カラフルデイズ~グレーゾーンなわが子との5年間~
「うちの子、他の子と何か違う…」愛田ぱんさんが“グレーゾーン”な長男の子育てに悩みながら奮闘する姿を描くエッセイ漫画。CHANTO WEBの人気連載がついに書籍化!WEBでは読めない描き下ろしも19ページ収録。
「うちの子、他の子と何か違う…」愛田ぱんさんが“グレーゾーン”な長男の子育てに悩みながら奮闘する姿を描くエッセイ漫画。CHANTO WEBの人気連載がついに書籍化!WEBでは読めない描き下ろしも19ページ収録。
知的障害+自閉スペクトラム症の長女とイヤイヤ期の次女の育児に毎日奮闘!日々思い悩みながらもなんとか前に進むママと、確かに成長していく娘の姿を描く、共感必至の体験コミックエッセイ!
「2人に1人ががんになる時代」。日本人女性の乳がん罹患者数は、2019年には9万人以上と女性のがんでは最も多い。乳がんは罹患数に比べると死亡数は少なく(がん罹患数予測より)、多くの患者が手術・治療を行い、日常生活に戻る。しかし退院すれば終わりなわけではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」なのだ。本書の原案を手掛ける藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て真っ最中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。初期ながら全摘を選択、転院を経て手術を行う。「これでまた、普通の生活に戻れる」と思った退院後に、術後の痛みや体調の変化、再発への不安などから、心と体のバランスを崩す。がん患者を専門に診察する精神腫瘍科医に通院し、乳がん患者向けの整体院で体のケアを行うなどしながら5年かけて家族が再生していく、その「闘病後期」の日々を中心に1冊のコミックエッセイにまとめました。医療監修:湘南記念病院乳腺センター 土井卓子氏/コラム監修:埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 大西秀樹氏
<カサンドラ症候群とは…>発達障害特性のあるパートナーと安定的な関係を築くことの困難を感じている人々が抱える重いストレスを原因とする、身体的・精神的症状のこと。本作は実際に「カサンドラ」状態になった妻アゴ山さんが苦悩し、夫と離婚するまでを赤裸々に描いたコミックエッセイ。可愛らしい絵柄で作画を担当するのは、鳥頭ゆば(『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』KADOKAWA等)さん。カサンドラ症候群専門カウンセラー真行結子先生との書籍限定特別対談「カサンドラ症候群への対処法と夫婦の幸せのあり方」を収録!
アンチからのメッセージに頭を悩ます中、突如、WEB上に現れた “息子と同じ小学校の保護者”。自閉スペクトラム症の息子に浴びせられる心無い言葉。私たち親子を日常から排除しようとする動き――。教育委員会に息子へのクレームを入れるなど、エスカレートしていく保護者たち――!! 一方、巨大掲示板では、息子の小学校・娘の小学校・私の本名が晒され、アンチブログでは、出版社やブログ運営会社に 漫画内容や記事の見直しを求める署名活動が! 目次 第1章 アンチからのメッセージと ネットのカキコミ 第1話 「あなた嫌われてますから」 第2話 私への批判と息子への憶測 第3話 炎上後の粘着 第2章 保護者の出現 第4話 アンチブログ 第5話 息子の小学校と私の本名の特定 第6話 教育委員会の視察 第7話 疑心暗鬼 第8話 娘の小学校の特定 第9話 署名活動 第10話 挑発に反応 第11話 発熱のツイート 第12話 なりすまし? 第13話 「こもたろを守る」 第3章 犯人を見つけ 裁判で戦う 第14話 弁護士探し 第15話 発信者情報の開示請求 第16話 犯人特定 第17話 動機 第18話 口外禁止 第19話 判決 最終話 確かに言えること 描き下ろしのこぼれ話も収録! 掲載時のカラーページを完全補完した、電子だけの特別版にてお届けします!
フリーデザイナーの「まる」さんは、本業に加えパートでも奮闘するシングルマザー。そんなある日、幼い息子が発達障がいである可能性が…。ただでさえ大変な初めての育児。息子の成長への不安や戸惑い、悩みがあふれ出す。だが、そんな親の苦しみをよそに、ゆっくりと確かに成長していく息子の姿…。共感必至の育児日記が大幅加筆で初の書籍化!
