父ちゃんでも夫でもない姿を見守りましょう野原ひろし 昼メシの流儀 臼井儀人 塚原洋一野愛 初めて読んだときは「これ野原ひろしである必要なくない?」って思った。正直普通のサラリーマンが飯食ってるだけの漫画だな、と。 野原ひろしは言わずと知れた日本の父ちゃん代表である。安月給で足が臭くて情けない父ちゃんと見せかけて、埼玉に一軒家を建て妻と子ども2人と犬1匹を支える立派な大黒柱だ。 多くの人は、野原ひろしの父ちゃん姿しか知らないのだ。 野原ひろしが、父ちゃんでも夫でもサラリーマンでもなくなる瞬間が昼飯時なのだ。だから、昼飯を食う野原ひろしはただの野原ひろしであり、わたしたちの知る野原ひろしではないのだ。 そう思うとなんか感慨深いような…。ひとりの時間をささやかに楽しむ姿が愛おしく思えてくる。 豪勢に回転寿司を楽しんでいたらしんのすけとみさえに見つかったり、行列に並んでやっとご飯にありつけたと思ったら会社から呼び出されたり、なかなかゆっくりできない姿はああ野原ひろしだなあと思えたり。 いつもみんなのヒーローでいてくれてありがとね、なんて気持ちで読むとあたたかい気持ちになるのでぜひ。野愛1年以上前『野原ひろし 昼メシの流儀』をフォローをしました猫が猫として生きているからこそウォーキング・キャット 北岡朋野愛凄い作品に出会ってしまった。 ゾンビの脅威に怯える世界で、猫が猫として生きている。 人が人として生きることが困難に世界で、猫の存在が人と人の想いを繋いでいく。 猫は猫としてそこにいるだけなのに、共に生きた人の思い出を纏って、ささやかな幸せや優しさを与えている。どんな世界でも猫は可愛いし、人はひとりでは生きられないし、愛した人をそう簡単にあきらめられない。 猫じゃなくても成り立つストーリーかもしれないけれど、自由気ままな猫が自分で選んでそこにいるからこそ素晴らしい作品になっていると感じた。野愛1年以上前『ウォーキング・キャット』をフォローをしました野愛1年以上前青年漫画サイズだったような気がします。 当時家にあった漫画はアフタヌーンやモーニングで連載されていたものが多い気がしたのでそのあたりを探したのですがなかなか見つかりません。 なにかヒントになればよいのですが…思い出せないマンガ野生動物の日常系四コマ漫画を探しています可愛い可愛いかしこみかしこみ 幌倉さと野愛可愛くて癒されて読んでいると自然に頬がゆるみます。可愛い。ムクが可愛い山椒が可愛い奏衣様が可愛い。可愛い可愛い。 少女の姿の神様に仕えるタヌキとキツネっていう設定でまずキュンときちゃいます。和の設定ってよいじゃないですか。惹かれちゃうじゃないですか。 のんびりしたタヌキとしっかり者のキツネというのがまたよいじゃないですか。ベタな設定ってやっぱりよいじゃないですか。 そんなタヌキのムクとキツネの山椒が町の人達の願いを叶えるべくおつかいやお留守番、代わりに学校に通ったりと奮闘する四コマ漫画です。 町の人達も読者と同じように「ムク可愛い♡山椒可愛い♡」という視点で描かれるのでそこもまたほっこりしちゃうところなんです。 疲れたときはムクと山椒をむぎゅむぎゅ抱きしめたい…願いを叶えて奏衣様!! 生きてくのってなかなか大変ですから、こんな可愛い漫画読んでたまには癒されましょうよ野生動物の日常系四コマ漫画を探していますcheck_circle解決済みvisibility344mode_comment6野愛【読んだ時期・連載時期】20〜30年前 【読んだ媒体】単行本 【カテゴリ】不明 【掲載誌】不明 【著者名の印象】覚えていません 【作品名の印象】「アニマル」「サバンナ」「ジャングル」「アマゾン」系のワードが含まれたタイトルだったような… 子どもの頃に実家に置いてあった作品なのでおそらく20年以上前の作品だと思います。 野生動物の日常系四コマで、ジャングルとかサバンナの様子が描かれていました。 擬人化されているのではなく、劇画とまではいかないもののリアルめなタッチの絵柄でした。 虎かライオンの子どもが主人公だったと思います。 覚えている内容としては ・友達が欲しい主人公がウサギに声をかけて遊ぶけれど最終的に狩っちゃう話 ・ハイエナさんに「腐った肉が好きなの?」と聞く話 ・人間のキャラクターは出てこないものの、ヴィーナスだったかアルテミスだったか女神が出てくる話があったような 『ナマケモノが見てた』だったかな?