名無し1年以上前ラーメンマン打倒養成所の厳しすぎる訓練風景。 ラーメンマンの匂いを嗅ぎ分けることが どうラーメンマン打倒に繋がるのか、サッパリ分からないし、 そもそも、どうやって衣服を手に入れたのか? 玉王はラーメンマンのファン、もしくはストーカーか? そして、何より問題なのはこの場面が後の展開に 全く関係が無いということ。闘将!! 拉麺男復活記念 闘将!! 拉麺男に突っ込む11わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前陸奥九十九の闘い方は二通りある、と描かれる。一つは、陸奥圓明流としての効率的な殺人拳。そしてもう一つは、敢えてそれをしない闘い方だ。 陸奥九十九は、これはと思った相手……本能的に恐怖を感じる、それ故尊敬に値する相手と試合う時、わざと相手の土俵に乗る。 相手の得意分野で闘い、正面から互角以上に渡り合った末に遂に相手を凌駕する。その象徴的な闘いが第三部・ボクシング編のジャージィ・ローマン戦だ。 「神の声」を聞き完璧な読みで攻撃を封殺するローマンに対し、陸奥九十九はスピードを何段階も上げ続ける事で「神の声」を置き去りにし、無効化しようとする。 陸奥九十九は試合前も後も常に言い続ける…「ローマンが怖い」と。そこには「神が怖いのでは無く」という含意と、〈人間〉であるローマンへの敬意がある。 相手の得意分野を凌駕して見せる事で、陸奥九十九は敵の全てを折る。ローマンの「神」もそうだが、所属団体や流派のプライド、最強の称号、等々。しかし陸奥九十九は恨まれない。敗者は皆、そんな負け方に納得してしまうのである。そして負けて全てを失っても、陸奥との闘いを胸に、先へ進める。 陸奥圓明流という殺人拳を使いながら、相手の土俵で闘うという「敬意」によって陸奥九十九は、相手に爽やかな敗北感と次へ向かう力を与える。こんなに「精神的な」美しさがある格闘マンガもなかなか無い。 ジャージィ・ローマンの、身体では無く〈心〉が闘いを止める瞬間の印象的な1ページを眺めながら、そんな事を思った。 #マンバ読書会 #少年マンガの名バトル修羅の門ジャージィ・ローマンと九十九の敬意5わかる
名無し1年以上前俺たちのフィールド、最近読んだんだけど90年代の日本サッカーの状況や空気が色濃く伝わってくるのでかなり面白いです。 ワールドカップ出場は当たり前、日本選手が海外で普通にプレーしている今と比べたら驚いてしまうかもですが、Jリーグの創設から初のワールドカップ出場を果たしたこの時代がなかったら今が無いわけで…。 作中の舞台は高校サッカーから始まってJリーグ、海外修行、日本代表、ワールドカップと分かりやすくステップアップしていくのでサッカーやサッカー漫画に詳しくない人でも「どんどん強くなってる感」が楽しめると思います。自由広場⚽サッカー漫画、どれが面白いのか教えてください!7わかる
名無し1年以上前この漫画全然知りませんでした!2巻でもう紫のユニフォーム着てる…!! 多分ヒデがイタリア行くのより前の作品ですよね。全てが大胆不敵って感じですごい。VIVA! CALCIO当時の日本代表に椎名がいたら……1わかる