舞台は幕末、長州では藩の方向性を巡り内戦が起ころうとしていた。 そんな中、奇兵隊では刀に宿った「付喪神」を実戦に投入する計画を立てており、高杉晋作の愛刀と山縣狂介の愛刀に白羽の矢が立てられる。しかし、この2振りはとてつもなく相性が悪かった――――!
ケアレスミスが多い。遅刻が多い。会話が成立しない……。子供の頃からおかしな挙動の多かった著者が発達障害と診断され、自分なりの対処法を見つけていくまでのお話をエッセイ漫画にしました。