と思って調べたのですが、絵や内容が違う気がするので…実際混同している部分もあると思うのですが、もっとリアルなタッチで野生の世界だったはず…服とか着てなかったかなあ 表紙は白っぽい背景の真ん中に虎かライオンの絵が描いてあったように記憶しています。 思い当たる作品があれば教えていただきたいです。 野愛1年以上前めしぬま。 →ま 好き嫌いはっきり別れそうな飯漫画。 正直受け入れ難かったけど、飯食うときの表情なんて自由でいいと気づいてから好きになりました。自由広場『漫画しりとり』しませんか〜!3わかるフォーク浮いてるナポリタン最近見ないねカフェイン・ガール 飯塚めり野愛昔ながらの喫茶店って心ときめきますよね。コーヒーが飲めなかった子どもの頃から、パフェやクリームソーダやフォークが浮いたナポリタンが並ぶガラスケースを見てワクワクドキドキしたのを覚えています。 大人になった今でも、喫茶店でコーヒー飲みつつ小説読みつつなんて時間を過ごすととても贅沢な気持ちになります。 そんな気持ちを無邪気に肯定してくれるのがこの漫画。 カフェインを摂取すると猫のお友達が見えるファンタジックガール・メルちゃんが、素敵な喫茶店とその過ごし方を教えてくれます。 カフェイン摂取してピッキーン!となって猫があらわれる…なんて言うと現代社会の闇的なものを感じますが、そんなお話ではないのでご安心ください。 淡い色合いのかわいい絵でほんわか心癒されます。 厚切りのトーストや昔ながらのプリンなど喫茶店ならではのメニューが食欲をそそり、するはずのないコーヒーの香りが漂うようなあったかくてかわいい作品です。野愛1年以上前今のところはないです! ただどのアプリで何を買ったのか忘れるのが難点です自由広場電子書籍のマンガ、どうやって買ってる?【配信サービス・アプリ比較】2わかる清く正しく美しく、それ以上に強くあれかげきしょうじょ!! 斉木久美子野愛現実もこうであってほしい。読み返すたびに強く思います。 ライバルを蹴落とすためにトゥシューズに画鋲を入れるような世界ではなく、仲間達と切磋琢磨して高め合う世界が真実であってほしい。 ちょっと意地悪だったり厳しい先輩は出てくるけれど、かげきしょうじょ!!の世界はみんなキラキラしていて清く正しく美しくあろうとする姿がとにかく眩しい。 蹴落とすとか出し抜くのではなく、誰よりも強く輝けばよいのだという「強者の理論」が気持ちいい。 歌もダンスもビジュアルも秀でた完璧な人間が、同じようにもしくはそれ以上に完璧な人間の中に放り込まれて、容姿や技術さらに心の中までも美しくなっていく という現象が本当に好きなので(宝塚はわからないけど老舗王道アイドルを見ていて思う)そこを描いているかげきしょうじょ!!は本当に素晴らしい!! これがショービジネスを志す若者の真実だと信じて、さらさと愛ちゃんがスターになる日を信じて追いかけたいと思います。野愛1年以上前『かげきしょうじょ!!』をフォローをしました « First ‹ Prev … 281 282 283 284 285 286 287 288 289 … Next › Last » もっとみる
父ちゃんでも夫でもない姿を見守りましょう野原ひろし 昼メシの流儀 臼井儀人 塚原洋一野愛 初めて読んだときは「これ野原ひろしである必要なくない?」って思った。正直普通のサラリーマンが飯食ってるだけの漫画だな、と。 野原ひろしは言わずと知れた日本の父ちゃん代表である。安月給で足が臭くて情けない父ちゃんと見せかけて、埼玉に一軒家を建て妻と子ども2人と犬1匹を支える立派な大黒柱だ。 多くの人は、野原ひろしの父ちゃん姿しか知らないのだ。 野原ひろしが、父ちゃんでも夫でもサラリーマンでもなくなる瞬間が昼飯時なのだ。だから、昼飯を食う野原ひろしはただの野原ひろしであり、わたしたちの知る野原ひろしではないのだ。 そう思うとなんか感慨深いような…。ひとりの時間をささやかに楽しむ姿が愛おしく思えてくる。 豪勢に回転寿司を楽しんでいたらしんのすけとみさえに見つかったり、行列に並んでやっとご飯にありつけたと思ったら会社から呼び出されたり、なかなかゆっくりできない姿はああ野原ひろしだなあと思えたり。 いつもみんなのヒーローでいてくれてありがとね、なんて気持ちで読むとあたたかい気持ちになるのでぜひ。野愛1年以上前『野原ひろし 昼メシの流儀』をフォローをしました猫が猫として生きているからこそウォーキング・キャット 北岡朋野愛凄い作品に出会ってしまった。 ゾンビの脅威に怯える世界で、猫が猫として生きている。 人が人として生きることが困難に世界で、猫の存在が人と人の想いを繋いでいく。 