ケアレスミスが多い。遅刻が多い。会話が成立しない……。子供の頃からおかしな挙動の多かった著者が発達障害と診断され、自分なりの対処法を見つけていくまでのお話をエッセイ漫画にしました。
ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)氏推薦!!!――「自分」という暴れ馬に振り落とされそうな人たちへ。ここに仲間がいます。――「発達障害って何ですか?」「何に困ってるんですか?」大人の発達障害当事者へのインタビューで紐解くコミックエッセイ!軽度のADHD(注意欠如・多動性障害)と診断された漫画家と担当編集者が、大人の発達障害について当事者たちへインタビュー!漫画家・カメントツ先生や、女性当事者に聞くASD(自閉症スペクトラム)のお話も。【困りごとの一例】・片付けができない・ケアレスミスや物忘れが多い・対人関係が苦手・特定の手順を繰り返すことにこだわる … etc.どこか心当たりがある人にはもちろん、ない人にこそ読んでほしい「大人の発達障害」の入門書。『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』、『吉祥寺少年歌劇』の町田粥による、初めてのコミックエッセイ!
はなゆい、2児の母。うっかりミスや物忘れに勘違い…。若い頃は「天然」や「ドジっ子」で済んでいたけれどさすがに笑えない状況になってきた!! ADHDグレーと診断されたおかげで脳の得意・不得意を知り自分の中の“暴れ馬″を上手に取り扱っていく方法を見つけたぞっ! 私は私を理解して楽しく生きる! ぽんこつな自分克服コミックエッセイここに誕生です!
少し“変わってる”と言われながらも、普通科の進学校に通っていた私。そんな私が発作で倒れ、「アスペルガー症候群」と診断されることに。進学校に通っていても、私って発達障害なんですか?発達障害でアスペルガー症候群を持つ著者が、自身の症状が発覚した体験談を綴ったコミックエッセイ。
日常系ほんわか百合を目指したマンガ家。自分の実力に限界を感じて描けなくなり毎日泣き暮らしていたら精神科のテストでASDとADHDが見つかった! 自分の特性とどう付き合っていくかを見つめ直したエッセイ漫画です。
最愛の人と結ばれ、ふたりの愛の結晶を授かる。それはとてもステキなことで、幸せの象徴であり憧れの対象だった。そして努力の甲斐あって念願の妊娠。自分も家庭を持ちこれから親子3人の幸せな生活が待っている――――はずだったのに。どうして私は精神病院に入院しているんだろう…? 勝手に動き出す足、突然やってくるナゾの恐怖感、死への衝動…、妊娠を契機に始まる数々の体の不調。マタニティーブルーではとても説明できない原因不明の症状に翻弄された作者が、実体験を元に描く驚愕のストーリー!!
愛娘にアレルギーが発覚!しかも10品目以上!?そんな困難に新米夫婦が1から、いや0から学び、挑んだのは小学校入学までに全解除!本作に加え、管理栄養士監修のアレルゲン除去レシピや、著者とその妻による当時を振り返ったコラムも掲載。アレルギーの専門書を読む前の導入本として、気負うことなく知見と未来への可能性を広げていただける1冊です!
食物アレルギーの幼児が10年間で7.1%(99年)→14.4%(09年)と倍増しているらしい。(東京都調べ)昔に比べ、食べ物でアレルギー反応を起こす子供が増え、しかも事態は深刻化! 知らずに食べさせてしまい、命にかかわる非常事態に…という経験を持つママも少なくないのです。同じ包丁やまな板を使っただけでも、食物アレルギーの子供にとっては命取り。でもその危険度を理解してもらえなかったり…。愛娘・ニコタンも、くるみNG、スイカNG、いくらNG、トマトNG、etc.…。だけど食べるのだ~い好き☆ためになる食物アレルギーの実状&体験談!
