あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前この作品を紹介する百合好きさんのツイートが流れてきた時に、ちょうど私は『おばあちゃんのガールフレンド』という台湾中高年レズビアンのインタビュー集のクラファンを応援していました。 その時に日本の高齢セクシャルマイノリティの方が「私はずっとクローゼットに、息を潜めて隠れてきた」というツイートをされていたのが、とても心に残っていました。 誰にも言えない苦しみ、切なさ、理不尽をじっと耐えて本当の自分を隠す場所としての「クローゼット」。 読切『クローゼットガール』の主人公は小学生の女子。彼女はクローゼットの中で、兄の秘密を見てしまう……その秘密の一端である、兄の同級生女子との遣り取りはちょっとハラハラしますが、その先には二人の連帯が待っている。 主人公もまた「クローゼットの住人」であったことが明かされるスリリングなやりとりと、二人がお互いを助けようとして生まれるシスターフッドに、震えが止まりませんでした。 「クローゼットの住人」と連帯するために、まずはこの作品を読みましょう……そして目の前の人への想像力と優しさを。クローゼットガール奥に仕舞われた理不尽のために #読切応援12わかる
ママ子1年以上前マスターとお客さんの関係性が心地よく、温かい気持ちになります。 みなさん人柄が良いですね。ドラマも見ましたが漫画の雰囲気を壊さず再現されているように感じました。 ご飯も特段凝っているようなものはないのですが、そのメニューにまつわるそれぞれのエピソードとともに描かれていますので、こちらも思いが入ってしまいます。 読みやすいのでズルズル読んでしまうと深夜におなかが減るので要注意。本当にこんなお店があればぜひ行ってみたいです。深夜食堂近くにこんなお店が欲しいなと思うお話です!7わかる
ママ子1年以上前小柄でパワフルな女の子が主人公。助けてあげたい!直してあげたい!と真っ直ぐで取り組む姿勢は読んでいても気持ちがよかったです。 ハデス様とのやりとりは微笑ましく、少しずつ心が溶けてゆきコレットさんとの関係性が変わっていく。また、ハデス様の家来たちも最初は毛嫌いしていたけど、彼女の人柄に触れ、なんだかんだ言って助けてくれるようになっていく様は、地道な行動は人を変えるんだなぁと改めて感じました。 神話の神様たちも出てきたりして、神様の世界ってもしかしたらこんな感じなのかもしれないと、あまり詳しくない私でも面白く読み進められました。コレットは死ぬことにした真っ直ぐなコレットがかわいい6わかる
ママ子1年以上前田舎にある駄菓子屋さんの息子、ココノツくんの店番から日常まで描かれる。 登場する駄菓子たちは、地域性もあって小さい頃食べていたものから全く知らないものまであって面白いです。 美人のほたるさんは駄菓子に対する愛情と知識が半端ない!主人公より濃い味キャラ、押しも強いしぶっ飛んでる方だなぁと思う。それに付き合わせさせるココノツくんのドキドキは、恋ではなく吊り橋効果なのでは? 時代の流れで販売終了してしまっている物もあったりして、思い出したら駄菓子がとっても食べたくなりました。だがしかしほたるさんのキャラが濃い(笑)3わかる
ママ子1年以上前同性愛カップルのほのぼのした日常。史郎が作るご飯がリアルに美味しそうと思えるのは、作っている工程を一緒に楽しめる描き方をされているから。冷蔵庫の残り物とスーパーの特売品で「あれとこれ作るか」と献立を決め手際よく調理する姿は、主婦の私も参考になりますし共感大です。レシピも難しくない家庭料理なので、真似して作ったこともあります。 見た目完璧な弁護士史郎と、ちょっとヤキモチ焼きな乙女美容師賢二のお家にお邪魔した感覚。ドロっとした要素ゼロで、爽やかにほっこり楽しめます。きのう何食べた?同性愛カップルの日常7わかる
こめつぶ1年以上前1家に1人ナギサさんがいて欲しいと誰もが思う、完璧に家事をこなすおじさんのナギサさんと、バリキャリの独身一人暮らし、家事が苦手で家が荒れ放題のメイのお話! ナギサさんの落ち着いた雰囲気癒しの雰囲気、体調を気遣ったご飯、お家をピカピカにしてくれる掃除力、メイが疲れていると瞬時に察する優しさと観察力。ナギサさんと結婚したいと誰しもが思いました!疲れて帰って、身体に優しいご飯があるお家に帰れる幸せを味わいたい! メイがネット注文した商品を段ボールから開けずに玄関に置きっぱなしな事に共感でしたね。現代の仕事人間、家事が苦手民に大変刺さる癒しの漫画です! 家政夫のナギサさん【描き下ろしおまけ付き特装版】うちにもナギサさん欲しい!4わかる