猫は猫としてそこにいるだけなのに、共に生きた人の思い出を纏って、ささやかな幸せや優しさを与えている。どんな世界でも猫は可愛いし、人はひとりでは生きられないし、愛した人をそう簡単にあきらめられない。 猫じゃなくても成り立つストーリーかもしれないけれど、自由気ままな猫が自分で選んでそこにいるからこそ素晴らしい作品になっていると感じた。野愛1年以上前『ウォーキング・キャット』をフォローをしました野愛1年以上前青年漫画サイズだったような気がします。 当時家にあった漫画はアフタヌーンやモーニングで連載されていたものが多い気がしたのでそのあたりを探したのですがなかなか見つかりません。 なにかヒントになればよいのですが…思い出せないマンガ野生動物の日常系四コマ漫画を探しています可愛い可愛いかしこみかしこみ 幌倉さと野愛可愛くて癒されて読んでいると自然に頬がゆるみます。可愛い。ムクが可愛い山椒が可愛い奏衣様が可愛い。可愛い可愛い。 少女の姿の神様に仕えるタヌキとキツネっていう設定でまずキュンときちゃいます。和の設定ってよいじゃないですか。惹かれちゃうじゃないですか。 のんびりしたタヌキとしっかり者のキツネというのがまたよいじゃないですか。ベタな設定ってやっぱりよいじゃないですか。 そんなタヌキのムクとキツネの山椒が町の人達の願いを叶えるべくおつかいやお留守番、代わりに学校に通ったりと奮闘する四コマ漫画です。 町の人達も読者と同じように「ムク可愛い♡山椒可愛い♡」という視点で描かれるのでそこもまたほっこりしちゃうところなんです。 疲れたときはムクと山椒をむぎゅむぎゅ抱きしめたい…願いを叶えて奏衣様!! 生きてくのってなかなか大変ですから、こんな可愛い漫画読んでたまには癒されましょうよ野生動物の日常系四コマ漫画を探していますcheck_circle解決済みvisibility344mode_comment6野愛【読んだ時期・連載時期】20〜30年前 【読んだ媒体】単行本 【カテゴリ】不明 【掲載誌】不明 【著者名の印象】覚えていません 【作品名の印象】「アニマル」「サバンナ」「ジャングル」「アマゾン」系のワードが含まれたタイトルだったような… 子どもの頃に実家に置いてあった作品なのでおそらく20年以上前の作品だと思います。 野生動物の日常系四コマで、ジャングルとかサバンナの様子が描かれていました。 擬人化されているのではなく、劇画とまではいかないもののリアルめなタッチの絵柄でした。 虎かライオンの子どもが主人公だったと思います。 覚えている内容としては ・友達が欲しい主人公がウサギに声をかけて遊ぶけれど最終的に狩っちゃう話 ・ハイエナさんに「腐った肉が好きなの?」と聞く話 ・人間のキャラクターは出てこないものの、ヴィーナスだったかアルテミスだったか女神が出てくる話があったような 『ナマケモノが見てた』だったかな?と思って調べたのですが、絵や内容が違う気がするので…実際混同している部分もあると思うのですが、もっとリアルなタッチで野生の世界だったはず…服とか着てなかったかなあ 表紙は白っぽい背景の真ん中に虎かライオンの絵が描いてあったように記憶しています。 思い当たる作品があれば教えていただきたいです。 野愛1年以上前めしぬま。 →ま 好き嫌いはっきり別れそうな飯漫画。 正直受け入れ難かったけど、飯食うときの表情なんて自由でいいと気づいてから好きになりました。自由広場『漫画しりとり』しませんか〜!3わかるフォーク浮いてるナポリタン最近見ないねカフェイン・ガール 飯塚めり野愛昔ながらの喫茶店って心ときめきますよね。コーヒーが飲めなかった子どもの頃から、パフェやクリームソーダやフォークが浮いたナポリタンが並ぶガラスケースを見てワクワクドキドキしたのを覚えています。 大人になった今でも、喫茶店でコーヒー飲みつつ小説読みつつなんて時間を過ごすととても贅沢な気持ちになります。 そんな気持ちを無邪気に肯定してくれるのがこの漫画。 カフェインを摂取すると猫のお友達が見えるファンタジックガール・メルちゃんが、素敵な喫茶店とその過ごし方を教えてくれます。 カフェイン摂取してピッキーン!となって猫があらわれる…なんて言うと現代社会の闇的なものを感じますが、そんなお話ではないのでご安心ください。 淡い色合いのかわいい絵でほんわか心癒されます。 厚切りのトーストや昔ながらのプリンなど喫茶店ならではのメニューが食欲をそそり、するはずのないコーヒーの香りが漂うようなあったかくてかわいい作品です。