夫が転職したら月給マイナス25万円になりました
かわいい赤ちゃんが生まれ、夫も会社では出世コースまっしぐら。順風満帆に思えたさなか、突然夫が退職?! それも完全歩合制の保険営業マン!? 働けど働けどお金が減っていく地獄の日々を軽やかに描いた、クスッと笑える等身大生活苦エッセイ。(初出:つぶやきGANMA!1~6話 / 著者名:カッポレ・みほ)
かわいい赤ちゃんが生まれ、夫も会社では出世コースまっしぐら。順風満帆に思えたさなか、突然夫が退職?! それも完全歩合制の保険営業マン!? 働けど働けどお金が減っていく地獄の日々を軽やかに描いた、クスッと笑える等身大生活苦エッセイ。(初出:つぶやきGANMA!1~6話 / 著者名:カッポレ・みほ)
働きたくない!不労所得が欲し~~!!田口 笑子(34)、パート勤務の独身。看病していた母親が他界し、実家の古くて大きい家でひとりぼっち。これからの身の振り方を考えていた。生活していくにはお金が必要…でも正直、働きたくない。病気の母親を優先し我慢ばかりの生活だったのに!私の人生には就職、結婚しかないの…?そんな時に、「この家でシェアハウスやらない?」と知り合いの不動産屋から意外な提案が。母親の保険金で素敵なシェアハウスに改築して、不労所得を得て生活したい!素敵なアラフォーになるための第一歩が始まった。【恋するソワレ+】
胸にしこりを発見!?「もしかしてがん?」アラサー会社員が直面した「乳がん」の疑いから、手術に至るまで…“乳がん”治療の全記録。お金は?保険は?結婚、出産はどうなる?20代で乳がんと診断された著者・小野マトペが治療を通して学んだ大切なことをつづります。
「生きてりゃいい。けど、ニートだろうが『楽しく生きてる』なら最高じゃん!!!!」山奥生活でおなじみ役者の東出昌大さん激賞! 4刷2万部越えの人気エッセイ『「山奥ニート」やってます。』(原作:石井あらた)がコミックになりました。働きたくないけど、生きるのに必要な分だけ稼いで暮らす。和歌山の廃校に集まったニートたちは、共同生活を続けることで自信を持ち、“人生の心の保険”を得たことに気付く――。
13歳の若さで「ちばてつや賞」を受賞し漫画家としてデビューするも、ほどなく精神科病院に入院……病院から通う学校生活、農作業に盆踊り、ボクシング部入部、デイケアで輪投げの日々、元カレの逮捕・出所・プレハブ暮らし、新しい診断、脱腸、恩師との再会……著者・道草晴子が歩んできた15年以上にわたる途方もない“人生の道草”と、再び絵筆を執るまでの涙と笑い、そして再生の記録。「トーチweb」での連載時から、漫画、文学、音楽、現代美術、音楽、医療、福祉、教育の分野でも大きな反響を呼び、多くの現役クリエーターが注目する、ノンフィクション漫画の最前線!! ★坂口恭平、佐藤龍一、曽我部恵一、高浜寛、ちばてつや、tofubeats、野中モモ、深町秋生、山田参助ら、各界の第一線から称賛の声が続々と! ・ぐっとくる…窓からの青の色すごくいい色。(坂口恭平) ・ユーモアがあってものすごく面白い。ブルースが聴こえる。(佐藤龍一) ・素晴らしい。(曽我部恵一) ・他人事と思えない。私は晴子ちゃんを応援する。(高浜寛) ・漫画描くのやめないで頑張って、偉いぞ!(ちばてつや) ・良いと感じました。(tofubeats) ・本物の才能を確信した。(野中モモ) ・これはハード&面白い!(深町秋生) ・とても“良い意味”での成長譚!(山田参助) ★世代や職業、性別を越えて“ハマる”人が続出! ・死ぬほど笑って死ぬほど泣いた(看護師 35歳) ・病院内が「LOVEマシーン」でブチ上がってるのとか、壮絶(大学生 21歳) ・道草さん、どんな社会人よりマトモだと思う(主婦 55歳) ・今まで読んだ中で一番パンクな漫画!(会社員 29歳) ・医療・福祉関係者にとって考えるべきことが沢山詰まった作品(介護士 42歳) ・ボクシング部の先生の熱血指導、何度読んでも笑う(塾講師 28歳) ・「保護就労」と「障害」の意味、もう一度考え直したくなった(精神保健福祉士 36歳) ・恩師との再会の場面、涙なしには読めない(小学校教諭 27歳) ・あ、これ、ガチな人だ……(アルバイト 28歳) ・この絵! この字! この線! 全部ヒドいのに、どうしようもなくクセになる!(会社員 43歳) ・恋人のプロフィールが衝撃的すぎる!(薬剤師 28歳) ・道草さんが今、漫画を描いていることが嬉しい(公務員 36歳) ・なんて幸せな結末だろう!(会社員 33歳) ……ほか多数!!