夫婦揃ってアレルギー体質なシバタ夫婦に生まれたゆぅ。やっぱり色々アレルギーがありそうで不安がいっぱいです。特に不安なのが、食物アレルギーで命に関わることもあるので万が一を想像して怖くなってしまったり… 食物アレルギーの心配があるときに、何をするべきなのか、何を信用するべきなのかを手探りで調べていく様子をコミックエッセイ化しています。なお、本書はサンマーク出版より刊行された「もしかして、うちの子はアレルギー!?」の電子書籍版となるため、内容は同一となります。
ダウン症児・ユンタとママ漫画家・たちばなかおるのちょっとレアな子育てエッセイコミック。ユンタを筆頭に3名の男の子あばれまくりのたちばな家は、もう毎日がてんやわんやのハイテンション!ダウン症児のパパ・ママ以外も、泣き笑いできること間違いナシの育児奮闘記です☆
「徹子の部屋」にも登場したダウン症の書家・金澤翔子さん。生まれたとき一生寝たきりといわれた翔子さんを、天才書家と呼ばれるまでにまで育て上げた母。そして母のために頑張る娘の愛100P!ほか。
ずっと気になっていた自分の性質をハッキリさせるために、検査を受ける…! クリニック選びから、検査、診断、投薬の一部始終。そして浮上する家族の問題―――。キャリア20年のマンガ家が、ADHD(注意欠如多動性障害)にとことん向き合い自分なりの付き合い方を見つけるまでを描くコミックエッセイ。やさしいADHD解説も!
両親は私を見てくれないから、「いい子」でいるしかなかった――大人になって発達障害が発覚した著者が「家族に嫌われたくない」という呪いから自由になるまでの葛藤の日々を綴った、実録コミックエッセイ。魔法のiらんど大賞2021コミック原作大賞 実話・エッセイ部門特別賞受賞作品。
私たちが幼い頃はまだ、「発達障害」という概念が世に浸透していなかった。うちの子、将来どうなるんだろう?自分のこれからが不安・・・。当事者の著者が描く、発達障害を持つ9人の過去・現在。・中2で努力をやめた著者は・・・大人になり、通信制高校に入学・「困った子」と言われ続けたよしこさんが・・・支援学校で子どもたちをサポート・トラブルメーカーだったたろうくんは・・・自分の特性を知り、母も驚きの人気者に・生きづらさを感じていたいくさんは・・・投薬によって、取り巻く世界の変化を実感知ることで見える未来。今を生き、未来につなげるためのヒント――。★単行本カバー下画像収録★
とある地方の田舎町・癖凄県矢場井町に念願のマイホームを建てた新庄一家。豊かな自然が広がるこの地で、庭付きの注文住宅を建て、のんびり子育てを楽しんでいこうと思っていた。しかし、町民に勧められて (といってもほぼ強制) で入った自治会が、新庄一家のすべてを狂わし始める…。ジジババたちからの新参者イビリからはじまり、日々目にする町民たちの奇行…ママ友のこじれ…だんだんと疲弊していく新庄家。「こんなハズじゃなかったのに!」と叫ぶ新庄家のドタバタ自治会体験談。そして意外なラスボスとは…。
発達障害(自閉症スペクトラム)児のこもたろくんは、特別支援学級に通っています。ゆっくりだけど確実に。今日もトテトテ前進中。* * * * * * * *できるようになったことも――2年生:映画館で静かにできた!3年生:卒業式に参加した!3年生:不正解でも「まぁいっか」5年生:交流学級で給食――がんばり中のことも。2年生:疲れてくると怒っちゃう…4年生:ひとりごとがとまらない~★家族紹介【こもたろ】自閉症児。図鑑を読むのが好き。【お母さん(moro)】この本の作者。特技はどこでも寝られること。【お父さん】ムードメーカー的存在。最近、五十肩で腕が上がらない。【お姉ちゃん】ライバルであり、よき理解者。なんだかんだ、弟をよく見ている。【サクラ】愛犬。おだやかな性格。【ポン太】新しく家族になった猫。ちょっと、こもたろに似ている。★単行本カバー下画像収録★