野愛1年以上前今のところはないです! ただどのアプリで何を買ったのか忘れるのが難点です自由広場電子書籍のマンガ、どうやって買ってる?【配信サービス・アプリ比較】2わかる清く正しく美しく、それ以上に強くあれかげきしょうじょ!! 斉木久美子野愛現実もこうであってほしい。読み返すたびに強く思います。 ライバルを蹴落とすためにトゥシューズに画鋲を入れるような世界ではなく、仲間達と切磋琢磨して高め合う世界が真実であってほしい。 ちょっと意地悪だったり厳しい先輩は出てくるけれど、かげきしょうじょ!!の世界はみんなキラキラしていて清く正しく美しくあろうとする姿がとにかく眩しい。 蹴落とすとか出し抜くのではなく、誰よりも強く輝けばよいのだという「強者の理論」が気持ちいい。 歌もダンスもビジュアルも秀でた完璧な人間が、同じようにもしくはそれ以上に完璧な人間の中に放り込まれて、容姿や技術さらに心の中までも美しくなっていく という現象が本当に好きなので(宝塚はわからないけど老舗王道アイドルを見ていて思う)そこを描いているかげきしょうじょ!!は本当に素晴らしい!! これがショービジネスを志す若者の真実だと信じて、さらさと愛ちゃんがスターになる日を信じて追いかけたいと思います。野愛1年以上前『かげきしょうじょ!!』をフォローをしました
野愛1年以上前青年漫画サイズだったような気がします。 当時家にあった漫画はアフタヌーンやモーニングで連載されていたものが多い気がしたのでそのあたりを探したのですがなかなか見つかりません。 なにかヒントになればよいのですが…思い出せないマンガ野生動物の日常系四コマ漫画を探しています
野生動物の日常系四コマ漫画を探していますcheck_circle解決済みvisibility344mode_comment6野愛【読んだ時期・連載時期】20〜30年前 【読んだ媒体】単行本 【カテゴリ】不明 【掲載誌】不明 【著者名の印象】覚えていません 【作品名の印象】「アニマル」「サバンナ」「ジャングル」「アマゾン」系のワードが含まれたタイトルだったような… 子どもの頃に実家に置いてあった作品なのでおそらく20年以上前の作品だと思います。 野生動物の日常系四コマで、ジャングルとかサバンナの様子が描かれていました。 擬人化されているのではなく、劇画とまではいかないもののリアルめなタッチの絵柄でした。 虎かライオンの子どもが主人公だったと思います。 覚えている内容としては ・友達が欲しい主人公がウサギに声をかけて遊ぶけれど最終的に狩っちゃう話 ・ハイエナさんに「腐った肉が好きなの?」と聞く話 ・人間のキャラクターは出てこないものの、ヴィーナスだったかアルテミスだったか女神が出てくる話があったような 『ナマケモノが見てた』だったかな?と思って調べたのですが、絵や内容が違う気がするので…実際混同している部分もあると思うのですが、もっとリアルなタッチで野生の世界だったはず…服とか着てなかったかなあ 表紙は白っぽい背景の真ん中に虎かライオンの絵が描いてあったように記憶しています。 思い当たる作品があれば教えていただきたいです。
野愛1年以上前めしぬま。 →ま 好き嫌いはっきり別れそうな飯漫画。 正直受け入れ難かったけど、飯食うときの表情なんて自由でいいと気づいてから好きになりました。自由広場『漫画しりとり』しませんか〜!3わかる
初めて読んだときは「これ野原ひろしである必要なくない?」って思った。正直普通のサラリーマンが飯食ってるだけの漫画だな、と。 野原ひろしは言わずと知れた日本の父ちゃん代表である。安月給で足が臭くて情けない父ちゃんと見せかけて、埼玉に一軒家を建て妻と子ども2人と犬1匹を支える立派な大黒柱だ。 多くの人は、野原ひろしの父ちゃん姿しか知らないのだ。 野原ひろしが、父ちゃんでも夫でもサラリーマンでもなくなる瞬間が昼飯時なのだ。だから、昼飯を食う野原ひろしはただの野原ひろしであり、わたしたちの知る野原ひろしではないのだ。 そう思うとなんか感慨深いような…。ひとりの時間をささやかに楽しむ姿が愛おしく思えてくる。 豪勢に回転寿司を楽しんでいたらしんのすけとみさえに見つかったり、行列に並んでやっとご飯にありつけたと思ったら会社から呼び出されたり、なかなかゆっくりできない姿はああ野原ひろしだなあと思えたり。 いつもみんなのヒーローでいてくれてありがとね、なんて気持ちで読むとあたたかい気持ちになるのでぜひ。