大トロ1年以上前エロマンガじゃないです。 タイトルそのまんまなのですが、デフォルメされたかわいい絵でいろんなカップルの情事一時間前をオムニバス形式で描いていきます。 全編愛があって健全でかわいいです。ちょっと泣けるし。初情事まであと1時間超健全図書って感じ6わかる
南 光裕1年以上前「それでも町は廻っている」 みんな仲良く手をとって生きているんだね、という意味だと思っていたが、違っていた。 ラストは、これまでにも何度か出てきたSF的シチュエーション。 「もしも自分がこの世に存在していなかったら」 もし自分が存在しなくても「それでも町は廻っている」 もし自分が死んでも、残されたみんなによって「町は廻っていく」 自分がいなくても、みんなほかの家族と、友人と、楽しく生活できる。その事実が怖い。自分は不要なのか、と考えることが怖い。怖くて面白い。 だから何度か似た話が出てくる。 タイトルに含まれた怖さに、最終巻にして気づいた。それでも町は廻っているもしあなたが死んでも、残されたみんなで「町は廻っていく」3わかる
南 光裕1年以上前前作を闘病記とするなら、今作は共感を呼びかけるのではなく、現状そのままを描いた日常エッセイ。 作品を家族が理解してくれそうにない。孤独で泣けてしょうがない。呼吸が苦しい。 家族との意思疎通がうまくいかず、鬱というフレーズを簡単に使った父に怒り、部屋でひとり暴れる。 ヒット作を出した直後とは思えないボロボロの精神状態だが、観察力のアンテナはONのまま。部屋で暴れて「いなりずしの酢飯が傷にしみた痛み」、その一瞬を逃がさず描き残す。 前作で異様な迫力を見せた、「過食時にかじった、血に染まった生麺」。 体験した人にしかわからない、痛くて醜い一瞬を切り取る。作者の精神は血だらけなのに、まだ、私を見て、わかりやすく説明するから読んで!と身を削る。精神状態に比例して荒れるタッチ、酒量が増え、突然ぶちっと終わらせたような不完全さには、異様な迫力がある。一人交換日記鬱、過食、拒食の作者が風俗に行き、「いい子」の殻をぶち破った前作「レズ風俗~」の、その後の日々。23わかる
名無し1年以上前絵も物語も素敵で面白いです!『鋼の錬金術師』とか『Landreaall』が好きな人はハマるかも。講談社のデザートで『かわいいから許す』などを連載してた三月薫先生の新作。少年誌初挑戦。チェックしておいて損はないと思います! 百年のワルキューレ素敵な恋とファンタジー4わかる
名無し1年以上前この決めつけ笑った。今のジャンプ読者層もまだまだこんな感じなんかな。アニソン聴いてたら恥ずかしいとか。クロスアカウント無害な男を偽ってきた男子高校生を変えたSNSでの出会いを描く、ジャンプ新連載5わかる
名無し1年以上前イモリとアメリカにいるやつは割と早く死にそうな予感。狐のお面つけたやつと名前がラばっかのやつはかなりの強敵な気がする。ワールドエンドクルセイダーズワールドエンドクルセイダーズ感想101わかる
まーくん1年以上前バカにみたいに初めから終わりまでビールを飲むのは子供の飲み方、大人の飲み方は始めの一杯は瓶ビール(しかも小瓶!)で、次からは肴をつまみに日本酒で・・・というをこの漫画で教わりました。 つらい中間管理職の唯一のオアシスで飲む酒、最高ですね。でてくるつまみも美味そうなものばかりで、しかも身近なものが多く親近感わきます。荒野のグルメ酒が飲みたくなる漫画4わかる