さいろく5ヶ月前『うなじ保険』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。うなじ保険平方イコルスン大人向けかもしれない平方イコルスンうなじ保険 平方イコルスンstarstarstarstarstar_borderさいろく行間を読むのはもちろんだがなんなら見えてない前提まで読まないと全部を理解できない「もどかしさ」みたいなものを短編で植え付けてくるすごい作品。 基本的にはその他タイトルでも同様なのだけど、これはちょっとドキッとさせられる大人なテイストというか女子テイストというかがあって、そこともどかしさのコントラストが面白かったり良かったりする。さいろく5ヶ月前『北欧ふたりぐらし』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。北欧ふたりぐらしだたろうスウェーデン暮らし…日本の良いところも改めてわかるね北欧ふたりぐらし だたろうstarstarstarstarstar_borderさいろく憧れの北欧…という私はヘビメタ愛好家なのですが北欧のヘビメタは結構ヘビーである。 ブラックメタル発祥の地で、デスメタルとは違って中身までガッツリ悪魔崇拝みたいな人たちがやってたりするので本当に教会を燃やしたりライバルバンドとの間で殺人事件が起きたりと全くもって穏やかじゃない。 というブラックメタル視点とは打って変わって、美しい国としてのスウェーデンをほんわか紹介している作品。 このノリだとあまり長く続かないのかなぁと心配していたが、3巻まで出てまだまだ楽しませてくれそうで安心。とても読みやすいし、スウェーデン語って英語っぽさもあるなーって思ったり勉強になったり(というほど頭に入ってないけど)異文化を学ぶという意味でもオススメです。さいろく5ヶ月前『雛野さんは友達です…?』のお気に入り度をstarstarstar_borderstar_borderstar_borderにしました。雛野さんは友達です…?ICHIGAIN同人じゃないけど薄い本だった雛野さんは友達です…? ICHIGAINstarstarstar_borderstar_borderstar_borderさいろく商業で販売しているものの構成は薄い本と同じでページ数少なめ、絵もそんな感じ、内容もそういう感じであったのでこれは同人誌(非エロ)相変わらず最高であった三拍子の娘 町田メロメstarstarstarstarstarさいろく連載で読んでいたため単行本版を未読だったのです。 単行本版も買わなきゃ、と気づいたのはついさっきで、すぐ買ってみたら加筆がめっちゃあったのでは?もしくは私の記憶がスッポリ抜けたのでは?というぐらい新鮮で、かつ安心するぐらい相変わらずの最高ぶりであったのです。 三姉妹みんな超良いんですが、中でもとらちゃんが大好きでした。 要所要所でいい女なところが隠せてない(隠す気も出す気も特にないのがいいところだが)のがまた良くて、普段がクイーン・オブ・ガサツなのもまた良いのですよねー いやぁ、完結まで読んだんだっけな?と思い返しながら3巻完結を読み返すの最高です。町田メロメ先生の絵と色遣いと台詞回しと、本当に素敵。さいろく6ヶ月前『三拍子の娘』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。三拍子の娘町田メロメさいろく6ヶ月前『百万畳ラビリンス』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。百万畳ラビリンスたかみち2013年、多くの人の"想像"が拡がった頃百万畳ラビリンス たかみちstarstarstarstarstar_borderさいろく連載開始からもう11年も経ったんだなーと驚いたりショックだったりもするけれど、思い返すと10年代前半は漫画もアニメも「なろう」の波に押し流されないように必死だった時期でもあったと思う。 なんでか、なろう系に限らずだけどオタク文化は未だギリギリ悪いものとして扱われがちだった時代な気がする。ラノベも一部インフルエンサーにTwitterで酷評され続けていたり。多様性を受け入れられていない社会だったんだきっと。 今思えば慣れたよね、受け入れられないのカッコ悪いみたいな空気ができて。でもって今はまた本流に戻そうとしていたりする風潮も一部ようだけど、それはずっと一部なのだろう。 脱線しまくったけど、2013年に連載が始まったこのJDが迷宮に迷い込んでなんとかしていくマンガ「百万畳ラビリンス」はそこそこ異彩を放つ存在だった。 ファンタジー要素ナシで(異世界じゃない)、流行ってた俺つえーでもなくて。 かつ絵が上手い。 登場人物が可愛い(人外も含む)。 ゲーム大好きデバッガー(自分の世代だとその頃デバッガーバイトでやってたやつが珍しくなかった)な女子大生が主人公。 なにより、話がショートショートっぽくてとてもいい具合にキュッとまとまっていて、かつ壮大だったので当時一度読んだだけだったけどお気に入りだった。 #2巻で完結したマンガ としてマンバでまとめられているところで超久しぶりに出会えてすごく嬉しかったので改めて電子購入。さいろく6ヶ月前『黒博物館 ゴーストアンドレディ』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。黒博物館 ゴーストアンドレディ藤田和日郎劇団四季ミュージカル版を観てきた黒博物館 ゴーストアンドレディ 藤田和日郎starstarstarstarstarさいろく※ネタバレを含むクチコミです。 « First ‹ Prev 1 2 3 4 5 6 7 … Next › Last » もっとみる
