はるえ食堂のファン)、谷山明子(津軽鉄道の経理担当執行役員。しっかり者)、トキちゃん(はるえ食堂の隣にあるスナック「よろた<津軽弁で太もも>」のママ)、ダンガダンガ(ダンプカーの運転手。突っ張りが得意な、高校相撲部の元エース)、工藤武則(津軽鉄道の車掌。朴訥だが仕事に一生懸命な青年) ●あらすじ/小学四年生の「ちゃぺ」は、仕事で海外へ出かけた母の、いつとも知れぬ帰りを駅で待っている。津軽鉄道沿線の市場にいるマサじっちゃんは、訪ねてくる孫に会おうとしない。息子である父親との折り合いが悪かったことを気にしているのだ。そんなマサじっちゃんに、ちゃぺは家族を想う気持ちについて語りだす…(第1話)。notificationsフォローする
哭きの竜 外伝能條純一全5巻完結日本を真っ二つに分ける東の桜道会、西の関西共武会。二つの巨大極道組織は、表向き平静を保ちながら水面下では面々と抗争を続けてきた。そんなさなか、桜道会会長・三上信也は密かに西を目指す。目的は、10年前、自らの命によって殺させた“哭きの竜”に会うこと。死んだはずの男を求めて降り立った大阪で待っていたのは!?notificationsフォローする
恋じゃねえから渡辺ペコ全6巻完結40歳の主婦・茜は、ある日、中学時代に通った学習塾の講師・今井が彫刻家になったことを知る。彼が発表した「少女像」は、かつての親友・紫の姿によく似ていた。蘇る26年前の記憶、封印していた1枚の写真。そして私の犯した罪と願い。過去をひもとく現在の3人の運命が動き出す――。紙+電子累計135万部を突破した『1122(いいふうふ)』の渡辺ペコが描く、創作と性加害をめぐる問題作!!notificationsフォローする
いるのにいない日曜日三好銀全1巻完結90年代の初め、熱狂的なファンを生んだ幻の名作不思議エッセイコミック『三好さんとこの日曜日』、そのシリーズの続編が、長い時を経て、今、ここに待望の電子書籍となって新生。notificationsフォローする
四谷区花園町高浜寛1巻まで刊行「1回の人生やけん、好きな人と楽しく生きたら良かと思わん?」太平洋戦争前夜。新宿の片隅に咲いた、小さな、小さな恋の花。昭和初期の花園町。風俗雑誌「性ノ扉」のライター三宅至心は、取材先のデッサン教室でモデルをしていた混血の娘、アキと出会う。やがて恋が芽生え、慎ましくも賑やかな二人の生活が始まっていくが…。世界でその才能を認められた孤高の叙情派作家・高浜寛が新境地を切り拓いた初の連載作品。表現する喜び、信念をつらぬく厳しさ、誰かとめぐり逢う奇跡、愛しぬくことの尊さこれは魂の物語です。――こうの史代(漫画家)素晴らしい青春漫画の王道だ!“エロ”はどんな時代にも生きる勇気を与えてくれる。映画にしたいと思った。――行定勲(映画監督)notificationsフォローする