元気なおじいちゃん&おばあちゃんパワー炸裂に、たじたじの漫画家兼介護福祉士・國廣幸亜。今日も楽しい出来事いっぱいのデイサービスに出動♪
昼は契約社員として福祉の仕事に付きながら、夜はカフェでアルバイト。てんてこまいな毎日を、パートナーの凪くんとサバイブする天ちゃんに、ある日「契約社員から正社員にならないか」という話が舞い込む。張り切って働く天ちゃんだが、心と体が悲鳴を上げ休職することに。生活のために、働く。休みたい気持ち無視して、やりたいことを我慢して、働く。それが「あたりまえ」の世の中。でもその「あたりまえ」ができなくなったとき、どうしたらいいんだろう。休職したら「すべてOK」なんて、なかなかそうもいかない世の中に贈る。持続可能な暮らしを考えるほっこりストーリー!
元CAのカリスマ主婦ブロガー、カータン。彼女が描く、コミックエッセイブログ「あたし・主婦の頭の中」、待望の書籍新作!06年にブログをスタートしたカータンも、今や50代に…。当然両親も高齢になるわけでして…。ということで、今作はカータンの実家が舞台。高齢な両親を中心に、実家でのカータンの奮闘を描きます。体に不自由は出てきたけど、ガッツリ介護が必要というレベルではない…そんな“健康以下、介護未満”な両親との付き合い方をお教えします。海外駐在員だった母のすさまじい金銭感覚、幻覚ワールド炸裂な父、共に両親の世話をする姉はもはや姉妹ではなく戦友…etc.カータンの爆笑実家エピソードを新規描き下ろし含めてオールカラーでたっぷり収録。日本に数十人しかいない、認定介護福祉士・松川春代さんとカータンとの対談も掲載。プロの具体的なアドバイスは必見です。思わず笑っちゃうけど、不思議とジ~ンときちゃう、そしてためにもなる。すべての人に存在する「実家」というコミュニティ。いつかはやって来る両親の老い。どんな家族も「あるある」と共感できるネタが満載です。カータンの実家は毎日ドタバタ。はたして安息の日は来るのか――!?
「このたびは誠にご愁傷様でございます……」お笑い芸人として活動する“おくりびと青木”のもう一つの顔、それは納棺師。芸人としてブレイクすることを夢みながら、葬儀のあとに合コンに行っちゃう個性的なご遺族様に翻弄されたり、孤独死を迎えたご遺体の旅立ちの支度を整えたり……。そんなおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”を、あたたかな絵柄でつづったお仕事エッセイ!(第1-2話)
「娘と性について話したいけど……」と悩むお母さん、お父さんへ。10代女性の「心」と「体」を守る最新情報を1冊にまとめたこの本を、そっとお渡しください! 生理、第二次性徴にともなう体の変化、不安定な心理状態、恋愛にネット、そしてセックス。10代女性が抱えるさまざまなモヤモヤに対して、しっかり答えます。学校ではしっかり教えてもらえない、心と体がラクになる「性」の知識を得て、幸福に生きる(Well Being)ためのスキルを手に入れましょう。この本は、これから体の変調を迎え、さまざまな悩みを抱えることになるティーンの女性に向けて、ユネスコの提唱する世界基準の「包括的性教育」の沿って、正しい性の知識を紹介する本です。生理前に起こるさまざまな身体の変調「PMS」、避妊以外の効用が高い「低用量ピル」のほか、SOGI、境界線(バウンダリー)、体の自己決定権(ボディリー・オートノミー)や性的同意など、これからの時代を生きていく女性にとって大切な知識をわかりやすく紹介します。ナビゲートするのは、体の持ち主である「お嬢さま」のために日夜活躍するマクロファージら免疫細胞や、子宮内膜細胞たち。彼ら人体を構成する37兆もの細胞の総意として、10代女性が抱える悩みに応えていきます。
累計発行部数150万部突破の体内細胞擬人化マンガ。『月刊少年シリウス』で連載中の、『はたらく細胞』(著・清水茜)の公式コミックガイドがついに登場! 充実のキャラクターガイドや名シーン集のほか、『はたらく細胞』の元となった作品ともいうべき、清水茜先生の『細胞の話』(第27回少年シリウス新人賞 大賞受賞作)も初収録!
そこは、とある運動不足な人間の身体の中。長らくの不摂生な生活ですっかりパワーを失っていた筋細胞たちだったが、ある日突然筋トレが始まり、復活の機会が訪れた! 「なんだそのバキバキの腹筋、板チョコかーっ!!」 オーバーワークや筋肉痛、ストレスによる筋肉の分解などのトラブルが起こる中、新人赤血球の応援を受け、筋細胞たちは日々たくましく成長していくのだった…ッ! 理想の身体を目指す全人類に捧げる、『はたらく細胞』シリーズ初のムキムキスピンオフ第1巻!
