ましゅまろ1年以上前トクサツガガガの、叶の兄ちゃんのセリフ。「味方にはなれんくても…助けることはできるんやで…」は地味だけど名言だと思う。 現実でこういう状況って実際よくある。今まで味方してやれない自分を不甲斐なく思ってたけど、これからは割り切って味方はできんが助けるの精神でやっていきたい。自由広場漫画の名言・名セリフを書き込もう28わかる
影絵が趣味1年以上前甲斐谷忍の『ONE OUTS』といえば、正統派の野球マンガからはちょっと離れた洒落っ気のある野球マンガと思われがちですが、じっさい『ONE OUTS』ほど反現代的で泥臭い野球マンガはないでしょう。 NPBのシーズン最多勝記録は42勝で稲尾和久の手にありますが、42勝ですよ、バカなんですか。いまの野球では考えられない。当時は力のあるピッチャーが平気で連投していたんですね。まあ、連投だけなら無理をすれば誰にでもできますけど、連投しながら尚且つチームを勝利に導くとなるとはなしは変わってくる。ある年の日本シリーズにいたっては7試合中6試合に登板、そのうちの4試合で完投し、優勝をもぎとっています。そのときの新聞の見出しには「神様、仏様、稲尾様」と載ったのだとか。 稲尾はシーズン42勝の記録と同じ年に、シーズン与20敬遠という不名誉な記録も持っていて、これまたNPBの最多記録となっている。これらの記録からみえてくるのは、流しどころ、抑えどころをよく知っているということ、つまりは効率のよい勝ち方を知っているということだと思います。 まあ、何というか、連投、勝つ、敬遠、これだけでも渡久地とよく似ている感じがしてきましたけど、稲尾はさらに制球が非常に優れたピッチャーとしても知られている。球速は平凡で、変化球はスライダーとシュート、スライダーが決め球だと周りに吹聴していながら、本当の決め球はシュートのほうだったという食わせ者でもあります。 ほかにも、ささやき投法や、目の細さを利用したポーカーフェイスだったり、投げる直前で握りを変えたり、あらゆる要素を掛け合わせて勝ち星を取りにいく。ピッチャーとして非凡な能力を持っていたのはもちろんですけども、さらにそれに加えて一級の勝負師でもあった。それ故に無茶な連投しながらの42勝があるのでしょう。 マンガの世界の夢の投手だと思っていた渡久地のような選手が、じつは野蛮だったといわれる昔の野球に実在していたのは何とも面白おかしなはなしではありませんか。ONE OUTS反現代野球 〜神様、仏様、渡久地様〜4わかる
名無し1年以上前ここ最近だと『ノアズノーツ』ですね…。 絵も好きだったし、タイムループとかSF的な味付けも好みだった。 とはいえ話のスケールを最初から大きくしすぎた感があったかも…。自由広場勿体無いと思う短命・打ち切り漫画2わかる
neko1年以上前加藤元浩先生。 QED、CMBは、金田一少年、コナンに比べて知名度は低いけど、 アイディア、構成力が凄い作家さんだと思います。 ミステリーにスパイアクションを取り入れたロケットマンも名作。 メジャーになり切れないのは、絵柄の地味さのせいですかね。 自由広場推しの作家を語るだけのスレ2わかる
たか1年以上前忘レ者探偵の人の連載作なんですね。3巻の表紙がもうメチャクチャ怖い…。 いろいろありますが、ヤンジャンでやってたバトンの星ですね。作者がバトントワリング経験者のバトン漫画で、もともと評判次第で第2章の連載を決めるという取り決めで連載開始してたそうです。フィギュアスケートとか新体操とか大好きなのですごく期待してたのですが「俺達の挑戦はこれからだ」で綺麗に終わってしまいました。 https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156635842656自由広場勿体無いと思う短命・打ち切り漫画3わかる