野愛1年以上前今のご時世に刺さりすぎるほど刺さりすぎるお話なので、ツイッターなんかで安易にバズって消費されないでほしいなあと思いました。 小説家を目指すも落選続きの主人公。翼の生えた猿のような生物。社会への怒りとSNS。 うまいこと全部組み合わさって最悪な方向へと進んでいきます。 世の中に対する漠然とした怒りも自分に対する評価への不満もわかります。正論っぽいこと言って溜飲下げたくなるのもわかるし、承認欲求だってわかるけど…行き過ぎると化け物にしか見えないんですよね。 化け物よりも生きてる人間のほうがよっぽど恐ろしいというお話はよくあるけど本当にそうなんだから仕方ない。 一番最後のコマが悲しくて後味悪くて最高でした。イカロス病記事の見出しだけ読んで引リツするやつ全員読め7わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前作者の高妍(ガオイェン)先生を初めて知ったのですが、叙情的で好きになりました。 台湾在住の女性作家さんとのことで、日本ぽい風景とは微妙に似たようで違う風景や湿度、制服、制度などが描かれ、その中での高校を卒業する少女のささやかな心情が浮き彫りになっていてずっと見ていたくなりました。 はっぴいえんど - 「風をあつめて」 8㎜ sky - 「finders keepers」 https://www.youtube.com/watch?v=hUV1gVRe5lg など、作中に出てきた曲を聴きながら読むとまたいい感じでした。 本棚が出てくるのですが、太宰治や京極夏彦、伊坂幸太郎など日本の作家の本と台湾らしき本が混ざってて新鮮な気分でした。 台湾の方って日本のことよく知ってるんですね。 読んだら台湾に行きたくなりました。 タイトルの『緑の歌』の下に小さく「The song about green」とありました。 主人公の少女の名前が緑(リュ)なので彼女のお話ですね。 どうなっていくのか楽しみです。 緑の歌 - 収集群風 -台湾の風を感じる23わかる
nyae1年以上前前に電子で「間隙・すきま」がでたときも読みましたけど、それに通じるエッセンスがあります。もう期待しかないです。でてくる映画とか音楽とか、ツボな人には超ぶっ刺さると思います。 同じタイトルの作品(同人誌?)を既に出してるようですが(それは読んでない)、セルフリメイクというか新に描き下ろしてるんでしょうか。 多分台湾に行ったことある人が読むと、行きたい欲が爆発するような気がします。いかにも台湾な描写はないんですけど、空気とか気温とか紙面から伝わってくる。毎月読むの楽しみだな〜緑の歌 - 収集群風 -台湾在住の作者による、映画のような新連載28わかる
名無し1年以上前サウジ・リサーチ&メディアグループ、マンガ・アラビアで日本大手出版社とのグローバルパートナーシップ締結を発表 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085938.html 「マンガ・アラビア・キッズ」はサウジアラビアの教育省とも連携してるっぽくて400万人以上の学生が無料で紙と電子でマンガが読めるらしい。自由広場🌏海外マンガの情報が何でも集まるトピ2わかる
名無し1年以上前ヴィンランド・サガのグローバルファンアートコンテストが開催 https://twitter.com/v_saga_anime/status/1433782519611097095?s=21自由広場🌏海外マンガの情報が何でも集まるトピ1わかる
名無し1年以上前ポケスペソード&シールドの英語版が発売 https://twitter.com/VIZMedia/status/1433550366386315271?s=20自由広場🌏海外マンガの情報が何でも集まるトピ1わかる
名無し1年以上前ビバップのアメコミよさそう。というかビバップって今までマンガにはなってなかったんですかね https://theriver.jp/cowboy-bebop-comic/自由広場🌏海外マンガの情報が何でも集まるトピ1わかる
名無し1年以上前オールドってコミックが原案だったんだ…全然知らんかった 映画『オールド』ネタバレ登場人物解説!原案グラフィックノベルとの対比で『オールド』をさらに楽しむ! | VG+ (バゴプラ) https://virtualgorillaplus.com/movie/old-characters/自由広場🌏海外マンガの情報が何でも集まるトピ1わかる
名無し1年以上前講談社の海外向けマンガサブスクサービス「Azuki」 https://www.azuki.co http://sow.blog.jp/archives/1078706129.html自由広場🌏海外マンガの情報が何でも集まるトピ3わかる
野愛1年以上前土曜日の半ドン、なつかしいですね。 まるごと休みの日曜日よりも、早く帰れる土曜日の方が解放感があって好きだったような気がします。 そんな90年代の中学校が舞台です。 主人公の真穂は土曜日の放課後、調理室に忍び込んでこっそりお昼ご飯を作っています。 しかし野球部の宮森君に見つかってしまい、お昼ご飯を作ってあげることに…というストーリー。 普段はほとんど喋らないのに、土曜日のお昼だけ一緒にご飯を食べる関係性がいいんですよね。 食べたいものを知らせてくれなかったり、感想も言わずガツガツ食べる宮森君を「まったくもう男子ったら」みたいな目線で見守る真穂は妻のようでもあり母のようでもあります。 この男子・女子感も古き良き学園ラブコメっぽくていい!なつかしい! なつかしいなつかしい言ってますけど、結構読み進めてから「今って土曜日半ドンじゃなくない?」と90年代設定に気づきました。20代の子が読んだらすぐ気づくんだろうな…とちょっとだけ悲しくなりました。土曜日のランチメイト土曜日半ドンが楽しみだったあの頃1わかる