アラフィフ、独身、持病あり。震災、離職、両親の介護、そしてコロナ禍。岩手県宮古市在住男性が、愛しい景色と日々の無常をあたたかな筆致で綴る珠玉のノンフィクション。普通なら感動に寄せがちなところをそうならないところがちほちほさんの凄さだと思います。日々の生活の時間、その流れの静けさを漫画表現で味わえる驚き。偉大なる平凡さ。(山田参助) 特別ドラマチックなことが起きるわけではないんですけど、それが良くて。作者の価値観が普遍的で地に足がついています。一度読んじゃうと親身になってずっと読んでいたくなる。これからもぜひ描き記し続けてほしい。(雲田はるこ) ★第2回 トーチ漫画賞「準大賞」受賞作
3.11…史上最悪の震災によって、すべてが変わってしまったあの日。それ以来、しりあがり寿は、誰にも追いつけないスピードとヴィヴィッドさで、東日本大震災をテーマにしたマンガを描き続けている。震災からわずかひと月後に掲載され、ネットや新聞・雑誌などに大きな反響を呼んだ月刊コミックビーム発表作を中心に、朝日新聞夕刊連載の4コマ『地球防衛家のヒトビト』など、未曾有の危機の時代に挑むように、アグレッシブに天才が発し続けたマンガ作品を集めた緊急出版本、ついに電子化。
2011年3月11日14時46分。東日本大震災。宮城県在住マンガ家が明かす報道されなかった真実の数々。死体の指を切り指輪を盗む泥棒、津波から逃げる為に人を轢きながら走る車、Vサインで記念撮影をする若者、津波から帰ってきた猫など、実際に見て、聞いて、感じた被災者だからこそ知り得る、決してテレビでは報道されず、闇に隠れていた本当にあったオフレコ話。『人はその時、鬼畜にもなる』決して他人事ではない現実。震災を通して命の重さと絆、人の表と裏を赤裸々に描くショートエッセイ。※本作品は『1年後の3.11―被災地13のオフレコ話』を電子配信用に再編集したものです。「第6話 サバイバー」は関係者への配慮から本作品には収録されておりません。ご了承ください。
おんな2人と猫1匹の、熊本被災生活・被災飯、実録エッセイ。復興を願い、熊本より紡いでいきます――――。 2016年4月、熊本地震が起こり、普通の生活が送れなくなった、おんな2人と猫1匹。大変な時だからこそ、人のあったかさ、ごはんのあったかさを、たくさんたくさん感じた、数日間の物語。実際に被災生活を送ったウオズミアミが、熊本よりお届けします。※本作の一部収益を、熊本県へ義援金としてお贈り致します。
3.11の大地震、原発事故をきっかけに、東京生まれ東京育ちの漫画家・一色登希彦・元町夏央夫妻が三重へ移住することに!何故移住するまでに至ったの?持ち家だった自宅はどうしたの?周りの人々のリアクションは?お金のこと、人間関係、たびたび勃発する夫婦ゲンカ…「その時、何が起こったのか?」を赤裸々に描いたある夫婦のドキュメンタリー。移住を考えたことのある人もそうでない人も、「こんな生き方の選択肢もあるんだなあ」ときっと参考になります!
著者相原民人は、実はマンガ家相原コージの息子。父のようにマンガ家を目指していたがうまくいかない…。そんな中、ある一杯のコーヒーを飲んだことで、その味に撃を受け、バリスタを目指すことに! このお話は、どこにでもいそうな一人の青年の煩悶と、夢の実現へ受けて仲間たちと悪戦苦闘する青春実録である。
飲酒、喫煙、ネットに薬物…誰しもがいつの間にかなっている依存症とは何か? そして依存症を克服するにはどうしたらいいかをマンガ分かる心療内科シリーズのゆうきゆう&ソウコンビがわかりやすく解説! 深刻な依存症も解決できる1冊です!
韓国薬膳料理で、様々な病に苦しむ人々を次から次へと治療していく!そんな天才少女ユ・ミホの伝説を描くオールカラー漫画『ヤクゼン!』は、ミホが薬膳料理勝負の連続に挑戦する王道グルメ漫画の決定版!希代のドジゆえに医師の国家試験を4年連続で落ちてしまったミホは、橋の下で行き倒れとなっている瀕死の青年を発見!高価な料理道具ケースを携えている謎の青年との邂逅がユ・ミホの運命を大きく変えていく!
現代社会の我々が抱えるストレス。万病のもとと呼ばれるストレスですが、それは大きな誤解です! 付き合い方さえ変えれば、人間が感じるストレスは実はすべて「いいもの」になる!? ゆうきゆう&ソウの笑って賢くなれる心療内科シリーズ!
飲酒、喫煙、ネットに薬物…誰しもがいつの間にかなっている依存症とは何か?そして依存症を克服するにはどうしたらいいかをマンガ分かる心療内科シリーズのゆうきゆう&ソウコンビがわかりやすく解説!深刻な依存症も解決できる1冊です!