さいろく5ヶ月前『うなじ保険』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。うなじ保険平方イコルスン大人向けかもしれない平方イコルスンうなじ保険 平方イコルスンstarstarstarstarstar_borderさいろく行間を読むのはもちろんだがなんなら見えてない前提まで読まないと全部を理解できない「もどかしさ」みたいなものを短編で植え付けてくるすごい作品。 基本的にはその他タイトルでも同様なのだけど、これはちょっとドキッとさせられる大人なテイストというか女子テイストというかがあって、そこともどかしさのコントラストが面白かったり良かったりする。さいろく5ヶ月前『北欧ふたりぐらし』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。北欧ふたりぐらしだたろうスウェーデン暮らし…日本の良いところも改めてわかるね北欧ふたりぐらし だたろうstarstarstarstarstar_borderさいろく憧れの北欧…という私はヘビメタ愛好家なのですが北欧のヘビメタは結構ヘビーである。 ブラックメタル発祥の地で、デスメタルとは違って中身までガッツリ悪魔崇拝みたいな人たちがやってたりするので本当に教会を燃やしたりライバルバンドとの間で殺人事件が起きたりと全くもって穏やかじゃない。 というブラックメタル視点とは打って変わって、美しい国としてのスウェーデンをほんわか紹介している作品。 このノリだとあまり長く続かないのかなぁと心配していたが、3巻まで出てまだまだ楽しませてくれそうで安心。とても読みやすいし、スウェーデン語って英語っぽさもあるなーって思ったり勉強になったり(というほど頭に入ってないけど)異文化を学ぶという意味でもオススメです。さいろく5ヶ月前『雛野さんは友達です…?』のお気に入り度をstarstarstar_borderstar_borderstar_borderにしました。雛野さんは友達です…?ICHIGAIN同人じゃないけど薄い本だった雛野さんは友達です…? ICHIGAINstarstarstar_borderstar_borderstar_borderさいろく商業で販売しているものの構成は薄い本と同じでページ数少なめ、絵もそんな感じ、内容もそういう感じであったのでこれは同人誌(非エロ)相変わらず最高であった三拍子の娘 町田メロメstarstarstarstarstarさいろく連載で読んでいたため単行本版を未読だったのです。 単行本版も買わなきゃ、と気づいたのはついさっきで、すぐ買ってみたら加筆がめっちゃあったのでは?もしくは私の記憶がスッポリ抜けたのでは?というぐらい新鮮で、かつ安心するぐらい相変わらずの最高ぶりであったのです。 三姉妹みんな超良いんですが、中でもとらちゃんが大好きでした。 要所要所でいい女なところが隠せてない(隠す気も出す気も特にないのがいいところだが)のがまた良くて、普段がクイーン・オブ・ガサツなのもまた良いのですよねー いやぁ、完結まで読んだんだっけな?と思い返しながら3巻完結を読み返すの最高です。町田メロメ先生の絵と色遣いと台詞回しと、本当に素敵。さいろく6ヶ月前『三拍子の娘』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。三拍子の娘町田メロメさいろく6ヶ月前『百万畳ラビリンス』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。百万畳ラビリンスたかみち2013年、多くの人の"想像"が拡がった頃百万畳ラビリンス たかみちstarstarstarstarstar_borderさいろく連載開始からもう11年も経ったんだなーと驚いたりショックだったりもするけれど、思い返すと10年代前半は漫画もアニメも「なろう」の波に押し流されないように必死だった時期でもあったと思う。 なんでか、なろう系に限らずだけどオタク文化は未だギリギリ悪いものとして扱われがちだった時代な気がする。ラノベも一部インフルエンサーにTwitterで酷評され続けていたり。多様性を受け入れられていない社会だったんだきっと。 今思えば慣れたよね、受け入れられないのカッコ悪いみたいな空気ができて。でもって今はまた本流に戻そうとしていたりする風潮も一部ようだけど、それはずっと一部なのだろう。 脱線しまくったけど、2013年に連載が始まったこのJDが迷宮に迷い込んでなんとかしていくマンガ「百万畳ラビリンス」はそこそこ異彩を放つ存在だった。 ファンタジー要素ナシで(異世界じゃない)、流行ってた俺つえーでもなくて。 かつ絵が上手い。 登場人物が可愛い(人外も含む)。 ゲーム大好きデバッガー(自分の世代だとその頃デバッガーバイトでやってたやつが珍しくなかった)な女子大生が主人公。 なにより、話がショートショートっぽくてとてもいい具合にキュッとまとまっていて、かつ壮大だったので当時一度読んだだけだったけどお気に入りだった。 #2巻で完結したマンガ としてマンバでまとめられているところで超久しぶりに出会えてすごく嬉しかったので改めて電子購入。さいろく6ヶ月前『黒博物館 ゴーストアンドレディ』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。黒博物館 ゴーストアンドレディ藤田和日郎劇団四季ミュージカル版を観てきた黒博物館 ゴーストアンドレディ 藤田和日郎starstarstarstarstarさいろく※ネタバレを含むクチコミです。
行間を読むのはもちろんだがなんなら見えてない前提まで読まないと全部を理解できない「もどかしさ」みたいなものを短編で植え付けてくるすごい作品。 基本的にはその他タイトルでも同様なのだけど、これはちょっとドキッとさせられる大人なテイストというか女子テイストというかがあって、そこともどかしさのコントラストが面白かったり良かったりする。