やる気はあるのにできないことが多い、悪気はないのにやめられないことが多いなど子どもの困りごとの「なんで?」や「どうしたらいいの?」をマンガの事例、総ルビ、「障害」の言葉を使わないで、子ども自身にもわかりやすく、大人と一緒に学びやすくしました。
両親は私を見てくれないから、「いい子」でいるしかなかった――大人になって発達障害が発覚した著者が「家族に嫌われたくない」という呪いから自由になるまでの葛藤の日々を綴った、実録コミックエッセイ。魔法のiらんど大賞2021コミック原作大賞 実話・エッセイ部門特別賞受賞作品。
私たちが幼い頃はまだ、「発達障害」という概念が世に浸透していなかった。うちの子、将来どうなるんだろう?自分のこれからが不安・・・。当事者の著者が描く、発達障害を持つ9人の過去・現在。・中2で努力をやめた著者は・・・大人になり、通信制高校に入学・「困った子」と言われ続けたよしこさんが・・・支援学校で子どもたちをサポート・トラブルメーカーだったたろうくんは・・・自分の特性を知り、母も驚きの人気者に・生きづらさを感じていたいくさんは・・・投薬によって、取り巻く世界の変化を実感知ることで見える未来。今を生き、未来につなげるためのヒント――。★単行本カバー下画像収録★
発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。※紙版発行時の情報です。